<栗源小学校ブログ>

伊能忠敬と同じ方法でチーバ君を描く【5年歩測による地図づくり教室】

11月5日(水)5年生が「歩測による地図づくり」を行いました。これは、千葉県測量設計業協会が主催するもので、今年度栗源小学校が選ばれたことで実施に至ることができた、とてもラッキーな学習活動です。

暖かいグラウンドで、専門の方の支援のもと始まりました。持ち物は記録用の紙と鉛筆、方位磁石です。長さはというと・・・歩測です。はじめに一定の距離を何度か繰り返し歩いて歩数を数えます。そして自分の一歩が何mかを把握して、それを測量に使うのです。

測点という目印に向かって、何歩で歩いたか(距離を測る)、方位磁石でどの方向か(方位を知る)をグループで行い、記録用紙に記入します。これを繰り返して線でつないでいくと・・・そうです。チーバ君が書き上がったのです。

子どもたちは、初めこそ自信がない感じでしたが、すぐにやり方を知り、休憩時間を削ってまで測定・記録を続けました。多少ふっくらしたり、細くなったりしたチーバ君。でも5年生が自分の力で書き上げたチーバ君の地図は、伊能忠敬も誉めてくれるでしょう。

   

地域の先輩と一緒に楽しむ【6年グラウンドゴルフ交流】

4日(火)6年生は、栗源地区の先輩方と一緒に、グラウンドゴルフをしました。

6年生27人全員が参加。10チームに分かれお年寄りの方と一緒にグループを組みます。全12ホールをまわって、スコアを競います。

6年生はほとんどが、グラウンドゴルフは初めてのスポーツです。(やったことがあるのは4、5人くらい)最初の数ホールは苦戦していましたが、徐々に力の加減を体得し、まあまあの打ち筋を見せていました。しかし、先輩方には足元にも及びません。最後の成績発表では、子どものトップスコアが「41」に対し、大人はなんと「26」と圧倒的強さでした。私(校長)はスコア44でしたが、同じグループの方は、29と33なので、みなさんレベルがなんと高いことか!

子どもたちはあまりスコアを気にせずに「もう一回やりたい!」と無邪気でした。地域の方との交流がスポーツを通じて楽しめたことが、何よりも素敵な時間となりました。

   

初めての宿泊学習【5年小見川宿泊学習】

大体の小学校では、泊を伴う校外学習が2つあります。ひとつは6年生の「修学旅行」。そしてもう一つはこの千葉県香取地区で多いのは「小見川宿泊学習」です。

10月30日・31日に栗源小学校5年生が、小見川宿泊学習を実施しました。両日とも天気が持ちこたえてくれて、メインのウォークラリー、カヌー、そして野外炊飯が予定通りできました。子どもたちはこの2日間でたくさんの学びと経験がありました。

大人のみなさんも、小さい頃の思い出を振り返ると、宿泊学習の記憶はかなり残っていませんか?忘れないということは、記憶の優先順位が高いということになりますが、その魅力は何なのでしょうか?それは仲間と過ごしたかけがえのない時間なのではないでしょうか。子どもたちにとっての宝物になったはずです。こんな厚みのある経験をたくさん学校で積んでほしいなと、子どもたちの笑顔を見ながら強く感じました。

   

中学校の空気感を味わう【6年栗源中学校文化祭の見学】

栗源中学校の文化祭に6年生がお招きいただき、見学に行ってきました。中学校の体育館には移動式の観客席があり、その最前列で観させていただきました。少し緊張気味でした。

ブラスバンド、英語スピーチ、アカペラ、保健委員会の発表を観ました。中学生の創意工夫にあふれた演出や主体的な取り組みがすばらしく、6年生の子どもたちには、中学校の空気感がかなり伝わったことと思います。

それぞれの発表は生徒の手によって進められていました。ブラスバンドの演奏や英語スピーチの質の高さ、アカペラの演出の工夫とチームワーク、保健委員会の「目の健康」を楽しく伝えるシナリオ、どれも感動しました。

残念ながら時間の関係上、途中までしか観られませんでしたが、書道パフォーマンスや学年の合唱なども素敵なものであるに違いありません。

この日を迎えるまでに、実行委員をはじめ生徒全員ががんばってきた姿が目に浮かびます。併せて、それを支える先生方のやったことも想像すると、大変な努力もあったことと思います。生徒のみなさん、先生方、すばらしい時間をありがとうございました。

   

収穫の秋を満喫【1・2・3年いも掘り】

6月9日に植えたさつまいも。すくすくと育ち収穫の時期がやってきました。この日を楽しみに1・2・3年生が本日10月29日、いも掘りを行いました。今回もJA香取の協力のもと、まずは2年生から掘り始めました。

手で土をかき分けると・・・、すぐに大きなさつまいもが顔を出します。どれくらい土に埋まっているのか掘り進めながら、いもを揺すっていきます。

栗源の子どもたちは手慣れたものです。というのも、保育園の頃もいも掘りを体験していて、初心者ではありません。土をどかして揺すって、すうっと、いもを取り出しました。多いものだと、一株に5、6本はついています。大きいいも、細いけど長いいも、まるいいも、大きさも形もさまざまですが、たくさんのいもが収穫できました。

感想では、「いも掘りが楽しかった。」「たくさん穫れてうれしかった。」「お家の人にも見せたい。」「食べるのが楽しみ。」と微笑ましい言葉が聞かれました。

苗植えから収穫までは、決して楽なものではなかったはずです。子どもたちも確かに途中の草取りはしましたが、植えるときの畑の整備、途中の生育管理、収穫前の準備などをやってくださったのはほとんど、協力してくださったJAの方々です。学年に応じて、「育てるということ」「ものを作り出すということ」「長い期間続けること」などの大変だけどやることの大切さや、支える人のありがたさなど、気持ちをしっかりと考えさせたいと思います。自然に感謝の気持ちが生まれ、それを次に生かすことができるような子どもたちに育ってほしいと願っています。すくすくと大きく育て、子どもたち!