日誌

カテゴリ:今日の出来事

南小の9名が来校しました

 毎年恒例の小見川南小の6年生が、自転車通学の練習を兼ねて来校しました。
 担任の先生を先頭に、予定より10分ほど早く到着したようです。プレハブ校舎の中にも入ってもらい2階の1年教室を見ました。(入学後、夏休みまではプレハブ校舎になります。8月に引越しを行い、9月からは新しい第一校舎4階になります。)
 トイレを済ませ、元気に帰っていきました。子どもたちと話をしましたが、みんな元気で礼儀正しかったです。4月、皆さんの入学を待っています!!
 ヘルメットに自転車の担任の先生、車の伴走の教頭先生とPTAの方、安全協会の皆さん、ご苦労様でした。
   

1年福祉学習 20日

 20日(月)5校時、市高齢者福祉課介護予防支援班から1名、小見川地域包括支援センターから3名の方を講師としてお招きし、1年生が福祉学習「認知症サポーター養成講座」を行いました。
 暴風警報の関係で、清掃・専門委員会をカットして一斉下校にしたため、若干時間が短くなりましたが、老人福祉に関するお話を聞き、疑似体験を行いました。高齢社会を迎えた中、中学生も大きな力となります。生徒たちも、真剣に聞き入っていました。
   
      【公立高校前期選抜結果発表について】
 昨日、公立高校前期選抜の発表がありました。ご存知のように、千葉県は前後期制をとっています。普通科は、前期で定員の60%の内定者を出します。定員200名の場合は、60%の120名が前期で内定となります。つまり、121番目の生徒 (昔の入試なら合格です) は後期もう一度受けてくださいという制度です。
 当然この制度では、前期で100%決定する中学校はありません。私は、不合格ではなく「保留」になったと言っています。3月1日の後期選抜に向けて、がんばれ!!3年生。

※学校評価アンケートへのご回答ありがとうございました。現在、集計及びご意見に対する回答を作成しています。後期選抜終了後に、集計結果のHP掲載及びご意見に対する回答を配布しますので、もうしばらくお待ちください。

もうすぐ2年生

 3日ぶりの更新となります。
 14日(火)、千葉県公立高校前期入学選抜試験第2日目が行われました。全員決定とは行かないのが、今の前後期制の選抜です。全員が決まるまで、心をひとつにがんばれる3年生です。
 同じ日、1・2年生は定期テストでした。テスト終了後の部活動では、元気な声が響いていました。
 今日は、もうすぐ2年生ということで、1年生の授業の様子をお知らせします。今日の1校時、体育館で学年道徳が行われていました。「あきらめたことをあきらめない」というビデオで学習していました。どこか「ここまでと思ったら、そこまで」と似ていますね!? あとは、授業の様子を一部ですが、どうぞ。 (技術の木材加工は、廊下もフルに使っています。)
           

公立高校前期入試第1日

 千葉県公立高校前期入学選抜試験第1日目が行われました。
 朝、3年職員と小見川駅で見送りをしました。全員元気に、と言いたいところですが、何人か体調不良での受験となってしまいました。それでも、大事にはいたらず無事受験を終えたとの連絡がありました。
 明日は2日目、学校によって作文、自己表現、面接と試験内容は異なりますが、最後まで全力を尽くしてほしいと思います。がんばれ!! 受験生。 (今日は写真はありません。)

いよいよ前期選抜 13・14日

 千葉県公立高等学校前期選抜試験、香取特別支援学校高等部入学試験、北海道立高等学校推薦入学試験が、13日(月)から始まります。
 今日の6校時、事前指導を行いました。学年主任の話、秋葉進路指導主任から具体的な注意、高校ごとの打合せを行いました。
 会のはじめに、私も激励をしました。皆さんもご存知の惑星探査機「HAYABUSA」の話です。 一時行方不明になり世界中の誰もがあきらめたとき、一瞬たりともあきらめず地球帰還に導いたスタッフの話は映画にもなりました。(前任校での高3・2、そして昨年と結構縁起のよい話です。今年も、無事帰還してほしいと思います。) いつも話している「ここまでと思ったら、そこまで」です。最後の1秒まで、全力を尽くしてほしいと思います。がんばれ!! 3年生。