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2017年1月の記事一覧
インフルエンザに厳戒態勢を!!
3年生の学年閉鎖を実施した後、2の1で発熱生徒のインフルエンザ感染が判明し、法定数を超えたため一斉下校としました。3年生と同じく、1日(水)まで学級閉鎖となります。これ以上の感染を防ぐため、万全の体制をお願いします。
【インフルエンザを軽く見ないでください】
インフルエンザを軽く考えてしまうところがありますが、世界的に見るとインフルエンザに対する警戒には大きなものがあります。
例えば、2016年のフィギュアスケート・ジュニアグランプリファイナルに出場するためにフランスに渡った本田真凛選手は、インフルエンザを発症し大会を棄権、チームドクターによりホテルに隔離されました。また、同じフィギュアスケートの羽生結弦選手は、2016年12月、4連覇中の全日本選手権をやはりインフルエンザ発症で辞退しています。他の選手やスタッフへの感染を防ぐための措置です。
3月に実施される市の海外研修も、インフルエンザになると参加辞退となります。飛行機は感染症の患者は乗せませんし、国によっては入国に厳しい制限があります。(確かオーストラリアは、入国できません。)
私たちが考えている以上に、世界はインフルエンザに厳しい目を向けているのです。
3年生は、外出などしていないでしょうか?図書館等の学習室も避けたいものです。当日、高熱にうなされて受験するといったことにならないよう、念には念を入れてください。
【インフルエンザを軽く見ないでください】
インフルエンザを軽く考えてしまうところがありますが、世界的に見るとインフルエンザに対する警戒には大きなものがあります。
例えば、2016年のフィギュアスケート・ジュニアグランプリファイナルに出場するためにフランスに渡った本田真凛選手は、インフルエンザを発症し大会を棄権、チームドクターによりホテルに隔離されました。また、同じフィギュアスケートの羽生結弦選手は、2016年12月、4連覇中の全日本選手権をやはりインフルエンザ発症で辞退しています。他の選手やスタッフへの感染を防ぐための措置です。
3月に実施される市の海外研修も、インフルエンザになると参加辞退となります。飛行機は感染症の患者は乗せませんし、国によっては入国に厳しい制限があります。(確かオーストラリアは、入国できません。)
私たちが考えている以上に、世界はインフルエンザに厳しい目を向けているのです。
3年生は、外出などしていないでしょうか?図書館等の学習室も避けたいものです。当日、高熱にうなされて受験するといったことにならないよう、念には念を入れてください。
3年生学年閉鎖 最大限の注意をお願いします
先週学年閉鎖を実施した1年生は、新たな発症者もなく、本日の欠席者は回復期の数名となりました。ほぼ、終息に向かっているものと思われます。
ところが、本日3年生のインフルエンザ発症者と発熱による早退者を含めて、法定数を超えましたので 9:00 一斉下校としました。なお、2月1日(水)まで学年閉鎖とします。
公立高校入試2週間前ですので、何としてでも感染の拡大を防ぎ、今週中には終息させたいと思います。入試当日、健康な状態で受験できるよう、ご家庭でもよろしくお願いします。
3年生 学年閉鎖 2月1日(水)まで
※発症中の皆さん、あせりは禁物です。熱の高い状態で勉強しても、効果はありません。まず、早く直すことに全精力を注いでください。2~3日休んでも、今までのがんばりはなくなりませんから安心してください。
【保護者の皆様へのお願い】
※入試教科については、すべて教科書は終了しています。各教科とも入試対策の問題を実施している段階ですので、閉鎖中は各自の目標に応じて学習を進めてください。
※入試2週間前の時期ですので、当日元気に受験させることを最優先してください。不要な外出、必要でも多くの人が集まる場所への外出等を避けるようお願いします。これから発症し、回復が来週にずれ込むことだけは、絶対に避けたいと思います。
※2月3日(金)に、各自出願が予定されています。万が一生徒が出願できない場合は、保護者の方に出願をお願いすることになりますので、よろしくお願いします。
ところが、本日3年生のインフルエンザ発症者と発熱による早退者を含めて、法定数を超えましたので 9:00 一斉下校としました。なお、2月1日(水)まで学年閉鎖とします。
公立高校入試2週間前ですので、何としてでも感染の拡大を防ぎ、今週中には終息させたいと思います。入試当日、健康な状態で受験できるよう、ご家庭でもよろしくお願いします。
3年生 学年閉鎖 2月1日(水)まで
※発症中の皆さん、あせりは禁物です。熱の高い状態で勉強しても、効果はありません。まず、早く直すことに全精力を注いでください。2~3日休んでも、今までのがんばりはなくなりませんから安心してください。
【保護者の皆様へのお願い】
※入試教科については、すべて教科書は終了しています。各教科とも入試対策の問題を実施している段階ですので、閉鎖中は各自の目標に応じて学習を進めてください。
※入試2週間前の時期ですので、当日元気に受験させることを最優先してください。不要な外出、必要でも多くの人が集まる場所への外出等を避けるようお願いします。これから発症し、回復が来週にずれ込むことだけは、絶対に避けたいと思います。
※2月3日(金)に、各自出願が予定されています。万が一生徒が出願できない場合は、保護者の方に出願をお願いすることになりますので、よろしくお願いします。
香取市親善柔道大会
香取市親善柔道大会が、香取市民体育館柔道場で行われました。顧問からの報告をもとに、結果をお知らせします。
男子団体 優勝
2年軽量級 優勝 平野くん 準優勝 小堤くん 第3位 伊藤くん
2年中量級 優勝 池田くん
2年重量級 優勝 青栁くん 準優勝 黒田くん
男子団体 優勝
2年軽量級 優勝 平野くん 準優勝 小堤くん 第3位 伊藤くん
2年中量級 優勝 池田くん
2年重量級 優勝 青栁くん 準優勝 黒田くん
千葉県小・中・高校書き初め展席書大会
県総合スポーツセンター体育館で、千葉県小・中・高校書き初め展席書大会が行われ、本校からは、1年生小堀陽花さん、3年生宮内紗良さんが参加しました。
全県で127,000点の応募があり、各地区の審査を通過した700名が席書大会に臨みました。25分間で3枚書き、一番よいものを提出するのもので、会場全体に緊張感が漂い、2名も集中して取り組んでいました。

全県で127,000点の応募があり、各地区の審査を通過した700名が席書大会に臨みました。25分間で3枚書き、一番よいものを提出するのもので、会場全体に緊張感が漂い、2名も集中して取り組んでいました。
今できる最高の走りでした 多古駅伝
第57回多古近隣中学校駅伝大会が、多古町栗山川あじさい遊歩道コースで行われました。
インフルエンザによる1年学年閉鎖の中、長距離5名に短距離1名を加えた6名で、果敢にレースに臨みました。特に、長距離陣は少しでもアドバンテージを得ようと、ゴール後倒れ込むほど積極的な走りを見せてくれました。一時トップに立つも最終的には4位という結果でしたが、価値ある感動的なレースでした。サポートにまわった短距離陣も含め、お疲れ様でした!!
