日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

郡市新人大会結果報告(9/26、27)

 雨天の悪コンディションの中でしたが、先週に引き続き小見川中学校の選手たちは、各大会で大活躍を見せてくれました。
 ◎香取郡市新人中学校陸上競技大会
  総合の部 1位、男子総合 1位、女子総合 3位
  共通走幅跳 1位 篠田(大会新記録・県大会出場)
  共通1500m 1位 宮内(県大会出場)
  共通1500m 1位 髙田(大会新記録・県大会出場)
  共通200m   2位 髙塚(県大会出場)
  1年走幅跳   2位 鎌形   1年100m       3位 佐伯
  1年100m  1位 鎌形   共通100m   1位 髙塚
  共通100m      1位 篠田   共通400m      3位 宇井野
  1年走幅跳   1位 菅谷   共通1500m    3位 菊池
  共通3000m    3位 髙嶋   共通砲丸投 1位 林
  共通800m      2位 小川(竜)   共通1500m    2位 小川(竜)
  共通800m      2位 菊池   共通4×100mR 1位 鎌形・小川(恭)・林・篠田
  共通4×100mR 2位 佐伯・白鳥・髙田・髙塚
   
 ◎香取郡市新人中学校野球大会
  優勝 (県大会出場、多古中学校・山田中学校との合同チーム)
  最優秀選手賞 阿部
  

ベクトルを合わせて(林 俊幹)

 本日6校時に、第3学年が体育館で合唱練習を、各クラス10分ずつ行いました。コロナ感染拡大防止のため、一人一人がフェイスシールドをつけて、そしていつもより友達との間隔をあけての合唱練習となりました。友達との距離があったため、少し歌いづらそうだったです。合唱コンクールまで、あと1ケ月。ベクトルを合わせる努力をしてください。
   
左側、左から2枚目;フェイスシールドをつけての練習。生徒間の距離を保つため、ステージ下での合唱となります。
右から2枚目;フェイスシールドそしてハンドマイクを持ち、熱血指導をする西村先生。
右側;歌い終わってから、各パートごとにミーティング。この話し合いが大事です。

香取郡香取市中学校新人ソフトテニス大会

   令和2年度香取郡香取市中学校新人ソフトテニス大会が、千葉県総合スポーツセンター東総運動場テニスコートで9月19日(土)20日(日)に開催されました。残念ながら無観客での開催となりましたが、女子の部で、大久保・篠塚ペアが第3位(県大会出場)となりました。さらに、翌日開催されました。女子団体戦では、優勝(県大会出場)し香取郡市8校の頂点に立つことができました。男子もペア・団体戦ともに最後まで健闘しました。 ご支援・ご協力ありがとうございました。野球も決勝戦へと勝ち進んでいます。今後も、新人大会が続きますが、温かな応援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
 
     

職員チーム 散る!(林 俊幹)

 昨年度から始まった、体育祭の『部活動対抗リレー』。昨年も職員チームを結成して参加しましたが、第一走者がいきなり肉離れを起こして、早々に敗退してしまいました。そこで、今年度は、若手教員の中から選りすぐりのメンバーを構成し、また、お揃いの黒Tシャツを作り、去年のリベンジに臨みました。結果は、最後の最後に陸上部に抜かれ、おしくも2位でした。体育祭の場で、生徒と職員が真剣勝負をする。とても教育的にも効果があることだと思います。来年も職員チームは陸上部に挑戦します!
    
左側;レース前、雄たけびをあげる職員チーム。
左から2枚目;阿部先生から玉澤先生へバトンパス。
右から2枚目、右側;ゴール直前、陸上部に抜かれる栗林先生。無念!

情熱はあるのか?(林 俊幹)

 本日の朝の合唱練習です。これから約1ケ月 学級担任と生徒との間で、数多くの学園ドラマが展開することを期待しています。また、学園ドラマがないクラスは良い合唱はできません。小見川中学の担任としての情熱を注ぎ込め。
    
上4枚;密を避けての合唱練習。いつもと違い、マスクをつけて対面になっていません。
 
左側;男子リーダーのアドバイスを聞く、男声パート。
右側;小林教諭自ら合唱練習に入る。初めての3年の担任でクラス合唱に情熱があります
※担任の情熱を生徒は一番欲しがっています。

相手を思いやる気持ち(林 俊幹)

 日曜日から、大相撲9月場所が開催されています。私は、この頃この大相撲を見るのが楽しみです。というのは、玉鷲(たまわし)というモンゴル出身の力士が好きになったからです。
 特徴と言えば、押し相撲で、入門以来休場したことがなく連続出場記録を更新しています。野球で言えば鉄人衣笠(広島)です。
 玉鷲を好きになった事は、連続出場記録を更新中に新聞記者が尋ねた時に「ああ、そうだね」記録のことは薄々聞いていたらしいが、笑みはなかった。「何とも言えない。相撲は相手がいないと取れない。相手が土俵に上がってくれて、記録になった
 この言葉を聞いて一気に好きになりました。自分の努力もさることながら、他人を思いやる気持ち。たとえ国籍がちがっていても日本人の心を持った力士だなぁと感心しました。

