日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

4月19日(月)

 今日は月曜日のため、放課後の部活動はなく、生徒たちは最終下校時刻3時15分で下校しました。本日は、この土日に行われた部活動の大会の結果をお知らせします。
〇ハンドボール部
 対 千葉市立千城台南中学校 1対25で惜敗。
〇サッカー部
 対 東庄町立東庄中学校 0対0の後、PK戦により1対4で惜敗。
〇女子テニス部(団体戦)
 対 千葉市立草野中学校 1対2で惜敗。
〇野球部(小見川中、山田中、多古中の合同チーム)
 対 東庄町立東庄中学校 3対1で勝利。
 なお、野球部は今週土曜日に、佐原中・佐原五中の合同チームと決勝戦を行う予定です。(くろべ運動公園野球場 9時試合開始)

 3年生は最後の大会まで残り3カ月となりました。昨年度来、コロナ禍での活動で十分に練習が行えなかったり、様々な制約があり本当に大変だと思います。しかし、このことはどの学校の生徒も条件はいっしょ。結論は、与えられた環境の中でベストを尽くすしかないのだと思います。
 これで終わり、これで引退という最後の瞬間に、何を思い何を感じるのか。
 がんばれ!小見中生!!

4月16日(金)

 今日は、昨日お知らせしたとおり、生徒たちは1時前には下校していきました。明日、あさっては天候が心配されますが、サッカー部、野球部、ハンドボール部、ソフトテニス部の大会が予定されています。生徒たちには、「今の自分の力を出し切る」という気持ちでがんばってほしいと思います。
(追記)
 今日は、私も出張に出させていただき、他校の校長先生と話をする機会がありました。
会話の中で、「小見川中学校の生徒は、あいさつがとても素晴らしい」と褒めてくださる先生がいました。とても嬉しい気持ちになりました。
 
 参考までにネットで「あいさつ」について調べてみると、
〇人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほどたやすいコミュニケーション方法はない(デール・カーネギー)
〇挨拶とは何か、それは「心を開いて相手に迫る」ということです(鈴木健二)
〇挨拶からすべてが始まる。大きな声で挨拶をすると、相手の「心の扉」が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ち溢れる(渡邊美樹)
〇挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる(野村克也) などが見つかりました。

4月15日(木)

 本日も生徒たちは落ち着いて学校生活に取り組んでいました。年度が替わって2・3年生はそれぞれ学年があがり、1年生は中学生になり、一人一人の生徒が気持ちも新たにがんばろうと思っている様子が伝わってきます。生徒の皆さん、今の気持ちを継続してください。
 なお、明日は多くの職員が午後から出張となるため、特別日課となり、給食を食べた後、12時45分が最終下校時刻となりますのでご承知おきください。
(追記)
 本校では、「下駄箱の靴をそろえる」「黙道清掃」に取り組んでいます。私が以前教頭として小見川中にお世話になっていた時に、印旛掃除の会の皆さんにお手伝いをいただき、当時の3年生が全校のトイレ掃除をするという取組をしました。本年度12ぶりに本校にお世話になることになり、その取組が継続しているのを見てうれしい気持ちになると同時に先輩から後輩へと引き継がれる小見川中学校の伝統の力のすごさも感じました。
 
 履物をそろえる
 はきものをそろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと
 はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまってそろえておいてあげよう
 そうすれば きっと
 世界中の 人の心もそろうでしょう

4月14日(水)

 学校では、昨日から1年生の部活動見学が始まっています。放課後16時40分まで各自興味のある部活動を見学し、17時が最終下校時刻となります。また来週20日(火)から4日間は、体験入部期間となり、4月27日(火)が正式入部となります。なお、正式入部後は最終下校時刻が17時20分となりますので、あらかじめご承知おきください。中学校生活の中でも生徒たちにとっては大きなウエイトを占める部活動。本人と保護者の方とよく相談の上、入部する部活動を決めてください。
 中村 豪(元大リーガー、イチロー選手の恩師)氏の言葉に「やらされる百発より、やる気の一発」というものがあります。生徒達には本気になって部活動に取組でほしいと思います。そして部活動への取組が生徒一人一人の「人間としての成長」につながることを願っています。
     

4月13日(火)

 学校では、本日より仮日課が開始となり生徒たちは、落ち着いて授業に取り組んでいます。この期間に学校全体として授業がスムーズに展開できるよう調整をして、4月20日(火)から正式日課となります。
 登校時の昇降口でのあいさつ運動では、生徒たちの私に対する認知度が少しずつあがってきたせいか、しっかりした声や明るい笑顔であいさつをしてくれる生徒が増えてきました。良いあいさつができている生徒に「いいあいさつだね」、笑顔でニコッとあいさつをしてくれる生徒には「笑顔がいいね」などと声をかけています。私自身、生徒たちから元気をもらっています。
 また、今日は昇降口からそのまま各階に上がっていったのですが、生徒たちは朝自習にもしっかり取り組んでいました。特に2年生の取り組みが素晴らしく、1組から5組まで集中して取り組んでいました。さすが2年生、学年があがり中堅学年としての意識も高まっているように感じました。継続は力なり!

