日誌

2014年11月の記事一覧

よっ! 日本一!

 日本一  平成27年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール(総裁賞:色本  藍)

   全国の小・中・高校生が67,017点の作品を出品しました。その中で1名にだけ「公益財団法人日本鳥類保護連盟総裁賞(総裁は常陸宮殿下」が授与されます。すごいですねっ! 表彰式は12月12日(金)に日比谷松本楼で行われます。

  → 色本さんの作品や受賞コメントなどはこちら

研究授業

   研究授業(道徳・特別活動)が行われました。講師に根本正夫先生(北総教育事務所主席指導主事)・大平伸一先生(香取市教育委員会指導主事)をお迎えしました。3つのクラス(1の2・4,2の2)の授業に本校全職員が押しかけました。生徒の積極的な意見発表に,若い3人の担任は大いに助けられて(?)いました!
                     
   
   生徒下校後は研究協議です。道徳部会では「KJ法を活用したグループワーク」を行い,活発な意見交換により実り多い時間を共有することができました。

香取市中学生議会

   今年も「香取市中学生議会」が行われました。市内8中学校から4名ずつの“議員”が緊張の面持ちで市議会議場に入場しました。本校からは木内優李くん,鈴木涼太くん,色本 藍さん,安藤波月さんが出席しました。
   開会のブザーが鳴り,いよいよ始まりました。中学生議員からは16の一般質問(木内議員:民生費の使い道について,色本議員:給食センターの食の安全に対する取組について)があり,その一つ一つに担当者が丁寧に答弁してくれました。議員たちは熱心にメモをとりながら真剣な眼差しで臨んでいました。
             

中学生議会開催の目的
・自分たちが住む香取市を,より住みよいまちにするために市議会がどのような役割を果たしているのか,模擬議会を
  体験することにより理解を深める。
・模擬議会の体験を通して,政治を身近なものに感じ,社会生活における様々な問題に気づくとともに,それらに主体的に
  関わろうとする気持ちを養う。

ボランティア体験学習(その5)

   今日は大利根旭出福祉園で行われた「第28回大利根祭」のお手伝いです。27名のボランティアが終日頑張りました。小見川高校の先輩たちもいっしょです。天候に恵まれ,昨年以上のお客さんが来場しました。一番人気のバザーには,11:00のオープンを待てないたくさんのお客さんが列をつくっていました。
   
                  

ご苦労さまでした!

   今朝は今季一番のえ込みでした。今日は「1年生親子愛校作業」です。午後には暑くも寒くもない,絶好の奉仕作業日和になりました。お忙しい中お集まりいただいた1年生保護者の皆さん,ありがとうございました。
             
   作業をしながらの何気ない親子の会話があちこちで聞かれました。お疲れ様でしたっ。