第16回日本カヌースプリントジュニアユース小松大会

 9月7日(月)~12日(土)、石川県小松市木場潟カヌー競技場において開催された「第16回日本カヌースプリントジュニアユース小松大会」に、小見川中学校から2名(3年生1名、2年生1名)が出場をしました。3年生は、多くの高校カヌー部の選手をおさえ、3位入賞(女子カヤックシングル)という好成績を残しました。
 全国の舞台で活躍した2名の選手、お疲れ様でした。これからもますますの活躍を期待しています。
 
 
 合唱練習が始まりました。練習場所では、番号のシールを貼り、間隔をあけ練習に取り組んでいます。

会津に行きたかったな~(林 俊幹)

 今日は、涼しくて過ごしやすい一日です。本来であれば、今日は修学旅行二日目で会津市内を班別で自由散策している日でした。私は、今年も七日町通りで「煮込みソースカツ丼」を昼に食べる予定で、楽しみにしていました。残念!
 今日の授業風景です。
   
左側;1年の廊下に掲示してある、体育祭のスナップ写真。
左から2枚目;メンデルの法則を学習しています。3年理科。アカデミックな雰囲気でした。
右から2枚目;the girl playing tennis.現在分詞の学習。英語っぽくなってきました。
右側;アンダーパスの練習。3年保健体育

すべては小見中生徒のために(林 俊幹)

 今日は、先日行われた体育祭について、保護者の方からうれしい感想を頂きましたので、本人了解の上記載させていただきます。

 体育祭の開催にあたり、常の年に増して色々な事に配慮が必要で、お手間が多かったことと拝察いたします。
 先生方の情熱と、1・2年生保護者の方々のご理解他、たくさんの人の思いが詰まった最高の体育祭でした。
 皆々様のおかげを持ちまして、最後の勇姿と笑顔を見届けることができ感無量です。
さりげなく飾られた万国旗を見て気分が上がりました。真っ黒に日焼けした子どもたちの笑顔と真剣さを見られるのは最後だろうと、瞬きも惜しむくらい全ての競技に見入っていました。
 綱引きは赤と白が拮抗して、見ているこちらも歯を食いしばり。また、ダンスを楽しんでいる姿にホロリ。子どもたちは本当に良い笑顔でした。
 体育祭実行のため、ご尽力くださった先生方、ご協力いただいた皆様に心から感謝申しあげます。ありがとうございました。

 この保護者の感想を読み、うれしくて涙がでました。
 小見川中は今後も、コロナを正しく怖がりそして”すべては小見中生徒のために”頑張りますので、ご協力をお願いします。

香取郡市新人中学校水泳大会

 令和2年度香取郡香取市中学校水泳競技大会が、本校のプールで8月22日(土)開催されました。新人大会最初の大会ではありましたが、無観客での開催となりました。1年生・2年生が多数入賞することができました。今後も、新人大会が続きますが、温かなご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

  

3年朝学習始まる(林 俊幹)

 昨日(8日)から、3年生が朝7時45分からの朝学習が始まりました。
 受験は、個人戦ではありません。学級や学年の友達と戦う、団体戦です。遅刻する者がなく、7時45分から学年全体が朝学習を始められる日が多くなるように努力してください。ちなみに、この3年生の朝学習は、私が駆け出しの頃(30余年前)当時の校長先生だった、椎名清實先生が始められました。
   
左側;朝練習が終わった1,2年生向けに掲示してある看板。静かに階段を上がりましょう。
左から2枚目;『朝学習を充実させよう』職員室前の黒板にも。学年主任の言葉が。
右から2枚目、右側;真剣に取り組む3年生。

1枚の写真から(林 俊幹)

 1週間ぶりにホームページを書いています。
 この写真は5日(土)に実施された体育祭からの1枚です。
 どう感じますか?
 
全校で約250名いる女子生徒です。赤色が3年、黄色が2年、青色が1年です。
この写真のすごいところは、女子生徒全員がカメラを向いていることです。中学校現場でこのような光景を目にするのは奇跡に近いと思います。
 中学校現場の職員でよく言われるのが、『女子指導ができたら一人前』という言葉があります。これは、集団を男子と女子に分けたとします。女子集団が悪かったら、今仮に良い男子集団もゆくゆくは悪くなり、逆に女子集団が良ければ男子集団もよくなります。つまり、学級や学年集団を良くも悪くもするのは女子集団だということです。この写真を見ると本校の女子集団のレベルの高さがうかがえます。
 開会式で述べたように、『コロナの関係で希薄になっている小見川中のつながりを肌で感じられる体育祭』に十分迫れたのではないでしょうか。