部活動<県中学校卓球選手権大会香取予選会>

校長が、本日出張のため、卓球部が活躍した大会結果を掲載いたしました。

 <部活動>
 週末<10日(土).11日(日)>に、県中学校卓球選手権大会香取予選会が、多古中学校において開催されました。
 今年最初の大会に参加し、本校、卓球部が活躍しました。男子の部 準優勝、女子の部 第3位となりました。残念ながら県大会出場権を得ることができませんでしたが、今後、団体戦での県総体出場に向けて頑張っていきます。応援ありがとうございました。

     
       

4月9日(金)

 昨日入学式を終えた1年生も、今日は朝から元気に登校しました。学級開きやクラスの組織づくり、学年集会、中学校での初めての給食、そして午後は校舎見学と盛りだくさんの1日でした。きっと家に帰ったら、疲れてしまっているのではないでしょうか。 
 2・3年生も学年日課で、学級の時間や授業を行いました。また、昨年度はコロナの関係で実施できなかった避難訓練も学年ごとに行いました。(1年生は後日行います。)
 それと3年生が1時間目に、2年生が2時間目にそれぞれ学年集会を行いましたので、
転入職員の紹介も行いました。(着任式・始業式が放送での実施で直接会っていないため)
 自己紹介の後、私からはそれぞれの学年への期待と「各クラスの和」を大切にしてほしいという話をしました。以下はその概略です。

 冬を越すために南に向かう雁(がん)の群れはV字型の編隊を組んで飛んでいくが、それは1羽で飛ぶよりも7割も遠くまで飛べるから。(前の雁が羽ばたくことによってできた上昇気流により、後続の雁は楽に飛ぶことができる。)
 雁の群れは、先頭の雁が疲れると後続にまわり、後ろの雁はガーガー泣いて前の雁を励ましながら飛んでいく。脱落した雁がいると2羽の雁が付き添ってあげる。仲間同士助け合って飛ぶことにより、1羽では考えられないくらい遠くへ飛んでいける。これは人間の集団も一緒で、同じ目標に向かって一緒に進む人がいると、1+1が5にも10にもなるという話。
 併せて、「受験勉強は個人戦ではない」という話もしました。いじめや仲間はずれのあるクラスでは、ボーダーラインの子どもたちがことごとく不合格になり、逆に「みんなで頑張ろう」という雰囲気のクラスは同じボーダーラインの子どもたちが、みんな合格する」という内容。
 
 中学校生活の基本となるのは学級での生活です。担任の先生はもちろんがんばりますが、生徒達にも自分たちの意思でまとまりのある学級をつくっていってほしいと願っています。

第56回香取市立小見川中学校入学式

 本日、第56回香取市立小見川中学校入学式を実施しました。新入生173名は、多少緊張した様子でしたが、しっかりとした態度で入学式に臨んでいました。これから様々なことがあるかと思いますが、ひとつひとつを成長の糧として充実した学校生活を送ってほしいと願っています。小見川中学校職員一同、生徒たちの成長のため誠心誠意がんばります。
 ここで、学校長式辞の内容について、少しふれさせていただきます。
 1つ目は中学校生活の目標です。
 私は、中学校生活の大きな目標は、生徒たちが、人として、一人の人間として成長すること、または生涯にわたって成長するための基礎基本をつくることだと考えています。
 そこで生徒達には、①成長した人は、自分で自分の気持ちがコントロールでき充実した中学校を送ることができる。②成長した人は、人に迷惑をかけずにまわりの人と仲良く生活できる、と話しました。
    併せて、勉強ができたり部活で勝つことも大切なことですが、それ以上に、目の前の勉強や部活動、学校行事に精一杯、本気になって取り組む姿勢を大切にしてほしいとも伝えました。勉強も部活も学校生活の様々な活動はすべて、生徒が人として成長するための手段であると考えます。
 そして、私がこれまで中学生とかかわってきた経験から、伸びる生徒の3つの条件として、①素直な心をもっている生徒、②何事にも本気で一生懸命取り組む生徒、③それを続けることができる生徒、という話もさせていただきました。
 保護者の皆様へのお願いでは、生徒と保護者と先生の3者の気持ちがひとつになった時(ベクトルがそろった時)に最大の教育効果が発揮できる、と考えるので学校や職員に至らない点があるときは、何でも話していただき、まずは保護者と先生が同じ気持ちで生徒と向き合っていきたい、という趣旨のお話をさせていただきました。
 明日から、全校そろっての日常生活が始まります。引き続きよろしくお願いいたします。


着任式・始業式

 本日はいよいよ、新3年生、新2年生が登校し学校に活気が戻ってきました。生徒たちは、朝の会と清掃を行った後、着任式・始業式に臨みました。(残念ながら、昨年度同様新型コロナウイルス感染拡大防止のため、それぞれの教室で放送を聞くというスタイルです。)
 着任式では、齋藤教頭が14名の新しい職員を紹介しました。小見川中学校職員は支援員やスクールカウンセラーの先生を含めると総勢44名になります。チーム小見川中学校として、生徒たちのがんばりと成長を精一杯あと押ししてまいります。地域・保護者の皆様には引き続き、御理解と御協力をお願いいたします。
  始業式では、先日行われた水泳の日本選手権で、見事に白血病から復活し東京オリンピックの代表に内定した池江璃花子選手の話とからめて、令和3年度もコロナ禍でのスタートなりますが、生徒の皆さんと先生たちとで知恵を出し合い、後ろ向きになることなく、置かれた状況の中で精一杯頑張りましょうという趣旨の話をさせていただきました。

