日誌

2015年8月の記事一覧

県中学生新人カヌー大会 水郷杯柔道大会

   昨日28日(金)は、全校登校日でした。全校集会では、夏の大会・コンクールの結果報告がありました。3年生の発表を聞く1・2年生に、しっかりバトンが引き継がれました。校長の話では、改めて「命の大切さ」と「全校で3年生の進路実現に協力しよう」と話しました。
   また、体育祭練習が始まりました。午後には、緊急地震速報を流しての避難訓練を行いました。猛暑から急激に涼しくなたっためか、体調を崩している生徒が見られました。1日には、全員元気に登校してくれることを願っています。

   29日(土)、所用で応援に行けませんでしたが、カヌーと柔道の大会が行われ好成績を収めました。
 【県小中学生新人カヌー大会】 黒部川
  K-1   優勝 実川君  第2位 高木君
  WK-1 優勝 柳堀さん 第2位 諏訪さん  第3位 高野さん
 【水郷杯柔道大会】 佐原高校武道場 男子団体3位

成田空港バレー大会 女子3位

   27日(木)、成田空港周辺地域スポーツ大会-第26回中学生バレーボール大会-が、成田市中台運動公園体育館で行われました。
   女子は、昨日の1日目吾妻中(成田)、成東東中を破り今日の準々決勝に駒を進め、横芝中と対戦しました。1セット目、デュースの戦いを勝ちきり、2-0で準決勝に進みました。準決勝酒々井中戦は、現時点で完成度に上回る相手に0-2で敗れましたが、シーズン初めとしては上々の試合ぶりと第3位という成績でした。
   試合後、「敗戦というと悪いところばかり考えがちだが、よいプレーもたくさんあった。そのプレーを増やしていくことが大事なんだ。」といった話をしました。がんばれ!!  女子バレー部。
               

   一方オール1年生の男子は、1回戦横芝中と対戦しました。まだまだ練習しなければならないことがたくさんありますが、1セット目15点、2セット目8点とがんばりを見せていました。階段を上るように、まずは1セット、1勝と積み上げていけばよいのです。ここからが、中学校バレーのスタートです。がんばれ!!  男子バレー部。
       

千葉県合唱コンクール

   25日(火)、第70回千葉県合唱コンクールが千葉県文化会館大ホールで行われました。
   新人水泳大会を途中まで応援してから、千葉に向かいました。このコンクールは、「千葉・県民芸術祭~文化でつなぐ千葉のちから~」のサブタイトルがつけられ、小学校から大学・一般まで1,600人余りが参加する大コンクールです。
   本校合唱部13名も、アカペラで「おんがく」「さびしいカシの木」の2曲を美しく歌いあげました。透きとおった女声合唱を聴いていると、多くの学校が伴奏なしのアカペラで勝負しているのがわかるような気がしました。聖夜に、こんな歌声が聞こえてきたらステキだろうなと……。
   結果は銅賞でしたが、本当に美しい合唱でした。3年生は、最後のコンクールでしたが、まだ秋の音楽シーズンが残っています。これからも、あたたかく美しい合唱を期待しています。
   ※写真は、出発前の練習の様子です。
       

   【多古カップゴルフ大会】
   24日(月)、多古カップゴルフ大会が、ゴルフ倶楽部成田ハイツリーで行われました。
   全国大会に出場したゴルフ部は、男子団体優勝、個人優勝:菅野君(1年)、同3位:中沢君(2年)という好成績を収めました。ゴルフ部も、来夏の全国大会に向けて始動しました。がんばれ!!  ゴルフ部。

郡市新人水泳大会

   25日(火)、1・2年生による新人大会の先陣を切る郡市新人水泳大会が、小見川中学校プールで行われました。
   つい先日までの猛暑とはうって変わって泳ぐには涼しいくらいの気温でしたが、多くの保護者の方々も見守る中、力泳を繰り広げ男子総合2位、女子総合優勝、男女総合優勝という成績を収めました。(個人成績は、部活動等の成績で後日お知らせします。)
   今大会でも、香取地区伝統の学校を超えての応援が、途切れることなく繰り広げられていました。また、競技前に本部席や応援席へのあいさつも見ていて清々しいものでした。これから来夏まで、長いようで短い1年間が始まります。がんばれ!!  水泳部。
           

精一杯跳びました 全中走幅跳

   21日(金)、第42回全日本中学校陸上競技選手権大会3日目、走幅跳に酒井君(3年)が出場しました。優勝候補の同じ千葉県代表選手が、3ファールするなど少々荒れ気味の試合展開となりました。通信大会全国9位の記録から予選突破を期待しましたが、第1・第3跳躍がファール、第2跳躍も6m14㎝とベスト記録に及ばず、惜しくも予選突破はなりませんでした。
   それでも、全国大会という舞台でいろいろなプレッシャーを経験し競技した経験は、大きな財産になったことと思います。お疲れ様でした。
   

   ところで、全国から集まった選手の競い合いと同じくらい印象に残ったのは、大会を裏で支える990名の地元中学生のがんばりでした。何事も、裏でそれを支える人がいるということを改めて感じました。本当に、ご苦労さまでした。