日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

補完授業(林 俊幹)

 今週一杯授業を行い、夏休みに入ります。
   
左側;1年数学。道のり=速さ×時間 の勉強。
左から2枚目;1年理科。密度=質量÷体積 の勉強。 数学、理科ともによぉ~く先生の話を聞いていないとわからなくなってしまうところです。集中!
右から2枚目;熱い美術室ではなくて、すずしい教室での学習。
右側;暑いので、生徒が持ってきた弁当は、まとめてエアコンの効く教室に保管しています。

学校評議員会(林 俊幹)

 本日、開催が遅れていた学校評議員会を開催しました。まず、委員の方に授業を見てもらい、その後、会議を行いました。委員の方々から、授業に対して、「生徒の取り組みがすばらしい」とか「教員の言葉遣いが昨年度よりていねいになった」等の感想を頂きました。
   
左側;相変わらず「英語のシャワー」を浴びせる小井戸教諭。
左から2枚目;小井戸教諭に負けじとジェニー先生も。
右から2枚目;参観してくれた、学校評議員の方々。
右側;元気のよい発表が聞けた、1年5組の国語。
     
左側;教具をふんだんに使った家庭科の授業。
左から2枚目;感覚器官の学習。2年の理科。メダカの実験。
右から2枚目;黒をつくる。問題解決的な美術の授業。発想がおもしろい。
右側;女子二人で助け合って木材をのこぎりで切断しています。

夏休みの授業について(林 俊幹)

  コロナウィルスの感染予防のため、休校していた分の授業を取り戻すため、7月は香取市教育委員会の協力を得て、給食ありの6時間授業を行っています。
 また、8月は3日から7日までは午前中3時間授業、そして25日から28日も午前中3時間授業、そして31日は弁当持参で6時間授業を行います。
 今現在の遅れは、教科により違いますが通常の計画より1ケ月ほど遅れています。3年生は入学試験の関係もあり、早く遅れを取り戻したと考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。
  
右側;3年生の朝自習の時間。夏休みの高校訪問の事前指導を行っていました。自分の目で高校を見て、雰囲気を感じてきてください。

小見川中の顔(林 俊幹)

 本校事務室には、学校事務官が2名おります。
 数合事務長と石井副主査です。(事務職員は、主事、副主査、主査、事務長と年齢と経験から職名が変わっていきます)
 小見川中に外部から電話がかかってきて、最初に出るのは事務官ですし、保護者やお客様に最初に接するのも事務官です。ですから、単に事務処理ができるのではなく、接遇のスキルも求められます。本日、香取市教育長の金子様が電話をかけてきた時の応対がとても丁寧で気持ちがよかったとお褒めの言葉を頂きました。
 これからも「小見川中の顔」として、明るくそして誠実に対応してください。
 ちなみに数合事務長とは、今年佐原小から異動してもらい、私とは計4回目の出会いになります。(小見川中3回、佐原中1回)
   

定期テスト(1、2年)、実力テスト(3年) (林 俊幹)

 本日は、1、2年生は今年度初めての定期テストで、3年生は今年度2回目の実力テストです。
 今年度の千葉公立高校入試で主な変更点は
①前期試験と後期試験を1回にまとめて実施します。(入学試験が2回から1回となった)
②学力検査が、1日から2日間になりました。(第1日;国、数、英 第2日;理、社)
③英語の学力検査時間が50分から60分となりました。
 詳しい内容は、3年担当からお知らせします。
   
左側;テスト勉強のための課題の提出日が今日です。(1年生)
左から2枚目;今年から、男女混合名簿ですので座る順番も男女混合です。(2年)
右から2枚目;「食べすぎ 寝すぎは後悔するけど、勉強のしすぎは後悔しません」2年の学年職員室前の黒板。ウィットに富んでいて面白いですね。
右側;2回目の実力テストに臨む3年生。英語は60分で実施します。

担任の熱い思い(林 俊幹)

 各クラスの学級環境には色々な工夫がされています。その一つに、背面黒板の上のスペースに、担任から生徒へ「熱い思い」が書かれている学級があります。
 少し紹介しましょう。
  
左側;「思いやり・高め合い、切磋琢磨」さすが研究主任の学級です。
中央;「It's now or never」(やるなら今、今しかない)という意味だそうです。
  (昔、エルビス・プレスリーがこの曲を歌っていました)
右側;「継続は力なり」その通り。ストレートな言葉です。

   
左側;「全力」若い担任らしく。何事にも全力をつくそうということか。
左から2枚目;「真剣の前に不能なし」全力で真剣に取り組めば必ず結果がついてくる。っていう意味か。
右から2枚目;「青春の夢に忠実になれ」これは、ドイツの詩人シラーの言葉です。青春時代に抱いた大いなる夢も大人になると忘れてしまいがちである。若い日の夢をいつまでも忘れずにいたいと言う意味です。
右側;「百錬自得」同じことを百回(それぐらい多く)反復して行えば、自然と身につくという教えかな。剣道用語。

いずれにしても、担任の熱い思いが伝わってきます!

