佐原小学校ブログ

2021年2月の記事一覧

栄光の架橋へと

 本日(25日)、6年生が音楽の時間に合奏「栄光の架橋」の発表を行いました。今年度は、感染症予防のため、合唱や音楽集会ができませんでした。それでも子どもたちは、合奏で思いを伝えようと一生懸命練習してきました。このメンバーで演奏するのも今日で最後となります。本日の発表は、どのクラスも素晴らしく、聞いていた担任の先生が言葉につまるほど、多くの思いが感じられる合奏でした。
 
 6年生は、卒業まであと16日です。
 「いくつもの日々を超えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架け橋へと」
 「栄光の架橋」の歌詞にもあるように、これまでの思い出を胸に「有終の美」を飾ってほしいと思います。

ハッピーカード

 本日(24日)、4年生の図画工作科の授業では、「ハッピーカード」を作りました。一見普通のカードに見えますが、開くとビックリ!、立体的な作品となっています。
 
 子どもたちは、これまでの思い出や感謝の気持ちを込め、学級の友達に向けてカードを作りました。
 
 作る人もハッピー、もらう人もハッピーになる「ハッピーカード」ができましたね!

私のおすすめの佐原

 5年生の外国語活動では、「I love my town」という単元で、佐原の良いところを英語で紹介する授業を行っています。本日(22日)は、1,4組と2,3組でクラス毎に発表会を行いました。3月に他校との交流発表会を予定しているため、予行練習もかねて、ZOOMを使って発表しました。
 
 子どもたちは、佐原の良いところをイラストやジェスチャーを交えて堂々と発表することができました。そして、ZOOMで発表を聞いていたクラスからは、大きな拍手と「That's nice!」や「I want to go!」といった感想が聞こえてきました。
 3月の発表交流会でも、堂々と佐原の良いところを他校の児童に発表してくれることでしょう!

This is my day.

 4年生の外国語活動の最後の単元は" This is my day."という、1日の行動を表す表現を復習しながら物語を楽しむという内容です。今回は、お話を一通り楽しみながら確認した後、自分で主人公を決め、その主人公の1日を紹介するミニ絵本作りを行いました。
               
                 【作品作りの様子】
 お話に合うイラストを描きながら、行動を表す表現を確かめることができました。どの子も、集中して作品作りに向かう姿が見られ、意欲の高さを感じました。完成後には、絵本の読み聞かせをしながら、友達に作品を披露しました。
           
       【隣の人へ紹介する様子】     【クラスへ紹介する様子】

星 それぞれの光がある

 本日(18日)、第二校舎を歩いていると、音楽室から素敵なメロディが聞こえてきました。音楽室を訪ねてみると、6年生が「栄光の架橋」の合奏に取り組んでいました。
 私にとって「栄光の架橋」といえばNHKのアテネオリンピック中継のテーマソングだった記憶がありますが、今は卒業ソングとしても定番となっています。
 6年生が登校する日は、残り20日となりました。小学校生活のまとめや最後の思い出作りなど、残りの日々を大切に過ごしてほしいです。

           

どんな作品ができるかな

 本日(17日)、2年生と3年生の図工の授業では、それぞれのテーマに応じた作品作りをしました。
 2年生は、「カッターナイフタワーを作ろう」という単元で、初めてカッターナイフを使った作品作りに挑戦しました。子どもたちは、先生の話をよく聞き、安全に気を付けて、画用紙をカッターで切ったり、くりぬいたりして窓やドアを作りました。
 
 また、3年生は、小さい頃に着ていた服を使用して作品作りをしました。子どもたちは、小さくなった服に自分の成長を感じながら、犬や猫など、自分の考えた作品になるように工夫していました。
 
 テーマは違いますが、2年生も3年生も個性溢れる素晴らしい作品ができそうです。どんな作品ができるか楽しみです!

キラキラ 5年生の様子

 5年生は、音楽科の学習で「ルパン三世のテーマ」の合奏に取り組んでいます。本日(16日)はその発表会を行いました。

    
 
 子どもたちそれぞれの担当する楽器の音色が生かされていて、気持ちが揃った合奏でした。聴いていて、心が躍るような気持ちになりました。5年生のみなさんありがとうございました。

家族の笑顔大作戦

 本日(15日)、1年生の生活科では、「かぞくはなかよし」というテーマで授業を行いました。子どもたちは、「どんなことをしたら喜んでくれるかな」と想像しながら、家族の笑顔のためにできることを考えました。
 
 なかには、「マッサージ大作戦」と名付け、おじいちゃん、おばあちゃんの肩たたきをしたり、「お手伝い大作戦」と名付け、お母さんの料理のお手伝いをしたりする計画を立てている子もいました。

 今日考えた大作戦を実行して、ぜひ、家族を笑顔にしてあげましょう!

