日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

2年宿泊体験(2日目)

おはようございます。山中湖畔の最低気温は10℃、最高気温は19℃。本日は曇りの予報です。
 
7:00 2日目のスタートです。朝から旺盛な食欲です。
 
8:30~12:00      体験学習別プログラム 「ジャム作り」
  
12:00   ほうとう鍋にしたつづみ 中央道の規制を避け,東名高速へ13:00
  
16:55   6組までバスが到着。渋滞知らずで予定より早く到着です。家に帰るまで気をつけて。

3年修学旅行(1日目)

 2泊3日の着替えと食料(おやつ)そして、希望をたくさん詰め込んだ、大きなバッグを抱えて登る校門坂「重たい~!」と言いながらも自然に歩く速度がいつもの3割り増しの3年生。出発は少し遅れてしまいましたが、校長先生から「失敗は誰にでもある。失敗は経験になる。」という暖かい言葉をいただきました。このメンバーでの「最後」の旅行を楽しいものになるように、気を配ることができると信じています。
 
 6:25出発式 校長先生のお話に耳を傾ける
     
 いざバスへ乗り込もう       6:37元気でいってらっしゃい   
   
 5組バス内のようす       1組 バス内の様子カニ大量発生V V
           
 7:40 5組 バスレク 風船はこわいぞ~
  
 8:07 友部パーキングにて
    
 9:03 中郷SAにて 順調です       空気がおいしいな      
    
 10:40 阿武隈洞到着    入り口は近代的です   藤の花が見事です
阿武隈洞って何?阿武隈山系の雄大な自然に抱かれた あぶくま洞は、1969年に石灰岩採掘場跡で発見され、4年後に一般公開されて以来「日本観光地百選コンクール8位」など数々の賞を受賞する名洞(鍾乳洞)です。  
     
 内部は名所がたくさん 11:15 見学を終え出発
    
12:39 会津村の会津慈母観音(57m)がバスから見えたら、日新館はもうすぐ到着です。いただきます。
  
食事を終え前半クラスは、講話を聞き「座禅体験」、後半クラスは映写室で日新館の歴史を学びます。
    
15:50 日新館を出発 遅れを取り戻しました。16:30福島県立博物館の見学。
  
             
18:00 お待ちかねの夕食   もう一杯!おかわりください 食べ過ぎに注意しよう
  
20:20赤べこ作りの説明            体験中                 赤べこだけに会場はぎゅう、ぎゅう
 
長い一日もまもなく終了おやすみなさい。21:50

2年宿泊体験(1日目)

   出発式で教頭先生の「いよいよ待ちに待った体験学習です!」との言葉に、たくさんの2学年生徒の笑顔が一斉にほころびました。心配された天候も、一転好天に恵まれての出発です。学年主任の「みなさんならできます。信じています。」の言葉は職員・保護者の気持ちの代表です。天気も味方につけて、元気に出発です。
           
          6:07点呼が完了しました    6:08出発式です
            
        1組のバス車内風景 乗車確認!6:27   出発完了  6:40 自転車は明日までお留守番
                 
          1組車内にて   7:14 さようなら千葉県6組のバス後方より
11:15頃より 河口湖フィールドセンターで飯ごう炊さんのスタートです。
   
               
やけどに注意してね! 文明のありがたさとともに、家族のありがたさを感じています。おいしいカレーのできあがりいただきます!!
  
15:00富士の樹海散策開始  ネイチャーガイドの説明に興味津々 小動物の痕跡を捜索中

   青木ヶ原樹海は9世紀頃の富士山の噴火活動で流れ出た溶岩流の上に作られた原生林です。樹齢330~360年ほどのツガやヒノキなどの針葉樹が、溶岩の間のわずかな土に根を張りだしてたくましく生きています。遊歩道ではリスやシカの痕跡をみつけることができます。
 
18:00 ホテル清渓レストランでの夕食 おなかいっぱいになったかな?
   
18:40キャンプファイヤー 火の神登場 見事に燃え上がりました 19:00うす暗くなりました 19:44フォークダンス 

『こい』の予感?!?

 2年生、3年生の旅行行事の交通安全指導・お見送りのため5:30頃に登校してみると、職員玄関脇の池から、強烈なくさい臭いがしました。「もしかしたら?」という『こいの予感』がして近寄ってみました。水温を測ると20℃と産卵の適温とされている温度に達しています。鳥よけのために張っているネットにはびっしりと鯉の卵が産み付けられていました。1匹で50~60万個を産卵します。この小さな池の何匹が産卵したのでしょう。何匹が無事に大きくなるのでしょう。鯉たちも一大事を終え大変疲れているようで、食欲が落ちていました。ご苦労様でした。