日誌

カテゴリ:今日の出来事

9月27日(月)

 本日から通常日課に戻り、生徒たちは元気に学校生活を送っていました。また、3校時には、3年生を対象に進路説明会を実施しました。
 3年生保護者の皆様には、生徒を通じて、本日の「進路説明会資料」と「進路説明会質問用紙」を配付いたしました。また、生徒たちへの説明用に使った動画も9月30日(木)にホームページにアップいたします。配布資料と動画をご覧になった上で、ご質問等があれば、本日配付の「進路説明会質問用紙」にご記入の上、生徒を通じて学校までお問い合わせください。
   
(校長の話)
 進路説明会冒頭の校長の話では、生徒たちに向けて、①継続は力なり、②大変なのは自分ひとりじゃない、という内容で話をしました。ここでは、②にからめて生徒たちに紹介した「ある進学塾のコピー」を紹介します。

人生でいちばん応援してもらえるのは、受験のときかもしれない

受験生は、いい顔をしている
君はまだ、気づいていないだろうけど。
バスの中、塾の帰り道。
背負ったことのない
大きな期待や、重圧や、不安と戦っている。
お守り、弁当、手編みのマフラー。
家族や、教師や、友達に背中を押されながら、
目標に向かって、歩いていける。
受験生は、幸せだと思う。
君はまだ、気づいていないだろうけど。

※上記のコピーは、「株式会社ライツ社」刊『毎日読みたい365日の広告コピー』から、許可をいただき掲載しました。

(グランド整備)先週、馬場主任が刈った草をきいれにしました!
 本日も、生徒下校後、職員でグランドの整備を行いました。また、その後は真っ暗な中夕方6時過ぎまで、お城の土台づくりとテントの準備も行いました。生徒の皆さん、先生たちは皆さんのために、なんとか体育祭を実施したいとの思いでがんばっています。生徒の皆さんと先生たちが気持ちをひとつにして思い出に残る体育祭をつくりましょう!
   

(お知らせ)令和3年度小見川中学校体育祭の実施について
 本日、標記の文書を生徒たちに配付いたしました。保護者の皆様には、度重なるまた急な変更でご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 令和3年度小見川中学校体育祭の実施について.pdf

9月22日(水)

 本日も学校は「分散登校」「オンライン授業」の1日でした。今日は生徒たちが下校したあと、消毒や清掃をしている先生たちの様子を紹介します。先日、1年生の学年通信の紹介をしましたが、生徒の皆さん、先生たちもがんばっていますよ。
   

(下の写真は何でしょう?)

   
 これは、新型コロナ感染拡大防止のために職員室で使うパーテーションです。用務員の石田さんが、小見川中職員のために時間を見つけて作ってくれました。見事な出来栄えです!
 昨日は、事務室の心遣いにも学校は支えられていると書かせていただきましたが、同じように用務員さんの力添えにも学校は支えられています。本校はそれぞれの方が持ち場持ち場でそれぞれの力を発揮してくれていて、まさにチーム学校で頑張っています。(感謝、感謝)

(お知らせ)新型コロナウイルス感染予防のための分散登校の終了について
 分散登校の終了について(お知らせ).pdf

9月21日(火)

 本日は3連休明けの火曜日、「分散登校」「オンライン授業」も2週目に入りました。今日は、オンラインで授業をしているクラスの写真を紹介します。各学年ひとクラスで授業を実施し、その様子を撮影しながら「チームズ」というソフトを使って、それぞれのタブレットに動画を配信しています。
 一方、授業をしている以外の教室では、各教室1台のタブレットが動画を受信し、それを大型テレビに映して、教室にいる生徒は勉強をしています。(小見川中のネット環境では、多くの生徒が同時に「チームズ」にタブレットでアクセスすると画面が止まってしまうので、それを回避するための工夫です。)
   

(仲秋の名月)
 今日は仲秋の名月です。小見川中から撮影したお月様を掲載します。また小見川中の玄関にはいつもきれいな花が飾られています。期せずして今日はススキが登場しました。事務室の心遣いによっても小見川中は支えられています。(感謝)
   

9月17日(金)

 本日も「分散登校」と「オンライン授業」を実施しました。今週月曜日から1週間、生徒たちも職員も本当によくがんばっています。また、今日は「香取市GIGAスクールサポーター」の方が来校して、1日様子を見てくださいましたが、「とてもスムーズな授業展開ができている」とお褒めの言葉もいただきました。
 予定通りならばあと3日。(来週は月曜日と木曜日が祝日のため)もうひとがんばりです。
(コロナ対策の強化の一環で、生徒たちが登校時に検温をしている様子です。)
    

