日誌

2020年6月の記事一覧

久しぶりの学校(林 俊幹)

 木曜、金曜と終日千葉に出張だったもので、久しぶりの学校です。今日はとても良い天気で、朝の1時間目から、体育の授業は陸上です。生徒も疲れますが、教員はぶっ続けの4時間は仕事とは言えくたびれますわ。
   
左側、左から2枚目;3年保体(男子)の授業。きちんと、生徒がまぶしくならないように、太陽を背にして並ばせて説明を聞かせています。(体育教員の基本)
右から2番目、右側;3年保体(女子)の授業。山田先生の元気な声とともにスタートの練習をしています。

今日も元気いっぱいです

 通常授業が始まり2週間。今日は週末の金曜日。生徒の皆さんもお疲れ?かと思っていましたが、元気いっぱい。明るい笑顔とけじめのある学校生活が続いています。土日にしっかり休んで、また来週もがんばろう。
  
3年生の仲良しコンビ       2年生の最強?!トリオ        1年生はまじめに給食の準備、すばらしい

 今週は、専門委員会の委員長が、給食の時間に全校放送で活動の呼びかけを行いました。

やっぱり部活動は最高(林 俊幹)

 昨日から、部活動が午後練習のみ開始となりました。昨日は、各部ともにミーティングとかをやっていたので、実質本日が活動開始日となりました。
 各部の活動を見に行ったのですが、部活動ができるうれしさを生徒は感じているようでした。
   
左側;陸上トラックの整備をする陸上部。
左から2番目;顧問の話を聞く男子バスケットボール部。
右から2番目;基礎運動をする女子バレーボール部。
右側;これまた、基礎運動をする男子バレーボール部。栗林先生が円の中心にいます。

   
左側;顧問が新しくなった女子バスケットボール部。
中央;楽器を奏でるのが楽しそうだった吹奏楽部。前田元校長もかけつけてくれました。
右側;音楽室から離れ、風通しの良い場所で練習する合唱部。


左側;練習を終え、顧問と一緒に帰る野球部。
中央;下校時にピースサインをする女子生徒。
右側;下校指導のため、校門坂を下りる、木藤、福田、萩原の小見中”イケメントリオ”?。

学校運営サポーター来校(林 俊幹)

 本日は、香取市学校運営サポーターの岩瀬正明先生(元小見川中央小学校長)が来校し、授業を見てくれました。
岩瀬先生は、本校の授業を見て「とても落ち着いていてすばらしい授業」と褒めてくれました。ただ、欲を言えば生徒がもっと積極的に発言ができるといいとの課題をくれました。
   
左側2枚;3年英語斎木先生の授業。一人一人の顔の表情を確認しながら授業を進めていました。けっして大きな声を出さずに落ち着いた授業でした。(be動詞+過去分詞→受け身、have+過去分詞→現在完了の学習でした)
右側2枚;3年国語高橋先生の授業。俳句の学習で、季節を表現する言葉の学習でした。この授業もしっとりとした雰囲気ですばらしかったです。


左側;3年数学。小山田、田崎先生の授業。乗法公式の学習。生徒の思考の流れにそった丁寧な板書でした。
中央;1年音楽。G、C、Dm、Emのコードを使ってギターで曲を弾いていました。中学生は覚えがとても早いです。
右側;3年社会。第2次世界大戦後の世界についての授業。資料を効果的に使っていました。

言霊(林 俊幹)

 日本には古くから言霊(ことだま)と呼ばれる言葉への概念があります。 言霊とは、言葉に宿るとされる神秘的な力のことで、良い言葉を言えば良いことが起こり、悪い言葉を言うと悪いことが起こるという意味です。
 最近、妙にこの言葉が頭に残ってしょうがありません。我々教師は言葉を遣って生徒に理解させる職業ですので、対生徒さらには対教師において良い言葉を遣いたいと思っています。
    
左側;1年国語  左2番目;2年理科   右2番目;3年保体  右側;3年理科
※言葉は言霊を呼んで、翼をもって教室の中を飛び廻わり、生徒の心に言霊を残こしました。