<栗源小学校ブログ>

感謝の思いを「カタチ」に【6年生卒業プロジェクト~ペンキ塗り】

卒業まであと1週間となります。

6年生は年明けから「卒業プロジェクト」として、何かできることはないかを考え、活動に表してきました。その一つ、遊具のペンキ塗りを今日行いました。塗装に関わる専門知識を持った保護者の方のご支援があり、とても心強かったです。

グラウンドのタイヤとブランコ周りの柵を塗ります。ペンキ塗りはおそらく初めての経験ですが、みんな手際よく、自分たちなりにきれいに塗り進めていました。少し油断があったか、衣服にペンキがついてしまった子もいましたが、みんな楽しそうに作業していました。タイヤも柵もきれいな色を取り戻し、グラウンドの景色が少し華やかになりました。

いろんな思いが込み上げてくる最後の1週間。今は「感謝の思いをカタチに」という意識ですが、「思い出をカタチに」という本当の意味があります。6年生が卒業して、ふとしたきっかけで学校に訪れたとき、「あの時、ペンキ塗ったよなぁ。みんなでやって楽しかったなぁ。」と思い出してくれたらうれしいです。今日のこの時間も、みんなで創り上げた思い出です。

  

   

中学生の成長を実感。感動的な卒業式でした。【栗源中学校卒業式に参加】

3月7日、栗源中学校の卒業証書授与式が行われました。空気は冷たいですが、朝から青空が広がり、祝福にふさわしい天気でした。

緊張感のある会場に「卒業生入場」の声が響きました。卒業式の開始です。卒業生は皆、堂々とした姿で式に臨んでいたのがとても印象的でした。中3ともなるとこんなにもきちんとできるのか、と感心しました。一つ一つの所作がしっかりしていて立派です。もちろんかなりの緊張はあったかとは思いますが。

校長先生の式辞をはじめ、教育委員会の告示や来賓の祝辞も、とてもよかったです。そしてその後に続く、在校生の送辞、卒業生の答辞も涙を誘う感動的なものでした。

本当に立派な卒業式でした。3月19日には、栗源小学校の卒業式を迎えます。小学校の卒業式もまた感動的なものです。一生懸命な姿と、感謝の思いに包まれた卒業式にしたいです。

栗源中学校の卒業生のみなさん、これからのさらなる飛躍を祈念しています。卒業おめでとう!!

  

さつまいも博士になったこの1年。【3年生サツマイモパーティー】

JAが毎月発刊している「JAかとり」の3月号の表紙は、3年生の子どもたちです。

2月6日、総合的な学習の時間・社会科で学んできた農家の仕事・サツマイモについての学習のまとめとして、「サツマイモパーティー」を行いました。もちろんこれまでお世話になったJAの方を招待して、楽しい時間を過ごしました。その日の記念として「パシャッ!」と撮った集合写真が、JAかとりの表紙を飾ることになりました。全員の表情がとてもよい写真です。

3年生はこれまで、教室での学びだけでなく、実際のさつまいもの苗植えから収穫体験も行いました。その時にはいつもJAかとりの方や農家の方がそばにいたので、安心して活動し、しかも内容の濃い学習になりました。

自分たちの学習のまとめとしてはもちろんですが、お世話になった方を招待してパーティーをしようという目的が加わり、子どもたちはますます主体的になりました。当日は午前中からサツマイモを使った料理作りで、思いをこめて準備をしました。

来校してくださったJAの方からも「おいしいね。」「楽しいね。」という言葉をいただき、本当にこの学習のよさが倍増しました。しかもJA広報の表紙にまでしていただき、うれしい限りです。

子どもは地域の宝です。このように地域の熱い支援で学習ができることで、将来の人材がよりよく育ってくれると思います。さまざまな形はありますが、学校は地域の特色を生かして、より高い教育効果を生むために、これからも教育活動のよりよいあり方を求めていきます。

携わってくださった皆様、ありがとうございました。

(JAかとりのホームページから3月号をご覧いただけます。)