教材研究(林 俊幹)

 本日、18日(土)は7月3回目の土曜授業の日です。あいにく雨模様ですが、生徒は元気いっぱいに授業を受けています。
 今日は、教材研究について書いてみようと思います。
 教材研究とは、平たく言えば授業の準備のことを言います。明日の授業1時間に対して教材研究は1時間から1時間半くらいかかります。その手順として、まず教える内容を確認し、次にいかに学級集団に合わせていくかを考え、そして板書計画(黒板に書く内容)を考えます。同じ内容を5クラスに教えるには、学級集団が違うため5通りの授業の流し方を考えます。(具体的には、教える学級によって、扱う問題を変えたり、解く問題の順番を変えたりします)
 それゆえに、教材研究こそが授業を支えるのだと私は考えています。教材研究が十分であれば、授業はけっして失敗しません。すばらしい授業になると信じています。もし、授業が失敗したならば、やはりそれは教材研究が不足しているからだと思います。
 本校の若い先生方は夜遅くまでこの教材研究を行っている。管理職としては、「働き方改革」が叫ばれているため、「早く帰れ」とは言うものの、教員の生命線である教材研究を適当にして帰れとは言えまい。

※今まで出会った先生で、板書がすばらしかった先生は久保木前校長です。久保木先生は、社会の先生で1時間に1枚の板書を見事に作っていました。

香取校長会 感謝状贈呈式

 今年度から小見川中学校に赴任された小山田稔久先生(昨年度、栗源中学校校長)、馬場芳勝先生(昨年度、山田中学校校長)に香取校長会から感謝状が贈呈されました。
 小山田稔久先生は東庄町立東庄中学校(昭和57年度)、馬場芳勝先生は鎌ケ谷市立第二中学校(昭和58年度)で教員生活をスタートされ、その後、香取管内小中学校や県教育庁、教育委員会などの教育行政機関で長年にわたりご活躍されました。経験豊富な両先生からご指導いただけることを小見川中生徒だけでなく、小見川中職員一同幸せに思います。今後ともよろしくお願いします。
   
   
 
香取校長会長 林 俊幹先生(小見川中校長)、同副会長 石橋 宏克先生(東庄中校長)、同副会長 石橋博之先生(山田中校長)より感謝状が贈呈されました。

知的好奇心に火をつけろ!(林 俊幹)

 「知的好奇心」っていう言葉、一般社会ではあまり使いませんが、教育界ではよく使われます。その意味は、物事に対して知ることへの欲求や、知りたいと思う気持ちのことをいいます。平たく言えば、生徒が「これは何?」「なぜ?」「どうしてそうなるの?」と思う気持ちです。
 授業の最初に、生徒の知的好奇心に火をつければ、50分の授業はうまくいきます。数学でいえば、難しい問題を解けるのが教員ではなく、授業の最初にうまく生徒の知的好奇心に火をつける引き出しをたくさんもっていることが、良い数学の教員と言えます。言い換えれば、問題を早く解けるのが教員ではなく、解き方をいかに生徒の知的好奇心を揺さぶり、生徒に考えさせられることができるかが、良い教員と平凡な教員の差なのです。
 
左側;1年理科。教材提示装置を使って、知的好奇心に火をつけています。
左から2枚目;1年英語。生徒が教師に質問をしています。知的好奇心が行動に現れた瞬間です。
右から2枚目;1年と2年の合同で体育祭のダンスの練習です。複数学年で行うことで知的好奇心を高めています。
右側;3年技術。この女子生徒の目を見てください。まさに知的好奇心が高まって、オーラが出ている状態です。すばらしいの一言です。

研究助成金を頂きました。(林 俊幹)

 本日、日本教育公務員弘済会から、本校の研究主題に対して、研究助成金を頂きました。この助成金は、今年、小見川中の生徒のために使わせていただきます。
 本校の研究主題
    主体的な学びの追求 ~自分の言葉で学習の振り返りを表現する活動を通して~
 毎時間の授業の終わりに、学習を振り返る活動を取り入れ、学習の確実な定着を図ります。
   

土曜授業(林 俊幹)

 7月から、土曜授業を行い、コロナ感染防止による休校分の授業の遅れを取り戻そうとしています。
 先週は、2・3年生が午前授業そして1年生が午後から入学式だったので、3学年一斉での授業は今日が初めてとなります。7月はあと1回、来週(7月18日)に土曜授業が予定されています。
   
左側;1年社会の授業。遠藤先生はとても知識が豊富な先生です。1年生のみんなは真剣に授業を受けていました。
左から2番目;2年国語の馬場先生の授業。きちんと定規を使って大事な文章を囲んでいます。今日の言葉として「沈思黙考」を教えていました。
右から2番目;3年英語の斎木先生の授業。keyになる文章を黒板に大きく書いて印象づけていました。今日の学習は不定詞(to+動詞の原形)です。
右側;つばめが巣から飛び立とうとしています。来週には、巣立つと思われます。小見中から巣立つつばめに”幸あれ”。

