子どもの頃に学んだことは一生の宝物【書き初め会・調理実習より】

冬休みが明けてまだ2日ですが、学校では特徴的な取り組みがあったので紹介します。みなさんも「懐かしいなぁ」と感じる書き初め会と調理実習です。

書き初め会は12月に練習会を行い、今日が学校での本番。1年「お正月」2年「元気な子」3年「ゆき山」4年「初もうで」5年「美しい空」6年「新春の朝」が課題です。1・2年は硬筆で、フェルトペンを使います。どの子も、練習会よりもさらに上手になっていました。冬休みの宿題にもなっていたので、練習を重ねたのでしょう。文字を書くということは、こつをつかむのが早くて上手な子もいますが、やはり最後は練習を重ねる努力なのだなと思いました。作品は、しばらくの間展示して保護者の方にも観ていただくことになっています。

6年生は調理実習を行いました。さすが6年生、家でお手伝いをしているのでしょうか、包丁の扱いや調理の手順など、学習したことに加えてさらに手際よく進めていた人がたくさんいました。「家でもう一回やりたい。」と言っていたのが印象的でした。

小学校で学ぶことは、日常に直結することがたくさんあります。教科の学習ももちろんですが、習字や調理など体験的な学習も生活に直結しています。子どもの頃はなんとなく済ませていたかもしれませんが、大人になってから考えてみると、なんて大事なことを学ぶことができたんだろう、と思うことばかりです。またそれをさらに深い学びにするのも大切で、その時は気づかなくてもあとで派生して考えるたくさんのことが、人を大きく成長させるのだと考えています。にんじんを切りながら、日本の農業や食文化を考えてみたり、環境や世界との結びつきまで興味をもってみたり・・・。

令和八年。末広がりの八のように、どんどん広がる学習のきっかけを子どもたちに示していきたいと思っています。