日誌

カテゴリ:学校行事

3月6日(木)

 本日は、卒業式の予行を行いました。また、4時間目には「同窓会顕彰式」を実施しました。

(同窓会顕彰式) ※「同窓会」の詳細につきましては、左側メニューの「小見川中同窓会」をご覧ください。

 本日4時間目に、同窓会長、同窓会副会長、同窓会顧問の3名の皆様にご出席をいただき、「令和6年度第39回同窓会顕彰式」を実施しました。今日もたくさんの生徒が顕彰を受けました。おめでとうございます。
 顕彰者は以下のとおりです。

〇9か年精勤者
 大平 月愛さん、鎌形 雪菜さん、髙木 愛さん、金親 暖乃さん、木谷 幸続さん、久保木 遥真さん、
 菅谷 楓さん、百々 海杜さん、木内 優さん、

〇3か年精勤者
 向後 漣さん、篠塚 愛弥さん、菅谷 愛斗さん、菅谷 悠眞さん、鈴木 真央さん、栗田 虹心さん、
 中嶋 紗希さん、安部野乃花さん、梢 湊太さん、杉村 愛華さん、西尾 奈夏さん、原野 礼菜さん、
 池田 一希さん、大川 結衣さん、岡野 竜也さん、菅谷 和誠さん、

〇特別賞
 小山田 歩さん(土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール国土交通大臣賞)
 飯塚 梅さん(防災・防火ポスター展千葉県少年女性防火委員長賞)
 石井 日彩さん(ふるさとフェスタ佐原2024「食&ふるさと発見!」ポスターコンクール県議会議長賞)
 合唱部(TBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会最優秀賞)
 石澤 美香さん、髙山 茉芭さん、髙野 結羽さん、佐藤 愛海さん、諏訪 菜々美さん、

〇同窓会長のあいさつ

 令和六年度の小見川中学校同窓会顕彰式にあたり、同窓会を代表して、一言お祝いを申し上げます。
 九か年精勤 九名、三か年精勤 十六名の精勤賞を受賞された生徒の皆さん、
 さらに、特別賞の小山田 歩(おやまだ あゆむ)さん、飯塚  梅(いいづか うめ)さん
     石井 日彩(いしい ひいろ)さん、石澤 美香(いしざわ みか)さん
     髙山 茉芭(たかやま まは)さん、髙野 結羽(たかの ゆう)さん
     佐藤 愛海(さとう まなみ)さん、諏訪菜々美(すわ ななみ)さん本当におめでとうございます。

 九か年、三か年の精勤を成し遂げた皆さんは、多くの困難にも負けずに、欠席することなく通学しました。皆さん自身の心がけと強い意志、そして何よりもご家族の支えがあったからだと思います。一つのことを成し遂げたということは、皆さんにとって一生の財産になります。ぜひこの気概を忘れず、これからの自分の人生を切りひらいていってください。そして、受賞された皆さんを支え、励ましてくれたご家族に、あらためて感謝の気持ちを伝えてください。

 さて、小見川中学校同窓会は、昭和六十年に小見川中学校の創立二十周年を記念して発足し、今年で三十九年目を迎えました。これまで、九か年精勤・三か年精勤・善行生徒及び文化系部活動や教科での、県・関東・全国での活躍に対して顕彰してきました。今年度も、この顕彰式で数多くの生徒を表彰することができ、同窓会として大変うれしく思っています。これからも、新しい小見川中学校の歴史を、私たち同窓会も精一杯支えていきます。そして、今後の顕彰式でも、多くの皆さんの表彰ができることを願っています。

 三年生の皆さんは、卒業と同時に小見川中学校同窓会の一員として、今度は、母校の活躍を温かく見守り、応援する立場となります。小見川中学校を卒業した者として、母校の活躍は本当にうれしいものです。三年生の皆さんの、新しい世界への飛躍と、一・二年生の皆さんの今後の活躍を期待し、同窓会を代表して、あいさつといたします。

                       令和七年三月六日 香取市立小見川中学校 同窓会長 髙橋 透

                 

 

 

3月3日(月)

