2026年1月の記事一覧

子どもの頃に学んだことは一生の宝物【書き初め会・調理実習より】

冬休みが明けてまだ2日ですが、学校では特徴的な取り組みがあったので紹介します。みなさんも「懐かしいなぁ」と感じる書き初め会と調理実習です。

書き初め会は12月に練習会を行い、今日が学校での本番。1年「お正月」2年「元気な子」3年「ゆき山」4年「初もうで」5年「美しい空」6年「新春の朝」が課題です。1・2年は硬筆で、フェルトペンを使います。どの子も、練習会よりもさらに上手になっていました。冬休みの宿題にもなっていたので、練習を重ねたのでしょう。文字を書くということは、こつをつかむのが早くて上手な子もいますが、やはり最後は練習を重ねる努力なのだなと思いました。作品は、しばらくの間展示して保護者の方にも観ていただくことになっています。

6年生は調理実習を行いました。さすが6年生、家でお手伝いをしているのでしょうか、包丁の扱いや調理の手順など、学習したことに加えてさらに手際よく進めていた人がたくさんいました。「家でもう一回やりたい。」と言っていたのが印象的でした。

小学校で学ぶことは、日常に直結することがたくさんあります。教科の学習ももちろんですが、習字や調理など体験的な学習も生活に直結しています。子どもの頃はなんとなく済ませていたかもしれませんが、大人になってから考えてみると、なんて大事なことを学ぶことができたんだろう、と思うことばかりです。またそれをさらに深い学びにするのも大切で、その時は気づかなくてもあとで派生して考えるたくさんのことが、人を大きく成長させるのだと考えています。にんじんを切りながら、日本の農業や食文化を考えてみたり、環境や世界との結びつきまで興味をもってみたり・・・。

令和八年。末広がりの八のように、どんどん広がる学習のきっかけを子どもたちに示していきたいと思っています。

      

新しい年のスタートです。【2026年、令和8年の学校初日】

2026年、令和8年。新しい年を迎えました。学校は1月6日(火)に初日で、静かな朝の始まりから子どもたちの登校で活気が戻って来ました。

全校集会では、冬休みの振り返りと新しい年への思いについて、子どもたちに話しました。その後、各学年で2026年の目標を掲示用に書いたり、冬休みの思い出を伝え合ったりしている様子が見られました。

子どもたちがそれぞれに新年の目標をもてていたことをうれしく思います。目標を明確にもつことは、気持ちや行動にも前向きな意識に影響してきます。

校長として、子どもたち全員に目標としてもってほしいと伝えたのは「やさしい子」であるということでした。人の気持ちを考え、相手の立場を思いやり、支えてあげようとする気持ち。これが「やさしい子」であると。もちろんその逆にあたるようなこと、例えば、悪い言葉を使ったり、嫌な態度を見せたりなど人を責めるようなことは、「やさしい子」は踏みとどまることができるということを話しました。学校では、「やさしい子」を育むためにさまざまな場面で子どもたちを支援していきます。3月まで残りの約50日間、仲間とともによい毎日を過ごし、絆を深めてほしいと願っています。