 ところで、この文をお読みの皆様は、池江選手のインタビューをご覧になりましたか。声を詰まらせながらの涙声で答えているその姿からは、本当に苦しかったという気持ちと、でも負けずに頑張り切った自分自身に感動しているような気持が伝わってきて私はとても感動しました。
 明日はいよいよ入学式です。


新入生オリエンテーション

 今日は午後から「新入生オリエンテーション」を行いました。少し大きめの制服に身を包み、生徒たちの真新しいカバンと白い靴がとても印象的です。私は体育館前で新入生たちを出迎え、一人一人に「こんにちは」のあいさつを繰り返していました。少しはにかんだり照れくさそうな生徒もいましたが、ほとんどの生徒はしっかりとあいさつができ、特に元気のよかった生徒たちに「いいあいさつだね」とさらに言葉をかけると、今度はもっと大きな声で嬉しそうに「ありがとうございます」と返してくれます。なんだかこちらが生徒から元気をもらえたような気分です。
 私個人としては、6年ぶりの学校現場、前回は小学校での校長でしたので、中学校は12年ぶり。いよいよ学校が始まるなといううれしい気持ちと同時に気持ちが引き締まるようなそんな時間でした。

         

4月5日(月)

 土日をはさんで新年度5日目。始業式まであと2日となり、小見川中職員は、本日も生徒たちを迎え入れるための準備を行いました。午前中は職員会議と学年会議。午後は部活動顧問会議と食物アレルギーについての研修会。そして、夕方は各教室の備品点検と大忙しです。
 職員一同、生徒たちが登校してまた活気のある学校生活が始まることを楽しみにしています。

 (追記)本日の職員会議で職員に紹介したアメリカの作家の言葉を掲載します。
 
 良い先生は、子どもに分かるように説明する。( The good teacher explains. )
 さらに優れた先生は、自らやってみせる。( The superior teacher demonstraites. )
 そして偉大な先生は、子どもの心に火をつける。( The great teacher inspires. )

新年度2日目

 新年度2日目が終了しました。部活動に参加している生徒たちは登校しているものの、始業式は来週7日(水)、入学式は8日(木)ですので、まだ全校がそろって新年度のスタートとはなっていません。そんな中、小見川中職員は、職員会議や学年会議で生徒たちを迎えるための共通理解を図ったり、様々な準備を行っています。私からは職員に「生徒が登校して来る始業式に最高のスタートが切れるよう準備をしてください」とお願いしているところです。
 ところで、昨年度は新型コロナウイルスへの対応に追われた1年となってしまいましたが、最近のニュースを見ているとまだまだ元の生活には戻れなそうです。
 松下電器の創業者、松下幸之助が「雨が降れば傘をさす」ということを言っています。今回のコロナ禍はまさに「わざわい」であり、人知を超えた大雨です。きっとその時にあった考え方や行動があるのだと思います。順調だった時と比べて今を嘆いているだけでは前へ進みません。こんなたとえを聞いたことがあります。「真冬の大地に種を蒔いても植物は育たない。一方で冬の大地は来るべき春のために、地中の土を休ませ栄養分を黙々とため込んでいる。」
 私たち小見川中職員は、今できるベストは何かを模索しながら、令和3年度も生徒たちのために頑張ってまいります。

ご挨拶

 こんにちは。本日付けで、小見川中学校長に着任しました 栗芝 博 です。
 前任の林校長先生同様、私にとりましても小見川中学校はとてもご縁のある学校で、教諭として7年(平成2年から8年)、教頭として2年(平成20、21年)、そして今回3度目の勤務となりました。歴史と伝統のある小見川中学校の校長という立場に改めて責任の重さを実感しています。ご縁があると同時に、教員としての自分自身を育ててくれた小見川中学校に勤務させていただくことに感謝をしながら、微力ではありますが精一杯努力してまいります。今後とも地域、保護者の皆様には、御理解と御協力をいただけますようよろしくお願いいたします。

 はじめての投稿なので、第1日目はこのくらいにさせていただき、以下、今年度の転入職員を紹介いたします。 

令和3年度 転 入 職 員 一 覧
                          
栗芝  博     校 長         千葉県教育庁東上総教育事務所から
山田 浩子     教 諭         香取市立小見川中学校から
多田 朋子     教 諭         東庄町立東庄中学校から
内立元隆範     教 諭         香取市立栗源中学校から
井上 竜也     教 諭         香取市立小見川中学校から(新規採用) 
野呂紗哉菜     教 諭         新卒(新規採用)                            
冨澤 嘉紀     講 師         東庄町立東庄中学校から                            
斉藤 彰大     講 師         匝瑳市立八日市場第二中学校から                            
加賀谷貫太     講 師         新卒(新規採用)                            
牧  千里     講 師         新卒(新規採用)    

宮  清美     初任者指導教員        香取市立佐原小学校から                                
藤崎 祥雄     部活動指導員            香取市立栗源中学校から                                 
多田 成明     学校運営サポーター    香取市立佐原幼稚園から                                 
石井 真一     特別支援教育支援員    香取市立小見川中央小学校から


林俊幹校長先生 祝 定年退職!


