文字
背景
行間
小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。
新入生オリエンテーション
私個人としては、6年ぶりの学校現場、前回は小学校での校長でしたので、中学校は12年ぶり。いよいよ学校が始まるなといううれしい気持ちと同時に気持ちが引き締まるようなそんな時間でした。
4月5日(月)
職員一同、生徒たちが登校してまた活気のある学校生活が始まることを楽しみにしています。
(追記)本日の職員会議で職員に紹介したアメリカの作家の言葉を掲載します。
良い先生は、子どもに分かるように説明する。( The good teacher explains. )
さらに優れた先生は、自らやってみせる。( The superior teacher demonstraites. )
そして偉大な先生は、子どもの心に火をつける。( The great teacher inspires. )
新年度2日目
ところで、昨年度は新型コロナウイルスへの対応に追われた1年となってしまいましたが、最近のニュースを見ているとまだまだ元の生活には戻れなそうです。
松下電器の創業者、松下幸之助が「雨が降れば傘をさす」ということを言っています。今回のコロナ禍はまさに「わざわい」であり、人知を超えた大雨です。きっとその時にあった考え方や行動があるのだと思います。順調だった時と比べて今を嘆いているだけでは前へ進みません。こんなたとえを聞いたことがあります。「真冬の大地に種を蒔いても植物は育たない。一方で冬の大地は来るべき春のために、地中の土を休ませ栄養分を黙々とため込んでいる。」
私たち小見川中職員は、今できるベストは何かを模索しながら、令和3年度も生徒たちのために頑張ってまいります。
ご挨拶
こんにちは。本日付けで、小見川中学校長に着任しました 栗芝 博 です。
前任の林校長先生同様、私にとりましても小見川中学校はとてもご縁のある学校で、教諭として7年(平成2年から8年)、教頭として2年(平成20、21年)、そして今回3度目の勤務となりました。歴史と伝統のある小見川中学校の校長という立場に改めて責任の重さを実感しています。ご縁があると同時に、教員としての自分自身を育ててくれた小見川中学校に勤務させていただくことに感謝をしながら、微力ではありますが精一杯努力してまいります。今後とも地域、保護者の皆様には、御理解と御協力をいただけますようよろしくお願いいたします。
はじめての投稿なので、第1日目はこのくらいにさせていただき、以下、今年度の転入職員を紹介いたします。
令和3年度 転 入 職 員 一 覧
栗芝 博 校 長 千葉県教育庁東上総教育事務所から
山田 浩子 教 諭 香取市立小見川中学校から
多田 朋子 教 諭 東庄町立東庄中学校から
内立元隆範 教 諭 香取市立栗源中学校から
井上 竜也 教 諭 香取市立小見川中学校から(新規採用)
野呂紗哉菜 教 諭 新卒(新規採用)
冨澤 嘉紀 講 師 東庄町立東庄中学校から
斉藤 彰大 講 師 匝瑳市立八日市場第二中学校から
加賀谷貫太 講 師 新卒(新規採用)
牧 千里 講 師 新卒(新規採用)
宮 清美 初任者指導教員 香取市立佐原小学校から
藤崎 祥雄 部活動指導員 香取市立栗源中学校から
多田 成明 学校運営サポーター 香取市立佐原幼稚園から
石井 真一 特別支援教育支援員 香取市立小見川中央小学校から
林俊幹校長先生 祝 定年退職!
林俊幹校長先生 祝 定年退職!教職生活36年間の幕を閉じました!さられる最後の記念に写真を撮りました!とても、素晴らしい笑顔を見せてくれました。そして「ありがとうございました」とかっこよく小見川中学校を後に、さっていきました!
多くの先輩諸兄同僚教職員の方々そして地域や保護者の皆様方に感謝の気持ちをあらわし、小見川中学校を愛してやまない!林俊幹校長先生でした!今までありがとうございました。また、ホームページへの毎日の掲載にも感謝いたします!