2026年4月の記事一覧

人との関わり方を遊びで育む【縦割り遊び】

暖かい天気に恵まれ、今年初めての「縦割り遊び」を行いました。

グループは1年から6年まで、約10人で構成されています。6年生がリーダーとなり、遊びの計画や準備を進めて今日に臨みました。

はじめに自己紹介。その後いよいよ遊びが始まります。どんな遊びをするのかな?1年生から6年生までだと、できることもずいぶん違ってきます。それを踏まえてしっかりと6年生は遊びを考えてきていました。

ドッジビー、リレー、バルーンレース、だるまさんが転んだ、花いちもんめ、・・・。同学年となら普段はやらないような遊びばかりです。グループのみんなで楽しむことができました。

縦割り活動のよさはたくさんあります。高学年の自主性や創造性を育むこと、下学年への思いやりの行動、上学年への尊敬や協力、みんなで一緒に活動することの楽しさを味わうこと。人との関わり方という点で、現代社会にある課題の多くは、その体験の不足ではないでしょうか。小さい頃から人と関わって身に付けることはとても大切で、望ましい人格形成につながると思って、これからも続けていきます。

   

   

みんな仲よく!【1年生を迎える会】

4月24日(金)に、1年生を迎える会を児童会主催で行いました。

1年生の自己紹介では、一人一人が名前と好きな○○を言います。画用紙に書いた自分の名前と好きな絵を見せながら、上手に発表できました。全校の前で話すのですから、とても緊張したと思いますが立派でした。

その後は高学年の進行で、お楽しみのゲームが始まりました。6年生は「学校に関するクイズ」、5年生は「猛獣狩り」を進めました。それぞれ趣向を凝らしていて、1年生から6年生までが楽しめる内容でした。

全校が一堂に会して楽しむにはどうしたらよいでしょうか?6歳から12歳までいます。人数も100名を超えます。・・・こうした前提を考えて、さらに「1年生を迎える会」という目的を達成するために、子どもたちなりにいろいろと考えたことと思います。たった1時間の行事ですが、「人の心とつながり」を考えるとても大切なものだと思います。「みんな仲よく!」。今、人とのつながりの変化は小学生にまで、影響してきています。社会的な問題、ネガティブな発想・・・。よくない情報が勝手に入ってくる環境の中で、学校も家庭も地域も、子どもたちの明るい未来や健全な成長をめざして、日々がんばっていきます。

   

親が観ているとうれしくなる。【新年度初めての授業参観】

4月21日(火)に、今年度初めての授業参観を実施しました。平日にもかかわらず、多くの保護者の方が参観にいらっしゃったこと、ありがとうございます。

5時間目の授業参観。窓の外には、親の姿が。そしてちらっと後ろを見ると、教室に入ってくる親の姿が飛び込んできます。思わず手を振って応える子。すぐに前を向いて、でもとてもうれしそうな子。授業参観はいつも、子どもたちが張り切ります。感情が高くなりすぎるのを抑えながら、一生懸命授業に打ち込みます。

授業参観を機に、保護者の皆様にお願いしたいことは、普段から学校生活はどうか、親が次に学校に足を運ぶのは何か、ということです。学校の様子を知っていただき、学習も生活もお子様と共有することで、子どもはより成長を遂げます。学校もさまざまな情報を発信し、ご家庭での話題を提供していきます。

参観後のPTA総会、学級懇談会にも多くの方が出席していただき、ありがとうございました。

   

  

今も昔も変わらない光景でありたい【昼休みに外で遊ぶ】

短縮日課の中身が徐々に長くなり、昨日から昼休みがある日課になりました。低学年も明日からはいよいよ午後の授業があります。写真は昼休みの光景です。

子どもたちも待ち望んでいたのか、外へ出る人数がいつもより多くなっていました。かけっこやおにごっこ、ボール遊びや遊具で楽しんでいました。今日は曇っていたので、走り回っても思いっきり動いてもそんなに暑くはありません。それでも少し汗をかくほどに体を動かしていました。

昨今の課題として「運動の不足」があります。もし昼休みがなかったら、子どもたちは一日の運動量がかなり減ってしまうことになります。生活習慣にもよりますが、動いている時間は限られています。

一日の望ましい運動量を歩数で換算すると、成人(18歳~)で8000歩以上と言われています。約10分の歩行で1000歩になるので、一日のうちトータルで1時間20分くらいは体を動かすことが望ましいということになります。子どもの場合は少なく見積もったとしても、一日1時間は体を動かしているのがよい習慣と言えるでしょう。これができているのかと言えば、課題です。

昼休みに外で遊ぶことだけでも、よい運動量を確保できます。育ち盛りの子どもたち、昔と変わらず外で元気に走り回ってほしいと思っています。学校では、子どもたちの体力向上のために、さまざまな取り組みを進めていきますが、きっと自由に外で遊んでいる時間が、子どもたちにとっては何よりも大事な時間なのかもしれません。

 

交通安全を意識できる子に。【1・2年交通安全教室】

香取市警察と交通安全協会の方を講師として、1・2年生を対象に交通安全教室を行いました。

制服を着た警察官を間近で見るのは、もしかしたら初めてかもしれません。1年生は緊張気味でしたが、やさしく教えてくれる警察官の方のお話をしっかり聞いていました。

実際に道路に出て、横断歩道を渡る練習もしました。「止まる・左右をよく見て・手を挙げて・・・」頭でわかっているつもりでも、行動が伴わないこともわかったようです。練習してためになったと思いました。