みんな、安全に通学しようね。【6年自転車安全教室】

栗源小学校は学区が広いため、スクールバスを利用するお子さんがたくさんいます。まもなく卒業する6年生も学校から少し距離のある人が多く、中学校へ進学するとほとんどの人が自転車通学をすることになります。

「安全な登下校のために」を目的として、まもなく自転車通学になる6年生を対象に、「自転車安全教室」を開催しました。警察の方と安全協会の方にご協力をいただきました。

自転車の交通ルールを確認した後、グラウンドのコースで実際に自分の自転車に乗りました。

普段から利用している子はとても上手です。しかし、あまり自転車を利用していないまま4月を迎える6年生は、少し不安な様子です。今日はルールに従った走行実技と基本的な練習を進めていき、少しですが自信をもてたようです。

4月からの中学校生活、実際の自転車通路は、坂道もあれば狭い道もあります。荷物が入ったバッグをくくりつけると後ろが重くなります。

中学生の自転車トラブルで多いのは、荷物の落下、走行中の転倒、交差点での事故とのことです。また、ルール改正も理解する必要もあります。中学校の独自のルールもあります。

今日の安全教室をきっかけに、自転車の練習を意識して行い、安全に登下校できるスキルを身に付けていってほしいと思いました。

   

みんなで感謝の気持ちを伝えたい【在校生の卒業式練習】

卒業式まであと12登校日。今日3月4日、在校生による初めての卒業式練習を行いました。

はじめに進行の先生が、練習メニューの基本的な内容を伝えます。そして次に、卒業式の心構えを話しました。すると、さっきまで動きがあった子どもたちの姿勢がすっと伸びます。

これが大事なのです。何のため、誰のために練習を重ねるのか。目的が改めてはっきりしたことで、子どもたちの目も表情も姿勢も動きも変わってきます。あれだけお世話になった、そしてリスペクトしている6年生のためなら、がんばれるのでしょう。立派な練習態度でした。

これを機に、正式な場での所作や礼儀もしっかりと身に付け、一つ成長を遂げられるのもよいことです。

3月19日は、感謝の気持ちが伝わるように、祝福し送る立場として一生懸命がんばってほしいと思います。

   

感謝の気持ちを体育館いっぱいに【6年生を送る会】

「6年生を送る会」を行いました。

各学年は、たくさんの準備をし、練習をしてきました。そして今日、本番当日を迎えました。

それぞれの学年のアイデアと思いが詰まった発表が続きました。子どもたちが一生懸命、緊張しながらも発表する姿、楽しく笑顔になる瞬間、「ありがとう」の思いがこもった拍手。どれも感動的でよかったです。

誰かに感謝することや、それを伝えようとするという心は、本当にすばらしいことであり、最も大切な人間性の要素だと思います。

6年生を送る会では、精一杯がんばること、感謝する気持ちを具現化すること、みんなで考えを出し合い高めること、相手の思いを受け止めて応えようとすることなど、大切なことを学びました。

もうすぐ卒業。6年生はもちろん、1~5年生も進級に向けて意識が高まった時間でした。

   

いよいよ中学校へ、心の準備を。【6年中学校見学・体験】

2月20日(金)に、6年生は進学先の栗源中学校へ見学・体験に行ってきました。授業参観・学校説明・部活体験をさせていただきました。

小学校とは違う雰囲気に、子どもたちは緊張気味でしたが、すべてが参考になります。授業の様子や部活動の体験は特に具体的な状態を知ることができ、4月からの中学校生活の参考になったことでしょう。

子どもたちの一番の関心事はやはり「部活動」です。今回は2つだけ、短い時間ですが、一緒に活動することができました。現在、中学校の部活動地域移行の体制づくりが進んでいるところですが、一年間は特に大きく変わることはないようなので、中学校での部活動にもしっかり取り組んでほしいと思います。

期待と不安の卒業そして入学ですが、前向きな気持ちで楽しく学校生活を送ることができるよう、がんばってほしいと願うばかりです。

   

