佐原小学校ブログ

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運動器検診とは

 本日、内科検診とともに運動器検診についても学校医の先生に診ていただきました。先日、ご家庭でも実施していただいた運動器検診とは、なぜ行うかご存知ですか?
 一つ例をあげるのであれば、近頃「しゃがみ込み」のできない子どもが増えてきています。以前は、多くの子どもができていましたが、今ではかかとが上がってしまったり、後ろに転んでしまう子が増えてきたようです。
 
 では、なぜ「しゃがみ込み」ができないと困るのでしょうか。理由は「ロコモティブ・シンドローム」対策と言われています。
 「ロコモティブ・シンドローム」とは、運動器の障害により、要介護になるリスクの高い状態になることを言います。

 毎日の運動や柔軟で改善されるようです。いつまでも健康でいられるようにご家庭でもぜひやってみてください。

  
 ◎正常な「しゃがみ込み」   ×かかとが上がってしまう。   ×後ろに転がりそうになる。

2年 ザリガニつり

 本日、2年生が生活科の校外学習でザリガニつりに行きました。よい天気の中、楽しそうにザリガニを探す姿が見られました。今回、竹竿に糸をつけたり、えさをつけたりするところから自分たちで行い苦戦しながらも一生懸命活動することができました。笑顔でザリガニをつりあげる姿が多く見られました。
 

3年生の朝


3年生は今、理科の学習でオクラ、ヒマワリ、ホウセンカを育てています。毎朝、昇降口が開くと教室に行く前に自分のじょうろをもって水やりをしています。種や葉・くき・根の観察をしながら成長の様子を学習していきます。

      

  

2年生の育てている野菜


だんだん暑くなってきて、たくさん汗をかきながら校庭で元気に遊ぶ子どもたちの様子が見られます。
  
校庭の花壇の周りには、2年生が育てている野菜の苗がぐんぐんと育っています。今日、早くもきゅうりの収穫をした子がいました。
  
毎朝、野菜の観察をしながら水やりをしている2年生。自分で育てた野菜の収穫に喜びを感じ、きっと美味しさもいつもと一味違うのではないでしょうか。

第146回 佐原小学校創立記念式

♪ 通う楽しき我が校の    教えの園のひらけしは
  明治六年のあやめ咲く  五月の今日の佳き日なり  【佐原小学校創立記念式歌1番】

今日は、佐原小学校146回目の創立記念式を行いました。
 

創立記念式では、校長先生やPTA会長さんから佐原小や佐原の歴史について話がありました。
        
明治6年5月30日(金)に誕生した当初は、「第一大学区一九番中学区小学第一校」という名の学校で、昨年度には佐原小学校の卒業生は35,319名になりました。
伝統を受け継いできた先輩方からバトンを受け取り、いつまでも佐原小学校が続くよう772名で頑張っていきます。