佐原小学校ブログ

2018年5月の記事一覧

牛乳が話の種に


今日、給食の時間に職員室では牛乳の話で盛り上がりました。
学校給食の牛乳の歴史は長いです。

            
みなさんは、学校給食や牛乳に思い出がありますか。

昭和24年頃、ユニセフからの寄贈で「脱脂粉乳」が始まりました。アルミ製の大きなバケツで教室に運ばれ、しゃくしで1杯ずつアルミカップに注がれていました。

昭和39年頃、脱脂粉乳と牛乳の混合乳「委託乳」が始まりました。

そして昭和41年頃、瓶に入った生乳100%使用の牛乳が始まりました。
職員室では、「ふたを開けるのにちょっとコツが必要で爪を上手に使ってあけたな。」
「冬には、ストーブの上にたらいをのせて温めてくれたな。」
「給食当番が、運ぶのに重くて大変だったな。」など話が盛り上がりました。

また、昭和39年頃、「テトラ・クラシック」という三角錐の形をした牛乳が70年代に広がりました。「牛乳の片づけがパズルのようで大変だったな。」と話す先生がいました。

そしてその後、縦長のブリックパックや、今、佐原小学校で飲んでいるパック上部が屋根形のゲーブルトップ型に変わっていきました。地方自治地帯によっては、瓶の牛乳も健在のようです。

今の形からまた変わって、いつか懐かしいと話す日がくるのでしょうか。
小学生時代の思い出に浸ると心がほっこりとします。

春遠足(4年生)千葉方面

 本日、4年生が遠足で千葉港と千葉動物公園に行きました。
 晴れ晴れとした遠足日和の中、バスで千葉港に向かい遊覧船に乗りました。社会科で学習するコンビナートを見学し、子どもたちは真剣に見ていました。

  

 次に、千葉動物公園に向かい昼食を食べ、班別行動を行いました。地図を見ながら班で行動する姿、動物と楽しそうに触れ合う姿が見られました。

  

学校の事務室では

       
佐原小学校の事務室には、二人の職員が働いています。
事務職員は、主に以下のような仕事をしています。

・学校の会計事務        ・職員の給与・服務関係事務
・備品・消耗品の調達      ・施設管理関係事務
・各種証明書の発行       ・就学援助に関する事務 

     


その他にも、忘れ物が届いた連絡をしたり、学校の電話対応をしたりしています。何気ない日常を送ることができる裏で支えてくださっている方へ、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

久々の快晴

 本日は、久々の快晴でたくさんの児童が外へ出て楽しく遊んでいました。ここのところ雨が続き、外へ出ることができずモヤモヤしていた子も元気いっぱい走ったり、ボールを使って遊んだりする姿が見られました。

  

 また、6年生が修学旅行から帰ってきました。初日は、少し雨模様でしたが2日目の箱根では、快晴の中楽しく活動することができました。

  

本日の給食

 本日の給食は、ごはん、ポークカレー、えだ豆サラダ、ヨーグルトでした。カレーは人気が高く、おかわりをする児童が多かったです。
また、1年生も給食に慣れ、元気に完食する姿が見られます。