佐原小学校ブログ

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運動会特集①

 第110回運動会が無事開催されました。
「全校で心を一つに今に打ち勝て 笑顔あふれる運動会へ突き進め!」のスローガンのもと、佐小っ子全員が心を一つにした素晴らしい運動会を創り上げました。
 今回は、運動会特集の第1弾として、応援合戦、1年生ダンス、6年生ダンスを紹介します。
【応援合戦】
  

【1年生ダンス】
 

【6年生ダンス】
 

 コロナウイルスの影響で様々なことが制限される中、みんなでアイディアを出し合い、協力することで、笑顔あふれる運動会となりました。

後半戦です


 本日(13日)から、後期のスタートです。
 放送で行われた始業式では、各学年2・4組の代表児童による後期のめあての発表があり、後期の学校生活への意欲が伝わってきました。また、校長先生からは、落語を交えて、めあてを達成するまでの頑張りを大切にしてほしいという話がありました。

   

 さて、いよいよ明日は運動会です。フィジカルディスタンスを保ちつつ、気持ちは一つにして、よい思い出をつくりましょう!!

新しい楽器が入りました!

 本日(12日)、第2校舎の音楽室からリズミカルな音色が響いてきました。JAかとり様より寄贈していただいた、バスドラム・ジャンベ・トゥバーノを使って5年生が「ドラムサークルを楽しもう」の学習を行いました。4拍のリズムを即興で考え、打楽器の音色を楽しみました。


 また、本日は終業式が行われました。各学年の1組、3組の代表児童が前期の振り返りを発表しました。それぞれの思いや頑張りが伝わる発表でした。

レジ袋の有料化に賛成、反対?

  本日(9日)、5年生は国語の学習で、レジ袋の有料化について、グループ毎にディベートを行いました。
 
 賛成の意見では、地球温暖化の防止につながること、プラスチックごみによる海洋汚染を防ぐことができるといった意見が挙がりました。
 対する反対の意見では、レジ袋は再利用できる点や、エコバックを使用しても海洋汚染を防ぐことができていない点などが挙がりました。
 それぞれの立場で意見を伝え合えた素晴らしいディベートとなりました。

算数で模様作り?


 本日(8日)の3年生の算数の授業では、「コンパスの扱い方に慣れよう」という単元の学習で、コンパスを使って色々な模様作りに取り組みました。子どもたちは、見本をよく観察し、針の刺す位置やコンパスの広げ具合を考えながら、作図を楽しんでいました。

 

 これからも積極的にコンパスを用いて、上手な作図の仕方を身に付けましょう!

未来の作曲家

 本日(7日)、5年生の音楽の授業では、「和音に合わせて旋律をつくろう」の発表会を行いました。
  

 速さや音色、リズム等を工夫し、個性あふれる旋律がたくさんできました。また、旋律に合う曲名をつけている児童もいました。「妖精の泉」「友達」「空」など、すてきな曲名ばかりでした。この中から将来、作曲家が生まれるかもしれませんね!

学校の中には・・・


 校内を歩いていると、本の紹介新聞や月の行事予定等、子どもたちが作成した掲示物が目に入ります。
 これらの掲示物は、5・6年生がそれぞれの委員会で作成したもので、学校をよりよくするために活動しています。

       

 さて、運動会に向けての種目練習や応援のダンス練習等、日に日に子どもたちの意欲が高まっている様子が伝わってきます。フィジカルディスタンスに気を付けつつ、佐小っ子のパワーを一つにして学校を盛り上げていきましょう。

お昼休みに

 本日(5日)から、運動会へ向けて、朝のチャレンジタイムの時間と、昼休みの時間を利用して、応援ダンスやジェスチャーの練習が始まりました。今年の運動会では、大きな声で声援を送ることができない分、全校児童がポンポンを振ることでエールを送ります。応援合戦もポンポンを振ったり、ダンスをしたりします。
 昼休みには、校内放送を活用して応援ダンスの練習をしました。曲に合わせて楽しそうに踊る姿が各教室で見られました。