 林俊幹校長先生 祝 定年退職!教職生活36年間の幕を閉じました!さられる最後の記念に写真を撮りました!とても、素晴らしい笑顔を見せてくれました。そして「ありがとうございました」とかっこよく小見川中学校を後に、さっていきました!
 多くの先輩諸兄同僚教職員の方々そして地域や保護者の皆様方に感謝の気持ちをあらわし、小見川中学校を愛してやまない!林俊幹校長先生でした!今までありがとうございました。また、ホームページへの毎日の掲載にも感謝いたします!


   

定年退職(林 俊幹)

 この度、本日をもちまして 定年による退職となりました。
 思い起こせば、教職生活36年間の内教諭12年間、教頭3年間そして校長3年間の計18年間を小見川中で過ごさせていただきました。 多くの先輩諸兄同僚教職員の方々そして地域や保護者の皆様方に一方ならぬご指導ご厚情を賜りまして無事今日を迎えることができ心より厚くお礼申し上げます。
 また、後任の栗芝 博(くりしば ひろし)校長も私の次に教頭として小見川中にお世話になっており、本校のことは十分に知り尽くしている方です。また新たなステージに小見川中が上がれることと思います。
 教職をはなれましても 『北総の雄 小見川中学校』の発展を祈念しつつ 陰ながら見守って参りたく存じます。

令和2年度末退職・転出職員(林 俊幹)

 令和2年度末定期人事異動により、本校を去る先生方を紹介します。
<退職>
1 林  俊幹 校長 (定年退職)
2 山田 浩子 教諭 (定年退職)令和3年度も再任用で小見川中に勤務
3 高橋  誠 教諭 (退職)再任用の任期満了による
<異動>
1 園山  力 教諭 (東庄中学校教頭へ昇任)
2 木藤 裕輝 教諭 (栗源中へ)
3 江波戸 聡 教諭 (東庄中へ)
4 井上 竜也 講師 (小見川中へ新規採用)
5 山邊 耕輔 講師 (飯高特別支援学校へ)
6 玉澤 朋実 講師 (佐原中学校へ)

 以上の先生方、たいへんお世話になりました。新天地での活躍をお祈りします。
なお、コロナ感染拡大予防のため、本年度も離任式は行いませんのでご了解ください。

令和2年度修了式

 3月25日は令和2年度修了式です。例年とは全く違う学校生活を送ることになった1年も、とうとう最終日です。修了式は放送での実施としました。1年を振り返り宮﨑さん(1年1組)と菅谷さん(2年4組)が生徒発表をしました。また、1年生総代 髙木さん、2年生総代 髙橋さんが校長先生から修了証書を受け取りました。校長先生からは、「生徒のみなさんに望むこと」として学校生活を好きになってほしい、というお話をいただきました。(以下にお話の内容を載せます)

先日12日の卒業式は式自体は縮小の形で行われましたが、3年生はとてもすばらしい態度で卒業していったことを皆さんにまず報告いたします。

 さて、今日で1年間の活動が終わりますが、この1年間を振り返り、皆さんの成長はどうだったでしょうか。通知表の中に書かれた担任の先生からの言葉を読ませてもらうと、楽しそうに生活して少しずつ向上している人、まだ何となく生活している感じが強く力を発揮できずにいる人など様々です。そこで、私がこれからの皆さんに望むことは、学校の学習や行事や様々な活動に興味を示し、学校生活を好きになってほしいということです。学校は楽しくなければ学校ではないと考えます。様々な活動について、やらされているという受け身の気持ちでは決して楽しい生活にはなれません。興味を持って取り組むという積極的な意識を強くしてもらいたいと望みます。

 学校での勉強やスポーツに置き換えても同じです。決めた目標を実行し、より優れた状態を目指そうという気持ちは誰でも生まれながらに持っています。これを向上心と言います。心身のために、よりよいものを求めたいという人間の本能です。学校が楽しくないという人は、自らのもつ向上心を早く目覚めさせてください。勉強や生活が好きになり、興味をもって何事にも取り組むことが、皆さんの学校生活を楽しくさせ、向上心を高めるために一番必要なことです。そして、それは同時に自らの成長を支えるものであると思います。

 四月から新しい学年に進級します。心を新たにするチャンスです。春休みに自分を振り返り、楽しい学校生活が送れるよう気持ちを切り替えてスタートしてもらいたいと思います。

 最後に連絡をします。今年度末で、小見川中学校を離任する先生方とのお別れ会は、今年度も行いません。四月に入ったら、離任した先生方を文章で紹介します。

   
                        

 うれしい報告です。3/20(土)に行われた千葉県吹奏楽個人コンクールにおいて、内山さん(2年1組・フルート)が金賞を受賞しました。県コンクールでの金賞受賞は大変すばらしい結果です。ますますの活躍を期待しています。 

年度末の大掃除

 明日25日は令和2年度修了式。学校での活動の最終日、1年間過ごした教室ともお別れの日です。今日は自分たちの教室はもちろん、校内のあちこちを1、2年生で手分けをして大掃除を行いました。普段はなかなか手をつけられないようなところまで、時間いっぱいまできれいにしてくれました。
   
   
 2年生(3階)はすでに3年生の教室(2階)に荷物移動を完了しました。明日の朝、登校して入るのは2階の教室ですよ。勢い余って3階まで行かないようにしてくださいね。

本当に好きな曲は(林 俊幹)

 私の教員生命もあと実働8日となりました。最後は私の好きなR&B(リズムアンドブルース)を帰りの放送にかけたいと思います。今回はすべて、ソウルの女王として有名は、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)をかけます。
 そして最後は、ミュージカル・エヴィータ(Evita)の挿入曲の、Don't cry for me Argentina.です。映画のエヴィータでは、大統領官邸のバルコニーからマドンナが熱唱した場面は圧巻でした。
 1 I say a little prayer
 2 (You make me feel like) a natural woman
 3 You send me
 4 Respect
 5 Chain of fools
 6 Think
 7 Don't cry for me Argentina(アルゼンチンよ泣かないで!)