蒸し暑い1日(林 俊幹)

 蒸し暑い1日ですが、生徒は頑張っています。
   
左側;1年英語。習った内容を用いて自己紹介文を作っています。黒板にはウェビングの手法で考え方を示してあります。さすが小井戸先生。
左から2枚目;1年のオープンスペース。七夕飾りがありました。「テストの成績を上げたい」とか「ディズニィーランドに行きたい」とか願いごとが書いてありました。
右から2枚目;2年職員室前の黒板。「夢はみるもの 希望はもつもの 努力はするもの」という言葉が書かれています。がんばれ2年生!
右側;3年のオープンスペース。高校のPRが掲示されていました。あと、半年で入学試験だな。
※明日は、コロナ感染拡大防止のために休校とした授業時数を補完するため、午前中3コマの授業(土曜授業)を行います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。なお、生徒は11時20分下校となります。

PS 先日、つばめの巣が体育館に行く通路の上にあることをお知らせしました。今日、すごいことを発見しました。それは、つばめはふんをするとき、巣からおしりを出してするということです。だから、巣が清潔に保たれるんだなぁと思いました。

1年生部活動見学そして体験入部(林 俊幹)

 昨日から金曜日までの期間、1年生の部活動見学及び体験入部期間が始まりました。特に、今年の3年生は最後の郡市大会がなくなり、目標を見失いがちになりがちですが、短い期間ではありますが、小見川中の部活動の姿を見せて引退してください。3年生の最後の姿を1年生に見せることはとても大切なことであり、それが小見川中の伝統にもつながると思います。よろしくお願いします。
   
左側;プール掃除をする水泳部。
中央、右側;今年もたくさんの1年生が入部しそうな男女テニス部。


左側;ハンドボール部も1年生が入部しそうです。
左から2番目;剣道部は上級生がていねいに基本を1年生に教えていました。
右から2番目;受け身を教える柔道部。
右側;楽しくボールを打つ卓球部。


左側;以前に県大会で優勝もしたこともある野球部。復活を願うぜ!
左から2番目;安定した練習をこなす陸上部。
右から2番目;1年生と2・3年生が練習後のあいさつをする女子バレーボール部。
右側;練習後に顧問の回りに集合する男子バレーボール部。


左側;オープンスペースで練習をする合唱部。本当にうまく全国レベルだと思います。
中央;園山隊長のもと、一糸乱れず練習をこなすコンピュータ部。
右側;前田元校長の熱い指導を受け、力をつける吹奏楽部。

歯科検診を実施しました

 本日は午後から歯科検診です。密な状態にならないように受診会場、控え室、廊下まで保健室の先生が工夫を凝らしていました。
   
   

体育祭そして修学旅行(林 俊幹)

 おはようございます。本日はうっとうしい梅雨空です。早く梅雨明けにならないか待ち遠しいです。さて、学校ではコロナ感染予防に加えて、熱中症対策にも取り組んでいかなければなりません。学校でも十分配慮しますが、ご家庭でもご協力をお願いします。
   
左側;体育館に行く通路の上につばめの巣があります。ちょうど朝の時間、親鳥がえさをくわえてひな鳥に与えているところです。ひな鳥は一生懸命に口を開けています。
左から2番目;Have you ever been to Aizu?(会津に行ったことはありますか?現在完了の文です)そう言えば、昨年修学旅行で会津に行った時に食べた「煮込みソースカツどん」おいしかったな。
右から2番目;オープンスペースで体育祭でクラスダンスで着るTシャツのデザインを決めている光景です。学年主任のチェックが入っています。
右側;3年職員室前に飾ってある、過去に作った見本。とてもカラフルです。私としては、ぜひクラスでお揃いのTシャツを着てダンスをする3年生の姿が見たいです。

令和2年度入学式挙行

 雨天が心配された本日、雨も止み、無事に入学式を終えることができました。
 蒸し暑い体育館での1時間。新入生の皆さんは、ほとんど無駄な動きをせず、立派な態度で参加していました。新入生代表(1年3組 菅井くん)誓いの言葉もすばらしかったです。
 校旗入退場の3年4組 猿田くん、在校生代表歓迎の言葉の3年2組 横溝さん、お疲れ様でした。さすが小見川中3年生の代表生徒です。新入生の目標となるような立派な態度、発表でした。
  
  

入学式の準備完了(林 俊幹)

 本日、放課後に職員で入学式の準備を行いました。7月4日の入学式ということで、花もひまわりにしました。5年後、10年後にみんなで入学式の写真を見て、「そうだったな、7月に入学式を行ったな」と笑いながら話せればいいと思っています。
   