 校庭では、低学年のリレーの練習を行いました。少人数のグループに分かれ、バトンの貰い方や渡し方の説明がありました。かっこよくバトンが繋げるよう、頑張りましょう。

運動会へ向けて

 本日(2日)に、運動会の係打ち合わせがありました。今年度初めて全校児童が集うことになる、運動会。係を担う6年生児童の表情は期待で輝いていました。

 限られた環境の中で、楽しもう・楽しませようとしている6年生の姿を見ると、今年の運動会も、児童にとって最高の思い出になるだろうと、わくわくしてきますね。

1年の折り返しです。


 
 暑さがおさまり、ようやく秋の涼しい風が感じられるようになってきました。
 本日(10月1日)は衣替えの日です。運動会や部活動の大会、ミニコンサートなど子どもたちが楽しみにしている行事も予定していますので、登下校時に1枚羽織るなど服装の工夫をして、体調管理を心掛けましょう。

 また、カレンダー上では、1年の折り返しの日でもあります。前期の学校生活も残りわずかとなってきました。これまでの学習や行動を振り返ってみましょう!

素敵な旋律をつくろう!

 本日(30日)、5年生の音楽科の授業では、「和音に合わせて旋律をつくろう」の学習をしていました。一人一台タブレットを準備し、アプリを使って音楽づくりを始めました。
 
 
 子どもたちは、一音一音選びながら旋律をつくる楽しさを感じている様子でした。次回は4小節の旋律を完成させます。「茶色の小瓶」のような素敵な曲ができることを楽しみにしています。

この木 何の木 佐小の木


 本日は、4年生が図画工作科の時間に、自分のお気に入りの木のスケッチに取り組んでいました。
 様子を見ていると「木の中から何か音が聞こえる!」「触ったらゴツゴツしている!」と言った声が聞かれ、子どもたちは目や手、鼻、耳等様々な感覚から木の特徴や幹の感じを捉えていました。
 
 普段見慣れている木もじっと見つめてみると面白い発見があります。お気に入りの木の絵が完成するのが楽しみです。

リモートなかよし会

 本日(28日)は、6年3組と1年3組のそれぞれの教室をZOOMで繋ぎ、「リモートなかよし会」を行いました。お互いに1人ずつ自己紹介を行い、6年生の考えた佐原小クイズを楽しんだり、6年生が贈呈したしおりの感想を1年生から伝えたりするなど、初めての交流をとても楽しんでいました。

 これから、他の兄弟学級でのなかよし会も待ち遠しいですね。

台風 ドルフィン?


 心配されていた台風12号でしたが、予報よりそれて通過したことで、通常通り学校で1日を過ごすことができました。
 去年の台風がよく記憶に残っていたようで、台風についての話題が子どもたちから聞こえてきました。

 そんな台風に関しての疑問で、「誰が台風に名前をつけているのだろう。」というものがありました。
 私も気になって調べてみると、アジアの国々が、前もってそれぞれ10個ほど候補を決めておき、それを順番に名付けているとのことでした。。
 動物の名前や人の名前等が候補にあがるのが通例らしく、もし台風13号が発生したら「クジラ(日本が決めた候補)」と名付けられるそうです。

 身の回りには、ふと疑問に思うことがたくさんあります。気になったことを積極的に調べてみると面白い発見があるかもしれませんね。

作品鑑賞

 シルバーウィークが明け、子どもたちに3連休はどのように過ごしたか聞くと、それぞれ充実した時間を過ごせた様子でした。
 本日の6年生の図工の授業では、消しゴム判子を作り、前回作った「墨のうた」の作品に判子を押していました。
 
 
 その後、出来上がった作品の鑑賞を行い、線の太さや曲線に注目し、お互いの良いところを見つけることができました。

合唱部

 本日は午後から気温と湿度が上がり、暑さ指数が厳重警戒になったことから、今週初めて外での活動が中止となりました。久しぶりの暑さに児童も少し参ったようでした。
 運動部の活動は中止になりましたが、音楽部は活動を行いました。合唱部では、個人用のフェイスシールドを使用し、距離を開けて歌う姿が見られました。



 文化部は10月に発表会を予定しています。素敵なハーモニーが聴けるのが今から楽しみです!

自然と仲良し

 本日(17日)は、1年生が生活科の学習で親水公園に行きました。教室とは違った自然の学習の場で、捕まえたバッタを見せ合ったり、餌になりそうな草を選んで食べさせたりと生き生きと活動する姿が見られました。
  
  

 今後は、しばらくの間、捕まえたバッタを自分で世話します。バッタの飼育を通して、自然や命の大切さを学んでいきましょう。

私のおすすめ

 みなさんのおすすめの場所はどこでしょうか?
 本日(16日)、5年生の図工の授業がありました。テーマは「私のおすすめ」で、子どもたちは、香取神宮や佐原の古い町並み、じゃあじゃあ橋など思い思いの場所を選んで、配色にこだわりながら描いていました。
 
 
 完成しましたら、また作品集としてブログに掲載したいと思います!