美術作品展示

 2年生美術の授業で行った校舎内の鉛筆画(テーマは光と影)を美術部員が掲示していました。なかなかの力作ぞろいで、びっくりさせられました。授業に真剣に取り組む態度が作品の出来に表れています。今後もすばらしい作品を期待します。
   
   

制服登校開始(林 俊幹)

 おはようございます。本日はとても良い天気で、春が来た感じがします。生徒達も本日から、いつも通りの制服登校となりました。やはり中学生は制服をきちんと着ての登校がふさわしいと思います。ご家庭でもご協力をお願いします。
   

卒業生のみなさん、元気にしていますか

 卒業式を終え、4日が過ぎました。3年生のいない2階のフロアは静まりかえり、毎日賑やかだった教室も寂しそうです。
 春休み中はのんびり過ごし、新生活への心の準備の時間にしてください。
 卒業式と見送りの写真を少しだけ追加して掲載します。

 香取市長 宇井 成一様 教育委員 熱田 昇様 PTA会長 並木 康行様 御臨席賜りましてありがとうございました。  
   
   
   
   
   

玉鷲、今場所も元気(林 俊幹)

 昨日から、大相撲の春場所が始まりました。玉鷲も元気に通算連続出場1317を数えて史上7番目の成績となりました。ただ、初日は「勇み足」で黒星スタートとなりました。がんばれ玉鷲! 
 ところで、明瀬山(あきせやま)という身体の大きな力士が今、気になっています。お世辞にも強そうに見えない。しかし見た目より足腰が強く動きも速く、相撲も積極的です。私が一番驚いたのは彼の仕切りです。普通は握りこぶしを握って仕切りますが、明瀬山はなぜかこぶしではなく、女性が三つ指を付くように仕切り、なかなか色っぽいのです?。これに私はすっかり「ひいき」になってしまいました。明瀬山 注目です!

第55回卒業証書授与式

 本日は香取市長 宇井成一様をはじめ3名のご来賓に御臨席を賜り、第55回卒業証書授与式を挙行いたしました。多くの保護者の皆様にもご出席をいただきましてありがとうございました。式は主役である3年生が立派に役割を果たし、厳粛で感動的なものとなりました。また、旗手・伴奏・送辞を担当した2年生も重責を果たしてくれました。
   
   
   
   
   
   
   
※写真が多数あるため、残りは来週中に掲載します。
 3年生、本当に卒業おめでとう。皆さんの未来が明るく希望に満ちたものであることを願います。

卒業式前日

 卒業式前日。3年生の皆さんは学年・学級での大切な時間を過ごし給食後に下校となりました。1・2年生は午後から卒業式の準備を行いました。明日の卒業式には参加できませんが、先輩のために、全員がそれぞれの持ち場で準備や清掃に精一杯取り組んでいました。
 多くの人の支えがあり卒業式を迎えることができます。3年生の皆さん、明日の卒業式がんばりましょうね。素晴らしい3年生ですから、素晴らしい卒業式になるはずです。立派な態度、全力の呼名の返事、期待していますよ。
   
   
   
 

卒業式予行

 いよいよ卒業式が2日後に迫ってきました。本日は卒業式予行。卒業生入場から卒業生呼名など本番と同様のプログラムです。終始立派な態度で臨み、滞りなく行うことができましたが、「今年の3年生ならもっとできるはず」との意見もあり、クラス毎に気合いを入れ直して呼名のみ再度の実施となりました。今すぐ卒業式本番でも良いくらいの素晴らしい返事が響きました。
 また、予行後は立志の塔収納式、同窓会顕彰式とハードスケジュールでしたが厳粛な雰囲気ですべてを終えました。あとは卒業式本番を待つのみ。いろいろと制約された中ですが、3年生みんなの力で、これまでで最高の卒業式にしてください。今日は本当にお疲れさま。

堂々たる入場           校旗担当は2年菅田くん       返事をして起立          総代に証書の授与
   
円陣で呼名の返事を練習する4組   こちらは2組            9カ年精勤15名、3カ年精勤46名!!   同窓会より卒業記念品
   
特別表彰のメダル         立志の塔収納式は生徒の司会進行  立志の作文代表 楢山さん      9カ年精勤代表 横山さん
   
3カ年精勤代表 内野くん        相馬同窓会長よりメダル・記念品の授与              受賞者代表お礼の言葉は寺岡さん
   

あと1週間(林 俊幹)

 卒業式(12日)まで、あと1週間。コロナ対策で、国歌、校歌はピアノ伴奏のみで、そして呼名に対する返事はマスクを着用しての形式となります。現状でできる限りの事をやり、卒業生を送り出したいと思いますので、ご理解ください。
 なお、先週の千葉公立高校の合格発表は、みんなのいつもの生活態度が表れたすばらしい結果となりました。
   