今年度は、161名の新入生です。

新しい生活様式?(林 俊幹)

 文科省は6月16日付けで「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生マニュアル」を公表しました。
 その冒頭には「私たちは、長期間、この新たな感染症とともに社会で生きていかなければなりません」とあり「3密(密閉、密集、密接)の回避」やマスク着用、手洗いなど、「新しい生活様式」の実践を求めています。

「『新しい生活様式』を実践するためには、児童生徒等への指導のみならず、朝の検温や共用物品の消毒に加え、給食時間や休み時間、登下校時の児童生徒等の行動の見守りなど、地域のボランティア等の協力を得ながら学校全体として取り組む必要があります」

 では、誰が主体になるかといえば、それは学校であり「教員」である。朝の体温チェックから下校時の見守りまで、生徒たちが「新しい生活様式」ができているかどうか、教員が指導監督しなければならないということです。

 では教員が「学校の新しい生活様式」を実践する指導ばかりしていれば良いかと言えば、もちろんそんなわけはない。休校で遅れた分の授業を取り戻すため、夏休みも返上せざるを得ない状況になっているのだから、例年よりも教科指導は忙しくなってきている。その上、「学校の新しい生活様式」に関する実務が増えるわけです。

 実際、本校の教員の姿を見ていると、限界ギリギリで活動しているように思われます。女性職員にとっては、家庭に帰れば家事が待っていて、その苦労は男性の私からは測りしれないものがあります。「学校の新しい生活様式」という名称には前向きな印象を受けがちだが、実は教員の過重労働がますます深刻にする結果を招くかもしれません。
 「すべては教員が行う」という発想自体を変える必要があるだろう。

防犯ブザー 贈呈式(林 俊幹)

 本日放課後、小見川水上スキークラブ会長の小山田様より、本校1年生女子85名に防犯ブザーが贈呈されました。
 小見川水上スキークラブ様は毎年、本校の1年生女子に防犯ブザーをプレゼントしてくれます。例年ですと、入学してすぐの4月に贈呈式を行っていましてが、今年度はコロナの関係で本日となりました。
 小山田様 いつも小見川中学校に気を遣っていただきありがとうございます。
  
左側;1年生女子を代表して、防犯ブザーを小山田様から受け取る青山さん。
中央;香取市教育長 金子 基一様も来ていただきました。
右側;お礼を述べる青山さん。とてもはきはきしていて気持ちが良かったです。
※この場面は千葉日報社様も取材してくれました。千葉日報に掲載されます。

ビートルズが来日(林 俊幹)

 昨日、6月29日はザ・ビートルズが奇跡の初来日を果たした記念すべき日である。 今から52年前の1966年6月29日、ビートルズの4人(ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ)を乗せた飛行機が前公演地のドイツから東京・羽田空港に到着しました。
 1966年というと、私は6歳。記憶にはないが、小学校の高学年からビートルズを聞き始めてから、洋楽ファンになりました。今でもビートルズの曲は聞きます。
 中でも、アルバム「Let it be」の Two Of Us と One After 909 は今でもよく聞きます。

 そんなことはともかく、今日は残念な梅雨空で蒸し暑いです。
そんな中、授業風景をとってきました。
 
左側、左から2番目;1年と2年の国語の授業。本校の国語の授業はレベルが高いです。一人一人の個人差に配慮したとてもすばらしい授業です。
右から2番目;1年理科の授業。福田先生は毎時間教材提示装置を使って、生徒の興味・関心を高める授業を行っています。
右側;3年社会の授業。この授業も映像資料を適切に使っています。(画面はミッドウェー海戦を報じる新聞の資料です)

久しぶりの学校(林 俊幹)

 木曜、金曜と終日千葉に出張だったもので、久しぶりの学校です。今日はとても良い天気で、朝の1時間目から、体育の授業は陸上です。生徒も疲れますが、教員はぶっ続けの4時間は仕事とは言えくたびれますわ。
   
左側、左から2枚目;3年保体(男子)の授業。きちんと、生徒がまぶしくならないように、太陽を背にして並ばせて説明を聞かせています。(体育教員の基本)
右から2番目、右側;3年保体(女子)の授業。山田先生の元気な声とともにスタートの練習をしています。

今日も元気いっぱいです

 通常授業が始まり2週間。今日は週末の金曜日。生徒の皆さんもお疲れ?かと思っていましたが、元気いっぱい。明るい笑顔とけじめのある学校生活が続いています。土日にしっかり休んで、また来週もがんばろう。
  
3年生の仲良しコンビ       2年生の最強?!トリオ        1年生はまじめに給食の準備、すばらしい

 今週は、専門委員会の委員長が、給食の時間に全校放送で活動の呼びかけを行いました。

やっぱり部活動は最高(林 俊幹)

