日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

分散登校2週目(林 俊幹)

 本日は、1年4組、2年4組、3年5組の分散登校の日でした。時間通りに登校し各学年の先生方の指示に従って行動していました。
<1年生>まず8時30分に登校し、身長と体重を測ってから、課題のチェックを受けます。
 
<2年生>担任の鏑木先生と体調面について面談をした後、課題提出します。理科の課題には教科担当から注意事項が付せんで貼られています。
 
<3年生>廊下で担任と進路希望について話していました。すこやか学級では、来週の予定の説明がありました。
 

生徒に届け!ホームページリレー㉛ 山来智志

31回目のホームページリレーを担当するのは、またまた山来です。分散登校が始まるまで、あと5日です。生活リズムは大丈夫ですか?徐々に学校のリズムに身体を慣らしていきましょう。

 

今日は私が高校生の時に出会った言葉を紹介します。

「真剣の前に不能なし」

これは高校生の時に部活動の先生に教えていただいた言葉です。何事も真剣に取り組んでいれば不可能なことはないという言葉です。

 

私は高校から陸上を始め、やるからには日本一になるという目標を立てました。あまりに無謀な目標で、周りからバカにされることもありましたが、この言葉に出会い、真剣に目標に向かい努力し続けました。その結果、2年生の時には全国大会に出場し、決勝で戦うことができました。3年生の時に大きな怪我をしてしまい、日本一になるという目標は達成できませんでしたが、それ以上に大きなものを得ました。

 

必ずしも目標が達成できるとは限りませんが、本気で取り組むということは自分にとってプラスになると思います。まずは目標を立て、真剣にその目標に向けて努力してみましょう!皆さんの可能性は無限大です!

分散登校2週目(林 俊幹)

 今日は、各学年ともに3組の登校日です。
<1年生> 最初に体重と身長を測ってから、担任の遠藤先生から説明を聞いています。
<2年生> 1年生と同様に体重と身長を測ってから、担任の阿部先生から説明を聞いています。課題の内容は1年生の学習だそうです。
<3年生> 担任の山来先生から説明を聞いてから、廊下で個別面談をしています。

 1年生
  
  2年生
  
 3年生

マリオカートの弱点(林 俊幹)

 昨日、体育主任の山来先生がマリオカートに乗って、グラウンドの芝生をきれいに刈り揃えてくれました。ただ、マリオカートの弱点として、この作業の後には手作業で、刈った芝を集めて捨てなければなりません。本日、斎藤教頭を含む体育科職員と若手の有志でその作業を行ってくれました。
 はやく、このグラウンドで精いっぱい練習する生徒の姿が見たいです!
  
 一番左側の写真は誰でしょう?(帽子をかぶって長靴を履いています)

生徒に届け!ホームページリレー㉚ 木藤裕輝

 30回目のホームページリレーを担当する木藤です。まもなく授業再開の予定ですね。授業再開に向けて準備をしていきましょう。
 今回は、社会科の【地理分野】6大陸3大洋からのお話です。3大洋は、太平洋 大西洋 インド洋。6大陸は、①ユーラシア大陸②アフリカ大陸③北アメリカ大陸④南アメリカ大陸⑤オーストラリア大陸ともう一つあります。そう答えは、⑥南極大陸です。
 今回は、南極大陸についてのお話です。ちなみに明治時代、世界の探検家と競い、南極点を目指した日本人がいました。白瀬矗(しらせ のぶ)という人です。南極点には行けませんでしたが、大和雪原(やまとゆきはら)という地名を南極に残しました。

南極大陸について
① 面積
 南極大陸の面積は、約1,300万㎢。これは、日本の面積/約38万㎢(377,900 km²)の36倍です。南極大陸はオーストラリア大陸よりも大きいのです。

② 氷の厚さ
 富士山(3,776m)よりも高く氷が覆われているところがあります。

        

        出典「環境省なんきょくキッズ」              出典「富士緑の休暇村」
  
③ 南極大陸には凍らない湖がある?
 南極大陸の底には、氷底湖と呼ばれる凍らない湖が存在します。ロシアの調査チームが2012年モスクワ時間2月5日午後8時25分に氷床面から3769.3メートル下にある湖の表面に到達しました。人類にとって未知の世界に踏み込んだのです。湖にはどんな生物がいるのでしょう。


                  
                  出典 NATIONAL GEOGRAPHIC

④ 北極と南極はどちらが寒いでしょう?
 答えは南極です。南極の冬の平均気温はだいたいマイナス50~60度。北極はマイナス25度です。下の図のように北極より南極の方が氷が厚いため、放射冷却により熱が奪われるからです。


                  

                出典 asahi.com

 

私たちは、中学校の勉強で得た知識を基に広い世界を知ることができます。

まもなく学校が始まります。授業が再開します。広く知識を広げて人生が豊かになるように学習していきましょう。