令和2年度体育祭実施しました

 とうとう本番の日がやってきました。午前中のみの開催でしたが、天候にも恵まれ、予定していたすべての競技を実施することができました。コロナ禍の学校行事。開催することすら危ぶまれた時期もありましたが、今日の生徒のみなさんの姿を見ると、学校行事を行うことの意義というものを改めて考えさせられます。負けたことが悔しくて涙をこらえながら応援団旗を支える白組の団長の姿を決して忘れることはありません。感染症予防のため工夫をし縮小された体育祭でしたが、最高の体育祭でした。素晴らしい体育祭でした。

朝早くからPTA役員の皆様、ありがとうございました。
   
   
   
   
   
   
   
 

体育祭最終練習・前日準備

 きれいな青空の下、体育祭の練習と会場等の準備を行いました。紅白団長・副団長それぞれから全体に向けて力強いあいさつもありました。
 明日の体育祭の成功、まちがいなし!
 晴れるといいなぁ

YOSAKOI最後の練習    白組副団長        紅組副団長        白組団長
   
紅組団長         退場門、今年も無事築城  今年は万国旗がはためきます  
   
準備を終えて涼しい教室へ戻ります

○9月5日(土)体育祭当日                 
 6:00 実施判断(ラインネット配信)
 7:00 係生徒集合 早すぎる登校はNGです。
 7:10 一般生徒登校・健康観察後すぐに応援席に移動
 7:25 開会式隊形整列完了
 7:30~開会式

体育祭予行

 晴天の中(時折、雨に降られテントに避難しましたが・・・)、体育祭の予行を実施することができました。係活動、応援、競技、どれも精一杯がんばりました。さあ、明日の練習と準備を終えたら、いよいよ体育祭です。いろいろと制限のある中ですが、みんなで最高の体育祭にしましょう。
   
   
   
   

体育祭全体練習(1、2校時)

 1、2校時に体育祭全体練習を行いました。日差しもあり、暑い中でしたが、応援団を中心にきびきびと練習することができました。
 
開閉開式の隊形です      国・市・校旗の担当は部活動部長 全校ラジオ体操の全体指揮者  ラジオ体操①
   
ラジオ体操②         ラジオ体操③          太鼓担当は手が痛いんです   応援団長のエール
   
 明日は体育祭予行。体育主任の山来先生の話にもあったように、各自帽子を持参して暑さ対策を万全にしましょう。

本日もがんばっています

 時折降る小雨を気にしながら、各学年とも体育祭の練習に取り組みました。今日は1校時目から、3年生のクラス対抗ダンスの姿が見られました。どのクラスもいい表情で、ダンスが終わった後の安堵の声や拍手の音が心地よかったです。本番も楽しみにしていますね。4校時は全校応援練習。とはいえ、声を出すのは応援団のみ。他の生徒たちは振り付けと拍手で応援を盛り上げています。
   
   
 

体育祭の練習を開始しました

 曇天の中での体育祭練習スタートとなりました。集合隊形は間隔を広くとる、競技の練習は場所を分散して行う等、工夫をしながら練習しました。
   
   
 今年度は、種目も競技時間も制限された中での実施です。しかし、これまでの伝統を守り、しっかりやっていこうという決意を団長・副団長のあいさつから感じました。

今年度の体育祭実施について

   令和2年度小見川中学校体育祭を以下のとおり開催します。新型コロナウイルス感染症拡大防止並びに熱中症対策の関係上、競技数の削減や競技内容の変更、午前のみの実施、観覧者の制限など、例年とは違った形での開催となります。ご理解いただけますようお願いします。

 

 1 日 時  令和2年9月5日() 開会式7:30 閉会式11:00  最終下校11:50

※雨天時 5日は休校日、6日に体育祭実施

 2 場 所  本校グラウンド

 3 その他  (1)実施、延期については6:00にラインネットで配信。

連絡事項 (2)観覧については、3年生保護者のみ、各家庭2名まで観覧可。学校から来場許可証を配付します。当日は来場許可証を首からさげて間隔をあけてご覧ください。来場許可証なしでの観覧、一般の方の観覧につきましては、ご遠慮いただきます。

     (3)6:30に校門坂、7:00に西門・自転車置き場側を開放します。例年、前日深夜から並ばれる方も見られますが、感染症予防の観点からご遠慮いただきたいと思います。

               (4)保護者駐車場は、城山下駐車場をご利用ください。当日役員の皆様には駐車証を発行しますので、                                     2棟裏駐車場をご利用ください。

体育祭に向けて(林 俊幹)

 先日、体育祭に向けての準備を開始しました。今年度は、コロナの関係で3年生の保護者のみの参加(詳しくは後日)としました。そして、午前中で競技を終える予定です。
 今年度は、万国旗を設置しますので、ご期待ください。
  
左側;小見川中名物の退場門。お城の骨組みです。サッカーゴールの上に2個のハンドボールゴールを載せて、その上にもう1個のハンドボールゴールを載せます。
中央;お城のパネルも倉庫から持ち出しました。
右側;熱中症対策のためのテントも準備してあります。
※残念ながら、万国旗はまだしまってあります。