納豆パワー

 本日(12日)の給食には納豆が出ました。最近、メディアで納豆のもつパワーについて取り上げられているシーンを見る機会が多いので、調べてみました。
 納豆の元となる大豆には、植物性たんぱく質・ビタミン・食物繊維・カルシウムなど、一粒一粒に栄養がギュッと詰まっています。その大豆が納豆菌と結合し発酵することで、アミノ酸やビタミンK2、ナットウキナーゼなどの栄養が作り出され、大豆以上の栄養分をもつ食品となるそうです。
 更には先日、長崎大学から、「納豆などの発酵食品に多く含まれる「5‐アミノレブリン酸」通称「5‐ALA(ファイブアラ)」がコロナウイルスの感染を強力に抑制することを発見した。」との発表もありました。
 納豆パワーに驚きです。積極的に食べながら、美味しく免疫力を高めていきましょう。

参考ページ  おかめ納豆サイエンスラボ http://www.natto-science.jp/index.html
       長崎文化放送 https://www.ncctv.co.jp/news/86407.html

オンライン交流学習

 本日(10日)は本校職員と龍ヶ崎市立川原代小学校第5学年の子どもたちがオンラインで交流を行いました。
 川原代小学校の5年生は、地図について学習しているそうです。そこで、初めて日本地図を作成した「伊能忠敬先生」とゆかりのある、本校の佐原学や郷土芸能部の活動の様子について紹介しました。川原代代小学校の子どもたちは、一生懸命に話を聴いたり、質問したりしていました。

         

楽しくプログラミング学習

 本日(9日)は、3年生がスクラッチというアプリを用いてプログラミング学習に取り組みました。(プログラミング学習は、子どもたちの論理的思考力を育むために、今年度から実施されています。)
 
 このアプリでは、自分で簡単なプログラムを組み立て、それをもとに画面上のキャラクターを動かすことができます。
 子どもたちは、試行錯誤して思い通りに動くようにしたり、プログラムをいくつか組み合わせて複雑な動きに挑戦したりと楽しみながら学習することができました。

        

English Party

 本日(8日)に、5年2組の英語の時間に「English Parth」を行いました。これまでの学習を振り返りながら、英語表現を扱ったゲームに取り組みました。
            
 これは、「Where is my treasure?」の単元で学習した道案内の表現を使いながら、すいか割りゲームを行っている様子です。Turn left. Turn right. Go straight.を上手に伝えることができました。
 どの教科も、まとめの時期になってきています。1年間の学びを確かなものにできるようにしていきましょう。

あいさつチャンピオン

 「〇〇先生、おはようございます。」「〇〇先生、こんにちは!」
 3日の記事に、挨拶の内容がありましたが、佐原小学校では最近、さわやかな挨拶がこだましています。第1校舎のリーダー4年生は特にあいさつ上手さんが多く、活気に満ちています。
 2年2組の教室では8名の『あいさつチャンピオン』が紹介されていました。
  
             
 佐原小学校の児童全員があいさつチャンピオンになる日が楽しみですね!

今日の佐小っ子

 本日は、4年生が音楽科でお囃子の旋律について学習しました。お囃子の拍子にあわせて、ミニキーボードで旋律を弾き、日本の伝統的な音楽にふれて楽しみました。
 また、2年生は、自作したかるたを用いて大会を行いました。接触がないように、全部の札を取るまでの時間を一人一人計る形式で競っていました。

     
     <4年生の様子>           <2年生の様子>

1ツ星 素敵な挨拶

 「あいさつはこだまする。」これは、佐原小の廊下などに掲示されています。

               
 
 昨年の12月の全校朝会に、校長先生から「挨拶の大切さ」についてお話がありました。その後、子どもたちの挨拶がとてもよくなったと感じられます。
 廊下ですれ違うと、子どもたちの元気で素敵な挨拶がこだまします。中には名前を付けて挨拶ができている子どもも見られ、とても清々しい気分になります。
 これからも、気持ちの良い挨拶を続けて、よりよい佐原小にしていきましょう!

節分

 本日(2日)は節分です。日本には、悪いもの(鬼)を追い払うために、豆まきをしたり、柊鰯を飾ったりする風習があります。
 豆まきでは、炒った大豆をまくことが一般的ですが、なぜ「炒った」大豆をまくと思いますか。

 
 答えは、まいた大豆から芽が出て、追い払った悪いものが育たないようにするためだそうです。行事に用いる物にも意味があるのですね。

 また、香取神宮からいただいたお菓子を子どもたちに配付しました。例年は節分祭で参拝者に配るそうですが、今年は神事のみ行うということで、近隣の小学校に分けていただきました。
 
節分には、新しい年に幸運を呼び込むという願いも込められています。2021年が良い年になりますように。

         

2月の全校朝会

 本日(1日)は、全校朝会が行われました。児童会役員から1月の生活目標の反省と、2月の生活目標について話がありました。2月は1年間のまとめの月になりますので、学習面と生活面の両方で、学年の復習をできるようにしていきましょう。また、表彰の紹介も行われ、香取神宮展やエコ絵画コンクール、図画工作展、香取市民表彰について紹介されました。教室で賞状を受け取った児童も多くいました。おめでとうございます。
       
 校長先生のお話では、明日の節分にちなみ、「鬼は悪いだけのものではない。」というお話がありました。最後に『おにのサラリーマン』の読み聞かせがあり、とても楽しいストーリーに、各クラスからは笑い声が聞こえてきました。今月もそれぞれの目標をもって行動できるようにしましょう。