日誌

2021年11月の記事一覧

11月19日(金)

 本日も学校は平常日課でした。この土日は、柔道部と剣道部の郡市新人戦が予定されています。また、来週月曜日は3年生が修学旅行の代休となります。

(新人戦の予定)
〇柔道男子は佐原中学校を会場に、9:00から(佐原中、小見川中、多古中・東庄中の合同チーム)の3校でリーグ戦を
 行います。女子は参加が2校のため、佐原
中学校と対戦します。
   
〇剣道は神崎中学校を会場に、20日(土)が団体戦(女子9:15~、男子13:15~)、21日(日)が個人戦(9:15~)の予定で実施されます。
   
(3年生卒業アルバム写真撮影)
 3年生は今日1日を使って、卒業アルバム用の写真撮影を行いました。納得のいく写真が撮れたでしょうか。
   
(今朝のあいさつ運動と生徒たちの様子)
 生徒会を中心に今日もあいさつ運動が行われました。
    
(職員玄関の生け花)
 事務長さんが定期的に生けてくれている花です。少しお和みください。

11月18日(木)

 
 本日も学校は平常日課です。部活動を終えて生徒たちは16:20に下校しました。

    令和3年度「税についての作文」
 この度、香取郡市租税教育推進協会から『令和3年度「税についての作文」「税の標語」作品集が発行されました。その中で、本校から3名の生徒が表彰されましたので紹介します。入賞した作文もPDFをクリックしてお読みください。

〇東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 優秀賞 横山咲太朗さん(3-3) 横山咲太朗.pdf
〇香取市長賞 石本美羽さん(3-4) 石本美羽.pdf
〇一般社団法人香取青色申告会長賞 築地優奈さん(3-2) 築地優奈.pdf

  

〇今朝のあいさつ運動と生徒たちの様子
       

※今日もネットから「あいさつの大切さ」について拾ってみました。

1 挨拶(あいさつ)とは心を開くこと
  「挨」には「押し開く」「互いに心を開いて近づく」
  「拶」には「迫る」「すり寄る」という意味があるそうです。
  つまり、「出会った人が互いに心を開いて相手に迫っていく」ということが挨拶。

2 挨拶(あいさつ)とは生きていることを感謝し合うこと
   あいさつは「あなたは大切なひとなのですよ」と伝える最良の手段であり、 お互いが、お互いのおかげで生きていることを自覚し合う、かけがえのない機会。
3 挨拶(あいさつ)とは相手の反応を推し量るもの
 出会ったときに、まず、その人がいまどういう状態にあるのかを知って、相手との関係をより良くつないでいく、という積極的な方法。

11月17日(水)

 本日も平常日課です。今日は3・4校時に2年生を対象として「思春期講演会」を実施しました。講師としてお迎えした助産師の川島先生からは「生と性」というテーマでお話をしていただき、生徒たちは川島先生の話を熱心に聞いていました。
       
〇今朝のあいさつ運動の様子です。
 
※以前にも、ホームページに掲載しましたが、ネットから拾った「あいさつ」に関する名言です。
〇「人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶することだ。挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない」
 (デール・カーネギー:実業家・作家)
〇「挨拶とは何か、それは『心を開いて相手に迫る』ということです」(鈴木健二:NHKアナウンサー)
〇「挨拶からすべてが始まる。大きな声で挨拶すると、相手の『心の扉』が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ち溢れ
  る」(渡邊美樹:ワタミグループ創業者・参議院議員)
〇「マナーのある人が先に挨拶する」(奥脇洋子:マナー・コンサルタント)
〇「挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる」
 (野村克也:プロ野球監督)
〇「勉強もスポーツも大事だが、何より大事なのは挨拶。挨拶さえしていれば何とかなる」(橋下徹:元大阪市長)

11月16日(火)

 本日は、平常日課です。生徒たちは16:20に下校しました。今週月曜日から、生徒会による「朝のあいさつ運動」が始まりましたので、今日はその様子と生徒の登校風景を紹介します。また、美化委員会が毎朝、昇降口や玄関の掃除をしてくれていますので、併せて紹介します。
(朝のあいさつ運動)
     
(登校の様子と美化委員会の活動)
   
(帰りの会での放送委員会の呼びかけ)
 今週月曜日から、生徒会の皆さんが中心となって「朝のあいさつ運動」が始まりました。
 以前から、校長先生も昇降口や検温器のところで「朝のあいさつ運動」をしてくれています。「あいさつ」は、私たちがいろいろな人とかかわり、社会の中で生きていくために、とても大切なものです。みなさんも、毎朝、しっかりとあいさつをして、誰にでも当たり前にあいさつのできる人になりましょう。

