<栗源小学校ブログ>

学年が上がってできることへの期待【マーチング練習】

栗源小学校では、春に運動会を行っています。運動会では、全校児童が参加する「マーチング」があります。

楽器、カラーガード、フラッグ、ポンポンで、演奏演技を行います。7年度の運動会で初めて見たときは感動しました。とても華やかで、少し照れくさそうな表情を見せながらも、みんな一生懸命な演奏演技を披露しました。

練習は前年度から、子どもたちから引き継ぎの形で進めています。低中高学年の節目で担当が大きく変わります。写真は2年生と3年生のフラッグ、6年生が4年生に教える楽器演奏の様子です。3年生はちょっとお兄さんお姉さんになった気持ちで練習をリードします。2年生は新しいチャレンジに目を輝かせています。6年生はもうすぐ卒業なので出番はありませんが、いろんな思いをもって4年生に引き継ぎます。

なんとなく毎日が普通に過ぎているのかもしれませんが、4月になれば新しいスタートに立つ。現学年を終え、新しい学年に入るということは不安もありますが、できることへの期待も大きなものです。4月まで残り2ヶ月、がんばれ!子どもたち!がんばれ!先生たち!

   

みんなが大好きな給食の時間【香取郡市統一献立の日】

子どもたちの楽しみの一つである給食時間。いつもおいしい給食をいただいています。

1月29日の献立は、「ごはん・トンテキ・かとりの具だくさんみそ汁・れんこんサラダ・ヨーグルト・牛乳」でした。この日は、香取市・神崎町・多古町・東庄町の地場産物を取り入れた「香取郡市統一献立『味わおう千葉のめぐみ』」でした。一市三町の給食センターで統一されたメニューです。(写真をご覧ください。)

豚肉は、香取市・旭市に豚舎があるブライトピッグ様から、今年も無償提供していただいたブランド豚(志澤豚 米仕上げ)を使用しています。その他に、米、さつまいも、にんじん、かぶ、キャベツ、レンコン、ヨーグルト、しょう油も香取地区の地場産物を使用しているそうです。改めてその数の多さに驚き、香取地区、そして千葉県は農産物一大産地であることに誇りを感じます。

給食が子どもたちの前に届くまでには、たくさんの方々の努力と思いが詰まっています。何気なくいただく給食ですが、ただ「おいしい」で済ませるのではなく、その先にある「人々の思い」を感じることも大切だと思っています。子どもたちにしっかりと伝えていきたいです。(給食中の写真は別日のものです。)

   

卒業式で歌う歌は一生の支え【6年生卒業式の歌練習】

本校は3月19日に卒業式を迎えます。本日1月29日で6年生の登校日数もあと34日になりました。

みなさんは卒業式で歌った歌は何ですか?小学校のとき、また、中学校のときに歌った歌は、それを聴くと一気に自分の卒業のあの時の思いに戻ることができます。それくらい卒業式で歌う歌には強い思い入れがある方が多いのではないでしょうか。

学校の先生の場合はもう一つ、自分の思い出よりもむしろ大きいかもしれませんが、卒業学年を担当したときに子どもたちが歌った歌が強く心に残ります。自分も多く6年生の卒業に関わりましたが、今年、栗源小学校の卒業生が歌う歌にも熱い思い出があります。その歌は「旅立ちの日に」です。

この歌は、1991年(平成3年)に、秩父市立影森中学校の小嶋登校長先生が、音楽科教諭の坂本先生から「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、世界に一つしかないものを残したい」という提案を受け作詞、坂本先生が作曲して、卒業生を送る会で先生方から生徒たちへサプライズで披露したという歌だそうです。それが今や全国的に卒業ソングとして定着しています。これからもずっと歌い継がれる、まさに名曲だと私も思います。

栗源小学校を卒業する6年生は現在、まだ練習まっただ中ですから、それほど強い思いはないかもしれません。卒業式の日に歌ったという事実を経て振り返ったときに、みんなで一緒に歌ったことや心を一つに目標に向かったこと、小学校で楽しかったこと・つらかったこと・がんばったことのすべてがその歌に乗り、それがきっと自分の人生の思い出になり、支えとなり、そして宝物になることでしょう。

卒業式当日、思いのこもった歌を聴かせてくれることを期待しています。

  

入学説明会を実施しました。【学校から発信する家庭教育支援プログラムの活用を】

1月22日(木)来年度入学する児童の保護者を対象に、入学説明会を行いました。

4月8日の入学式まであと2ヶ月。いろいろな準備が始まるうえで、少しでもお子さん・親御さんの不安を解消し、楽しみで前向きに入学してもらいたいと願っています。学校のこと、学習・生活のこと、保健・安全のことなどたくさん伝えることがありましたが、校長の話の中では、自身の経験から大事にしてほしいと思ったことを伝えました。

小学校に入学して1年生がぶつかる壁「小1プロブレム」。どのお子さんにも少なからずあること、さまざまな形で表出されること、その中でも学校生活において影響が強い内容、などを伝えました。そして入学までの2ヶ月間では、「できる→自信」「ルール」「がまん」などをキーワードとして、見守ってほしいことを話しました。何よりも「小学校が楽しみ」という気持ちが大切です。ワクワクしながら入学までのカウントダウンをして過ごしてほしいと思います。

千葉県教育委員会のホームページに「学校から発信する家庭教育支援プログラム」という資料があることを紹介しました。私が特に伝えたいのは「11.小学校生活をもっと楽しくするために!」というページです。よいスタートを切るためにも、ぜひ活用してほしいと思います。本校ホームページのリンクに貼っておきました。また、PDFで添付しますので、一度ご覧ください。

学校から発信する家庭教育支援プログラム.pdf

避難訓練で学ぶもの【予告なし避難訓練】

1月21日(水)に、予告なしで地震想定の避難訓練を行いました。

まず地震が起こったらどうするのか?そうじが終わった直後で、クラスのみんながいるわけではありません。先生も近くにいるとは限りません。自分の知っていることで判断して行動に移すことになります。もちろん数日前に、予告なしの避難訓練がいつかあること、地震が起こったらどうすればよいのか、ということは事前指導をしています。それでも、それから何日か経っているわけですから、子どもにとってはドキドキだったことと思います。

いざ始まってみると、子どもたちは正しく行動できていました。身を低くして頭を守る、窓ガラスや棚から離れる、などの一時避難がしっかりとできました。その後は放送の指示でグラウンドへ。これも「おかしもち」の約束を守ってできました。

避難訓練では、もちろん第一目的として「正しい避難の仕方を身に付ける」ことですが、いつも思うのは「集団行動の規律を守る」「お互いに助け合う」という規範意識を高めることに大きな効果があるということです。よく日本人は「マナーがよい」「きちんと並べる」「集団行動でルールを守る」などの称賛を浴びますが、この気質の根本は、学校などの集団行動で小さい頃から学ぶことによって継承されているからだと感じます。もちろんそこには日本が美徳とする文化や道徳的価値が下支えになっているところからきています。

これからもさまざまな教育活動を通じて、子どもたちに立派な人間形成の機会を与えたいと思いました。