佐原小学校ブログ

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小さな彫刻家

 4連休明けの本日(27日)は、朝から気温が高く、久々の晴天となりました。子どもたちは、熱中症に注意し、こまめに水分補給をしていました。
 5年生の教室では、図工の版画の授業を行っており、「動物」をテーマに、パンダやイルカなど、好きな動物の下書きを進めていました。
 
 また別のクラスでは、一足早く、版画を彫る作業を行っていました。こちらは「〇〇とわたし」をテーマとし、「バスケットボールをするわたし」、「サッカーをするわたし」、「読書をするわたし」など、それぞれの「わたし」を彫り進めていました。
 
 子どもたちの真剣に彫る姿はまさに「彫刻家」でした。完成が楽しみです!

それぞれの「道」

 本日(22日)、5年生は、書写の授業で「道」という文字を集中して書いていました。文字のバランスをとることが難しいですが、子どもたちは、それぞれの「道」を表現していました。
 
 また、廊下を見ると、前回書いた「草原」が掲示されていました。一画一画丁寧に書かれた素晴らしい「草原」が広がっていました。

 「書は人なり」という言葉があるように、文字にはその人の内面が表れます。普段から丁寧な文字を心掛けていきましょう!

粘土で踊ろう

 本日(21日)は、4年生が図工の学習をしていました。
 動物が踊っている様子を粘土で表現する題材に取り組んでいました。一人一人が手足の動きや表情等を工夫して、作っていました。 

 
 
 自分の想いを表現できるよう、楽しみながら活動することができました。

 今年は夏休みまであと少し期間があります。様々な活動の制限がある中ですが、今できることを楽しみ、体調に気を付けて過ごしてほしいと思います。

教室の出入り口には・・・

 廊下を歩いていると、教室の出入り口でクラスメイトや先生方からの問題やメッセージを見ることができます。毎朝チェックしてから教室へ入ったり、休み時間の終わりに確認したり、それぞれの児童がそれぞれの時間に見ているようです。
  

  

 この掲示を見ていると、「今、このクラスはここの学習をしているんだ。」「こんな良いところがあるんだ。」と、そのクラスの様子を少し知れたようで嬉しくなります。

第二校舎の授業風景

 本日(17日)、5年生は、理科の授業でインゲン豆の発芽について学習していました。タブレットを使用し、「日光あり・日光なし」、「肥料あり・肥料なし」の条件で比べた時の成長の違いを調べていました。児童は、タブレットの画像を見比べ、違いや変化を上手にノートにまとめていました。
 

 6年生は、家庭科の授業で、「洗濯」の学習をしていました。まず、教室で説明を聞き、洗濯液を作り、ピロティに向かいました。そして、実際に洗濯板を使って、ゴシゴシとくつ下やハンカチを洗っていました。
 
 
 児童は、「少しの洗濯液できれいになることがわかった。」、「昔の人は大変だなと思った。」などの感想をもっていました。