来週(24~28日)の予定

 8月25日(火)から、補完授業の再開です。
 24日(月) 補完授業なし
 25日(火) 火曜④⑤⑥の授業 ※3年生は実力テスト(国数理)
 26日(水) 水曜④⑤⑥の授業 ※3年生は実力テスト(英社ふれあい)
 27日(木) 木曜④⑤⑥の授業
 28日(金) 金曜④⑤⑥の授業
 下校時刻は11:20です(25日のみ3年生は11:30下校)。午後の部活動がある場合は15:00最終下校です。まだまだ暑い日が続きます。体調管理に十分気をつけましょう。

保護者のみなさまへ

 日頃より、学校の諸活動へのご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
 生徒のみなさんは、本日までの補完授業によく取り組んでいました。
    いよいよ明日より本格的に夏休みに入ります。そこで保護者のみなさまに重要なお知らせがございます。

 [香取市教育委員会学校教育課より保護者のみなさまへ]
 児童生徒及びその家族がPCR検査を実施することになったり、コロナウイルス陽性が判明したりした場合には、次の連絡先に報告をお願いします。
 ・平日8:30~17:15 香取市教育委員会学校教育課 50-1239へ電話連絡
 ・休日及び平日の時間外 教育委員会緊急対応メール 
gakkorenrakukatori-edu.jp
  
  教育委員会緊急対応QRコード

 明日8/8より8/16まで、本校でも日直をおいての勤務を行わない閉庁期間に入ります。上記のような対応をお願いいたします。

修学旅行、校外学習、ふれあい遠足の中止について(林 俊幹)

 9月13日から15日にかけての3年生の修学旅行は、香取市教育委員会の指示により、中止となりました

 これは、新型コロナ感染拡大状況が好転していないため、皆さんやお家の方の健康そして安全について、第一優先に考えた判断に基づいての決定です。

 

 なお、この決定は香取市内全部の小中学校を対象としておりますので、ご了解いただきたいと思います。

 
 
また9月24日に実施予定だった2年生の校外学習、11月12日に実施予定だった1年生のふれあい遠足ですが、訪問地が横浜及び上野で、新型コロナ感染拡大状況が好転しておりませんので、同様に中止とさせていただきます。
 
 とても残念なことですが、この内容は、本日放送で全生徒に連絡しました。

 

補完授業(林 俊幹)

 今週一杯授業を行い、夏休みに入ります。
   
左側;1年数学。道のり=速さ×時間 の勉強。
左から2枚目;1年理科。密度=質量÷体積 の勉強。 数学、理科ともによぉ~く先生の話を聞いていないとわからなくなってしまうところです。集中!
右から2枚目;熱い美術室ではなくて、すずしい教室での学習。
右側;暑いので、生徒が持ってきた弁当は、まとめてエアコンの効く教室に保管しています。

学校評議員会(林 俊幹)

 本日、開催が遅れていた学校評議員会を開催しました。まず、委員の方に授業を見てもらい、その後、会議を行いました。委員の方々から、授業に対して、「生徒の取り組みがすばらしい」とか「教員の言葉遣いが昨年度よりていねいになった」等の感想を頂きました。
   
左側;相変わらず「英語のシャワー」を浴びせる小井戸教諭。
左から2枚目;小井戸教諭に負けじとジェニー先生も。
右から2枚目;参観してくれた、学校評議員の方々。
右側;元気のよい発表が聞けた、1年5組の国語。
     
左側;教具をふんだんに使った家庭科の授業。
左から2枚目;感覚器官の学習。2年の理科。メダカの実験。
右から2枚目;黒をつくる。問題解決的な美術の授業。発想がおもしろい。
右側;女子二人で助け合って木材をのこぎりで切断しています。

夏休みの授業について(林 俊幹)

  コロナウィルスの感染予防のため、休校していた分の授業を取り戻すため、7月は香取市教育委員会の協力を得て、給食ありの6時間授業を行っています。
 また、8月は3日から7日までは午前中3時間授業、そして25日から28日も午前中3時間授業、そして31日は弁当持参で6時間授業を行います。
 今現在の遅れは、教科により違いますが通常の計画より1ケ月ほど遅れています。3年生は入学試験の関係もあり、早く遅れを取り戻したと考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。
  
右側;3年生の朝自習の時間。夏休みの高校訪問の事前指導を行っていました。自分の目で高校を見て、雰囲気を感じてきてください。

小見川中の顔(林 俊幹)

 本校事務室には、学校事務官が2名おります。
 数合事務長と石井副主査です。(事務職員は、主事、副主査、主査、事務長と年齢と経験から職名が変わっていきます)
 小見川中に外部から電話がかかってきて、最初に出るのは事務官ですし、保護者やお客様に最初に接するのも事務官です。ですから、単に事務処理ができるのではなく、接遇のスキルも求められます。本日、香取市教育長の金子様が電話をかけてきた時の応対がとても丁寧で気持ちがよかったとお褒めの言葉を頂きました。
 これからも「小見川中の顔」として、明るくそして誠実に対応してください。
 ちなみに数合事務長とは、今年佐原小から異動してもらい、私とは計4回目の出会いになります。(小見川中3回、佐原中1回)
   

