佐原小学校ブログ

2019年9月の記事一覧

登校指導

 子どもたちの安全を守るために、毎朝、地域の方々、保護者の皆様、そして佐原小学校の職員で、登校時に交通指導、見守り、登校指導が行われています。
 今日も子どもたちは元気よく登校していました。
 いつも子どもたちを陰ながら支えてくださる地域のボランティアの方々、保護者の皆様、そして校長先生、教頭先生ありがとう!!!
  

ポンカラ隊

 夏休みが終わったら次に待っているのは運動会です。
 昨日から練習も始まり、子どもたちは運動会を盛り上げるために準備をしています。夏休み中から練習しているポンポン・カラーガード隊も順調です。運動会当日は会場を盛り上げるマーチングを今から期待しています。

避難訓練【地震想定】

 今日は避難訓練を行いました。決まった時間ではなく、地震がいつ起きるか分からないという想定で訓練をしました。そのため、地震が起きた時にいる場所からみんな校庭に避難しました。
 校庭では、安全委員会から非常用持ち出し袋に入れておくとよいものについて発表がありました。そして、校長先生は、実際に非常用持ち出し袋の中身を紹介してくださいました。更に、「自助」についてお話をいただきました。
 地震はいつ起きるかわかりません。日頃から防災意識を高めていってほしいです。

リスタート!!!

 長い夏休みが終わり、今日から学校が始まりました。
 黒く日焼けした子、ちょっぴり背が伸びた子、髪型が変わった子、みんな思い思いに夏休みを満喫したようです。

 全校朝会では、校長先生から「セミ」のお話がありました。
 セミは成虫になってから短命で一週間くらいで死んでしまうと言われていますが、ある高校生はセミの死骸が少ないことに疑問をもち、「実はもっと寿命が長いのではないか?」と思い次のような実験をしたそうです。
 沢山のセミを捕まえてマーキングしてから放し、後日また捕まえて生存期間を調べるという方法です。その結果、最長でアブラゼミで32日間、ツクツクボウシで26日間、クマゼミで15日間の生存の確認がとれました。
 世間で当たり前のように言われていることでも、疑問をもち行動に移すことで、面白い発見があった「セミ」のお話に子どもたちは熱心に聞き入っていました。