日誌

2020年9月の記事一覧

情熱はあるのか?(林 俊幹)

 本日の朝の合唱練習です。これから約1ケ月 学級担任と生徒との間で、数多くの学園ドラマが展開することを期待しています。また、学園ドラマがないクラスは良い合唱はできません。小見川中学の担任としての情熱を注ぎ込め。
    
上4枚;密を避けての合唱練習。いつもと違い、マスクをつけて対面になっていません。
 
左側;男子リーダーのアドバイスを聞く、男声パート。
右側;小林教諭自ら合唱練習に入る。初めての3年の担任でクラス合唱に情熱があります
※担任の情熱を生徒は一番欲しがっています。

相手を思いやる気持ち(林 俊幹)

 日曜日から、大相撲9月場所が開催されています。私は、この頃この大相撲を見るのが楽しみです。というのは、玉鷲(たまわし)というモンゴル出身の力士が好きになったからです。
 特徴と言えば、押し相撲で、入門以来休場したことがなく連続出場記録を更新しています。野球で言えば鉄人衣笠(広島)です。
 玉鷲を好きになった事は、連続出場記録を更新中に新聞記者が尋ねた時に「ああ、そうだね」記録のことは薄々聞いていたらしいが、笑みはなかった。「何とも言えない。相撲は相手がいないと取れない。相手が土俵に上がってくれて、記録になった
 この言葉を聞いて一気に好きになりました。自分の努力もさることながら、他人を思いやる気持ち。たとえ国籍がちがっていても日本人の心を持った力士だなぁと感心しました。

第16回日本カヌースプリントジュニアユース小松大会

 9月7日(月)~12日(土)、石川県小松市木場潟カヌー競技場において開催された「第16回日本カヌースプリントジュニアユース小松大会」に、小見川中学校から2名(3年生1名、2年生1名)が出場をしました。3年生は、多くの高校カヌー部の選手をおさえ、3位入賞(女子カヤックシングル)という好成績を残しました。
 全国の舞台で活躍した2名の選手、お疲れ様でした。これからもますますの活躍を期待しています。
 
 
 合唱練習が始まりました。練習場所では、番号のシールを貼り、間隔をあけ練習に取り組んでいます。

会津に行きたかったな~(林 俊幹)

 今日は、涼しくて過ごしやすい一日です。本来であれば、今日は修学旅行二日目で会津市内を班別で自由散策している日でした。私は、今年も七日町通りで「煮込みソースカツ丼」を昼に食べる予定で、楽しみにしていました。残念!
 今日の授業風景です。
   
左側;1年の廊下に掲示してある、体育祭のスナップ写真。
左から2枚目;メンデルの法則を学習しています。3年理科。アカデミックな雰囲気でした。
右から2枚目;the girl playing tennis.現在分詞の学習。英語っぽくなってきました。
右側;アンダーパスの練習。3年保健体育

すべては小見中生徒のために(林 俊幹)

 今日は、先日行われた体育祭について、保護者の方からうれしい感想を頂きましたので、本人了解の上記載させていただきます。

 体育祭の開催にあたり、常の年に増して色々な事に配慮が必要で、お手間が多かったことと拝察いたします。
 先生方の情熱と、1・2年生保護者の方々のご理解他、たくさんの人の思いが詰まった最高の体育祭でした。
 皆々様のおかげを持ちまして、最後の勇姿と笑顔を見届けることができ感無量です。
さりげなく飾られた万国旗を見て気分が上がりました。真っ黒に日焼けした子どもたちの笑顔と真剣さを見られるのは最後だろうと、瞬きも惜しむくらい全ての競技に見入っていました。
 綱引きは赤と白が拮抗して、見ているこちらも歯を食いしばり。また、ダンスを楽しんでいる姿にホロリ。子どもたちは本当に良い笑顔でした。
 体育祭実行のため、ご尽力くださった先生方、ご協力いただいた皆様に心から感謝申しあげます。ありがとうございました。

 この保護者の感想を読み、うれしくて涙がでました。
 小見川中は今後も、コロナを正しく怖がりそして”すべては小見中生徒のために”頑張りますので、ご協力をお願いします。