トントンつなげて


 本日(15日)は、4年生で金づちを用いた工作の学習を行っていました。
 初めて金づちを使う児童が多く、釘を曲げてしまうなど、悪戦苦闘する場面も見られました。しかし、活動を続けていくうちにまっすぐ釘を打ち込むコツをつかんで、楽しみながらどんどん製作を進めることができました。子どもの新しいことを吸収する力に感心します。

    

 学校では、図画工作科や家庭科等で様々な用具の扱い方を学習します。日常生活の中でも是非活用してみましょう。

運動会へ向けて

 本日(14日)より、運動会へ向けての準備として、各学年で紅白分けのための短距離走が始まりました。本日は1年生が50m走を行いました。始めての50m走。少し緊張しながらも、最後まで一生懸命取り組むことができました。
 明日以降も各学年で予定されています。自分の力を発揮できるよう、頑張りましょう。

部活動

 佐原小学校では、4日より部活動が始まりました。しかし、暑さ指数が高く、運動部の活動が難しい日々が続いていたため、陸上部とミニバス部は本日初めての活動となりました。練習方法の確認やキャプテン、副キャプテンからの挨拶などを行い、少しずつ身体を動かし始めました。
 

 それぞれの目標に向かって取り組めるよう、励ましていきます。

密を避けるために


 学級では、児童一人に一つ机があります。一方、家庭科室や図工室などの特別教室では、大きな机を共有して学習を行うので、密を避けての活動が難しくなっています。
 そのため、現在佐原小では、学級を「授業担当と特別教室で活動するグループ」と「教室で他の職員と学習を進めるグループ」に分けて、作業を伴う活動を実施しています。

 本日(10日)は、6年生のミシンの学習があり、会議室の長テーブルに1台ずつミシンを置くことで、密を避けて活動していました。

         

 同様に4年生では、のこぎりの学習をしています。
 今後も密を避ける工夫をして、教育活動を進めていきます。

墨のうた

 本日(9日)、6年生の授業をのぞきに行くと、子どもたちは半紙を用意し、筆を走らせていました。書写の授業かと教室に入ると、誰も文字を書いていません!
 
 実は、図工の授業で、墨を使って思い思いの作品を描いていました。
子どもたちは、筆で曲線を描いたり、墨と水を混ぜて色の濃淡を表す工夫をしたりしていました。
 
 また、はけや段ボールを使って描いている児童もいました。
 
 出来上がった作品は、どれも個性溢れる素晴らしい作品でした。
 

新しい楽器が届きました

 コロナ禍の学校教育活動における国からの支援金で購入したミニキーボードが、昨日届きました。
 これまでは、飛沫感染防止のため、音楽の学習での鍵盤ハーモニカの演奏は、運指だけの練習でした。
 しかしこれからは、ミニキーボードを用いることで、飛沫感染防止の条件を達成でき、一人一人が鍵盤楽器の練習時間を確保することができます。
 本日(8日)、授業の様子をのぞきにいくと、早速ミニキーボードを用いた活動が行われていました。子どもたちは、試し弾きをして音色を楽しんた後、自分の考えた旋律を演奏するなど意欲的に活動に取り組んでいました。

            

 今後も、コロナ禍で制限されている活動の代替案を考え、できるだけ子どもたちの活動を確保していきたいです。

校内も安全に

 本日(7日)は委員会活動が行われました。佐原小学校には安全委員会があります。登下校時の交通安全を呼び掛けるのはもちろんですが、校内でも全校児童が安全に過ごせるよう、「安全な廊下の歩き方」を意識できるようポスターを作り、掲示しています。また、昼休みには、廊下の歩き方や室内での過ごし方の様子を見守ってくれています。

  本日も千葉県に熱中症警戒アラートが発表されたため、屋内外での運動を中止しました。早く思い切り身体を動かしたいという思いの児童も多いようですが、もう暫く暑い日が続きそうですので、4とるを意識しながら乗り越えていきましょう。

危険な暑さ

 千葉県に熱中症警戒アラートが発表される暑さが続いております。佐原小学校の校庭では、暑さ指数(WBGT)が30度以上となり、熱中症の危険が高い状態でした。そのため、体育の授業や休み時間に外に出ることを控え、子どもたちは、こまめな水分補給を心掛けていました。5年生の教室では、外での活動の代わりに、教室でパラスポーツの動画を見ました。
 
 ゴールボールのアニメや東京パラリンピックを目指す選手の動画を見て、パラスポーツの魅力やパラリンピックにかける思いに触れました。

 暑い日が続きますが、熱中症に気を付けていきましょう!

