日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

4月20日(火)

 本日より正式日課が始まりました。1年生は部活動体験入部が始まりました。年度始まりのあわただしさから、少しずつ通常の学校生活に移行してきました。そして、3年生は早くも明日、明後日と第1回目の実力テストです。3年生の皆さん、明日を迎えるための準備はできていますか。
(追記)
 以前、私が小学校の校長をさせていただいた時に、学校全体で児童の学力の向上に取り組みました。その時に保護者に配付したプリントです。中学生にはどれくらい当てはまるでしょうか。
 この家庭学習法が小学生の学力を伸ばす.pdf
上記のPDFファイルをクリックしてご覧になってください。

4月19日(月)

 今日は月曜日のため、放課後の部活動はなく、生徒たちは最終下校時刻3時15分で下校しました。本日は、この土日に行われた部活動の大会の結果をお知らせします。
〇ハンドボール部
 対 千葉市立千城台南中学校 1対25で惜敗。
〇サッカー部
 対 東庄町立東庄中学校 0対0の後、PK戦により1対4で惜敗。
〇女子テニス部(団体戦)
 対 千葉市立草野中学校 1対2で惜敗。
〇野球部(小見川中、山田中、多古中の合同チーム)
 対 東庄町立東庄中学校 3対1で勝利。
 なお、野球部は今週土曜日に、佐原中・佐原五中の合同チームと決勝戦を行う予定です。(くろべ運動公園野球場 9時試合開始)

 3年生は最後の大会まで残り3カ月となりました。昨年度来、コロナ禍での活動で十分に練習が行えなかったり、様々な制約があり本当に大変だと思います。しかし、このことはどの学校の生徒も条件はいっしょ。結論は、与えられた環境の中でベストを尽くすしかないのだと思います。
 これで終わり、これで引退という最後の瞬間に、何を思い何を感じるのか。
 がんばれ!小見中生!!

4月16日(金)

 今日は、昨日お知らせしたとおり、生徒たちは1時前には下校していきました。明日、あさっては天候が心配されますが、サッカー部、野球部、ハンドボール部、ソフトテニス部の大会が予定されています。生徒たちには、「今の自分の力を出し切る」という気持ちでがんばってほしいと思います。
(追記)
 今日は、私も出張に出させていただき、他校の校長先生と話をする機会がありました。
会話の中で、「小見川中学校の生徒は、あいさつがとても素晴らしい」と褒めてくださる先生がいました。とても嬉しい気持ちになりました。
 
 参考までにネットで「あいさつ」について調べてみると、
〇人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほどたやすいコミュニケーション方法はない(デール・カーネギー)
〇挨拶とは何か、それは「心を開いて相手に迫る」ということです(鈴木健二)
〇挨拶からすべてが始まる。大きな声で挨拶をすると、相手の「心の扉」が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ち溢れる(渡邊美樹)
〇挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる(野村克也) などが見つかりました。

4月15日(木)

 本日も生徒たちは落ち着いて学校生活に取り組んでいました。年度が替わって2・3年生はそれぞれ学年があがり、1年生は中学生になり、一人一人の生徒が気持ちも新たにがんばろうと思っている様子が伝わってきます。生徒の皆さん、今の気持ちを継続してください。
 なお、明日は多くの職員が午後から出張となるため、特別日課となり、給食を食べた後、12時45分が最終下校時刻となりますのでご承知おきください。
(追記)
 本校では、「下駄箱の靴をそろえる」「黙道清掃」に取り組んでいます。私が以前教頭として小見川中にお世話になっていた時に、印旛掃除の会の皆さんにお手伝いをいただき、当時の3年生が全校のトイレ掃除をするという取組をしました。本年度12ぶりに本校にお世話になることになり、その取組が継続しているのを見てうれしい気持ちになると同時に先輩から後輩へと引き継がれる小見川中学校の伝統の力のすごさも感じました。
 
 履物をそろえる
 はきものをそろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと
 はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまってそろえておいてあげよう
 そうすれば きっと
 世界中の 人の心もそろうでしょう

4月14日(水)

 学校では、昨日から1年生の部活動見学が始まっています。放課後16時40分まで各自興味のある部活動を見学し、17時が最終下校時刻となります。また来週20日(火)から4日間は、体験入部期間となり、4月27日(火)が正式入部となります。なお、正式入部後は最終下校時刻が17時20分となりますので、あらかじめご承知おきください。中学校生活の中でも生徒たちにとっては大きなウエイトを占める部活動。本人と保護者の方とよく相談の上、入部する部活動を決めてください。
 中村 豪(元大リーガー、イチロー選手の恩師)氏の言葉に「やらされる百発より、やる気の一発」というものがあります。生徒達には本気になって部活動に取組でほしいと思います。そして部活動への取組が生徒一人一人の「人間としての成長」につながることを願っています。