佐原小学校ブログ

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あいさつチャンピオン

 「〇〇先生、おはようございます。」「〇〇先生、こんにちは!」
 3日の記事に、挨拶の内容がありましたが、佐原小学校では最近、さわやかな挨拶がこだましています。第1校舎のリーダー4年生は特にあいさつ上手さんが多く、活気に満ちています。
 2年2組の教室では8名の『あいさつチャンピオン』が紹介されていました。
  
             
 佐原小学校の児童全員があいさつチャンピオンになる日が楽しみですね!

今日の佐小っ子

 本日は、4年生が音楽科でお囃子の旋律について学習しました。お囃子の拍子にあわせて、ミニキーボードで旋律を弾き、日本の伝統的な音楽にふれて楽しみました。
 また、2年生は、自作したかるたを用いて大会を行いました。接触がないように、全部の札を取るまでの時間を一人一人計る形式で競っていました。

     
     <4年生の様子>           <2年生の様子>

1ツ星 素敵な挨拶

 「あいさつはこだまする。」これは、佐原小の廊下などに掲示されています。

               
 
 昨年の12月の全校朝会に、校長先生から「挨拶の大切さ」についてお話がありました。その後、子どもたちの挨拶がとてもよくなったと感じられます。
 廊下ですれ違うと、子どもたちの元気で素敵な挨拶がこだまします。中には名前を付けて挨拶ができている子どもも見られ、とても清々しい気分になります。
 これからも、気持ちの良い挨拶を続けて、よりよい佐原小にしていきましょう!

節分

 本日(2日)は節分です。日本には、悪いもの(鬼)を追い払うために、豆まきをしたり、柊鰯を飾ったりする風習があります。
 豆まきでは、炒った大豆をまくことが一般的ですが、なぜ「炒った」大豆をまくと思いますか。

 
 答えは、まいた大豆から芽が出て、追い払った悪いものが育たないようにするためだそうです。行事に用いる物にも意味があるのですね。

 また、香取神宮からいただいたお菓子を子どもたちに配付しました。例年は節分祭で参拝者に配るそうですが、今年は神事のみ行うということで、近隣の小学校に分けていただきました。
 
節分には、新しい年に幸運を呼び込むという願いも込められています。2021年が良い年になりますように。

         

2月の全校朝会

 本日(1日)は、全校朝会が行われました。児童会役員から1月の生活目標の反省と、2月の生活目標について話がありました。2月は1年間のまとめの月になりますので、学習面と生活面の両方で、学年の復習をできるようにしていきましょう。また、表彰の紹介も行われ、香取神宮展やエコ絵画コンクール、図画工作展、香取市民表彰について紹介されました。教室で賞状を受け取った児童も多くいました。おめでとうございます。
       
 校長先生のお話では、明日の節分にちなみ、「鬼は悪いだけのものではない。」というお話がありました。最後に『おにのサラリーマン』の読み聞かせがあり、とても楽しいストーリーに、各クラスからは笑い声が聞こえてきました。今月もそれぞれの目標をもって行動できるようにしましょう。

羽子板

 カン!カン!カン!
 本日(29日)の1時間目、校庭に軽快な音と楽しそうな声が響き渡っていました。2年4組が国語科の学習で昔遊びの紹介をするため、竹馬や羽子板などの遊び方を確認していたところだったようです。

            
 これからは、楽しい遊び方についての紹介を文にまとめていくそうです。完成が楽しみですね。

ぼく・わたしの将来


 本日(28日)は3年生が図画工作科の学習をしていました。「未来にタイムスリップ」という題材で、絵の具を用いて自分の将来を想像して描きます。

   

 子どもたちは、医師や美容師等、自分が活躍する姿を生き生きと描き始めました。作品の完成と子どもたちの未来が楽しみですね!

佐原のいいところ

 佐原のいいところと言えば、何を思い浮かべますか?
 本日(27日)、2年生の生活科では、佐原のいいところを紹介する「かるた」を作りました。子どもたちは、佐原の大祭や香取神宮などを選び、読み札と絵札で表しました。
   
 
 完成したら、みんなでかるたをして遊ぶようです。どんなかるたになるか、楽しみですね!

今日は楽しい・・・


 本日(26日)は、子どもたちが楽しみにしている月に一度のロング昼休みでした。
 子どもたちは、縄跳びや鉄棒、ボール遊びなど人と人との接触がない遊びをして、元気に過ごしていました。

   

 寒い日が続きますが、積極的に体を動かして体力を高めていきましょう!

水の温まり方

 本日(25日)、4年生の理科では「水の温まり方」について学習しました。
 はじめに、先生が演示実験を行いました。子どもたちは、その実験を見ながら、どのように水は温まっているのかを図や言葉で予想しました。
 
 子どもたちからは、「熱したところから温まるのではないだろうか。」、「熱せられた水が上に移動するのではないだろうか。」など、自分なりの予想を立て、意見を交流していました。
 次回の実験結果が楽しみですね。