日誌

小見川中NOW ※日々の生徒と学校の様子を紹介します。

7月12日(月)

 本日は月曜日課で、生徒下校時刻は15:15でした。また、明日13日(火)と明後日14日(水)は第2回定期テストとなります。生徒の皆さんはしっかりと準備をしてテストに臨んでください。

(香取郡市総合体育大会)

 それでは、10日(土)と11日(日)に行われた大会の結果についてお知らせします。
(柔道部)
〇男子団体は、準優勝で県大会への出場が決まりました。
 (対 東庄中3-2で勝利 、 対 佐原中1-4で惜敗)
〇女子団体は、優勝で県大会への出場が決まりました。
 (対 佐原中2-0で勝利)
〇男子個人の部
 小堤 淳さん (50㎏以下級優勝、県大会出場
 多田 隼さん (50㎏以下級準優勝
   伊藤勇信さん (66㎏以下級3位)
 八巻裕多さん (73㎏以下級準優勝、県大会出場
 菅谷颯良さん (81㎏以下級準優勝、県大会出場
〇女子個人の部
 青柳妃花さん (57㎏以下級優勝、県大会出場
 高木 優さん (70㎏以下級優勝、県大会出場
 向後芽依香さん(70㎏以下級準優勝、県大会出場
なお、柔道部は部員全員が県大会に出場またはエントリーすることができました。
    
   

(野球部)
〇対 佐原第五中学校 9-0で6回コールドゲームで勝利。(10日)
 なお、この試合で3年生の阿部哲司さんが、レフトフェンスを越えるホームランを打ちました。私も長年野球を見てきましたが、中学生のフェンスオーバーは初めて見ました。(すごい!)
〇対 香取中学校 2-7で惜敗。野球部は3位という結果でした。(11日)
 なお、3年生の阿部哲司さんが、「敢闘賞」を受賞しました。おめでとうございます。
   

(サッカー部)
〇対 佐原五中 8-0で勝利。(11日)
 なお、サッカー部は今週17日(土)に東庄中学校と対戦の予定です。
   

(卓球部)
〇男子団体は準優勝、女子団体は3位
〇男子ダブルス3位 人見俊輔・名古屋勇斗ペア
〇女子ダブルス3位 遠藤美結・菅佐原奈々ペア という結果でした。

※卓球部の3年生はこれで引退ということになります。約2年半よくがんばりました。私も2日間会場で応援していましたが、多くの生徒にとっては「悔しい」という思いを胸に残しての引退となります。でも、負けたことは事実。そして誰のせいでもありません。今回の悔しさを自分自身しっかり受け止めてほしいと思います。そして、今回の悔しさをこれからの人生のプラスにするのか、マイナスにするのか。それも自分の心しだいです。これからもがんばってください。

       

7月9日(金)

 本日は学校公開の最終日です。今週1週間たくさんの保護者の方にご来校をいただきありがとうございました。また、学校は本日も平常日課で、生徒は18:00に下校しました。
 それでは、保護者の方の感想を紹介します。
 (授業参観アンケートより)
〇全体的に落ち着いて学習していたと思います。授業内容も分かりやすく進めていると思いました。これからもよろしくお
 願いします。
〇落ち着いて授業を受けている様子が分かり安心しました。これからもよろしくお願いします。
〇できる子ができていない子の為に教えてあげる光景が見られた。雰囲気の良い授業であった。
〇中学校に入り、はじめて授業を見学できたことをうれしく思います。また機会があれば、参加させていただきたいと考え
 ております。ありがとうございました。
〇英語の授業ですが3人も先生がいて、とてもよい授業を見せてもらいました。
〇授業も資料やパワーポイントを使ってわかりやすく教えて頂いていると思いました。先生方は準備をするのが大変だと思
 います。本当にありがとうございました。
〇授業が楽しそうでよかったです。子ども達も笑っていてとても良い授業でした。
〇参観させていただきありがとうございました。休み時間にこちらを見てさわやかに「こんにちは!」と大きな声であいさ
 つをしてくれた男子生徒が何人もいてとても良い感じがしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〇数学の進度がわかり、家でも教えられるかな?と思いました。英語の先生の発音がすばらしく、かつ楽しい授業でした。
〇学生時代にこんな授業を受けられていたら英語をもっと楽しめただろうなぁと思う授業でした。子どもにも頑張ってもら
 いたいです。

(香取郡市総合体育大会)
 6月27日(日)の水泳部に続き、明日・明後日も郡市総体が行われます。
 明日は、柔道部(佐原中学校)
     卓球部(香取市民体育館)個人戦
     野球部(山田中央運動広場)
     なお、サッカー部は日曜日に順延となりました。
 明後日は、卓球部(香取市民体育館)ダブルスと団体戦
      サッカー部(佐原第五中学校)
      野球部(山田中央運動広場)
                            がんばれ、小見中生!

