日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

ベクトルを合わせて(林 俊幹)

 本日6校時に、第3学年が体育館で合唱練習を、各クラス10分ずつ行いました。コロナ感染拡大防止のため、一人一人がフェイスシールドをつけて、そしていつもより友達との間隔をあけての合唱練習となりました。友達との距離があったため、少し歌いづらそうだったです。合唱コンクールまで、あと1ケ月。ベクトルを合わせる努力をしてください。
   
左側、左から2枚目;フェイスシールドをつけての練習。生徒間の距離を保つため、ステージ下での合唱となります。
右から2枚目;フェイスシールドそしてハンドマイクを持ち、熱血指導をする西村先生。
右側;歌い終わってから、各パートごとにミーティング。この話し合いが大事です。

香取郡香取市中学校新人ソフトテニス大会

   令和2年度香取郡香取市中学校新人ソフトテニス大会が、千葉県総合スポーツセンター東総運動場テニスコートで9月19日(土)20日(日)に開催されました。残念ながら無観客での開催となりましたが、女子の部で、大久保・篠塚ペアが第3位(県大会出場)となりました。さらに、翌日開催されました。女子団体戦では、優勝(県大会出場)し香取郡市8校の頂点に立つことができました。男子もペア・団体戦ともに最後まで健闘しました。 ご支援・ご協力ありがとうございました。野球も決勝戦へと勝ち進んでいます。今後も、新人大会が続きますが、温かな応援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
 
     

職員チーム 散る!(林 俊幹)

 昨年度から始まった、体育祭の『部活動対抗リレー』。昨年も職員チームを結成して参加しましたが、第一走者がいきなり肉離れを起こして、早々に敗退してしまいました。そこで、今年度は、若手教員の中から選りすぐりのメンバーを構成し、また、お揃いの黒Tシャツを作り、去年のリベンジに臨みました。結果は、最後の最後に陸上部に抜かれ、おしくも2位でした。体育祭の場で、生徒と職員が真剣勝負をする。とても教育的にも効果があることだと思います。来年も職員チームは陸上部に挑戦します!
    
左側;レース前、雄たけびをあげる職員チーム。
左から2枚目;阿部先生から玉澤先生へバトンパス。
右から2枚目、右側;ゴール直前、陸上部に抜かれる栗林先生。無念!

情熱はあるのか?(林 俊幹)

 本日の朝の合唱練習です。これから約1ケ月 学級担任と生徒との間で、数多くの学園ドラマが展開することを期待しています。また、学園ドラマがないクラスは良い合唱はできません。小見川中学の担任としての情熱を注ぎ込め。
    
上4枚;密を避けての合唱練習。いつもと違い、マスクをつけて対面になっていません。
 
左側;男子リーダーのアドバイスを聞く、男声パート。
右側;小林教諭自ら合唱練習に入る。初めての3年の担任でクラス合唱に情熱があります
※担任の情熱を生徒は一番欲しがっています。

相手を思いやる気持ち(林 俊幹)

 日曜日から、大相撲9月場所が開催されています。私は、この頃この大相撲を見るのが楽しみです。というのは、玉鷲(たまわし)というモンゴル出身の力士が好きになったからです。
 特徴と言えば、押し相撲で、入門以来休場したことがなく連続出場記録を更新しています。野球で言えば鉄人衣笠(広島)です。
 玉鷲を好きになった事は、連続出場記録を更新中に新聞記者が尋ねた時に「ああ、そうだね」記録のことは薄々聞いていたらしいが、笑みはなかった。「何とも言えない。相撲は相手がいないと取れない。相手が土俵に上がってくれて、記録になった
 この言葉を聞いて一気に好きになりました。自分の努力もさることながら、他人を思いやる気持ち。たとえ国籍がちがっていても日本人の心を持った力士だなぁと感心しました。