日誌

県新人柔道大会団体 

 昨日の個人戦に続いて、団体戦が県武道館で行われました。
 男子1回戦、小金北中(柏)と対戦し、先鋒花島君、次鋒石毛君、中堅太田君、副将池田君、大将成毛君の5人全員が1本勝ちという完勝で2回戦に進みました。2回戦は、本大会第1シードの大原中でした。太田君が一矢を報いましたが、1-4で敗れました。顧問の丸橋先生も、現時点では力の差があるが、夏まで追いつくようにがんばりますと話していました。
 続いて行われた女子の1回戦は、長生中と対戦しました。3人制の女子では、二人ということで0-1からのスタートです。浅田さんが引き分けた後、齋藤さんが相手の大将と対戦しました。男子もそうですが、団体戦は体重の制限がありませんので、齋藤さんの相手ははるかに体の大きな選手でした。粘りの柔道で、見事1本勝ちし代表戦に持ち込みました。代表戦では、反対に1本を取られ、惜しくも2回戦には進めませんでした。
 昨日の個人戦と今日の団体戦、十分県で通用すると実感しました。がんばれ!!柔道部。