 昨日から、部活動が午後練習のみ開始となりました。昨日は、各部ともにミーティングとかをやっていたので、実質本日が活動開始日となりました。
 各部の活動を見に行ったのですが、部活動ができるうれしさを生徒は感じているようでした。
   
左側;陸上トラックの整備をする陸上部。
左から2番目;顧問の話を聞く男子バスケットボール部。
右から2番目;基礎運動をする女子バレーボール部。
右側;これまた、基礎運動をする男子バレーボール部。栗林先生が円の中心にいます。

   
左側;顧問が新しくなった女子バスケットボール部。
中央;楽器を奏でるのが楽しそうだった吹奏楽部。前田元校長もかけつけてくれました。
右側;音楽室から離れ、風通しの良い場所で練習する合唱部。


左側;練習を終え、顧問と一緒に帰る野球部。
中央;下校時にピースサインをする女子生徒。
右側;下校指導のため、校門坂を下りる、木藤、福田、萩原の小見中”イケメントリオ”?。

学校運営サポーター来校(林 俊幹)

 本日は、香取市学校運営サポーターの岩瀬正明先生(元小見川中央小学校長)が来校し、授業を見てくれました。
岩瀬先生は、本校の授業を見て「とても落ち着いていてすばらしい授業」と褒めてくれました。ただ、欲を言えば生徒がもっと積極的に発言ができるといいとの課題をくれました。
   
左側2枚;3年英語斎木先生の授業。一人一人の顔の表情を確認しながら授業を進めていました。けっして大きな声を出さずに落ち着いた授業でした。(be動詞+過去分詞→受け身、have+過去分詞→現在完了の学習でした)
右側2枚;3年国語高橋先生の授業。俳句の学習で、季節を表現する言葉の学習でした。この授業もしっとりとした雰囲気ですばらしかったです。


左側;3年数学。小山田、田崎先生の授業。乗法公式の学習。生徒の思考の流れにそった丁寧な板書でした。
中央;1年音楽。G、C、Dm、Emのコードを使ってギターで曲を弾いていました。中学生は覚えがとても早いです。
右側;3年社会。第2次世界大戦後の世界についての授業。資料を効果的に使っていました。

言霊(林 俊幹)

 日本には古くから言霊(ことだま)と呼ばれる言葉への概念があります。 言霊とは、言葉に宿るとされる神秘的な力のことで、良い言葉を言えば良いことが起こり、悪い言葉を言うと悪いことが起こるという意味です。
 最近、妙にこの言葉が頭に残ってしょうがありません。我々教師は言葉を遣って生徒に理解させる職業ですので、対生徒さらには対教師において良い言葉を遣いたいと思っています。
    
左側;1年国語  左2番目;2年理科   右2番目;3年保体  右側;3年理科
※言葉は言霊を呼んで、翼をもって教室の中を飛び廻わり、生徒の心に言霊を残こしました。

掃除がよくできる(林 俊幹)

 本校では、帰りの15分間、生徒と教員による掃除の時間があります。生徒は、手ぬぐいをかぶり、分担箇所を掃除します。ここ、校長室にも3年4組の女子生徒が2名来てくれます。その掃除っぷりと言ったらたとても丁寧で感心しています。これからもよろしくお願いしますよ。
   

授業風景(林 俊幹)

 今日も冷たい雨模様です。しかし、生徒は元気いっぱいに学習に取り組んでいます。
   

<左側>1年数学。項について学びました。とても大事な数学用語です。しっかり覚えましょう。
<左側から2番目>1年英語。pianoやguitarといった楽器の前にはtheをつけるんだよ。
<右から2番目>3年社会。大正時代のモボ(モダンボーイ)、モガ(モダンガール)について学びました。
<右側>まってました!6月2回目のカレーです。今日はビーフカレーです。とにかくうまい!

授業風景(林 俊幹)

 今日は、昨日と一転して梅雨空です。今日は、3年生は第1回実力テストが実施されています。また、1、2年生は全学級1校時に道徳の授業を行っています。
<いじめに正面から向き合う「考え、議論する道徳」への転換を目指す授業づくり>
 
<実力テスト前の、担任による注意事項。例えば、問題用紙に解答を書いておき、後で自己採点するとか。>
  
<担任による朝の健康チェック。この細やかな配慮が生徒との人間関係を築く。会津若松市長 室井照平氏から本校に送られてきた、赤べこ!>

祝 第1皇子誕生(林 俊幹)

 出産休暇中の、木内あずさ先生に本日、第一皇子が誕生しました。今、本人から連絡を受けました。母子ともに健康だそうです。
 おめでとう! 木内先生!

