日誌

カテゴリ:部活動

関東中学校ゴルフ選手権大会個人の部

 23日(木)、平成27年度関東中学校ゴルフ選手権大会第36回男子個人の部が、茂原市真名カントリークラブで行われました。
 190名の中学生ゴルファーが、A・B・Cの3ブッロクに分かれて各ブロック上位8名に与えられる全国大会出場権を競いました。本校からは、中沢君(2)・菅野君(1)・諸徳寺君(2)の3名が出場しました。なかでも中沢君は、40-39の79で回りAブロック11位、2打差で個人出場権まであと一歩でした。菅野君、諸徳治君もスコア90と健闘しました。(本人たちは、きっと納得していないと思いますが、ゴルフをする方ならおわかりだと思いますが凄いスコアです)3人は、すでに団体での全国大会出場を決めていますし、まだ来年もチャンスがあります。まずは、8月の全国大会団体の部でがんばってほしいと思います。がんばれゴルフ部!!
 ※なお詳しい成績は、主催者であるスポーツニッポン24日紙面に掲載されています。

NHK合唱コンクール県予選会

 23日(木)、NHK全国学校音楽コンクール千葉県大会予選会が千葉市民会館大ホールで行われました。
 昨日も、熱い中体育館で最終練習をしていました。11時、千葉市へ向かう合唱部を見送りましたが、午後出張のため聞きに行けませんでした。それでも、午前中の部活動の練習を終えた3年主任を中心に何人かが応援に行きました。
 夕方、「残念ながら本選に残ることはできませんでしたが、練習の成果を発揮し堂々と歌うことができました。次の県合唱コンクールに向けてがんばっていきます。応援ありがとうございました。」と顧問から連絡が入りました。(本校では、大会やコンクールの結果、試合時間について顧問から全職員にメール連絡が入ることになっています。)
 最後に、今回練習から伴奏を引き受けていただいた野平久美子先生、ありがとうございました。

夏休みの大会・コンクール予定①

 夏休みになり、酷暑の毎日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
 21日の野球で、今年の夏の郡市大会も終了しました。昔から夏に強い小見中と言われていましたが、大会前の予想を上回り陸上・水泳・女子バスケ・ハンドボール・サッカー・男子ソフトテニス・男女卓球・男女柔道・女子体操と多くの部が県総合体育大会へ駒を進めました。(会場が県内各地で、同日開催の大会も多く全部回れないかもしれません。)また、カヌー・ゴルフ男子団体・陸上で全国大会出場を決めました。
 惜しくも県総体を逃した部も、どの部も素晴らしい戦いぶりでした。今日も、先輩の意思を継いだ1・2年生の新チームの元気な声が響いていました。
 まだ、「君たちの夏」は続きます。がんばれ小見中!!

 22日(水)~26日(日) 全国中学生カヌー選手権大会(石川県小松市木場潟カヌー場)
 23日(木) NHK合唱コンクール千葉県予選会(千葉市民会館大ホール) 14:30ころ
        関東中学校ゴルフ大会個人戦(真名CC)
 25日(土) 銚子市民卓球大会(銚子市体育館) 終日
        県総合体育大会体操競技の部(千葉市・県総合スポーツセンター)9:50~10:50
 26日(日) 県総合体育大会水泳競技の部(習志野市・県国際総合水泳場) 終日
        南こうせつコンサート 合唱部共演(香取市文化会館大ホール) 18:00開演

 ※県総体の組合せは、各競技の組合せ会議終了後お知らせします。

郡市大会 野球準決勝 笑顔で終わる第3位 

 21日(火)、郡市野球大会準決勝対佐原中戦が、酷暑の山田B&G野球場で行われました。
 3回表佐原中が4点を先制しました。その裏1点を返し、なおも2死満塁のチャンスでしたが惜しくも追加点を奪えず終盤へ。6回表佐原中が1点を追加し、1-5で最終回の攻撃となりました。最終回、まさに「ここまでと思ったら、そこまで」を地でいく反撃が繰り広げられました。(下2段の写真です)懸命の走塁で相手のエラーを誘うと、安打で続き1・3塁の形から3連打で3点を返しました。最後は、2死1・3塁で1年生が打席へ。惜しくも討ち取られ、4-5でゲームセット。それでも、このチームで大会に参加し、第3位という成績を収められたのも、9人目の選手になったこの野球未経験の1年生のおかげだとみんなが知っていますから大きな拍手でした。
 中学校の大会には珍しい3時間に迫る試合でしたが、引き締まったナイスゲームでした。試合終了後、選手も保護者も応援の職員もみんな笑顔でした。伝統のOMIGAWAのユニフォームに新しい歴史が書き加えられました。ナイスファイト!!小見中ナイン!!
                       

郡市大会 女子バスケ悲願の優勝

 男子の準決勝に続いて、女子決勝が行われました。相手は、この1年幾度となく決勝ではね返された山田中でした。
 第1ピリオドのスタートからリードを奪うと、リバウンドを圧倒的に支配し、速いパス回しを徹底し1度も追いつかれることなく、悲願(生徒・保護者の本音です)の優勝を手にしました。
 実は、私も監督の金杉も3月までは山田中でした。叶うなら両校の選手たちが、それぞれの高校で今度はチームメートとして、高校バスケで活躍してくれることを願っています。
 両校の選手たち、1年間素晴らしい試合をありがとう!!