日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

倍率にまどわされるな(林 俊幹)

 昨日の午後はすごい風雨で、生徒の下校はたいへんでした。幸いにも交通事故等がなくてよかったです。
 さて、先週に千葉公立高校の倍率が新聞に発表されました。倍率に一喜一憂することなく、自分の実力を最大限に発揮できるように準備をしましょう。
   
左側、左から2枚目;数学の朝自習に取り組む1年生。方程式を解く時に2番目や3番目の式を書くのは間違えを防ぐために書くんですよ。億劫がらずに書きましょう。
右から2枚目;英語の朝自習に取り組む2年生。1年後は受験です。
右側;オープンスペースに国語と英語のワンポイントアドバイスが掲示されていた3年フロアー。

受験に向けて激励の掲示(林 俊幹)

 今、7時10分です。3年のフロアーに上がってみると、オープンスペースに3年職員からの応援メッセージが掲示されており、何人かの生徒が見ていました。この時刻に登校し、静かに受験勉強をする。受験する学校がどこであれ、目標達成に向けて努力する生徒は、絶対に幸せになってもらいたいと思います。
 春は確実に近づいていますよ!
  

香取で1番(林 俊幹)

 おはようございます。
 昨日、1・2年生は定期試験が終了し、本日はテスト返却の日となっています。
 ここで、保護者のみなさんに知って考えてほしいことがあります。それは、教員の採点をする時間のことです。通常の教科ですと、1クラス採点するのに1時間程度かかります。本校では、教員一人あたり5クラス受け持っていますから、合計で5時間採点にかかることになります。
 したがって、昨日の放課後から今朝までの時間に5時間という時間を生み出さなければなりません。そういった現状から、2年前から試験当日の部活動は無しにしています。(試験の翌日に答案を返す必要はないのですが、明らかに生徒は翌日に答案を返してもらいたい表情をするので、がんばって翌日に返しています)
 5時間の採点作業を黙々とやってくれる、本校の職員は香取で1番だと思います。
   
左側;テストの総括評価をきちんとした姿勢で聞く1年1組。
左から2枚目;「漢字で答えなさい」などの注意事項をよく読むようにと、1年3組。
右から2枚目、右側;一人一人に答案を返す、2年4組と2年2組。

今年度最後の定期試験(林 俊幹)

 本日は、1、2年生は今年度最後の定期試験を行っています。また、3年生は、本来であれば一人一人が志願する高校に出向いて出願書類を提出してくるわけですが、今年度はコロナの関係で、教員が一括で出願することとしました。したがって、3年生は自習となります。
 どの学年も真剣に取り組んでいます。
 <1学年>           <2学年>           <3学年>  
  

コロナ禍の中で(林 俊幹)

 こんにちは、本日は良い天気に恵まれ気温も高いです。すごしやすいです。
 コロナ禍の中、 この経験が、「困った」、「大変だった」だけでなく、大人になって困難に向き合った時に、あの時コロナを経験したから、今度も乗り越えられる。という自信に変えることができるようになってもらいたいと思います。
   
左側、左から2枚目;グラウンドでテニスをする2年4・5組。
右から2枚目;コロナの関係で、合唱をすることができず、琴の演奏に取り組む3年4組。
右側;総合問題の解説を丁寧にする小井戸先生。よくわかる説明でした。
※2月4日の千葉日報に公立小教員倍率が過去最低であったという記事がありました。もっと各学校はHPなどを利用して、学校の良さや教員とういう職業のすばらしさをPRすべきだと思います。私はそういう考えでHPの更新をしています。これからも可能な限り毎日更新していきます。