定期テスト(1、2年)、実力テスト(3年) (林 俊幹)

 本日は、1、2年生は今年度初めての定期テストで、3年生は今年度2回目の実力テストです。
 今年度の千葉公立高校入試で主な変更点は
①前期試験と後期試験を1回にまとめて実施します。(入学試験が2回から1回となった)
②学力検査が、1日から2日間になりました。(第1日;国、数、英 第2日;理、社)
③英語の学力検査時間が50分から60分となりました。
 詳しい内容は、3年担当からお知らせします。
   
左側;テスト勉強のための課題の提出日が今日です。(1年生)
左から2枚目;今年から、男女混合名簿ですので座る順番も男女混合です。(2年)
右から2枚目;「食べすぎ 寝すぎは後悔するけど、勉強のしすぎは後悔しません」2年の学年職員室前の黒板。ウィットに富んでいて面白いですね。
右側;2回目の実力テストに臨む3年生。英語は60分で実施します。

担任の熱い思い(林 俊幹)

 各クラスの学級環境には色々な工夫がされています。その一つに、背面黒板の上のスペースに、担任から生徒へ「熱い思い」が書かれている学級があります。
 少し紹介しましょう。
  
左側;「思いやり・高め合い、切磋琢磨」さすが研究主任の学級です。
中央;「It's now or never」(やるなら今、今しかない)という意味だそうです。
  (昔、エルビス・プレスリーがこの曲を歌っていました)
右側;「継続は力なり」その通り。ストレートな言葉です。

   
左側;「全力」若い担任らしく。何事にも全力をつくそうということか。
左から2枚目;「真剣の前に不能なし」全力で真剣に取り組めば必ず結果がついてくる。っていう意味か。
右から2枚目;「青春の夢に忠実になれ」これは、ドイツの詩人シラーの言葉です。青春時代に抱いた大いなる夢も大人になると忘れてしまいがちである。若い日の夢をいつまでも忘れずにいたいと言う意味です。
右側;「百錬自得」同じことを百回(それぐらい多く)反復して行えば、自然と身につくという教えかな。剣道用語。

いずれにしても、担任の熱い思いが伝わってきます!

教材研究(林 俊幹)

 本日、18日(土)は7月3回目の土曜授業の日です。あいにく雨模様ですが、生徒は元気いっぱいに授業を受けています。
 今日は、教材研究について書いてみようと思います。
 教材研究とは、平たく言えば授業の準備のことを言います。明日の授業1時間に対して教材研究は1時間から1時間半くらいかかります。その手順として、まず教える内容を確認し、次にいかに学級集団に合わせていくかを考え、そして板書計画(黒板に書く内容)を考えます。同じ内容を5クラスに教えるには、学級集団が違うため5通りの授業の流し方を考えます。(具体的には、教える学級によって、扱う問題を変えたり、解く問題の順番を変えたりします)
 それゆえに、教材研究こそが授業を支えるのだと私は考えています。教材研究が十分であれば、授業はけっして失敗しません。すばらしい授業になると信じています。もし、授業が失敗したならば、やはりそれは教材研究が不足しているからだと思います。
 本校の若い先生方は夜遅くまでこの教材研究を行っている。管理職としては、「働き方改革」が叫ばれているため、「早く帰れ」とは言うものの、教員の生命線である教材研究を適当にして帰れとは言えまい。

※今まで出会った先生で、板書がすばらしかった先生は久保木前校長です。久保木先生は、社会の先生で1時間に1枚の板書を見事に作っていました。

香取校長会 感謝状贈呈式

 今年度から小見川中学校に赴任された小山田稔久先生(昨年度、栗源中学校校長)、馬場芳勝先生(昨年度、山田中学校校長)に香取校長会から感謝状が贈呈されました。
 小山田稔久先生は東庄町立東庄中学校(昭和57年度)、馬場芳勝先生は鎌ケ谷市立第二中学校(昭和58年度)で教員生活をスタートされ、その後、香取管内小中学校や県教育庁、教育委員会などの教育行政機関で長年にわたりご活躍されました。経験豊富な両先生からご指導いただけることを小見川中生徒だけでなく、小見川中職員一同幸せに思います。今後ともよろしくお願いします。
   
   
 
香取校長会長 林 俊幹先生(小見川中校長)、同副会長 石橋 宏克先生(東庄中校長)、同副会長 石橋博之先生(山田中校長)より感謝状が贈呈されました。

知的好奇心に火をつけろ!(林 俊幹)