「命を守る」行動は何よりも大切です。今回やってみてできるようになったことをさらに続けて、自分で気をつけることが完全にできるよう、交通安全の声かけと指導を続けていきます。

今日の安全教室で、警察官へのあこがれを抱いた1年生・2年生もいたようです。警察の方、安全協会の方、これからもさまざまな場面でご指導いただきます。ありがとうございました。

   

心も体も成長を。【身体計測 視力・聴力検査】

4月から保健に関する調査がたくさん予定されています。今日13日は、身体計測と視力・聴力検査を実施しました。

測定の仕方は、昔とほとんど変わりませんが、体重計は今はデジタルが主流です。視力は完全にアナログで、アルファベットの「C」の形をしたランドルト環を教師が向きを変えて示します。見えたら徐々に小さくなっていきます。ただし今は、「視力1.5」という記録ではなくAからDまでの記録表記をします。聴力検査は、ヘッドホンをあてて、聞こえたら手を挙げたり(ボタンを押したり)します。1年生も保育園でやっていたこともあり、手際よくできていました。

子どもは一年で驚くほど成長します。身長も一年後には、6年生くらいになると親を超える子も出てきます。子どもの成長を見ていると、この小学校6カ年というのは、生きている中でも本当に大事な期間だなと改めて感じます。

ところで、今は「座高」の測定はしていません。大人の皆さんは、いつまで「座高」を測定しましたか?2016年から完全廃止されています。測定の目的がもはや現代にそぐわないからということです。もう10年も経つのですね。

   

防災意識が高く、正しい行動が取れるのは。【避難訓練】

10日(金)、地震想定の避難訓練を実施しました。1年生は入学式まだ3日目です。

校内放送で避難訓練開始。まず一次避難として、机の下に入り身を守ります。その後、防災頭巾を被り校庭へ二次避難をします。「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない」の「おかしもち」を守って、命を守る訓練を行いました。1年生から6年生まで、約束を守って適切な行動が取れました。

集団行動において日本は、規範意識の高さを世界から評価されています。確かにもともとの日本人の気質が根本になるのだと思いますが、小さい頃から学ぶことで道徳的な価値や社会的マナーが体に浸透することが、行動に結びつくのではないかと思います。小学校でも一年間に複数回の「真剣な」避難訓練をします。避難の仕方を学ぶだけでなく、心を培うことに大きく影響していることを感じ、大切にしたい行事だと考えています。

ちなみに、新年度になって3階教室になった5年生は、シューター訓練を行いました。やるまでは怖かったのが正直な気持ちですが、しっかりと「命を守る訓練」を行うことができました。

   

小学校初めての給食の記念に。【本日から給食開始】

昨日の入学式から今日が小学校二日目の1年生ですが、早速給食が始まりました。今日が記念すべき「小学校での初の給食。」です。

これまでの保育園での給食とは少し違うところもあったかと思いますが、子どもたちはよくお話を聞いて、上手に準備ができていました。(配膳はしばらくは大人がやります。)

そしていよいよ「いただきます!」ご飯を一口、「おいしい!」苦手な子も多いかもしれない焼き魚を一口、「おいしい!」牛乳にストローをさして、「おいしい!」どれもよく食べていました。好き嫌いがあるかもしれませんが、少しでも食べようという気持ちが感じられ、とてもよいことだと思います。

これから始まる小学校生活、たくさんの「初めて」がありますが、よいことも苦手なこともすべての時間が成長につながり、思い出になっていきます。がんばれ、1年生!

   

ピカピカの1年生でした。【令和8年度入学式】

4月8日(水)澄んだ青空とさわやかな春風の、すばらしい天気になりました。

令和8年度、新しく19名の1年生を迎え、栗源小学校入学式を行いました。

保護者の方と一緒に登校してきた1年生は、本当にピカピカでした。緊張した表情もありましたが、新しい出発に胸を踊らせているようにも見えました。6年生が昇降口から教室へ、そして荷物やトイレなど細かく助けてあげるのもよい光景でした。もちろん入学式はみんながんばり、よくできました。

これからの一年間、どんな成長ができるのか楽しみです。子どもも先生もみんなで力を合わせて、よい学校生活を送りましょう。

   

令和8年度スタート!【着任式・始業式】

4月7日(火)令和8年度の学校生活がスタートしました。初日は着任式と始業式があります。

子どもたちは久しぶりの学校に、少し緊張した様子でしたが、そこには新しい学年への期待と「がんばるぞ!」という気持ちがうかがえました。

着任式では、今年度8名の転入職員のうち、この日は4名が参加しました。子どもたちのまなざしがとても熱かったです。

始業式では、校長よりこの一年間で期待することを伝えました。勉強も運動も大事ですが、一番にしてほしいのは学校教育目標の中でも「やさしい子」です。

着任式や始業式の恒例の内容よりも、子どもたちの心の中がいっぱいでソワソワしてしまうのは、「担任発表」です。みんな目をキラキラさせて、先生との出会いを迎えました。

一年間で子どもは大きく成長します。学校では子どもたちの健やかな成長をしっかりと支え、大切な時間を作っていきたいと思っています。