一人一人の意識を高めて

 本日(3日)、授業の様子を見に行くと、4年生が探検バックを持ちながら学校の各所を観察していたので、何の学習をしているのか聞いてみました。すると、わくわく(総合的な学習の時間)の学習で、佐原小学校におけるコロナウイルス感染予防の取り組みを調べて、紹介するとのことでした。
 子どもたちは、活動の中で、「飛沫感染予防の透明シートが色々な場所に設置されていること」や「多く人の手が触れる場所が定期的に消毒されていること」などたくさんの取り組みがされていることに改めて気づくことができました。

 

 学習を通して、一人一人が正しい感染予防の意識をより高められるとよいですね
(消毒作業は、教職員が行っています。)

部活動スタート

 コロナウイルスの影響で延期されていた部活動が始まりました。体育館で全体ミーティングを行い、部活動主任より部活動の意義やめあてについての話がありました。

部活動の活動方針
①めあて 合言葉は「人に勝つより自分の100%」
②仲間  1つのチームとして仲間を大切にする
③感謝  周りの人のおかげで自分のやりたいことができる
④礼儀  感謝の心があれば、あいさつなどの礼儀は自然とできるはず

 


一人一人がベストを尽くす部活動にしていきましょう!
がんばれ佐小っ子!

9月のスタート


 本日は、9月の全校朝会が放送で行われました。朝会では、児童会から7月の生活目標の反省や今月の目標の紹介、席書会の表彰がありました。また校長先生より、「茗荷宿」という落語から、自分の行いを考えることの大切について話があり、子どもたちは、集中して聞くことができました。
 
                   

 9月1日は防災の日です。それにあわせて「休み時間に大きな地震が起こった時」を想定した避難訓練を行いました。子どもたちは、過ごしていた場所に応じて身を守る方法について確認しました。
 
            

 これから台風も多くなる時期になってきます。防災の日を機会に家庭での防災について話題にしてもよいかもしれませんね。

佐小っ子にじいろ新聞

 佐原小学校には校内新聞を発行する「新聞委員会」があります。新聞委員会は、児童が興味のありそうなテーマを考え、企画・情報収集・発行を行っています。8月25日発行の新聞では、6年生が夏休みに行きたい場所ランキングがテーマでした。今年の6年生は、海やプール、キャンプなど屋外で楽しめそうな場所がランクインしていました。


 明日から給食が始まります。夏の思い出を大切にしながら、これからの学校生活も楽しんでいきましょう。

シャボン玉

 本日(28日)は、1年生が生活科の学習でシャボン玉をしていました。大きなシャボン玉ができたり、たくさんのシャボン玉が続けてできたりする様子を観察しながら活動していました。きらきら光るシャボン玉と、楽しそうな1年生の声が校庭に響き、とても素敵な時間になりました。
              
 残暑が厳しい中、学校生活に励んだ子どもたち。土日しっかりと休を休め、月曜日からまた元気に登校できるようにしましょう。

環境整備


 本日(27日)は、児童下校後に、授業で使う道具を確認・整理をしたり、体育館周辺の草刈りをしたりして、学校の環境を整えました。
 来週の火曜日から給食も再開し、通常日課での授業となります。気持ちを切り替えて過ごせるようにしましょう!

 
                    

版画作品集2

 今回のブログは、5年生が夏休み前に作成した版画作品の第2弾を紹介します。
『カワウソ』                       『パンダ』
 
『ハシビロコウ』


あるクラスは海の生き物をテーマに
『シャチ』                        『サメ』
 
『カニとチンアナゴ』

今回紹介できなかった中にも個性あふれる作品がたくさん見られました。

元気にリスタート!!