〇小見川中学校ホームページの訪問者数が150万人を超えました!
 2009年(平成21年)3月1日から始まった「小見川中学校ホームページ」の訪問者数が、昨日150万人を超えました。日頃より、本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。今後も地域に開かれた学校を目指して、生徒の活動の様子等を中心に学校の様子を紹介してまいります。これからもよろしくお願いいたします。
 また、ホームページ右上には本校のメールアドレスがございますので、お気づきの点やご意見、感想などをいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

11月15日(月)

 本日は月曜日課で、生徒たちは14:50に下校しました。先日実施した1・2年生の定期テストは、先週金曜日に2年生が、今日は1年生が、それぞれ成績個票を生徒に配付しましたのでご家庭でも確認をお願いいたします。また、3年生は先週実施した定期テストの結果をそれぞれの授業の中で生徒たちに返却しているところです。
 
 それでは、この土日に行われた大会の結果をお知らせいたします。(今回は、会場と日程の関係で、バレーボール部とバスケットボール部の応援に行きましたので、陸上部と吹奏楽部の写真はありません、両部のみなさん、ごめんなさい。)
 (男子バレーボール部)
 男子は5チーム(佐原中、新島中、東庄中、小見川中、山田中)でリーグ戦をおこなった結果、全勝どうしで佐原中と第4戦を行い、23-25で敗れ惜しくも準優勝という結果でした。なお、男子は今回の大会で香取郡市で2位になったので、3月に行われる県大会への出場権を獲得しました。
       
(女子バレーボール部)
 女子は、8チームが4チームずつに分かれてリーグ戦を行い、Aリーグを全勝で勝ち上がった小見川中とBリーグを同じく全勝で勝ち上がった佐原中が決勝戦を行い、25-15で見事優勝しました。女子も3月の行われる県大会への出場権を獲得しました。
       
(男子バスケットボール部)
 男子は、1回戦が不戦勝で2回戦で東庄中学校と対戦して、途中苦しみましたが73-67で勝利しました。続く決勝戦では山田中と対戦し、92-60で勝利し、見事優勝することができました。
       
(女子バスケットボール部)
 女子は、1回戦東庄中と対戦し、残念ながら48ー56で敗れてしまいました。結果的にこの大会は、東庄中が優勝していますので、今回の悔しさをバネに女子バスの皆さんは、これからの練習に励んでください。
       
(陸上部)
 陸上部は、土曜日に「オリンピック選手杯争奪陸上競技大会」が行われ、結果は以下のとおりでした。
 男子総合5位入賞、男女総合8位入賞
(男子個人)
1年100m 髙塚遼太(6位)
2・3年100m 鎌形新太(1位)
共通400m 力根和也(7位)、加々井大河(8位)
1年1500m 増田遥希(8位)
共通3000m 向後源太(8位)
共通4×100mR 小見川中(3位)小川恭司、宇井野吉翔、髙塚遼汰、鎌形新太
2・3年走高跳 宇井野吉翔(5位)
1年走幅跳 越川泰智(8位)
2・3年砲丸投 林 成海(1位)、鎌形亮佑(3位)
(女子個人)
共通800m 鈴木るみ(7位)
共通1500m 金森由衣(2位)
共通4×100mR 小見川中(8位)佐伯美優、鎌形芽愛、白鳥日香莉、塚本菜月
共通棒高跳 宮下楽々(7位)
1年走幅跳 鎌形芽愛(4位)

(吹奏楽部)※写真は金曜日のホームページをご覧ください。
 吹奏楽部は、土曜日に「令和3年度アンサンブルコンテスト東部地区大会」に参加して、結果は以下のとおりです。
〇打楽器三重奏「雅~3人のマリンバ奏者による」 金賞・地区代表
〇フルート三重奏「トリプルあいす」 金賞・地区代表・最優秀賞
〇クラリネット五重奏「喜歌劇『メリー・ウィドウ』セレクション」 金賞
〇サックス四重奏「プリムラ」 金賞
〇ホルン三重奏「アルプスの少女ハイジより おしえて」 銀賞
〇トランペット四重奏「ジブリ・メドレー」 金賞
〇トロンボーン四重奏「アメイジング・グレイス」 銀賞
〇ユーフォ・チューバ三重奏「北欧の歌~3つのフィンランド民謡による~」 金賞

(佐原駅周辺地区複合公共施設に係る管理運営ワークショップ)
 日曜日に香取市教育委員会から依頼を受け、標記のワークショップに、
学校を代表して、生徒会から増田京子さん(2-1)と友利榮吾さん(2-5)が参加しました。