卒業まであと1ヶ月【学年のまとめへ】

栗源小学校は、卒業式が3月19日、修了式が3月25日です。あと、1ヶ月となりました。登校日数では21日(在校生24日)となります。

学年末で、それぞれの学年も学習のまとめ、「6年生を送る会」の練習、中学校への体験入学など、準備を進めています。学習のまとめではテストも多くなりますが、子どもたちにとってはかえってメリハリがあってよいような感じです。

インフルエンザで少し前には学年閉鎖もありましたが、残り1ヶ月、感染予防を強化して乗り切っていけたらと思います。写真は日常の授業や歌の練習の様子です。1年生の一生懸命歌う姿には感動です。

   

 

学年が上がってできることへの期待【マーチング練習】

栗源小学校では、春に運動会を行っています。運動会では、全校児童が参加する「マーチング」があります。

楽器、カラーガード、フラッグ、ポンポンで、演奏演技を行います。7年度の運動会で初めて見たときは感動しました。とても華やかで、少し照れくさそうな表情を見せながらも、みんな一生懸命な演奏演技を披露しました。

練習は前年度から、子どもたちから引き継ぎの形で進めています。低中高学年の節目で担当が大きく変わります。写真は2年生と3年生のフラッグ、6年生が4年生に教える楽器演奏の様子です。3年生はちょっとお兄さんお姉さんになった気持ちで練習をリードします。2年生は新しいチャレンジに目を輝かせています。6年生はもうすぐ卒業なので出番はありませんが、いろんな思いをもって4年生に引き継ぎます。

なんとなく毎日が普通に過ぎているのかもしれませんが、4月になれば新しいスタートに立つ。現学年を終え、新しい学年に入るということは不安もありますが、できることへの期待も大きなものです。4月まで残り2ヶ月、がんばれ!子どもたち!がんばれ!先生たち!

   

みんなが大好きな給食の時間【香取郡市統一献立の日】

子どもたちの楽しみの一つである給食時間。いつもおいしい給食をいただいています。

1月29日の献立は、「ごはん・トンテキ・かとりの具だくさんみそ汁・れんこんサラダ・ヨーグルト・牛乳」でした。この日は、香取市・神崎町・多古町・東庄町の地場産物を取り入れた「香取郡市統一献立『味わおう千葉のめぐみ』」でした。一市三町の給食センターで統一されたメニューです。(写真をご覧ください。)

豚肉は、香取市・旭市に豚舎があるブライトピッグ様から、今年も無償提供していただいたブランド豚(志澤豚 米仕上げ)を使用しています。その他に、米、さつまいも、にんじん、かぶ、キャベツ、レンコン、ヨーグルト、しょう油も香取地区の地場産物を使用しているそうです。改めてその数の多さに驚き、香取地区、そして千葉県は農産物一大産地であることに誇りを感じます。

給食が子どもたちの前に届くまでには、たくさんの方々の努力と思いが詰まっています。何気なくいただく給食ですが、ただ「おいしい」で済ませるのではなく、その先にある「人々の思い」を感じることも大切だと思っています。子どもたちにしっかりと伝えていきたいです。(給食中の写真は別日のものです。)

   

卒業式で歌う歌は一生の支え【6年生卒業式の歌練習】

本校は3月19日に卒業式を迎えます。本日1月29日で6年生の登校日数もあと34日になりました。

みなさんは卒業式で歌った歌は何ですか?小学校のとき、また、中学校のときに歌った歌は、それを聴くと一気に自分の卒業のあの時の思いに戻ることができます。それくらい卒業式で歌う歌には強い思い入れがある方が多いのではないでしょうか。

学校の先生の場合はもう一つ、自分の思い出よりもむしろ大きいかもしれませんが、卒業学年を担当したときに子どもたちが歌った歌が強く心に残ります。自分も多く6年生の卒業に関わりましたが、今年、栗源小学校の卒業生が歌う歌にも熱い思い出があります。その歌は「旅立ちの日に」です。

