日誌

2020年7月の記事一覧

蒸し暑い1日(林 俊幹)

 蒸し暑い1日ですが、生徒は頑張っています。
   
左側;1年英語。習った内容を用いて自己紹介文を作っています。黒板にはウェビングの手法で考え方を示してあります。さすが小井戸先生。
左から2枚目;1年のオープンスペース。七夕飾りがありました。「テストの成績を上げたい」とか「ディズニィーランドに行きたい」とか願いごとが書いてありました。
右から2枚目;2年職員室前の黒板。「夢はみるもの 希望はもつもの 努力はするもの」という言葉が書かれています。がんばれ2年生!
右側;3年のオープンスペース。高校のPRが掲示されていました。あと、半年で入学試験だな。
※明日は、コロナ感染拡大防止のために休校とした授業時数を補完するため、午前中3コマの授業(土曜授業)を行います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。なお、生徒は11時20分下校となります。

PS 先日、つばめの巣が体育館に行く通路の上にあることをお知らせしました。今日、すごいことを発見しました。それは、つばめはふんをするとき、巣からおしりを出してするということです。だから、巣が清潔に保たれるんだなぁと思いました。

1年生部活動見学そして体験入部(林 俊幹)

 昨日から金曜日までの期間、1年生の部活動見学及び体験入部期間が始まりました。特に、今年の3年生は最後の郡市大会がなくなり、目標を見失いがちになりがちですが、短い期間ではありますが、小見川中の部活動の姿を見せて引退してください。3年生の最後の姿を1年生に見せることはとても大切なことであり、それが小見川中の伝統にもつながると思います。よろしくお願いします。
   
左側;プール掃除をする水泳部。
中央、右側;今年もたくさんの1年生が入部しそうな男女テニス部。


左側;ハンドボール部も1年生が入部しそうです。
左から2番目;剣道部は上級生がていねいに基本を1年生に教えていました。
右から2番目;受け身を教える柔道部。
右側;楽しくボールを打つ卓球部。


左側;以前に県大会で優勝もしたこともある野球部。復活を願うぜ!
左から2番目;安定した練習をこなす陸上部。
右から2番目;1年生と2・3年生が練習後のあいさつをする女子バレーボール部。
右側;練習後に顧問の回りに集合する男子バレーボール部。


左側;オープンスペースで練習をする合唱部。本当にうまく全国レベルだと思います。
中央;園山隊長のもと、一糸乱れず練習をこなすコンピュータ部。
右側;前田元校長の熱い指導を受け、力をつける吹奏楽部。

歯科検診を実施しました

 本日は午後から歯科検診です。密な状態にならないように受診会場、控え室、廊下まで保健室の先生が工夫を凝らしていました。
   
   

体育祭そして修学旅行(林 俊幹)

 おはようございます。本日はうっとうしい梅雨空です。早く梅雨明けにならないか待ち遠しいです。さて、学校ではコロナ感染予防に加えて、熱中症対策にも取り組んでいかなければなりません。学校でも十分配慮しますが、ご家庭でもご協力をお願いします。
   
左側;体育館に行く通路の上につばめの巣があります。ちょうど朝の時間、親鳥がえさをくわえてひな鳥に与えているところです。ひな鳥は一生懸命に口を開けています。
左から2番目;Have you ever been to Aizu?(会津に行ったことはありますか?現在完了の文です)そう言えば、昨年修学旅行で会津に行った時に食べた「煮込みソースカツどん」おいしかったな。
右から2番目;オープンスペースで体育祭でクラスダンスで着るTシャツのデザインを決めている光景です。学年主任のチェックが入っています。
右側;3年職員室前に飾ってある、過去に作った見本。とてもカラフルです。私としては、ぜひクラスでお揃いのTシャツを着てダンスをする3年生の姿が見たいです。

令和2年度入学式挙行

 雨天が心配された本日、雨も止み、無事に入学式を終えることができました。
 蒸し暑い体育館での1時間。新入生の皆さんは、ほとんど無駄な動きをせず、立派な態度で参加していました。新入生代表(1年3組 菅井くん)誓いの言葉もすばらしかったです。
 校旗入退場の3年4組 猿田くん、在校生代表歓迎の言葉の3年2組 横溝さん、お疲れ様でした。さすが小見川中3年生の代表生徒です。新入生の目標となるような立派な態度、発表でした。
  
  

入学式の準備完了(林 俊幹)

 本日、放課後に職員で入学式の準備を行いました。7月4日の入学式ということで、花もひまわりにしました。5年後、10年後にみんなで入学式の写真を見て、「そうだったな、7月に入学式を行ったな」と笑いながら話せればいいと思っています。
   
今年度は、161名の新入生です。

新しい生活様式?(林 俊幹)

 文科省は6月16日付けで「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生マニュアル」を公表しました。
 その冒頭には「私たちは、長期間、この新たな感染症とともに社会で生きていかなければなりません」とあり「3密(密閉、密集、密接)の回避」やマスク着用、手洗いなど、「新しい生活様式」の実践を求めています。

「『新しい生活様式』を実践するためには、児童生徒等への指導のみならず、朝の検温や共用物品の消毒に加え、給食時間や休み時間、登下校時の児童生徒等の行動の見守りなど、地域のボランティア等の協力を得ながら学校全体として取り組む必要があります」

 では、誰が主体になるかといえば、それは学校であり「教員」である。朝の体温チェックから下校時の見守りまで、生徒たちが「新しい生活様式」ができているかどうか、教員が指導監督しなければならないということです。

 では教員が「学校の新しい生活様式」を実践する指導ばかりしていれば良いかと言えば、もちろんそんなわけはない。休校で遅れた分の授業を取り戻すため、夏休みも返上せざるを得ない状況になっているのだから、例年よりも教科指導は忙しくなってきている。その上、「学校の新しい生活様式」に関する実務が増えるわけです。

 実際、本校の教員の姿を見ていると、限界ギリギリで活動しているように思われます。女性職員にとっては、家庭に帰れば家事が待っていて、その苦労は男性の私からは測りしれないものがあります。「学校の新しい生活様式」という名称には前向きな印象を受けがちだが、実は教員の過重労働がますます深刻にする結果を招くかもしれません。
 「すべては教員が行う」という発想自体を変える必要があるだろう。

防犯ブザー 贈呈式(林 俊幹)

 本日放課後、小見川水上スキークラブ会長の小山田様より、本校1年生女子85名に防犯ブザーが贈呈されました。
 小見川水上スキークラブ様は毎年、本校の1年生女子に防犯ブザーをプレゼントしてくれます。例年ですと、入学してすぐの4月に贈呈式を行っていましてが、今年度はコロナの関係で本日となりました。
 小山田様 いつも小見川中学校に気を遣っていただきありがとうございます。
  
左側;1年生女子を代表して、防犯ブザーを小山田様から受け取る青山さん。
中央;香取市教育長 金子 基一様も来ていただきました。
右側;お礼を述べる青山さん。とてもはきはきしていて気持ちが良かったです。
※この場面は千葉日報社様も取材してくれました。千葉日報に掲載されます。