左側;東側昇降口にある小さな赤い花。数合事務長が飾ってくれました。こんな小さなことが生徒や教師の心を和ませてくれます。
あとの3枚;3年オープンスペースにある。合格を祝う掲示物。

それでも生徒は活動する(林 俊幹)

 昨日、緊急事態宣言を2週間程度延長する旨の発表がありました。部活動の朝練もそして土日の活動もできなくなってしまっています。ワクチンの供給を待つしかありませんね。
   
左側、左から2枚目;朝自習まとめテスト(国語)の準備をする1年2組、3組。
右から2枚目;理科の朝自習まとめテストを行う2年4組。
右側;入試が終わった3年3組。朝自習の時間は静かに読書またはお世話になった方々へ手紙を書いています。
※どうですか。この姿を見て、本当に小見川中は生徒のレベルが高いとは思いませんか?

学校評価アンケート集計結果について

 学校評価アンケート(後期)への、ご協力をいただきありがとうございました。集計結果は、本ホームページ内で公表しております。ご覧いただくとともに、今後とも本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。また、アンケート内でいただいた自由記述への回答につきましては、本日生徒を通じて配付いたしております。ご確認お願いいたします。
    
       ○生徒集計結果(後期).pdf       ○保護者集計結果(後期).pdf

今日から3月(林 俊幹)

 おはようございます。今日から3月。コロナに翻弄された1年ももうすぐ終わります。早くワクチンが供給されて、通常の生活に戻りたいです。来年度は修学旅行で『会津』に行きたいよな!
   
左側;7時55分には、クラス全員が静かに朝学習を始める1年5組。担任の学級指導が行き届いています。
左から2枚目;ALTのジェニー先生と二人の教員で進める英語学習。ジェニー先生が話しているときに、もう一人の木内先生は機材の準備をしています。
右から2枚目;卒業式練習を体育館で行う3年生。
右側;「言わなかったけど」「言えなかったけど」「言ってなかったけど」『ありがとう!!』3年生では保護者への手紙の便せんを配っています。

卒業に向けて

 昨日、一昨日の公立高校入学者選抜を終え、本日から3年生は特別日課に入ります。教科の授業は行わず、卒業に向けた準備に入っていきます。卒業式練習、文集原稿の作成、立志の作文など、やることはいっぱいあります。
 卒業式を含めると登校日は残り10日。クラスや学年の仲間たちと大切な時間を過ごしてください。
   
慣れ親しんだ給食を食べられるのも、あと8回(5日と12日は給食がありません)        5校時目は卒業式練習でした

公立高校入試2日目(林 俊幹)

 公立高校入試2日目の朝の風景です。心なしか、余裕がある表情の生徒が多かったです。気温も暖かくなり、生徒にとっては条件が良いと思います。入学試験は不必要かも知れませんが、数学の教師にとっては入試勉強をすることで、数学の力はだいぶ身に付くと思っています。
 朝の小見川駅には、隣の山田中の校長先生をはじめ3学年の先生方が見送りに来ていました。どこの中学校の先生方も生徒の幸せを祈る気持ちは一緒です!
 水郷駅からも無事出発しました!
   
 
 

掃除が良くできる(林 俊幹)

 先週も書きましたが、今日も「3年不在時清掃」です。校長室をはじめ1階の各教室はいつもは3年生が掃除をしてくれますが、今日は特別に1年生が掃除をしてくれました。とても良く掃除をしてくれて、気持ちがよかったです。明日もよろしくお願いします。
   
   

公立高校入試1日目(林 俊幹)

 本日は、公立高校入試第1日目です。今日の試験科目は、国語、数学、英語の3教科です。銚子方面は7時34分小見川発の電車で、佐原方面は7時50分発の電車でそれぞれ試験会場に向かいました。水郷駅からも銚子方面・佐原方面に出発しました。みんな元気に出発しました。結果が楽しみです。
   
   

3年不在時清掃(林 俊幹)

 本日は、コロナ感染予防のため3年生は自宅学習となっています。そのような日は特別に、『3年不在時清掃分担』になります。
 いつもだったら、3年生が掃除をしてくれる校長室、応接室、小会議室、職員室は今日は特別1年生が掃除をしてくれました。無言でよく働いてくれました。ありがとう!
   

がんばれ3年生

 6校時、3年生は24,25日に行われる千葉県公立高校選抜に向けた最終確認の集会を開きました。校長先生や髙橋誠先生からは、これまでの努力に自信をもって試験に臨むよう激励の言葉をいただきました。また、進路担当の栗林先生からは入試についての細かな確認事項が伝えられました。
 3年生、何にでも一生懸命になれるすばらしい集団です。明るくて元気が良くてあいさつがしっかりできるみなさんです。そんなみなさんが自分の道を切り拓く試験に臨みます。全員が万全の体調で、十分に力を発揮してくれることを心より願っています。がんばれ3年生!!
【確認】
 22日(月)は、感染症予防のため、3年生は自宅学習日となります。
   
   

 本日は、学校評議員会が開催されました。本校の元校長 宮﨑 毅 様をはじめ、学校評議員の皆様にはご多忙のところお越しいただきましてありがとうございました。いただいたご意見を参考にし、小見川中学校がますます発展していけるよう努力して参ります。

朝7時の学校(林 俊幹)

 おはようございます。下の写真は、朝7時の学年職員室です。何人かの先生方はもう学校に来て、今日の授業の準備等を行っていました。なぜ、こんなに早く先生方は学校に来るのかというと、それは「生徒が登校中に交通事故等」があった場合に、すぐ現場に駆けつけられるようにしているんです。これは、生徒が下校する時刻も同じです。おつかれさまです!
   