 「知的好奇心」っていう言葉、一般社会ではあまり使いませんが、教育界ではよく使われます。その意味は、物事に対して知ることへの欲求や、知りたいと思う気持ちのことをいいます。平たく言えば、生徒が「これは何?」「なぜ?」「どうしてそうなるの?」と思う気持ちです。
 授業の最初に、生徒の知的好奇心に火をつければ、50分の授業はうまくいきます。数学でいえば、難しい問題を解けるのが教員ではなく、授業の最初にうまく生徒の知的好奇心に火をつける引き出しをたくさんもっていることが、良い数学の教員と言えます。言い換えれば、問題を早く解けるのが教員ではなく、解き方をいかに生徒の知的好奇心を揺さぶり、生徒に考えさせられることができるかが、良い教員と平凡な教員の差なのです。
 
左側;1年理科。教材提示装置を使って、知的好奇心に火をつけています。
左から2枚目;1年英語。生徒が教師に質問をしています。知的好奇心が行動に現れた瞬間です。
右から2枚目;1年と2年の合同で体育祭のダンスの練習です。複数学年で行うことで知的好奇心を高めています。
右側;3年技術。この女子生徒の目を見てください。まさに知的好奇心が高まって、オーラが出ている状態です。すばらしいの一言です。

研究助成金を頂きました。(林 俊幹)

 本日、日本教育公務員弘済会から、本校の研究主題に対して、研究助成金を頂きました。この助成金は、今年、小見川中の生徒のために使わせていただきます。
 本校の研究主題
    主体的な学びの追求 ~自分の言葉で学習の振り返りを表現する活動を通して~
 毎時間の授業の終わりに、学習を振り返る活動を取り入れ、学習の確実な定着を図ります。
   

土曜授業(林 俊幹)

 7月から、土曜授業を行い、コロナ感染防止による休校分の授業の遅れを取り戻そうとしています。
 先週は、2・3年生が午前授業そして1年生が午後から入学式だったので、3学年一斉での授業は今日が初めてとなります。7月はあと1回、来週(7月18日)に土曜授業が予定されています。
   
左側;1年社会の授業。遠藤先生はとても知識が豊富な先生です。1年生のみんなは真剣に授業を受けていました。
左から2番目;2年国語の馬場先生の授業。きちんと定規を使って大事な文章を囲んでいます。今日の言葉として「沈思黙考」を教えていました。
右から2番目;3年英語の斎木先生の授業。keyになる文章を黒板に大きく書いて印象づけていました。今日の学習は不定詞(to+動詞の原形)です。
右側;つばめが巣から飛び立とうとしています。来週には、巣立つと思われます。小見中から巣立つつばめに”幸あれ”。

蒸し暑い1日(林 俊幹)

 蒸し暑い1日ですが、生徒は頑張っています。
   
左側;1年英語。習った内容を用いて自己紹介文を作っています。黒板にはウェビングの手法で考え方を示してあります。さすが小井戸先生。
左から2枚目;1年のオープンスペース。七夕飾りがありました。「テストの成績を上げたい」とか「ディズニィーランドに行きたい」とか願いごとが書いてありました。
右から2枚目;2年職員室前の黒板。「夢はみるもの 希望はもつもの 努力はするもの」という言葉が書かれています。がんばれ2年生!
右側;3年のオープンスペース。高校のPRが掲示されていました。あと、半年で入学試験だな。
※明日は、コロナ感染拡大防止のために休校とした授業時数を補完するため、午前中3コマの授業(土曜授業)を行います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。なお、生徒は11時20分下校となります。

PS 先日、つばめの巣が体育館に行く通路の上にあることをお知らせしました。今日、すごいことを発見しました。それは、つばめはふんをするとき、巣からおしりを出してするということです。だから、巣が清潔に保たれるんだなぁと思いました。

1年生部活動見学そして体験入部(林 俊幹)

 昨日から金曜日までの期間、1年生の部活動見学及び体験入部期間が始まりました。特に、今年の3年生は最後の郡市大会がなくなり、目標を見失いがちになりがちですが、短い期間ではありますが、小見川中の部活動の姿を見せて引退してください。3年生の最後の姿を1年生に見せることはとても大切なことであり、それが小見川中の伝統にもつながると思います。よろしくお願いします。
   
左側;プール掃除をする水泳部。
中央、右側;今年もたくさんの1年生が入部しそうな男女テニス部。


左側;ハンドボール部も1年生が入部しそうです。
左から2番目;剣道部は上級生がていねいに基本を1年生に教えていました。
右から2番目;受け身を教える柔道部。
右側;楽しくボールを打つ卓球部。


左側;以前に県大会で優勝もしたこともある野球部。復活を願うぜ!
左から2番目;安定した練習をこなす陸上部。
右から2番目;1年生と2・3年生が練習後のあいさつをする女子バレーボール部。
右側;練習後に顧問の回りに集合する男子バレーボール部。


左側;オープンスペースで練習をする合唱部。本当にうまく全国レベルだと思います。
中央;園山隊長のもと、一糸乱れず練習をこなすコンピュータ部。
右側;前田元校長の熱い指導を受け、力をつける吹奏楽部。