一斉登校3日目(林 俊幹)

 おはようございます。今日はとても良い天気で、梅雨に入ったことを忘れてしまいそうです。
<朝;自分の朝の体温や健康状態を担任に報告しています。この時に生徒一人一人に声をかけるなどしての細かい配慮がすばらしい。担任としてのセンスを感じます。>
   
<左側;1年体育の授業。校舎回りのウォーキングです。>
<中央;3年理科の授業。力の合成と分解の学習。斜面を滑り落ちる時の力の関係をベクトルで表していました。とても、緊張感があり、生徒の知的好奇心が刺激されているようでした。>
<右側;3年数学の授業。分配法則を利用して、多項式の展開の学習でした。>
   

一斉登校2日目(林 俊幹)

 昨日から一斉登校が始まり、各教室では座席を一人づづにしてさらに間隔をあけたりしてコロナ感染の拡大防止に努めながら学習が始まりました。
 先生方の感想は、「やっぱり 男女一緒の方が活気がある」という意見が多かったです。まさに、『仲良きことは美しきかな』(武者小路実篤)です。
    
左側;毎日靴箱の点検をしてくれている玉澤先生。
左2番目;毎日、登校してくる生徒に向けてメッセージを黒板に書いておく小井戸先生。
右2番目、右側;いつもより友達との間隔が広い教室。

部活動顧問を発表しました。(林 俊幹)

 給食時に、放送で令和2年度の部活動顧問を発表しました。
 2,3年生の活動は23日(火)の午後練習からです。これは、香取郡香取市の中学校長会で決めたことですので、どの学校でも同じです。
 また、1年生については、学年や学級担任の指示に従って活動してください。
 よろしくお願いいたします。

活気が戻ってきました(林 俊幹)

 本日から、男女共に一斉登校です。学校には、やっと活気が戻ってきました。生徒たちも、クラスの友達全員にあえて嬉しそうでした。2時間目は、委員長や副委員長そして教科員などを話し合って決めていました。
<1年生>まだ、学級全体の名前や性格がわからないようでした。
    
<2年生>クラスによって雰囲気が違いました。重要な役を、くじやじゃんけんで決めるのはもうやめよ。しっかり話し合って決めましょう。
 
<3年生>さすが3年生。自分たちで適切な友達を選んでいました。
 

「教育の計は百年にあり」(林 俊幹)

 おはようございます。今朝は、6月10日付けの千葉日報からの話題から、お話しようと思います。
 まず、「教育の計は百年にあり」という言葉です。これは 
 教育というものは目先のことだけ考えるのではなく、目に見えないほど遠くに目標をしっかり見すえて行うのでなければならない。従って教育する者は、自らの教えがすぐに成果となって表われなくても、時を経て生徒が成長した暁に理解されることを信じて実践することが大事ということです。
 要するに教育というものは、成果として実を結ぶのには百年といわずとも相当の時間がかかるということです。
  先日、『県採用選考倍率が3.2倍で過去最低の低さ』という報道がありました。
 詳しくお話すると、小学校教員が2.5倍(0.3ポイント減)、中高教員が3.5倍(0.7ポイント減)です。教員の世界は”ブラック”と言われています。
 日本は労働条件や待遇が良くないにもかかわらず、優秀な人材を教員に引き寄せるのに成功してきました。個々の教員の熱意ややりがい感情に寄りかかっているわけですが、こういう虫のいいやり方も綻びを見せ始めてきました。教員の専門職性を明確にし、働き方改革を断行しなければ、他国と同様、優秀な人材は他の専門職に流れてしまう現象が始まっています。また、教員の99パーセントはまじめで地道な性格ですが、1パーセントのバカモノが不祥事を起こし、話題となってしまいます。本校の職員は全員誠実でまじめな職員です。

気持ちはみんな同じ(林 俊幹)

 各クラスの後ろの壁に、個人々の目標を書く掲示物があります。それを読んでみるとほぼ全員の生徒が「クラスの友達と仲良くしたい」とか「勉強と部活動をがんばりたい」とかの目標が書かれています。立てた目標に向かってがんばってください。
 やはり人間はより多くの人と仲良く生活したいんだなぁと思いました。
      

申し訳ない(林 俊幹)

 昨日、午後7時に家に帰ろうとして、学校の玄関を出てグラウンドに目をやると、職員が刈った芝生の後始末をしてくれていました。
 教員の勤務時間は、午前8時から午後4時30分です。その前後の時間は残業になるのですが、教員の場合は特別で<教職調整額>と言われて、昭和41年度(1966年)の実態調査から、1週間の平均の超過勤務時間(残業時間)は2時間30分だっことから、給与の約4%を支給することとなりました。すなわち、教員には残業手当というものはつかずに、勤務時間の長短にかかわらず給与の4%が支給されます。それも今から50年も前に決定された残業手当で運用されています。
 これは、我々校長がもっと職員の待遇を考えて、県や国に賃金要求をしてやらなければならなかったためと猛省しています。

 教員の勤務状況を改善するためには次の2つだと考えます。
 ①教員の数(定数)を増やす。
 ②教員の給料を2倍(or1.5倍)に増やす。
①、②どちらも、予算がかかるので現実的ではありませんが。

 午後7時といえば、家庭では旦那さんや子供が夕食を待っている時ではないでしょうか?申し訳ありません。小見川中の職員!
   