(追記)1年生の学年通信「Rainbow」から

 縁(えん)の下(した)の力(ちから)持(も)ちの先生は?
 分散登校の1週目が終わりました。5教科の授業を中心に先生方がオンライン授業を実施しています。一方、実技4教科の先生方は少ない人数で給食コンテナを運び、生徒全員の配膳をしています。また、下校後の教室のテレビやコンピューターの準備が終わった後に、さらに、山来先生を中心に教室や廊下のモップがけの清掃をしてくれています。スクールサポートスタッフの髙岡さんにも忙しい中、各階の生徒用トイレの清掃までやっていただいています。職員一同で生徒の皆さんによる給食の当番活動ができない中、少しでも短時間に効率よく授業を受けてもらうために努力しています。生徒の皆さんには、こういった力に支えられて学習に取り組めることに感謝して、残りの分散登校の学習にしっかり取り組んで欲しいと思います。

※本日配付した「各学年通信」(グループスペースに)、「保健だより」(学校配付文書に)を掲載しています。

「分散登校」と「オンライン授業」今日も頑張りました!

 本日も「分散登校」と「オンライン授業」の1日でした。久しぶりの給食に3年生は満足していました!14日(火)のカレーが食べられなかったことは残念そうでした!帰りの会では、歌の練習を密をさけながら、間隔をとって練習していました。午前と午後の半日ごとの授業を終え、生徒たちは元気良く下校しました。今週もあと明日一日。明日もみなさんの元気な挨拶と笑顔を私たちは学校で楽しみに待っています。
  
       

9月15日(水)

 本日も「分散登校」と「オンライン授業」の1日でした。今日は、分散登校の時の給食の様子を紹介します。生徒たちは、座席の間隔をあけて前を向き、会話もなしで黙々と給食を食べています。
   

(追記)

 本校では「校長室から」というタイトルで、毎週、職員向けの通信を出しています。今日はホームページのねたがあまりないので、9月1日(水)に出したものから一部抜粋します。
〇雨が降ったら傘をさす
 経営の神様と呼ばれる、松下幸之助が「雨が降れば傘をさす」という言葉を残しています。これは無理をしないで、その時に応じた適切な対応をするという意味だと考えます。昨年度からのコロナ禍はまさに「わざわい」であり、人知を超えた大雨です。きっとその時にあった考え方や行動があるのだと思います。順調だった時と比べて今を嘆いても前へは進みません。こんなたとえを聞いたことがあります。「真冬の大地に種を蒔いても植物は育たない。しかし冬の大地は来るべき春のために、地中の土を休ませ栄養分を黙々とため込んでいる。」
 9月以降も多くの問題や課題が予想されますが、生徒たちが大きく成長・活躍できる日のために、引き続き「今できるベスト」を考えて実践していけたらと思います。チーム小見川中としてみんなで知恵を出し合いながらがんばりましょう。

9月14日(火)

 今日は「分散登校」「オンライン授業」の2日目。生徒たちは今日もしっかりと授業に取り組んでいました。今日は生徒が教室に半分の「帰りの会」、合唱コンクールができることを信じて、限られた時間の中、密を避けながら練習をする3年生、生徒たちの下校の様子を紹介します。
  
 
   

(お知らせ)第2学年親子愛校作業の中止について
 本日、標記の文書を2年生に配付いたしましたのでご確認ください。
 敷地も校庭も広い本校としては、保護者の皆様のご協力をお願いしたいところですが、緊急事態宣言下でもあり、学校としてはとても残念ではありますが中止とさせていただきます。
 2年生愛校作業中止について.pdf

(お知らせ)香取市教育委員会からの連絡(お願い)
 本日4時50分頃、以下の保護者様あて連絡メールを送信しました。
「今週から、保護者の皆様には新型コロナウイルス感染症対策の強化に取り組んでいただいており、感謝申し上げます。さて、香取市においては、学級(学年)閉鎖や臨時休校がいつ起こってもおかしくない状況です。そこで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、児童生徒等に発熱や風邪の症状がある場合は、自宅で休養し登校を控えていただいています。症状が治まって登校しても再度発熱等が見られるケースがあることから、本人においては、念のため1日程度様子を見てから、登校を再開していただけると安心です。この場合も、出席停止の扱いとなり「欠席」にはなりません。」
 ※症状のない兄弟姉妹は、1日程度様子を見る必要はありません。
 以上、御理解と御協力をお願いいたします。

9月10日(金)

 本日は「分散登校」前の最後の登校日となりました。このあと2週間は生徒全員がそろうことはなく、変則的な生活となりますが、生徒たちにはその場面その場面で頑張ってほしいと思います。

(2年生生活習慣予防検診)
 今日の午前中の時間を使って、2年生が「生活習慣病予防検診」を実施しました。私は検診が終わるくらいの時間を見計らって、お医者さんにお礼を言いにいったのですが、その時に「生徒たちの態度が素晴らしく1時間も早く終わってしまった」とお医者さんも本気でほめてくれて私までうれしい気持ちになりました。さすが、2年生!
   