歯科検診を実施しました

 本日は午後から歯科検診です。密な状態にならないように受診会場、控え室、廊下まで保健室の先生が工夫を凝らしていました。
   
   

体育祭そして修学旅行(林 俊幹)

 おはようございます。本日はうっとうしい梅雨空です。早く梅雨明けにならないか待ち遠しいです。さて、学校ではコロナ感染予防に加えて、熱中症対策にも取り組んでいかなければなりません。学校でも十分配慮しますが、ご家庭でもご協力をお願いします。
   
左側;体育館に行く通路の上につばめの巣があります。ちょうど朝の時間、親鳥がえさをくわえてひな鳥に与えているところです。ひな鳥は一生懸命に口を開けています。
左から2番目;Have you ever been to Aizu?(会津に行ったことはありますか?現在完了の文です)そう言えば、昨年修学旅行で会津に行った時に食べた「煮込みソースカツどん」おいしかったな。
右から2番目;オープンスペースで体育祭でクラスダンスで着るTシャツのデザインを決めている光景です。学年主任のチェックが入っています。
右側;3年職員室前に飾ってある、過去に作った見本。とてもカラフルです。私としては、ぜひクラスでお揃いのTシャツを着てダンスをする3年生の姿が見たいです。

令和2年度入学式挙行

 雨天が心配された本日、雨も止み、無事に入学式を終えることができました。
 蒸し暑い体育館での1時間。新入生の皆さんは、ほとんど無駄な動きをせず、立派な態度で参加していました。新入生代表(1年3組 菅井くん)誓いの言葉もすばらしかったです。
 校旗入退場の3年4組 猿田くん、在校生代表歓迎の言葉の3年2組 横溝さん、お疲れ様でした。さすが小見川中3年生の代表生徒です。新入生の目標となるような立派な態度、発表でした。
  
  

入学式の準備完了(林 俊幹)

 本日、放課後に職員で入学式の準備を行いました。7月4日の入学式ということで、花もひまわりにしました。5年後、10年後にみんなで入学式の写真を見て、「そうだったな、7月に入学式を行ったな」と笑いながら話せればいいと思っています。
   
今年度は、161名の新入生です。

新しい生活様式?(林 俊幹)

 文科省は6月16日付けで「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生マニュアル」を公表しました。
 その冒頭には「私たちは、長期間、この新たな感染症とともに社会で生きていかなければなりません」とあり「3密(密閉、密集、密接)の回避」やマスク着用、手洗いなど、「新しい生活様式」の実践を求めています。

「『新しい生活様式』を実践するためには、児童生徒等への指導のみならず、朝の検温や共用物品の消毒に加え、給食時間や休み時間、登下校時の児童生徒等の行動の見守りなど、地域のボランティア等の協力を得ながら学校全体として取り組む必要があります」

 では、誰が主体になるかといえば、それは学校であり「教員」である。朝の体温チェックから下校時の見守りまで、生徒たちが「新しい生活様式」ができているかどうか、教員が指導監督しなければならないということです。

 では教員が「学校の新しい生活様式」を実践する指導ばかりしていれば良いかと言えば、もちろんそんなわけはない。休校で遅れた分の授業を取り戻すため、夏休みも返上せざるを得ない状況になっているのだから、例年よりも教科指導は忙しくなってきている。その上、「学校の新しい生活様式」に関する実務が増えるわけです。

 実際、本校の教員の姿を見ていると、限界ギリギリで活動しているように思われます。女性職員にとっては、家庭に帰れば家事が待っていて、その苦労は男性の私からは測りしれないものがあります。「学校の新しい生活様式」という名称には前向きな印象を受けがちだが、実は教員の過重労働がますます深刻にする結果を招くかもしれません。
 「すべては教員が行う」という発想自体を変える必要があるだろう。

防犯ブザー 贈呈式(林 俊幹)

 本日放課後、小見川水上スキークラブ会長の小山田様より、本校1年生女子85名に防犯ブザーが贈呈されました。
 小見川水上スキークラブ様は毎年、本校の1年生女子に防犯ブザーをプレゼントしてくれます。例年ですと、入学してすぐの4月に贈呈式を行っていましてが、今年度はコロナの関係で本日となりました。
 小山田様 いつも小見川中学校に気を遣っていただきありがとうございます。
  
左側;1年生女子を代表して、防犯ブザーを小山田様から受け取る青山さん。
中央;香取市教育長 金子 基一様も来ていただきました。
右側;お礼を述べる青山さん。とてもはきはきしていて気持ちが良かったです。
※この場面は千葉日報社様も取材してくれました。千葉日報に掲載されます。

ビートルズが来日(林 俊幹)