ただ、若い男性職員が仲が良いことが救いです!!

本日の授業から(林 俊幹)

 今日はとても暑い1日です。各教室では、エアコンを稼働させながら授業を行っています。
   
左側;2年生技術。ダイオードを基盤にはんだごてで取り付けています。摂氏200度にもなるので、やけどをしないように集中して取り付けていました。
中央;3年保体の授業。体育館で、ダイエット・フィットネス界の「鬼軍曹」として君臨している。ビリーズブートキャンプ(Billy's Boot Camp)の授業。運動量の確保はこれでバッチリ。
右側;2年社会の授業。「太陽が沈まない国」そうスペイン王国について学習していました。

今日の6:50 (林 俊幹)

 本日の6時50分をお届けします。
  
左側と中央;1年生のフロアーです。きちんと窓が開けられており換気ができていました。小井戸先生が6時30分に学校に来て、窓を開けてくれたそうです。また、小井戸先生は、学年研修室で今日の授業の準備をしていました。小井戸先生は、昨年度は1年間大学に戻り英語の勉強をしっかりしてきた先生です。
右側;体育館に行くと、玉澤先生が一人で窓を開けて換気をしていました。玉澤先生は毎日、体育館と2年生のフロアーの換気をしてくれています。体の大きな先生で、この3月まで、体育大学のバスケット部に所属していました。

本日の授業から(林 俊幹)

  真夏日になりました。本日の授業を紹介します。
   
左側;1年生数学。正・負の数の足し算。符号と演算記号の呼び方に注意して学習を進めていました。(細かいところですが、大事なことです)(符号はプラス、マイナスで演算記号はたす、ひくと読みます)
中央;1年生英語。小井戸先生が心地よい”英語のシャワー”を生徒にかけていました。
右側;3年生社会。第1次世界大戦後の、ヴェルサイユ条約について学んでいました。


左側;3年理科。重力と垂直抗力について学んでいました。物理の基本中の基本です。ちなみに小林先生は大学の理学部物理科出身ですので専門家です。
右側;3年国語。とてもわかりやすい授業に生徒たちはうなずきながら学習していました。高橋先生は以前、香取の指導室長でもありました。(指導室長とは、先生方に国語の授業のやり方を教える人)
<保健の先生のコロナ対応>柳生先生、井田先生ありがとう。

6時50分 (林 俊幹)

 本日、午前6時50分の2年生と3年生の廊下です。玉澤朋美先生(2年生)、小林史先生(3年生)、山来智志先生(3年生)が廊下や教室の窓を開け、換気をしてくれていました。
 教員の勤務時間は午前8時からです。しかし、勤務時間ぎりぎりに来たのでは、生徒と温かい人間関係ができるはずがありません。ましてや、良い授業を展開することは夢物語です。
 こういう、若い先生方が本校にいるということは、”宝”だと思います。地道な行動の積み重ねがすばらしい教員になるのだと思います。本当にありがとう!
   

帰りの放送の変更(林 俊幹)

 帰りの放送の曲を変更します。理由は、曲によって音量が違うため音量を合わせるためです。
 1 Star Eyes(Art Pepper)

    2     Too Young To Go Steady(John Coltrane)

    3     Baby Won't You Please Come Home (Miles Davis)

 3曲 ジャズを並べてみました。

完全更衣 本日から(林 俊幹)

 本日から、完全更衣としました。体操服では白シャツにクォーターパンツとなります。
                 ↓3年数学では、「少なくとも・・・」という言葉を習いました。
    
 今週から、登校する順番が違います。男子が午前、女子が午後です。
 蒸し暑いですので、換気そしてエアコンを有効に使って、良い環境の下で学習してもらいたいと思います。

午後の授業(林 俊幹)

 男女に分かれての分散登校も、1週間になりました。来週からは、男女の順番を交換して、午前 男子登校 給食 午後 女子登校 となります。登校する時刻を間違えないようにしましょう。
 さて本日は午後の風景を写真にとってきました。
  
左側;1年生 山崎先生の国語の授業。起立して音読しています。
中央;2年生 萩原先生の数学の授業。因数の勉強をしています。とても生徒の反応がよかったです。
右側;3年生 高橋先生の国語の授業。名言「15分以上の漢字練習は無駄だ!」
ここで一句 シャンプーの 香をほのぼのと たてながら 微分積分 子らは解きおり
                          『サラダ記念日、俵万智』
音楽の西村先生の授業ですが、コロナの関係で合唱の授業ができません。そこで、考えたのがギターの授業です。ギターに興味をもっている生徒が多く真剣に取り組んでいました。見よこの真剣な姿を。↓
  
 すべてのギターのフレットにシールが貼ってあり、そこを指で押さえればコードが簡単にひけるように工夫してあります。西村先生 準備ありがとう。出でよ将来のエリック・クラプトン

