佐原小学校ブログ

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書き初め

 本日(24日)の廊下の様子です。
  
 壁には、先日行われた書き初め会の作品が飾られていました。
 本年度の課題は、3年生が「なの花」、4年生が「春がすみ」、5年生が「雪わり草」、6年生が「少年の志」でした。
  
 どの学年も止め、はらいなどに気を付けて立派な字が書けていました。

卒業文集

 本日(20日)6年生は、卒業文集を書いていました。
  
 文集では、将来の自分にメッセージを書きます。今の学校での様子や将来の自分へ「元気ですか?」や「夢は、叶えられていますか?」などのメッセージを書く子もいました。
 タブレットの中にある原稿用紙に文字をタイピングしてデータで提出していました!

ハンドボール!

 本日(18日)、3年生の体育科では、ハンドボールを行いました。ゴール代わりに箱型のマットを使い、攻撃側と守備側に分かれ、点数を取り合いました。

 

 子どもたちは、ボールを投げる楽しさに触れながら、汗をかくほど試合に熱中することができました。作戦会議で、パスの回し方や守備の陣形について話し合う姿が印象的で、様々な意見を出し合い、チームの仲間と協力し合うことができました!

 
 

サッカーゴール

 本日(17日)校庭に、サッカーゴールが設置されました。
  
 朝には、放送でサッカーをするときの決まりを確認しました。
 ゴールは、高学年と中学年が場所を分けて使用し、パスや試合はせずに遊びます。ゴールが倒れる危険性があるため、ゴールポストには絶対にぶら下がりません。以上の約束を守ってみんなで楽しく遊びましょう!

書き初め会

 昨日(12日)6年生では、書き初め会がありました。
      
 書き初め会は、3年生から6年生が行います。体育館に移動すると、いつもと違った環境に子どもたちは、楽し気な様子でした。
 字を書き始めると集中して、字の中心や止め、はらいに気を付けて立派な字を書くことができました。

快晴の下で…。

 本日(7日)、グラウンドに目を向けると、一面が真っ白な雪で覆われていました。



 なかなか見ることのできないグラウンドの景色を眺める子どもたちや雪だるま作り、雪合戦をして遊ぶ子どもたちなど、多くの子どもたちの目がキラキラと輝いていました!子どもたちにとって、楽しさ溢れる1日を過ごすことができ、良い経験となりました。
 
   

 路面が凍結している場合があります。来週の登下校も注意して歩きましょう!

今年も頑張ろう!

 本日(6日)の朝、教室では、久しぶりに会う友達と冬休み中にあった出来事や宿題の話で盛り上がっていました。
    
 業間に行われた全校集会では、校長先生から「1年の計は元旦にあり」という言葉が紹介されました。是非今年頑張りたいことを決め、その目標に向かって頑張り、名人になれるように頑張りましょう!
 今年度も残りの3か月です。これまでに学習した内容や生活のまとめをしましょう!

オンライン交流会②

 本日(21日)、5年生のわくわくでは、佐賀県鹿島市立鹿島小学校の4年生とオンライン交流会を行いました。佐原小学校の子どもたちは、「佐原の魅力」について発表しました。
 どのクラスの発表者も声の大きさやスピード、抑揚に気を付け、はきはきとした態度で交流会に臨むことができました。また、パワーポイントは、相手に分かりやすく伝えるために様々な工夫が施されており、子どもたちのPC技術に先生達も驚かされました。
 クイズでは、楽しそうに答えてくれる鹿島小学校の子どもたちの姿が印象的でした!今日に向けて、何度も話合いを重ねて、考え抜いた成果がよく表れていたと感じました。
 交流会を通して、たくさんの学びを見付け、子どもたちの成長をさらに感じることができました!鹿島小学校の皆さん、ありがとうございました!


  
  
  

きつねの窓

 本日(20日)6年生の国語では、「きつねの窓」を学習しました。
    
 〈「きつねの窓」のあらすじ〉
 真っ青な桔梗畑で子ギツネに出会った主人公は、青く染めた指で作った窓のむこうを見せられます。そこには鉄砲で撃たれて死んだという母ギツネの姿があり、彼も指を染めてもらうと、昔好きだった女の子が見えました。それから母や死んだ妹、焼けてしまった家も見ることができました。ずっと青い指でいようと思ったのにも関わらず、帰宅した後、うっかり手を洗ってしまいました。

 子どもたちは、自分たちが窓を作った場合に、どんな思い出が見えるのか、想像して、プリントにまとめていました。

6年生算数

 本日(17日)6年生の算数では、教科書にある1組から3組までの長縄跳びの回数をもとに、どこが優勝するのか予想をしています。
    
 平均値や最頻値、ドットプロットやヒストグラムを活用して自分の予想を立てていました。どのデータを代表値にするかによって予想が異なるため、子どもたちは時間いっぱい自分の予想が正しいのか考えていました。