日誌

2020年9月の記事一覧

香取郡市新人中学校水泳大会

 令和2年度香取郡香取市中学校水泳競技大会が、本校のプールで8月22日(土)開催されました。新人大会最初の大会ではありましたが、無観客での開催となりました。1年生・2年生が多数入賞することができました。今後も、新人大会が続きますが、温かなご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

  

3年朝学習始まる(林 俊幹)

 昨日(8日)から、3年生が朝7時45分からの朝学習が始まりました。
 受験は、個人戦ではありません。学級や学年の友達と戦う、団体戦です。遅刻する者がなく、7時45分から学年全体が朝学習を始められる日が多くなるように努力してください。ちなみに、この3年生の朝学習は、私が駆け出しの頃(30余年前)当時の校長先生だった、椎名清實先生が始められました。
   
左側;朝練習が終わった1,2年生向けに掲示してある看板。静かに階段を上がりましょう。
左から2枚目;『朝学習を充実させよう』職員室前の黒板にも。学年主任の言葉が。
右から2枚目、右側;真剣に取り組む3年生。

1枚の写真から(林 俊幹)

 1週間ぶりにホームページを書いています。
 この写真は5日(土)に実施された体育祭からの1枚です。
 どう感じますか?
 
全校で約250名いる女子生徒です。赤色が3年、黄色が2年、青色が1年です。
この写真のすごいところは、女子生徒全員がカメラを向いていることです。中学校現場でこのような光景を目にするのは奇跡に近いと思います。
 中学校現場の職員でよく言われるのが、『女子指導ができたら一人前』という言葉があります。これは、集団を男子と女子に分けたとします。女子集団が悪かったら、今仮に良い男子集団もゆくゆくは悪くなり、逆に女子集団が良ければ男子集団もよくなります。つまり、学級や学年集団を良くも悪くもするのは女子集団だということです。この写真を見ると本校の女子集団のレベルの高さがうかがえます。
 開会式で述べたように、『コロナの関係で希薄になっている小見川中のつながりを肌で感じられる体育祭』に十分迫れたのではないでしょうか。

令和2年度体育祭実施しました

 とうとう本番の日がやってきました。午前中のみの開催でしたが、天候にも恵まれ、予定していたすべての競技を実施することができました。コロナ禍の学校行事。開催することすら危ぶまれた時期もありましたが、今日の生徒のみなさんの姿を見ると、学校行事を行うことの意義というものを改めて考えさせられます。負けたことが悔しくて涙をこらえながら応援団旗を支える白組の団長の姿を決して忘れることはありません。感染症予防のため工夫をし縮小された体育祭でしたが、最高の体育祭でした。素晴らしい体育祭でした。

朝早くからPTA役員の皆様、ありがとうございました。