左側;1学年職員室。もくもくと授業準備を行っていました。
左から2枚目;2学年職員室。一言も無駄話をせずに授業準備をしていました。
右から2枚目;余裕の3学年職員室。コーヒーをいれている小林先生。鼻をかんでいる山来先生。
右側;3年オープンスペースに登場した、栗林進路指導主任の合格祈願。なんで、『鉢巻きをしたタコ』なのかはなぞです?

あと1週間(林 俊幹)

 公立高校の入学試験まで、あと1週間となりました。生活リズムを朝型に切り替えて試験を受ける準備は整いましたか。悔いの残らない受験をしてください。
   
左側;1次方程式の計算を熱心にする1年1組。1年生は朝自習の取り組み方がすばらしいです。
左から2枚目;『初春に誓う』と題した、2年2組の学級掲示物。手の込んだ掲示物です。実際にお見せしたいくらい完成度が高いです。
右から2枚目;『念ずれば通ず』『大願成就』といったタイトルの通り、神頼みになった3年オープンスペースの掲示物。記名はされていませんが、「第一志望校合格」とか書いてありました。『彼氏がほしい』といったトンチンカンなことも願いごとに書いてありました。余裕だな。
右側;レイアウトがすばらしい、すこやか学級の廊下掲示。さすが、美術科教諭。

倍率にまどわされるな(林 俊幹)

 昨日の午後はすごい風雨で、生徒の下校はたいへんでした。幸いにも交通事故等がなくてよかったです。
 さて、先週に千葉公立高校の倍率が新聞に発表されました。倍率に一喜一憂することなく、自分の実力を最大限に発揮できるように準備をしましょう。
   
左側、左から2枚目;数学の朝自習に取り組む1年生。方程式を解く時に2番目や3番目の式を書くのは間違えを防ぐために書くんですよ。億劫がらずに書きましょう。
右から2枚目;英語の朝自習に取り組む2年生。1年後は受験です。
右側;オープンスペースに国語と英語のワンポイントアドバイスが掲示されていた3年フロアー。

受験に向けて激励の掲示(林 俊幹)

 今、7時10分です。3年のフロアーに上がってみると、オープンスペースに3年職員からの応援メッセージが掲示されており、何人かの生徒が見ていました。この時刻に登校し、静かに受験勉強をする。受験する学校がどこであれ、目標達成に向けて努力する生徒は、絶対に幸せになってもらいたいと思います。
 春は確実に近づいていますよ!
  

香取で1番(林 俊幹)

 おはようございます。
 昨日、1・2年生は定期試験が終了し、本日はテスト返却の日となっています。
 ここで、保護者のみなさんに知って考えてほしいことがあります。それは、教員の採点をする時間のことです。通常の教科ですと、1クラス採点するのに1時間程度かかります。本校では、教員一人あたり5クラス受け持っていますから、合計で5時間採点にかかることになります。
 したがって、昨日の放課後から今朝までの時間に5時間という時間を生み出さなければなりません。そういった現状から、2年前から試験当日の部活動は無しにしています。(試験の翌日に答案を返す必要はないのですが、明らかに生徒は翌日に答案を返してもらいたい表情をするので、がんばって翌日に返しています)
 5時間の採点作業を黙々とやってくれる、本校の職員は香取で1番だと思います。
   
左側;テストの総括評価をきちんとした姿勢で聞く1年1組。
左から2枚目;「漢字で答えなさい」などの注意事項をよく読むようにと、1年3組。
右から2枚目、右側;一人一人に答案を返す、2年4組と2年2組。

今年度最後の定期試験(林 俊幹)

 本日は、1、2年生は今年度最後の定期試験を行っています。また、3年生は、本来であれば一人一人が志願する高校に出向いて出願書類を提出してくるわけですが、今年度はコロナの関係で、教員が一括で出願することとしました。したがって、3年生は自習となります。
 どの学年も真剣に取り組んでいます。
 <1学年>           <2学年>           <3学年>  
  

コロナ禍の中で(林 俊幹)

 こんにちは、本日は良い天気に恵まれ気温も高いです。すごしやすいです。
 コロナ禍の中、 この経験が、「困った」、「大変だった」だけでなく、大人になって困難に向き合った時に、あの時コロナを経験したから、今度も乗り越えられる。という自信に変えることができるようになってもらいたいと思います。
   
左側、左から2枚目;グラウンドでテニスをする2年4・5組。
右から2枚目;コロナの関係で、合唱をすることができず、琴の演奏に取り組む3年4組。
右側;総合問題の解説を丁寧にする小井戸先生。よくわかる説明でした。
※2月4日の千葉日報に公立小教員倍率が過去最低であったという記事がありました。もっと各学校はHPなどを利用して、学校の良さや教員とういう職業のすばらしさをPRすべきだと思います。私はそういう考えでHPの更新をしています。これからも可能な限り毎日更新していきます。