 昨日、6月29日はザ・ビートルズが奇跡の初来日を果たした記念すべき日である。 今から52年前の1966年6月29日、ビートルズの4人(ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ)を乗せた飛行機が前公演地のドイツから東京・羽田空港に到着しました。
 1966年というと、私は6歳。記憶にはないが、小学校の高学年からビートルズを聞き始めてから、洋楽ファンになりました。今でもビートルズの曲は聞きます。
 中でも、アルバム「Let it be」の Two Of Us と One After 909 は今でもよく聞きます。

 そんなことはともかく、今日は残念な梅雨空で蒸し暑いです。
そんな中、授業風景をとってきました。
 
左側、左から2番目;1年と2年の国語の授業。本校の国語の授業はレベルが高いです。一人一人の個人差に配慮したとてもすばらしい授業です。
右から2番目;1年理科の授業。福田先生は毎時間教材提示装置を使って、生徒の興味・関心を高める授業を行っています。
右側;3年社会の授業。この授業も映像資料を適切に使っています。(画面はミッドウェー海戦を報じる新聞の資料です)

久しぶりの学校(林 俊幹)

 木曜、金曜と終日千葉に出張だったもので、久しぶりの学校です。今日はとても良い天気で、朝の1時間目から、体育の授業は陸上です。生徒も疲れますが、教員はぶっ続けの4時間は仕事とは言えくたびれますわ。
   
左側、左から2枚目;3年保体(男子)の授業。きちんと、生徒がまぶしくならないように、太陽を背にして並ばせて説明を聞かせています。(体育教員の基本)
右から2番目、右側;3年保体(女子)の授業。山田先生の元気な声とともにスタートの練習をしています。

今日も元気いっぱいです

 通常授業が始まり2週間。今日は週末の金曜日。生徒の皆さんもお疲れ?かと思っていましたが、元気いっぱい。明るい笑顔とけじめのある学校生活が続いています。土日にしっかり休んで、また来週もがんばろう。
  
3年生の仲良しコンビ       2年生の最強?!トリオ        1年生はまじめに給食の準備、すばらしい

 今週は、専門委員会の委員長が、給食の時間に全校放送で活動の呼びかけを行いました。

やっぱり部活動は最高(林 俊幹)

 昨日から、部活動が午後練習のみ開始となりました。昨日は、各部ともにミーティングとかをやっていたので、実質本日が活動開始日となりました。
 各部の活動を見に行ったのですが、部活動ができるうれしさを生徒は感じているようでした。
   
左側;陸上トラックの整備をする陸上部。
左から2番目;顧問の話を聞く男子バスケットボール部。
右から2番目;基礎運動をする女子バレーボール部。
右側;これまた、基礎運動をする男子バレーボール部。栗林先生が円の中心にいます。

   
左側;顧問が新しくなった女子バスケットボール部。
中央;楽器を奏でるのが楽しそうだった吹奏楽部。前田元校長もかけつけてくれました。
右側;音楽室から離れ、風通しの良い場所で練習する合唱部。


左側;練習を終え、顧問と一緒に帰る野球部。
中央;下校時にピースサインをする女子生徒。
右側;下校指導のため、校門坂を下りる、木藤、福田、萩原の小見中”イケメントリオ”?。

学校運営サポーター来校(林 俊幹)

 本日は、香取市学校運営サポーターの岩瀬正明先生(元小見川中央小学校長)が来校し、授業を見てくれました。
岩瀬先生は、本校の授業を見て「とても落ち着いていてすばらしい授業」と褒めてくれました。ただ、欲を言えば生徒がもっと積極的に発言ができるといいとの課題をくれました。
   
左側2枚;3年英語斎木先生の授業。一人一人の顔の表情を確認しながら授業を進めていました。けっして大きな声を出さずに落ち着いた授業でした。(be動詞+過去分詞→受け身、have+過去分詞→現在完了の学習でした)
右側2枚;3年国語高橋先生の授業。俳句の学習で、季節を表現する言葉の学習でした。この授業もしっとりとした雰囲気ですばらしかったです。


左側;3年数学。小山田、田崎先生の授業。乗法公式の学習。生徒の思考の流れにそった丁寧な板書でした。
中央;1年音楽。G、C、Dm、Emのコードを使ってギターで曲を弾いていました。中学生は覚えがとても早いです。
右側;3年社会。第2次世界大戦後の世界についての授業。資料を効果的に使っていました。

言霊(林 俊幹)

 日本には古くから言霊(ことだま)と呼ばれる言葉への概念があります。 言霊とは、言葉に宿るとされる神秘的な力のことで、良い言葉を言えば良いことが起こり、悪い言葉を言うと悪いことが起こるという意味です。
 最近、妙にこの言葉が頭に残ってしょうがありません。我々教師は言葉を遣って生徒に理解させる職業ですので、対生徒さらには対教師において良い言葉を遣いたいと思っています。
    
左側;1年国語  左2番目;2年理科   右2番目;3年保体  右側;3年理科
※言葉は言霊を呼んで、翼をもって教室の中を飛び廻わり、生徒の心に言霊を残こしました。