<栗源小学校ブログ>

6年生総合学力調査を実施しました

 本日と明日の2日間にわたり、6年生が4教科(国・理・算・社)のテストを実施します。今日は1日目ということで、国語と理科を、明日は社会と算数を行います。これは、例年、本校独自に行っており、業者テストを用いて学習した内容がどれだけ身に付いているかを児童自身が確認するためのものです。登校するなり、いつものように正門前の掃除を行った後、テストに臨んでいました。

 

 

 

学校公開日(家庭教育学級・情報モラル講演会)

 本日、学校公開日でした。朝から多くの保護者の方々がお子さんの授業の様子をご覧になりました。1年生は、今日が家庭教育学級の最終日で保護者と児童で一緒に陶芸教室を行いました。中心となって企画運営してくださった保護者の皆様お疲れ様でした。また、午後より千葉大学より講師の先生をお迎えして保護者の方々及び3年生から6年生までの児童を対象に情報モラルの講演をお願いいたしました。内容はネット依存についてです。養護教諭の説明の後、対象となる保護者、児童に応じてわかりやすい講演を行ってくださいました。特に「家庭でのルールづくり」について保護者と児童それぞれに話し合って意見を発表してもらうところがよかったです。児童代表の菱木さんのお礼の言葉にもあったように今日学んだことを今後に生かして欲しいと思います。講師の先生、参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

3年生の授業より

 本日、3年生の体育の授業は、キックベースボールでした。グラウンドで行いました。初めに担任の先生からチームごとの目標を決めるよう話がありました。新ルールを踏まえ児童たちは目標と関連して作戦を考え、プレーしていました。元気いっぱいボールを蹴って走ったり、捕ったり、投げたりするなど、意欲的に活動することが出来ました。

 

4年生の授業より

 本日、4年生の社会では、千葉県の産業(野田市の醤油)について調べ学習を行っていました。タブレットを使用して、インターネットで調べ、ワークシートに記入し、まとめていました。今後、まとめたことを発表するのが楽しみです。

 

6年生の授業より

 本日、6年生の理科では、プログラミングについて学習しました。隣の小学校から借りてきたマイクロビット(小さい電子基板)を各自のタブレットつないで、自分の名前を点灯させました。6年生は、意欲的に授業に取り組んでいました。※ちなみに今回の記事が今年度300号目となりました。

 

家庭科作品を展示しました

 児童が作製した家庭科の作品を2階家庭科室前、言葉の教室廊下の壁に展示しました。特に千葉県家庭科作品展で研究部長賞を受賞した6年生の平山さんの作品を始め、郡市家庭科作品展、優良の6年生伊藤さん、5年生秋山さんと高橋さんの作品を展示してあります。どの作品も秀作ぞろいなのでぜひ、来校された際はご覧ください。

予告なし避難訓練が行われました

 本日、午後に予告なしで地震想定避難訓練を行いました。昼の清掃直後に放送をかけて避難を促しました。児童は、グラウンドや校舎内など、それぞれの場所で対応しました。地震がおさまったアナウンス後にグラウンドに避難しました。安否確認の点呼後、行方不明の児童を捜して担架で救助運搬する訓練も行いました。校長先生からは、阪神淡路大震災や南海トラフのことを踏まえ、地震大国日本においていつ何時起こるかわからないので、普段からの備えの大切さと千葉県の避難5原則(おかしもち)についてお話がありました。今回の訓練の反省を今後に生かしていきたいと思います。

 

5年生の授業より

 本日、5年生の算数の授業では、「角柱・円柱の展開図」について学習しました。方眼用紙を使って、それぞれ教科書に載っている図形を作製しました。教科担任の先生からは、いくつかの注意点について説明があり、その後に各自で線を引いてから立体図形を完成させました。立体図形については、このように実際に作製することで理解しやすいです。

遊・友スポーツランキングに挑戦

 本日、業間体育の時間に「遊・友スポーツランキングちば」の種目に全校児童で挑戦しました。「ボールパスリレー」や「新聞投げ」、「短縄跳び」など各クラスごとに種目を決めて挑戦しました。どのクラスも元気に一生懸命取り組んでいました。記録については、今後、千葉県教育庁保健体育課に申請いたします。結果が楽しみです。

 

 

6年生の授業より

 本日、6年生の学級活動では、「卒業プロジェクト」ということで、それぞれ役割を決めて活動を開始しました。「卒業文集係」や「卒業アルバム係」はもちろんのこと奉仕作業など、小学校への感謝の気持ちをあらわすプロジェクトをクラスで考えて活動しています。卒業まで登校するのは、あと40日(土日祝を除く)、残りの小学校生活を大切にするとともに最上級生として最後まで立派に活動してほしいと思います。