久しぶりのカレー(林 俊幹)

 本日の給食は、4か月ぶりのカレーでした。本当に小見川のカレーはうまいです。
保護者の皆さんにも食べてもらいたいくらいです。
   
 右側の写真は、本校で一番給食の白衣が似合う男。田崎先生です。
 明日は、午前中は千葉に出張なので、HPの更新は午後になります。

ベテランの先生方に負けるな(林 俊幹)

 本校には、教科の指導にたけたベテランの先生がいます。
 まずは、小山田先生。この3月まで栗源中校長で、香取の算数・数学研究部の部長でした。数学の負の数の導入場面の授業でした。
 続いて、馬場先生。この3月まで山田中校長で、香取の国語研究部の部長でした。両者ともにすばらしい授業を展開してくれる先生方です。よろしくお願いします。
 若い先生方は、ベテランの先生方に授業を見させてもらい、勉強してもらいたいと思います。特に板書と発問。
     
 めずらしいソーシャル・ディスタンスを意識した体育の授業です。
     

学年最終組の役割(林 俊幹)

 おはようございます。今日は湿度が高くムシムシとした朝です。
 今日は、学年最終組の担任の役割について書こうと思います。
 本校は、1年5組(山田)、2年5組(江波戸)、3年5組(木藤)が最終組の担任です。職員室から教室までほぼ80メートルの距離があります。何のために経験のある者が最終組の担任をしているかというと、それは、自分の学級に行く前に1組から4組まで顔を出してクラスの雰囲気や状態を確かめる役を担っているのです。ですから、最終組の担任が一番最後に職員室を出て自分の教室に入るということは考えられません。
 ですから、学年副主任やそれに代わる者が学年最終組の担任になるのです。
   

分散登校&授業(林 俊幹)

 授業が始まって2日目となります。コロナ拡大防止のため、給食も先生方の配膳で行っています。今までには見られない、先生方の配膳姿をご覧ください。
 また、靴箱の整頓に気を配っています。靴箱の後ろにきちんと揃えて入れましょう。
   

<履物の乱れは心の乱れ>
 履物をそろえると、心もそろう。心がそろうと、履物もそろう。ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない。だれかがみだしておいたら、だまってそろえておいてあげよう。そうすればきっと、小見川中の人の心も、そろうでしょう。.

大事な連絡をしました。(林 俊幹)

 昨日、放送で全校の生徒に今年の郡市大会の中止をお知らせしました。
 中止の理由は「新型コロナウイルス感染症」の拡大防止及び練習不足によるけが等の防止です。
 3年生にとっては、日頃の練習の成果を試す最後の大会ですが、今回はみなさんの命と健康を守るために中止となりました。
 3年生は、気持ちを整理するのは難しいかもしれないが、目標を失うことなく次のステージに進んでほしいと思います。

 なお、いつから部活動を再開するかとかその方法については、今後、部長会議を持ってよく話し合ってすすめていきたいと思っています。


 

分散登校&授業(林 俊幹)

 今週から、午前は女子、そして午後は男子の分散登校そして授業が開始されました。
授業は、午前と午後ともに40分、40分、40分、30分の4時間授業となります。そして、給食も本日から平常どおりに行われます。やっと、学校に活気が戻ってきました。
   
生徒と教科担当の間に、夏休み明けのような微妙に気恥ずかしさを感じました。

「生徒に届け!ホームページリレー㉝最終回 江波戸聡」

 来週6月1日(月)から分散登校が開始するにあたり、4月9日(木)から始まったホームページリレーは今日で最終回となります。ホームページをご覧いただきありがとうございました。「少しでも皆さんの気持ちが晴れるといいな」そんな思いから始めた企画でしたがいかがだったでしょうか。先生方の思いが記事を通じて皆さんに届いていると嬉しいです。
 さて、最終回の今回はホームページリレーに協力していただいた先生方の写真をアップしました。これからは今まで通り、学校で生徒の皆さんに様々な話をしていきたいと思います。

                

 最後に、来週からいよいよ分散登校が始まり少しずつ平常日課に戻っていきます。生徒の皆さんは今どういった心境ですか?私はワクワクしています。
 私は休業期間が続く中で「将来みんなは今年のことを思い出したときどんなことを思い出すのかな…」と考えていました。今のままだと「あの時は、学校がずっと休業で大変だった…」そんなことを思い出すような気がします。ただ今年度はあと10ヶ月あります。「中学校は小学校よりも楽しかった!」「1先生のクラスはよかったけど2年生のクラスはもっとよかった!」「大変だったけど高校に合格できてよかった!」そんな風に、皆さんならきっと休業のことを上書きするくらい素晴らしい日々にしてくれると思っています。そして、その素晴らしい日々に関われることに私はワクワクするのです。
 さぁ来週から分散登校が始まります。元気な挨拶で登校することを楽しみにしています。