(オンライン授業の準備)
 今日も来週の月曜日から始まるオンライン授業のために、放課後の時間を使って準備をしました。今日は本番を想定して3学年同時に各教室や理科室にテレビやプロジェクターを設置し、帰宅した生徒も参加して、
月曜日と同じ状況でテストをしました。結果的に今日の段階ではうまくいきました。
 手前味噌になってしまいますが、ぜんぜんやったことのない取組をたった3日間で形にしてしまう本校の職員と生徒はすごいです!
   

(テントの撤去)

 体育祭が再延期になってしまった関係で、東小学校から借りていたテントを1度返すことになり、掃除の時間を使って若手の職員と生徒たちでテントを片付けました。
 ここでも職員のチームワークと素直な生徒たちの協力性が光っていました。
   
  
(お知らせ)新型コロナウイルスワクチンの優先接種について(ご案内)

 本日、3年生に標記の文書を配付しました。これは香取市内在住・香取市内学校に在籍の中学3年生に対して優先的に新型コロナウイルスワクチン接種を行うための案内です。詳しくは文書をお読みください。
 なお、本校の生徒に配付した文書では、「予防接種1回目」の9/17(金)と9/21(火)に取り消し線が引いてあります。これは、この日に1回目のワクチン接種を受けると、2回目(3週間後)が、修学旅行の前日と帰ってきた翌日にあたるためです。
 また、12~15歳の基礎疾患を有する方を対象とした優先接種の案内を1・2年生に配付しましたのでご確認ください。
 中3優先接種案内(小見川中学校用).pdf
 基礎疾患案内.pdf

9月1日(水)

 今日からまた生徒たちの元気な声が学校に戻ってきました。

(登校の様子)あいにくの雨になってしまいました。
   

(清掃の様子)生徒たちは一生懸命に取り組んでいます。
    

(学年・学級の時間)課題の提出、タブレット操作、体育祭の練習、3年生のクラスTシャツなど
        

(避難訓練)コロナの関係で机の下に入るところまでです。
   

(お知らせ)文書の配付について
本日付で「令和3年度小見川中学校体育祭の延期について」を配付しました。8月24日に連絡メールとホームページでお知らせしたものをあらためて文書配付しました。
 令和3年度小見川中学校体育祭の延期について.pdf
 
 また、グループスペースに「3年生の学年通信」「2年生の学年通信」及び「2年生校外宿泊学習の実施について」を掲載しました。保護者・生徒の皆さんはパスワードを入力してご確認ください。

8月2日(月)

 本日も学校には、たくさんの生徒が部活動で登校しています。
 また、今日から6日(金)まで3年生が進路選択に向けての3者面談を実施しています。下の写真を見て頂くとわかるように、コロナ対策として衝立を設置するなど通常の3者面談とはちょっと違った雰囲気での実施となりますが、生徒・保護者の皆様には、有意義な時間となるよう事前にご家庭でもよく話し合ってから面談に臨んでください。
   

(追記)
 多くの3年生が部活動を引退し、今週、3年生は第1回目の3者面談。いよいよ進路決定に向けての動きが本格化してきました。夏休み前の学年集会で、馬場主任が「夏を制する者は受験を制す」と話をしてくれました。できるだけ早く気持ちを切り替えて、今自分がやるべきことに取り組んでください。
 話は変わりますが、私は富士登山に3度チャレンジしたことがあります。朝6時過ぎに5合目から登り始め、夕方までには下山して来るけっこうきつい登山です。
 朝出発する時、「さあ、これから日本一の山に登るぞ!」とはりきっている自分はけっこうかっこいいものです。しかし、いざ登り始めてしばらくすると、そこには遠くから眺めた富士山の姿はなく、目の前には岩がゴロゴロしているだけ。山の天気は変わりやすく、日差しがきついと思ったら、今度は一転冷たい雨と風。疲労がたまり酸素がうすくなってくると、「自分は頂上にたどり着けるのだろうか?」「もうやめてしまおうかな?」などと考えてしまうものです。
 3年生の皆さん、自分の進路を実現するために「よし、がんばるぞ!」と決意をした自分は確かにかっこいいものです。でも、これからの1日1日はそんなにきれいなものでも、楽なものでもありません。だからこそ「継続は力なり」です。 みなさんは頑張り切れますか!?

〇小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道。(イチロー)
〇本物は続く。続けるから、本物になる。(東井義男)