佐原小学校ブログ

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校外学習

 今日は、1・2・3年生が校外学習に行ってきました。
 1年生は、諏訪神社に行き、どんぐりをたくさん拾いました。その後は、わんぱく公園へ行き、元気いっぱい体を動かしました。
 2年生は、香取神宮に行き、宮司さんから香取神宮の歴史や、 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が祭られていることなどを教えていただきました。鹿が飼われていて、子どもたちは近くまで行き、興味津々に見ていました。
 3年生は鹿島神宮へ行き、境内の中をグループに分かれて散策をしてきました。君が代に出てくる「さざれ石」や、香取神宮とつながっていると言われている「かなめ石」などを見てきました。かなめ石を見て「おへそみたい」と言っている子がいました。
 どの学年も思い出に残る校外学習になりました。
  
どんぐりいっぱい集めました! 鹿さんに興味津々!         何をお願いしたのかな?

ゆめ・仕事ぴったり体験

 6年生の、「ゆめ・仕事ぴったり体験」が始まりました。これまでに、「自分の行く職場はどんな仕事をするのか」を調べたり、自分たちで事業所に電話をして持ち物などの確認するなどの準備をしてきました。
 今日は2組の体験です。どの子も事業所の方の話をよく聞きながら、一生懸命仕事に取り組んでいました。子どもたちは学校に帰ってくると、自分が体験してきたことを笑顔で伝え合っていました。
 

10月最終日

  10月31日はハロウィン。昨日の給食には、ハロウィンにちなんでパンプキンババロアが出されました。
 そもそもハロウィンとはどんなお祭りだったのか調べてみたところ、もともとはヨーロッパで秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようです。「秋の収穫を祝う」というのは、佐原の大祭と同じですね。国は違えど意外なところで共通点が見つかると面白いですね。

3年生特別授業

 本日は、佐原小の卒業生でイラストレーターの下間文恵さんをお迎えして、3年生が特別授業を行いました。下間さんには、「なぜその仕事についたか」や「どのようなことに気を付けてイラストを描いているか」など、たくさんのことをお話していただきました。子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。また普段会うことのないゲストに、昼休みはサインを求める子どもたちが長蛇の列をつくっていました。
 

狂言教室

 狂言師の方を招き3・4時間目に、5・6年生が狂言教室を行いました。
 狂言とは、猿楽のこっけいな物真似の要素が洗練されて、室町時代に成立したせりふ劇だそうです。
子どもたちの多くは生で見るのは初めて。舞台の上で迫力ある演技する姿を、食い入るように見ていました。また狂言を体験する時間もあり、各クラスの代表者が、すり足や笑うマネを教わりました。最後は全員で笑うマネをして体育館中が楽しい空気に包まれました。
  
のこぎりで縄を切る場面       すり足を学ぶ            笑うマネをみんなでしました