 夏休みが終わり、今日からまた午前授業が始まりました。
 例年より短い夏休みとなってしまいましたが、子どもたちの元気な声を聞いて、しっかりリフレッシュできたように感じました。
 また、夏休み中に机の入れ替えがあり、4年生の机が新しくなりました。子どもたちは、広く・使いやすくなった机で、張り切って学習をしていました。

             

 まだまだ暑い日が続きます。夏休みから気持ちを切り替えて、健康に過ごせるようにしていきましょう。

明日から夏休み

 本日(7日)の5年生では、音楽科でトーンチャイムを活用した授業や、家庭科で裁縫の計画を立てる授業を行っていました。真剣な眼差しや、楽しそうに活動する姿が見られました。

 6月の分散登校から始まった学校生活も、本日で一区切りをつけ、明日から夏休みとなります。学校だよりにもあったように、臨時休業明けからの児童は、土曜授業の実施や上学年の7時間授業の実施など、これまでとは異なる環境の中で精一杯頑張り抜くことができました。
 8月25日からもまた、元気いっぱいの児童と会えるのが楽しみです。

版画作品集1

 本日(5日)も、太陽が照りつける暑さの中、夏を感じさせるセミの大合唱が学校に響いていました。子どもたちは、暑さに負けず、授業に取り組んでいました。今日は、5年生の図工の版画の作品が完成しましたので、ご紹介したいと思います。
テーマ『〇〇をするわたし』
 
 

続いて、テーマ『わたしの好きな動物』
 
  

 これらの作品は、5年生2クラスの作品ですが、個性溢れる版画の作品がたくさん出来上がりました。あと2クラスの作品も完成次第、ご紹介したいと思います。

暑さ対策


 関東地方の梅雨明けが発表され、一気に暑い夏がやってきました。
 そこで、特に日差しで熱がこもってしまう第一校舎の3階に、日除けのシートを設置しました。少しでもエアコンの効率を高められればと思います。

           
 
 また、4年生のある学級では、図工の時間に手作りのうちわを作成しました。子どもたちはできあがったうちわを早速使って、嬉しそうに涼んでいました。
 
            

 
  今週で学校も一区切りとなります。熱中症に気を付けて過ごしましょう。

チャレンジタイム

 佐原小学校では、毎週水曜日と金曜日の8時から10分間、チャレンジタイムを行っています。各学年プリント等を活用しながら、基礎学力の向上を目指して取り組んでいます。低学年も8時には着席し、静かに学習を始めていました。

 明日から8月。梅雨明けもそろそろやってきそうです。夏季休業までの登校も残り5日となります。3密を避け、4取るを実施しながら頑張りましょう!

手作りの浄水器


 本日(30日)は、4年生が社会科の学習を行っていました。ペットボトルの中に、砂や炭を順番に入れ、小さな浄水器を作成したようです。

   
 
 今年はコロナウイルスの影響で、校外学習が実施できませんでした。しかし、実際に浄水器を手作りして働きを確かめることによって、浄水場で生活用水をきれいにする仕組みを学ぶことができていました。 

                                       

 いろいろな活動に制限がかかる今だからこそ、工夫し、できることに取り組んでいくことの大切さが実感できました。

eライブラリアドバンス

 本日(29日)、5年生では、eライブラリアドバンスの使い方の復習をしていました。eライブラリアドバンスは、パソコンやタブレットを使用し、学習の充実を図る教材です。自分の苦手な教科や単元を自分のペースで進めることができます。
 
 子どもたちは、それぞれ教科を選び、楽しみながら学習に取り組んでいました。
 
 eライブラリアドバンスは、自分で学習を進めるための一つのツールになります。家庭でインターネット環境が整っていれば、家庭学習で取り組むこともできます。

月に一度の・・・


 本日(28日)は、月に1回のロング昼休みでした。
 ここのところ雨が続いていましたが、今日は外で遊ぶことができ、「フィジカルディスタンスを意識する」、「ボールなどの用具を児童間で使いまわさない」など感染防止のルールを守りながら楽しく過ごしている様子が見られました。

 

 感染症予防と合わせて、熱中症予防も意識して、活動していきましょう。

小さな彫刻家

 4連休明けの本日(27日)は、朝から気温が高く、久々の晴天となりました。子どもたちは、熱中症に注意し、こまめに水分補給をしていました。
 5年生の教室では、図工の版画の授業を行っており、「動物」をテーマに、パンダやイルカなど、好きな動物の下書きを進めていました。
 
 また別のクラスでは、一足早く、版画を彫る作業を行っていました。こちらは「〇〇とわたし」をテーマとし、「バスケットボールをするわたし」、「サッカーをするわたし」、「読書をするわたし」など、それぞれの「わたし」を彫り進めていました。
 
 子どもたちの真剣に彫る姿はまさに「彫刻家」でした。完成が楽しみです!