この歌は、1991年(平成3年)に、秩父市立影森中学校の小嶋登校長先生が、音楽科教諭の坂本先生から「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、世界に一つしかないものを残したい」という提案を受け作詞、坂本先生が作曲して、卒業生を送る会で先生方から生徒たちへサプライズで披露したという歌だそうです。それが今や全国的に卒業ソングとして定着しています。これからもずっと歌い継がれる、まさに名曲だと私も思います。

栗源小学校を卒業する6年生は現在、まだ練習まっただ中ですから、それほど強い思いはないかもしれません。卒業式の日に歌ったという事実を経て振り返ったときに、みんなで一緒に歌ったことや心を一つに目標に向かったこと、小学校で楽しかったこと・つらかったこと・がんばったことのすべてがその歌に乗り、それがきっと自分の人生の思い出になり、支えとなり、そして宝物になることでしょう。

卒業式当日、思いのこもった歌を聴かせてくれることを期待しています。

  

入学説明会を実施しました。【学校から発信する家庭教育支援プログラムの活用を】

1月22日(木)来年度入学する児童の保護者を対象に、入学説明会を行いました。

4月8日の入学式まであと2ヶ月。いろいろな準備が始まるうえで、少しでもお子さん・親御さんの不安を解消し、楽しみで前向きに入学してもらいたいと願っています。学校のこと、学習・生活のこと、保健・安全のことなどたくさん伝えることがありましたが、校長の話の中では、自身の経験から大事にしてほしいと思ったことを伝えました。

小学校に入学して1年生がぶつかる壁「小1プロブレム」。どのお子さんにも少なからずあること、さまざまな形で表出されること、その中でも学校生活において影響が強い内容、などを伝えました。そして入学までの2ヶ月間では、「できる→自信」「ルール」「がまん」などをキーワードとして、見守ってほしいことを話しました。何よりも「小学校が楽しみ」という気持ちが大切です。ワクワクしながら入学までのカウントダウンをして過ごしてほしいと思います。

千葉県教育委員会のホームページに「学校から発信する家庭教育支援プログラム」という資料があることを紹介しました。私が特に伝えたいのは「11.小学校生活をもっと楽しくするために!」というページです。よいスタートを切るためにも、ぜひ活用してほしいと思います。本校ホームページのリンクに貼っておきました。また、PDFで添付しますので、一度ご覧ください。

学校から発信する家庭教育支援プログラム.pdf

避難訓練で学ぶもの【予告なし避難訓練】

1月21日(水)に、予告なしで地震想定の避難訓練を行いました。

まず地震が起こったらどうするのか?そうじが終わった直後で、クラスのみんながいるわけではありません。先生も近くにいるとは限りません。自分の知っていることで判断して行動に移すことになります。もちろん数日前に、予告なしの避難訓練がいつかあること、地震が起こったらどうすればよいのか、ということは事前指導をしています。それでも、それから何日か経っているわけですから、子どもにとってはドキドキだったことと思います。

いざ始まってみると、子どもたちは正しく行動できていました。身を低くして頭を守る、窓ガラスや棚から離れる、などの一時避難がしっかりとできました。その後は放送の指示でグラウンドへ。これも「おかしもち」の約束を守ってできました。

避難訓練では、もちろん第一目的として「正しい避難の仕方を身に付ける」ことですが、いつも思うのは「集団行動の規律を守る」「お互いに助け合う」という規範意識を高めることに大きな効果があるということです。よく日本人は「マナーがよい」「きちんと並べる」「集団行動でルールを守る」などの称賛を浴びますが、この気質の根本は、学校などの集団行動で小さい頃から学ぶことによって継承されているからだと感じます。もちろんそこには日本が美徳とする文化や道徳的価値が下支えになっているところからきています。

これからもさまざまな教育活動を通じて、子どもたちに立派な人間形成の機会を与えたいと思いました。

    

