佐原小学校ブログ

2018年12月の記事一覧

外国語活動

 今日は6年生の外国語活動がありました。授業の中では、英語でクリスマスソングを歌いました。サンタの赤い帽子をかぶったALTが歌い始めると、視聴覚室中が笑顔と明るい歌声につつまれました。
 

学年レク

 3年生が学年レクで王様ドッジボール、風船を使ったリレー、ジェスチャーゲームをしました。この学年レクは計画から実施まで、全て子どもたちが主体となって行いました。レクの最後には手作りの賞状で表彰され、みんな嬉しそうにしていました。冬休みを前に、各学級の団結力がいっそう高まりました。
 

大掃除

 冬休みまで、残すところあとわずかとなりました。今日は大掃除を行いました。普段は手の行き届かないところまで一生懸命取り組み、学校中がきれいになりました。すっきりとした気持ちで冬休みが迎えられそうです。
 

書写

 校長室の前には、書写の作品が展示されています。香取神宮展に出品し入賞した、子どもたちの作品です。年の瀬を迎え、書写の授業では書き初めの練習が始まりました。背筋をピンと伸ばし、集中して取り組んでいます。

ミニギャラリー

 香取神宮展に出品していた代表児童の絵が、先日学校に返ってきました。作品は現在、職員室の廊下に掲示されています。そこを通る子どもたちの立ち止まってじっくりと絵を鑑賞する様子は、まるで小さな美術館の中にでもいるかのようです。これからもたくさんの芸術作品にふれながら、感性を磨いていってほしいと思います。

思春期講演会

 助産師さんを招いて、思春期講演会が6年生に向けて行われました。助産師さんから命の誕生や大切さ、自分の身を守ることなどを学びました。これから思春期を迎える子どもたちに、とてもためになる講演となりました。

4年生校外学習

 4年生が電車を利用して水郷小見川少年自然の家に行きました。
 午前中のプラネタリウムでは、月の満ち欠けや冬の星座についてのお話があり、学校では学ぶことができないことを学べました。ちなみに明日はふたご座流星群が見られるそうです。
 午後は、グループに分かれていろいろなレクリエーションをして楽しみました。
 思い出に残る校外学習となりました。
  

今日は・・・

 12月12日は「漢字の日」です。
 漢字の日(かんじのひ)とは、財団法人日本漢字能力検定協会が1995年(平成7年)に制定した記念日である。毎年12月12日。「いい字一字」が「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」の語呂合わせになることにちなむ。  (ウィキペディア引用)

 佐原小では週に2回、朝のチャレンジタイムに、各学年で用意した漢字のプリント等を使って、定着をはかっています。漢字を覚えるには、コツコツ努力することが大切です。学校でも普段の宿題や自主学習も取り組めるよう支援していきます。

最近・・・

 ここ数日で気温がぐっと下がり、学校でもエアコンやストーブが使われ始めました。これから本格的な冬になり、空気が乾燥するにつれ、風邪やインフルエンザになりやすくなります。まずは、うがい手洗いなどで予防するよう、子どもたちに声を掛けています。

歯みがき週間

 今週は5年生の歯みがきチェックを保健委員会が行っています。歯みがきの後に歯垢染色液を口に含んで、みがけていないところを赤く染め出します。子どもたちは、さっきみがいたばかりなのに、赤く染まった歯を鏡で見ながら驚いていました。その後、赤いところがなくなるように、みがき直しました。