春が近づいています(林 俊幹)

 今日もやや寒いですが天気は良いです。着実に春が近づいています。さて、今日は午前の授業風景です。
   
左側;1年生の英語の朝自習まとめテストの満点者の掲示物です。すべてのクラスの満点者が94%以上で、100%のクラスもあります。よく頑張りました。お家でも話題にして、満点者は褒めてあげてください。生徒は、どんなテストでも満点をとることはとてもうれしいことですから。
左から2枚目;コロナの影響で、急遽テニスとなった、2年1組保健体育。
右から2枚目;平行四辺形の性質を使った証明問題を解く2年5組。中学数学で平行四辺形の性質を使った証明問題が一番数が多いです。数学の学習ではここが踏ん張りどころです。
右側;11月16日から始まった林塾も最後のプリントとなりました。あとは試験当日ケアレスミスをなくすだけです。合格することを祈っているぜ!

A面で恋をして(林 俊幹)

 おはようございます。今日はとても良い天気です。気持ちも晴れます。ただ、昨日新型コロナウィルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が3月7日まで延長されました。本校としては、受験前に新型コロナに感染しないように、細心の注意を払って活動しています。

 そんな、憂鬱な気持ちを吹き飛ばす爽やかな曲を、毎朝かけています。ナイアガラトライアングル(大瀧詠一、佐野元春、杉真理)の曲です。
 1 A面で恋をして
 2 Nobody
    3   夢みる渚
 4 白い港

※A面とは、レコードの両面は、A面/B面と呼ばれています。
 ドーナツ盤とは、シングルレコードはドーナツのような形をしていたので、ドーナツ盤とも呼びました。

出願書類の最終点検(林 俊幹)

 昨日の放課後、校長、教頭、教務主任、3学年職員で、千葉公立高校出願書類(願書、調査書)の最終点検を行いました。誤字・脱字がないか、成績の間違えはないか等 細心の注意を払って確認作業をしました。(午後2時から午後7時までの長時間の点検作業でした)
 なお、今年はコロナ感染予防のため、生徒自身での出願は取りやめて、職員による出願とします。(詳しくは、学年通信で確認ください)
   

受賞報告 個人コンクール(吹奏楽部)

 先日行われた千葉県吹奏楽個人コンクール東部地区予選の結果報告のため、出場メンバーが校長室を訪問しました。今年度は残念ながら映像審査となりましたが、それぞれが練習の成果を発揮し、好成績を残したようです。
 個人やアンサンブルでのスキルアップが、全体のスキルアップに大きくつながります。来年度の吹奏楽部全体で臨むコンクールにも大きな期待がもてます。

 フルート   金賞 2年 内山さん【最優秀賞】3月に行われる県大会に出場します
 フルート   金賞 2年 篠塚さん    クラリネット 金賞 2年 石本さん
 バスクラリネット 銀賞 2年 宮内さん  アルトサックス 銀賞 2年 木内さん
 テナーサックス 金賞 2年 小林さん   打楽器    銀賞 2年 佐久間さん
 トランペット 銀賞 2年 鈴木さん    トランペット 金賞 2年 多田さん
 ホルン    銀賞 2年 菅谷さん    トロンボーン 金賞 2年 菅澤さん
 チューバ   金賞 2年 成毛さん
  

長年、数学教育に尽力されました

 林校長先生は数学教育のプロフェッショナルです。教員に数学の指導の仕方を教える指導主事をされていました。昨年度は香取教育研究協議会算数・数学研究部の部長、今年度は顧問をされ、地域の算数・数学教育に尽力されました。その功績を称え、香取校長会の代表、多古第一小学校 八木達彦校長先生から花束が贈呈されました。
 数学を苦手としている生徒は、ぜひ学習法を教えてもらうと良いでしょう。やさしく教えてくれると思います。
 さぁ、校長室の扉をノックしよう。
     

公立入試に向けて準備は進みます

 6校時、3年生は公立高校の入試に向けた面接・作文の練習です。私立受験で経験済みの人たちはきっと上手に面接ができたのではないでしょうか。作文は数をこなし、何度か先生に見てもらってください。面接も作文も完璧を求めすぎると緊張してしまいます。中学校で練習を重ねれば、少しずつ上達していきます。試験当日は自信をもって臨むだけです。 
   

神から授かった特別な才能(林 俊幹)

 本日、10時30分から香取市役所で、令和2年度香取市教育委員会表彰式がありました。本校からは、寺岡さん(3年、カヌー、カヤックシングル500m)、高塚さん(2年、陸上、200m)が被表彰者として参加しました。
 見守ってくれた、保護者や指導者に感謝するとともに、神から授かった特別な才能を今後もブラッシュアップしてもらいたいと思います。
   
左側;金子教育長から表彰状を頂く、高塚さん。
左から2枚目;金子教育長から表彰状を頂く、寺岡さん。
右から2枚目;宇井市長と被表彰者。
右側;金子教育長と熱田教育委員と。
※奨励賞として
 柏熊さん(3年、読書感想文)、荒井さん(3年、明るい選挙啓発ポスター)、高田さん(2年、陸上、1500m)、篠田さん(2年、陸上、走幅跳)、林さん(3年、陸上、砲丸投)のみなさんが受賞しました。おめでとうございます。