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カテゴリ:今日の出来事
4月20日(火)
(追記)
以前、私が小学校の校長をさせていただいた時に、学校全体で児童の学力の向上に取り組みました。その時に保護者に配付したプリントです。中学生にはどれくらい当てはまるでしょうか。
この家庭学習法が小学生の学力を伸ばす.pdf
上記のPDFファイルをクリックしてご覧になってください。
4月16日(金)
(追記)
今日は、私も出張に出させていただき、他校の校長先生と話をする機会がありました。
会話の中で、「小見川中学校の生徒は、あいさつがとても素晴らしい」と褒めてくださる先生がいました。とても嬉しい気持ちになりました。
参考までにネットで「あいさつ」について調べてみると、
〇人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほどたやすいコミュニケーション方法はない(デール・カーネギー)
〇挨拶とは何か、それは「心を開いて相手に迫る」ということです(鈴木健二)
〇挨拶からすべてが始まる。大きな声で挨拶をすると、相手の「心の扉」が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ち溢れる(渡邊美樹)
〇挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる(野村克也) などが見つかりました。
林俊幹校長先生 祝 定年退職!
林俊幹校長先生 祝 定年退職!教職生活36年間の幕を閉じました!さられる最後の記念に写真を撮りました!とても、素晴らしい笑顔を見せてくれました。そして「ありがとうございました」とかっこよく小見川中学校を後に、さっていきました!
多くの先輩諸兄同僚教職員の方々そして地域や保護者の皆様方に感謝の気持ちをあらわし、小見川中学校を愛してやまない!林俊幹校長先生でした!今までありがとうございました。また、ホームページへの毎日の掲載にも感謝いたします!
令和2年度修了式
先日12日の卒業式は式自体は縮小の形で行われましたが、3年生はとてもすばらしい態度で卒業していったことを皆さんにまず報告いたします。
さて、今日で1年間の活動が終わりますが、この1年間を振り返り、皆さんの成長はどうだったでしょうか。通知表の中に書かれた担任の先生からの言葉を読ませてもらうと、楽しそうに生活して少しずつ向上している人、まだ何となく生活している感じが強く力を発揮できずにいる人など様々です。そこで、私がこれからの皆さんに望むことは、学校の学習や行事や様々な活動に興味を示し、学校生活を好きになってほしいということです。学校は楽しくなければ学校ではないと考えます。様々な活動について、やらされているという受け身の気持ちでは決して楽しい生活にはなれません。興味を持って取り組むという積極的な意識を強くしてもらいたいと望みます。
学校での勉強やスポーツに置き換えても同じです。決めた目標を実行し、より優れた状態を目指そうという気持ちは誰でも生まれながらに持っています。これを向上心と言います。心身のために、よりよいものを求めたいという人間の本能です。学校が楽しくないという人は、自らのもつ向上心を早く目覚めさせてください。勉強や生活が好きになり、興味をもって何事にも取り組むことが、皆さんの学校生活を楽しくさせ、向上心を高めるために一番必要なことです。そして、それは同時に自らの成長を支えるものであると思います。
四月から新しい学年に進級します。心を新たにするチャンスです。春休みに自分を振り返り、楽しい学校生活が送れるよう気持ちを切り替えてスタートしてもらいたいと思います。
最後に連絡をします。今年度末で、小見川中学校を離任する先生方とのお別れ会は、今年度も行いません。四月に入ったら、離任した先生方を文章で紹介します。
うれしい報告です。3/20(土)に行われた千葉県吹奏楽個人コンクールにおいて、内山さん(2年1組・フルート)が金賞を受賞しました。県コンクールでの金賞受賞は大変すばらしい結果です。ますますの活躍を期待しています。
年度末の大掃除
2年生(3階)はすでに3年生の教室(2階)に荷物移動を完了しました。明日の朝、登校して入るのは2階の教室ですよ。勢い余って3階まで行かないようにしてくださいね。