<栗源小学校ブログ>

これまでの学校教育活動への協力に感謝。

明日24日から1月5日まで、13日間の冬休みに入ります。今日は最終日で、全校集会を行いました。

近隣の学校では感染症も流行し心配していましたが、欠席も少なく、何とか元気な状態で冬休みを迎えられそうです。

これまで、どの学年も日常の学習に加え、たくさんの行事や活動を行い、子どもたちの笑顔や真剣な表情、がんばる姿を見ることができました。6年生は修学旅行に行き、大切な思い出ができました。全校マラソン大会では、みんな全力を尽くし、応援する人に感動を与えてくれました。子どものがんばる姿は本当に素晴らしいものです。

子どもたちが安心して学校生活を送ることができるのは、まず何よりもご家庭の力です。支えてくださった家族の皆様に感謝いたします。子どもたちには冬休みはゆったりと、しかし家族の一員としてやるべきことはしっかりと、お手伝いもやってもらいたいです。

そして、学校教育の最前線で担任はじめ教職員一同、がんばってきました。ねぎらいの言葉をかけてくださる保護者の方もいて、本当にうれしい限りです。校長として、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

2025年、多方面でのご支援ありがとうございました。新年うま年、学校は1月6日から始まります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

   

消防士さん再び。【消火訓練と消防車見学】

先日の避難訓練でお世話になった消防署の職員の方が、改めて来校してくださいました。前回の予定では、避難訓練の後に、消火器による実技練習と1年生の消防車見学があったのですが、出動の要請があり取り止めになっていました。そこで今回ご配慮をいただき、改めて来てくださいました。

消火器訓練では、説明の後に学年から数名ずつ実技を行いました。子どもたちは落ち着いて動作を正確に行宇ことができました。見ている周りの子どもたちも集中できていてよかったです。

「火事は絶対に起こしてはいけません。」と話し、そのために気をつけることも、そして命を守ることが最優先であることも指導しています。しかし、もし火事が起こったら、もし遭遇したらどうするか、子どもたちなりのできることを考えられたと思います。

1年生の消防車見学では、間近で見る消防車と消防士さんに興味津々で、ポンプ車にあるさまざまな機材を見ては積極的に質問していました。最後に、いつもよりも元気にリスペクトの思いをのせて、お礼を言えました。

   

   

読書は好きですか。【朝の読み聞かせ】

本校では隔週で木曜日の朝の読書時間に、読み聞かせをやっています。担任ではなく、校長や教頭も含め全職員でローテーションしているので、先生方の選書のセンスでいろんな分野の本を紹介できるのも、よい方法だと感じます。

今日も前には担任ではない先生が立ちます。ちょっと緊張感があります。先生が本のことを語り始めると、よくお話を聞き、反応しています。こうして読み聞かせが始まります。

読書で世界を広げてほしい、多くの学びを得てほしい、多面的な考え方をもってほしい、夢や希望につなげてほしい・・・。読書を通じて子どもたちの可能性を広げていけたら、とてもすてきなことだと思いながら、これからも続けていきます。

 

落ち着いて、正しく行動を【避難訓練(火災想定)】

12月16日、火災想定の避難訓練を行いました。実際に消防署職員の方が来校し、職員の通報の練習と子どもたちの避難・火事のこわさについてお話をいただきました。最後に消化器の使用と体験を行う予定でしたが、こちらは急遽取り止めとなりました。

子どもたちの避難の様子は、何回か訓練を重ねたことや、訓練の大切さを伝えてきたことで、真剣にきちんとやるべきことをやる態度が育っていて、よかったです。消防署の方が近くにいたことも、さらに緊張感を与えていたかと感じました。

災害の多い日本。日頃から防災についての意識を高くもち、正しい知識を身に付けることが大切です。そして何より、正しい行動ができなければなりません。よく「日本人のマナーのよさ」が世界から称賛されますが、これは日頃の意識付けからなる日本文化のよさです。そして一部でもその役割を担っているのが学校教育であると思っています。避難訓練から学ぶ多くのことをこれからも大切にし、子どもたちを育てていきたいです。

「子どもの自由」は「大人の責任」【スマホ時代、あなたの考えは?】

令和7年12月10日、オーストラリアで16歳未満のSNS利用禁止の法律が施行されました。国レベルの取り組みは世界で初めてなので、ニュースでもたくさん報じられました。

この目的は「子どもの安全を守る」ということ。確かにSNSで児童生徒が被害にあうことは、どの国でも共通の課題です。いじめ、自殺、性被害、詐欺、事件。また、長時間の使用やそれに付随する依存、不安、睡眠障害、自尊感情の低下など、心身の健康にも影響があるという問題があります。この他にもたくさんの課題が山積しているのも事実でしょう。

今回のオーストラリアの決断と実行も賛否が分かれています。それだけ大きな問題でもあり、SNSの影響力をさまざまな視点から考察しても、答えが出ないものなのだと思います。これは多くの方が同意見だと思いますが、子どもに答えを出せというのは無理な話です。どういう方法がよいのか、正しい向き合い方をしっかりと議論しなければならないことであり、その道を示していく責任が大人にあると思います。

私は、「時間をどう使うか」という意見です。1日24時間の使い方をどうするのか。小学生の場合、睡眠時間は8時間、学校にいる時間は10時間とすると、それだけで残りはあと6時間しかありません。ご飯、お風呂、宿題、一家団らん、趣味・・・。自分の生活にどう取り入れるか。それが無駄な時間にならないか。自分の生活スタイルがわかって、どう向き合うかを考えるべきだと思います。

先日学校でちょうど配付した千葉県警察発行の「子どもを守ろう!スマホ時代の大人の教科書」は、自分としてはかなり同意見で参考になりました。「正しい使い方」そしてその当事者がしっかりとルールを作ることが大切です。トップページにPDF資料を準備していますので、ぜひ参考になさってください。