それぞれの「道」

 本日(22日)、5年生は、書写の授業で「道」という文字を集中して書いていました。文字のバランスをとることが難しいですが、子どもたちは、それぞれの「道」を表現していました。
 
 また、廊下を見ると、前回書いた「草原」が掲示されていました。一画一画丁寧に書かれた素晴らしい「草原」が広がっていました。

 「書は人なり」という言葉があるように、文字にはその人の内面が表れます。普段から丁寧な文字を心掛けていきましょう!

粘土で踊ろう

 本日(21日)は、4年生が図工の学習をしていました。
 動物が踊っている様子を粘土で表現する題材に取り組んでいました。一人一人が手足の動きや表情等を工夫して、作っていました。 

 
 
 自分の想いを表現できるよう、楽しみながら活動することができました。

 今年は夏休みまであと少し期間があります。様々な活動の制限がある中ですが、今できることを楽しみ、体調に気を付けて過ごしてほしいと思います。

教室の出入り口には・・・

 廊下を歩いていると、教室の出入り口でクラスメイトや先生方からの問題やメッセージを見ることができます。毎朝チェックしてから教室へ入ったり、休み時間の終わりに確認したり、それぞれの児童がそれぞれの時間に見ているようです。
  

  

 この掲示を見ていると、「今、このクラスはここの学習をしているんだ。」「こんな良いところがあるんだ。」と、そのクラスの様子を少し知れたようで嬉しくなります。

第二校舎の授業風景

 本日(17日)、5年生は、理科の授業でインゲン豆の発芽について学習していました。タブレットを使用し、「日光あり・日光なし」、「肥料あり・肥料なし」の条件で比べた時の成長の違いを調べていました。児童は、タブレットの画像を見比べ、違いや変化を上手にノートにまとめていました。
 

 6年生は、家庭科の授業で、「洗濯」の学習をしていました。まず、教室で説明を聞き、洗濯液を作り、ピロティに向かいました。そして、実際に洗濯板を使って、ゴシゴシとくつ下やハンカチを洗っていました。
 
 
 児童は、「少しの洗濯液できれいになることがわかった。」、「昔の人は大変だなと思った。」などの感想をもっていました。

子どもは発想の天才


 本日(16日)、授業の様子を見に行くと、3年生が図工の学習を行っていました。
 絵の題材が「ふしぎな乗り物」ということで、身近な生き物や道具等が乗り物になった姿を、一人一人想像して描いていました。
 「雪だるまがヘリコプターになったら、プロペラからいつでも雪を降らせることができる!」
 「プールが車になったら、どんな天気でも、どこでもプールで泳げる!」
 本当にユニークで素敵な発想ばかりで、とても楽しい気持ちになれました。

  

 遠い未来、子どもたちの発想が現実になるものもあるでしょうか?

Let's English

 本日(15日)、4年生の教室をのぞくと、外国語活動の授業を行っていました。担任の先生とALTの先生の二人体制で授業が進められていました。
 
 授業のテーマは、「自己紹介をしよう」でした。一人ずつ、自分の名前、好きなもの、嫌いなものを英語で、自信をもって発表していました。嫌いなものでは、カエルやナメクジを挙げる児童がいました。カエルはFrog(フロッグ)、ナメクジはSlag(スラッグ)というそうです。
 
 
 普段使う日本語と違って、英語の発音は難しいですが、どんどんチャレンジして、英語を楽しんでほしいです。

7時間目

 「ポーン♪」
 本日(14日)の7時間目の時間に、第二校舎の廊下を歩いていると、おとぎの部屋から不思議な音色が響いてきました。6年4組の児童が音楽科でトーンチャイムを用いた学習をしていたところだったようです。数名の児童が順々に音を鳴らす様子を、周りの児童は耳を澄まして聞いていました。音が繋がると自然と歓声が上がり、とても楽しそうに取り組む様子を見ることができました。
 6年3組は、ピロティで等間隔に並び、自分の物を洗濯板で洗う実習をしていました。
 6年生は6月30日(火)より火・水・木の週3回7時間授業を行っています。7時間目の学習であっても、一生懸命活動する姿から、さすが6年生!という逞しさを感じます。明日も7時間授業。頑張りましょう!