チャレンジして運動に親しむ【遊・友スポーツチャレンジちばに挑戦】

栗源小学校では毎年この時期に、千葉県が推奨している「遊・友スポーツチャレンジちば」に取り組んでいます。

「遊・友スポーツチャレンジちば」とは、グループで種目に挑戦しその記録を申請します。千葉県内で学年ごとの順位が決まり、現在は後期の記録申請期間となっています。昨年度まで栗源小のチームが、いくつかの種目で大変優秀な成績で表彰され、これが子どもたちの意欲にもつながっています。

種目は、①チャレンジスピード ②長縄8の字連続跳び ③みんなで短縄跳び ④新聞棒投げ ⑤ボールパスラリー の5つあります。1月からいくつかの種目に学年ごとに挑戦しています。今年も上位に入れるよう、子どもたちはがんばっています。

幼少期から青年期までの体力は、生涯の健康に大きく影響してきます。昨今、運動不足の生活スタイル・子どもの運動嫌いなどが問題となっていますが、学校だけでなくぜひご家庭でも運動に関することを話題にして、子どもが「運動と健康は大切」と意識できるようにさせていきたいと思っています。

   

子どもの頃に学んだことは一生の宝物【書き初め会・調理実習より】

冬休みが明けてまだ2日ですが、学校では特徴的な取り組みがあったので紹介します。みなさんも「懐かしいなぁ」と感じる書き初め会と調理実習です。

書き初め会は12月に練習会を行い、今日が学校での本番。1年「お正月」2年「元気な子」3年「ゆき山」4年「初もうで」5年「美しい空」6年「新春の朝」が課題です。1・2年は硬筆で、フェルトペンを使います。どの子も、練習会よりもさらに上手になっていました。冬休みの宿題にもなっていたので、練習を重ねたのでしょう。文字を書くということは、こつをつかむのが早くて上手な子もいますが、やはり最後は練習を重ねる努力なのだなと思いました。作品は、しばらくの間展示して保護者の方にも観ていただくことになっています。

6年生は調理実習を行いました。さすが6年生、家でお手伝いをしているのでしょうか、包丁の扱いや調理の手順など、学習したことに加えてさらに手際よく進めていた人がたくさんいました。「家でもう一回やりたい。」と言っていたのが印象的でした。

小学校で学ぶことは、日常に直結することがたくさんあります。教科の学習ももちろんですが、習字や調理など体験的な学習も生活に直結しています。子どもの頃はなんとなく済ませていたかもしれませんが、大人になってから考えてみると、なんて大事なことを学ぶことができたんだろう、と思うことばかりです。またそれをさらに深い学びにするのも大切で、その時は気づかなくてもあとで派生して考えるたくさんのことが、人を大きく成長させるのだと考えています。にんじんを切りながら、日本の農業や食文化を考えてみたり、環境や世界との結びつきまで興味をもってみたり・・・。

令和八年。末広がりの八のように、どんどん広がる学習のきっかけを子どもたちに示していきたいと思っています。

      

新しい年のスタートです。【2026年、令和8年の学校初日】

2026年、令和8年。新しい年を迎えました。学校は1月6日(火)に初日で、静かな朝の始まりから子どもたちの登校で活気が戻って来ました。

全校集会では、冬休みの振り返りと新しい年への思いについて、子どもたちに話しました。その後、各学年で2026年の目標を掲示用に書いたり、冬休みの思い出を伝え合ったりしている様子が見られました。

子どもたちがそれぞれに新年の目標をもてていたことをうれしく思います。目標を明確にもつことは、気持ちや行動にも前向きな意識に影響してきます。

校長として、子どもたち全員に目標としてもってほしいと伝えたのは「やさしい子」であるということでした。人の気持ちを考え、相手の立場を思いやり、支えてあげようとする気持ち。これが「やさしい子」であると。もちろんその逆にあたるようなこと、例えば、悪い言葉を使ったり、嫌な態度を見せたりなど人を責めるようなことは、「やさしい子」は踏みとどまることができるということを話しました。学校では、「やさしい子」を育むためにさまざまな場面で子どもたちを支援していきます。3月まで残りの約50日間、仲間とともによい毎日を過ごし、絆を深めてほしいと願っています。

  

 