 本日は午後から「3年生を送る会」を実施しました。3年生の登校日数も卒業式当日を入れてあと4日となってしまいました。3年生の思い出に残る1日となったでしょうか。
 メールでもお知らせしたとおり、本日の「3年生を送る会」は予定よりも時間が延びてしまい、生徒たちの下校時刻が遅くなってしまいました。保護者の皆様には御迷惑をおかけしましたことをお詫び申しあげます。

 ※今日は「3年生を送る会」の様子を紹介しますので、休日の部活動の様子は明日のホームページで紹介いたします。

(3年生を送る会の様子)

                                                                        

 

2月28日(金)

 今日で2月も終わりです。早いもので卒業式まであと8日となりました。
 今日は5時間目に、3年生が「立志の塔収納式」を行いましたので、その様子をお知らせします。

(立志の塔収納式)

 小見川中学校の伝統として、3年生は卒業前に、自分の将来の夢や希望を「立志の作文」として書き、その作文を「立志の塔」に納めて卒業していきます。第一立志の塔には、以下のように記されています。

 われらいまこの学び舎を巣立つ
 未来の夢と希望をつづり
 この塔に託す
 いつの日かまた集い
 立志の手記をひもとかむ        寄贈 昭和44・45年度 卒業生一同

 また、第一立志の塔が卒業生の作文でいっぱいになったことから、創立30周年記念として、平成5・6・7年度卒業生一同と創立30周年記念篤志寄付者一同の方々により、平成8年2月23日に「第二立志の塔」が建てられ、今日に至っています。

 今日の収納式では、3年4組の 蓑輪 聡史さん が代表で作文を読んでくれたので紹介します。

 夢はいくつあってもいい  三年代表 蓑輪 聡史

 「二兎を追う者は一兎も得ず」ということわざは誰もが知っているだろう。欲張り過ぎると何も手に入らないという意味の言葉だ。だが、皆さんは「二兎を追う者だけが二兎を得る」という言葉があるのを知っているだろうか。自分が本気で行動しようと思えば、二兎も三兎も得られるのだ。
 だから私は進学後、多くのことにチャレンジしたいと思っている。全てのことが、一から始めることばかりだが、全てうまくいくこ信じている。なぜならうまくいくまで続けることが大切で、そうすれば必ず成功までたどりつけると思うからだ。私たちの人生はまだ始まったばかり。だからこそ、安全な道ばかりを追い求めるのではなく、この小見川中学校で学んだ「文武両道」の精神を大切にしながら、いろいろなことに挑戦していきたいと思う。
 それでもうまくいかないことがあるかもしれない。そんな時は結果だけを求めるのではなく、なぜうまくいかないのかを考えたい。そうすれば必然的に自分のすべきことが見えてくると思う。そして全力で取り組むことができたなら、その努力は自分を大きく成長させてくれるはずだ。
 「二兎を追う者だけが二兎を得られる」。だからこそ、これからはいくつもの目標をもち、達成できるまで努力し続ける人間でありたい。

 また、「立志の作文収納」は学年を代表して、3年2組の 松岡 旺我さん が行ってくれました。 

                 

 

10月25日(金)

 本日は平常日課です。2年生は午後から、11月に予定している「社会体験学習」の事業所事前訪問に出かけました。昨日で「文化祭・合唱コンクール」が終わり、今日からまた通常の学校生活が始まりました。1日1日を大切にしながらまた新たな気持ちでがんばりましょう。

(土日の大会等) がんばれ、小見中生!

〇26日(土)に、「千葉県中学校新人柔道大会(県新人個人戦)」が城西国際大学で行われます。

〇26日(土)に、「水郷ジュニアバレーボール大会」が、
          男子は小見川中学校、女子は佐原中学校を会場に行われます。 

(文化祭・合唱コンクール)

 昨日は、生徒たちの頑張りで、今年もまた感動の1日となりました。昨日記載したとおり、昨日の様子を順不同で紹介しますので、その様子をお楽しみください。
 なお、ご出席いただいた保護者の皆様には、QRコードから感想等をお寄せいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

                                                                                   

10月24日(木)

 本日は「令和6年度 文化祭・合唱コンクール」を実施しました。生徒たちの頑張りで、今年も感動のある素晴らしい内容となりました。ありがとうございました。また、お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にも学校に足をお運びいただき、重ねて感謝申しあげます。

(文化祭・合唱コンクール)

 ※今日は時間の関係で少しだけ写真を掲載します。詳しくはまた明日。