7月8日(木)

 本日も平常日課で、学校公開日4日目です。今日も多くの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。本日も生徒最終下校時刻は18:00です。

(紹介)
 7月6日(火)のホームページでは全校音楽集会の様子を紹介しましたが、その中で1年生は「校歌」を歌っています。下の写真は第一体育館に掲げられている「銅板に刻まれた校歌」です。卒業生の皆さんには懐かしいのではないでしょうか。この銅板の校歌は、本校第7代校長の小林孝雄先生(故人)が昭和62年3月御退職の時に寄贈してくださったものです。30年以上の長きにわたり小見川中の生徒を見守ってくれています。
  

(お知らせ)
 小見川中ホームページメニュー欄に「グループスペース」を設定しました。生徒・保護者の皆様はこの後、連絡メールと学年通信でお知らせするログインIDとパスワードを入力して頂くと閲覧することができます。各学年のページでは、これまで発行した学年通信をご覧になれます。また「生徒・保護者のページ」には、先日の全校音楽集会での生徒の歌声をmp3形式で添付しましたのでクリックしてお楽しみください。

7月7日(水)

 今日は七夕です。校内を歩いていると、2年生のオープンスペースには七夕の飾りつけがありました。2年生の取り組みにちょっと心が和みます。2年生の皆さんありがとう。
 また、本日は「学校公開日」3日目。ご来校をいただいた保護者の皆様,、ありがとうございました。本日も生徒最終下校時刻は18:00です。
     
 最後の短冊はだれのものだと思いますか。これは2学年所属英語担当の加賀谷先生が書いたものです。書かれている言葉は「全員英語テスト100点!!」。教師のかがみです。加賀谷先生、がんばれ!

(追記)星に願いを
 よく夢や希望をもつことが大切だと言われます。とは言っても、すぐには夢や希望が見つからないという人もいるのではないでしょうか。こんな話をきいたことがあります。
 「砂漠を旅する旅人は北極星を目印に旅をします。旅人が北極星にたどり着くことはありませんが、北極星を目印にしている限り道に迷うことはありません。」
 今はまだ具体的な夢や希望がみつからなくても、「こんな大人になりたい」など、漠然とでも自分の将来を考えてみることも大切だと思います。

7月6日(火)

 本日は学校公開日2日目。生徒最終下校時刻は18:00です。また、本日から4日間をかけて3年生の「卒業アルバム部活動写真」の撮影を行います。

 ここからは、過日行われた「全校音楽集会」の様子について紹介します。
   
(生徒の感想)
〇初めての音楽集会でとてもきんちょうして、あまり声が出なかったし、歌詞もまちがえたりしてしまいました。ですが、
 2・3年生の歌声はとてもきれいで鳥肌が立つくらいでした。今回の反省を生かし、合唱コンクールでは最高の歌声を届
 けたいです。(1年生)
〇大きな声で歌えるようにしましたが、音程や声の発し方などもちゃんと意識して歌わないと声がとぎれてしまい、より大
 きな声を出せないなと思いました。あと声をのばすところなどもちゃんとやらないといけないと思いました。(1年生)
〇昨年度はこうして他学年と集まることはあまりなかったので、今年度は互いに練習してきた曲を披露することができて嬉
 しかったです。歌の音程が安定した時と安定しなかった時があったので、次回はCDの音源を今回よりしっかりと聞くよ
 うにします。リズムはずれないでしっかり歌えました。(2年生)
〇1年生は学校が始まってまだ2か月くらいしかたっていないのに声量も出ていてきれいな歌声だった!2年生→1組は
 ハーモニーがとてもきれい!3組と4組はほかのクラスよりもテノールがよく出ていた!5組は最初のほうから声量が出
 ていてサビはアルトがよく聞こえた。自分たちのクラスは思ってたより声が出ていてよかった!(2年生)
〇1年生はきれいな歌声で明るい合唱でした。2年生はソプラノ、アルトの声がすきとおっていて、3パートのハーモニー
 が体育館によく響いていた合唱でした。3年生はきれいな歌声だけでなく、アカペラだけどテンポ感をもっていてハーモ
 ニーがとてもきれいでした。聞き比べをすることによって自分たちの課題や参考にしたい点を見つけることができたので
 良かったです。(3年生)
〇さすが小見川中学校!!一人一人の歌声が私たち、聞いている人にしっかりと響いています。細かい部分を磨くことも大
 事ですが、まずは〝自分自身が音楽を楽しまなくては何も始まらない“ということを感じさせてくれた、いい機会でし
 た!!(3年生)

(追記)
 生徒の皆さん、勉強も部活も、そして合唱も本気でがんばりましょう。
 今日は「本気」というタイトルの詩を2つ紹介します。

 「本気」
 本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる
 変わってこなかったら まだ本気になってない証拠だ
 本気な恋 本気な仕事
 ああ 人間一度 こいつを つかまんことには  (坂村真民)

 「本気」
 なんでもいいからさ 本気でやってごらん
 本気でやれば たのしいから
 本気でやれば つかれないから
 つかれても つかれが さわやかだから  (相田みつを)