これまでの学校教育活動への協力に感謝。

明日24日から1月5日まで、13日間の冬休みに入ります。今日は最終日で、全校集会を行いました。

近隣の学校では感染症も流行し心配していましたが、欠席も少なく、何とか元気な状態で冬休みを迎えられそうです。

これまで、どの学年も日常の学習に加え、たくさんの行事や活動を行い、子どもたちの笑顔や真剣な表情、がんばる姿を見ることができました。6年生は修学旅行に行き、大切な思い出ができました。全校マラソン大会では、みんな全力を尽くし、応援する人に感動を与えてくれました。子どものがんばる姿は本当に素晴らしいものです。

子どもたちが安心して学校生活を送ることができるのは、まず何よりもご家庭の力です。支えてくださった家族の皆様に感謝いたします。子どもたちには冬休みはゆったりと、しかし家族の一員としてやるべきことはしっかりと、お手伝いもやってもらいたいです。

そして、学校教育の最前線で担任はじめ教職員一同、がんばってきました。ねぎらいの言葉をかけてくださる保護者の方もいて、本当にうれしい限りです。校長として、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

2025年、多方面でのご支援ありがとうございました。新年うま年、学校は1月6日から始まります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

   

消防士さん再び。【消火訓練と消防車見学】

先日の避難訓練でお世話になった消防署の職員の方が、改めて来校してくださいました。前回の予定では、避難訓練の後に、消火器による実技練習と1年生の消防車見学があったのですが、出動の要請があり取り止めになっていました。そこで今回ご配慮をいただき、改めて来てくださいました。

消火器訓練では、説明の後に学年から数名ずつ実技を行いました。子どもたちは落ち着いて動作を正確に行宇ことができました。見ている周りの子どもたちも集中できていてよかったです。

「火事は絶対に起こしてはいけません。」と話し、そのために気をつけることも、そして命を守ることが最優先であることも指導しています。しかし、もし火事が起こったら、もし遭遇したらどうするか、子どもたちなりのできることを考えられたと思います。

1年生の消防車見学では、間近で見る消防車と消防士さんに興味津々で、ポンプ車にあるさまざまな機材を見ては積極的に質問していました。最後に、いつもよりも元気にリスペクトの思いをのせて、お礼を言えました。

   

   

読書は好きですか。【朝の読み聞かせ】

本校では隔週で木曜日の朝の読書時間に、読み聞かせをやっています。担任ではなく、校長や教頭も含め全職員でローテーションしているので、先生方の選書のセンスでいろんな分野の本を紹介できるのも、よい方法だと感じます。

今日も前には担任ではない先生が立ちます。ちょっと緊張感があります。先生が本のことを語り始めると、よくお話を聞き、反応しています。こうして読み聞かせが始まります。

読書で世界を広げてほしい、多くの学びを得てほしい、多面的な考え方をもってほしい、夢や希望につなげてほしい・・・。読書を通じて子どもたちの可能性を広げていけたら、とてもすてきなことだと思いながら、これからも続けていきます。

 

落ち着いて、正しく行動を【避難訓練(火災想定)】

12月16日、火災想定の避難訓練を行いました。実際に消防署職員の方が来校し、職員の通報の練習と子どもたちの避難・火事のこわさについてお話をいただきました。最後に消化器の使用と体験を行う予定でしたが、こちらは急遽取り止めとなりました。

子どもたちの避難の様子は、何回か訓練を重ねたことや、訓練の大切さを伝えてきたことで、真剣にきちんとやるべきことをやる態度が育っていて、よかったです。消防署の方が近くにいたことも、さらに緊張感を与えていたかと感じました。

災害の多い日本。日頃から防災についての意識を高くもち、正しい知識を身に付けることが大切です。そして何より、正しい行動ができなければなりません。よく「日本人のマナーのよさ」が世界から称賛されますが、これは日頃の意識付けからなる日本文化のよさです。そして一部でもその役割を担っているのが学校教育であると思っています。避難訓練から学ぶ多くのことをこれからも大切にし、子どもたちを育てていきたいです。