佐原小学校ブログ

きつねの窓

 本日(20日)6年生の国語では、「きつねの窓」を学習しました。
    
 〈「きつねの窓」のあらすじ〉
 真っ青な桔梗畑で子ギツネに出会った主人公は、青く染めた指で作った窓のむこうを見せられます。そこには鉄砲で撃たれて死んだという母ギツネの姿があり、彼も指を染めてもらうと、昔好きだった女の子が見えました。それから母や死んだ妹、焼けてしまった家も見ることができました。ずっと青い指でいようと思ったのにも関わらず、帰宅した後、うっかり手を洗ってしまいました。

 子どもたちは、自分たちが窓を作った場合に、どんな思い出が見えるのか、想像して、プリントにまとめていました。