なお、3区の中村さんが区間新で区間賞を獲得しました。
帰り際、あいさつに来た選手に「みんなの目標は、来年の県駅伝、そしてその先の関東・全国駅伝です。多古駅伝を含めて、いろいろなレースはそれに向けてのステップです。目の前の勝った負けたではなく、自分たちの本当の目標を見てほしい。今日のレースで、昨日より確実にみんな強くなった」という話をしました。今日の悔しさは、県駅伝ではらせばいいのです。

※インフルエンザについて※
応援に来ていた保護者の方から、「元気な1年生は走らせられなかったのですか」という質問を受けましたので、インフルエンザを含む感染症について書きたいと思います。
まずインフルエンザ等の場合、感染してから5日間、症状がなくなってから2日間公の活動 (つまり授業です。授業がそうですから、当然部活動も含まれます。) に参加させないという決まりがあります。また、学級の20% (40人なら8人)、学年・学校の15% (200人なら30人、今回1年生は40人を超えましたからこれ該当しました。) を超えたらその集団は公の活動をさせないことになります。
なぜ学級・学年・学校閉鎖をするかというと、これらの割合を超えた場合保菌をしている可能性が高いと判断するわけです。しかし、保菌していても症状の軽い人、症状のでない人もいますが、他の人にうつすことはあるわけです。
学校という集団生活をする上で、また、他校の生徒への感染を防ぐという意味で陸上に限らず他競技でも行われているマナーでもありますのでご理解ください。
補足:これが部活動としての大会ではなく、「●●市民マラソン大会」等にご家庭の責任で出場するの場合は、学校として制限はできません。上の席書会は、この例に当たり職員の引率もありませんのでご理解ください。 (とは言うものの生徒ががんばっているわけですから、教頭が激励に行きました。)
インフルエンザによる1年学年閉鎖の中、長距離5名に短距離1名を加えた6名で、果敢にレースに臨みました。特に、長距離陣は少しでもアドバンテージを得ようと、ゴール後倒れ込むほど積極的な走りを見せてくれました。一時トップに立つも最終的には4位という結果でしたが、価値ある感動的なレースでした。サポートにまわった短距離陣も含め、お疲れ様でした!!
なお、3区の中村さんが区間新で区間賞を獲得しました。
帰り際、あいさつに来た選手に「みんなの目標は、来年の県駅伝、そしてその先の関東・全国駅伝です。多古駅伝を含めて、いろいろなレースはそれに向けてのステップです。目の前の勝った負けたではなく、自分たちの本当の目標を見てほしい。今日のレースで、昨日より確実にみんな強くなった」という話をしました。今日の悔しさは、県駅伝ではらせばいいのです。
※インフルエンザについて※
応援に来ていた保護者の方から、「元気な1年生は走らせられなかったのですか」という質問を受けましたので、インフルエンザを含む感染症について書きたいと思います。
まずインフルエンザ等の場合、感染してから5日間、症状がなくなってから2日間公の活動 (つまり授業です。授業がそうですから、当然部活動も含まれます。) に参加させないという決まりがあります。また、学級の20% (40人なら8人)、学年・学校の15% (200人なら30人、今回1年生は40人を超えましたからこれ該当しました。) を超えたらその集団は公の活動をさせないことになります。
なぜ学級・学年・学校閉鎖をするかというと、これらの割合を超えた場合保菌をしている可能性が高いと判断するわけです。しかし、保菌していても症状の軽い人、症状のでない人もいますが、他の人にうつすことはあるわけです。
学校という集団生活をする上で、また、他校の生徒への感染を防ぐという意味で陸上に限らず他競技でも行われているマナーでもありますのでご理解ください。
補足:これが部活動としての大会ではなく、「●●市民マラソン大会」等にご家庭の責任で出場するの場合は、学校として制限はできません。上の席書会は、この例に当たり職員の引率もありませんのでご理解ください。 (とは言うものの生徒ががんばっているわけですから、教頭が激励に行きました。)
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