佐原小学校ブログ

2021年1月の記事一覧

羽子板

 カン!カン!カン!
 本日(29日)の1時間目、校庭に軽快な音と楽しそうな声が響き渡っていました。2年4組が国語科の学習で昔遊びの紹介をするため、竹馬や羽子板などの遊び方を確認していたところだったようです。

            
 これからは、楽しい遊び方についての紹介を文にまとめていくそうです。完成が楽しみですね。

ぼく・わたしの将来


 本日(28日)は3年生が図画工作科の学習をしていました。「未来にタイムスリップ」という題材で、絵の具を用いて自分の将来を想像して描きます。

   

 子どもたちは、医師や美容師等、自分が活躍する姿を生き生きと描き始めました。作品の完成と子どもたちの未来が楽しみですね!

佐原のいいところ

 佐原のいいところと言えば、何を思い浮かべますか?
 本日(27日)、2年生の生活科では、佐原のいいところを紹介する「かるた」を作りました。子どもたちは、佐原の大祭や香取神宮などを選び、読み札と絵札で表しました。
   
 
 完成したら、みんなでかるたをして遊ぶようです。どんなかるたになるか、楽しみですね!

今日は楽しい・・・


 本日(26日)は、子どもたちが楽しみにしている月に一度のロング昼休みでした。
 子どもたちは、縄跳びや鉄棒、ボール遊びなど人と人との接触がない遊びをして、元気に過ごしていました。

   

 寒い日が続きますが、積極的に体を動かして体力を高めていきましょう!

水の温まり方

 本日(25日)、4年生の理科では「水の温まり方」について学習しました。
 はじめに、先生が演示実験を行いました。子どもたちは、その実験を見ながら、どのように水は温まっているのかを図や言葉で予想しました。
 
 子どもたちからは、「熱したところから温まるのではないだろうか。」、「熱せられた水が上に移動するのではないだろうか。」など、自分なりの予想を立て、意見を交流していました。
 次回の実験結果が楽しみですね。

昔遊び発表会

 22日(金)は1年1組の生活科の学習で「むかしあそびはっぴょうかい」が行われました。これまで行ってきたお手玉、あやとり、けん玉、竹とんぼなどの昔遊びについて、自分のできるようになった遊びを紹介しました。
 友達の前で緊張しながらも、楽しそうに紹介したり、友達の頑張りを応援したりする姿が見られました。
  
 これからも楽しみながら技のレパートリーを増やしてみましょう!

寒さに負けない元気な姿

 本日(21日)は、校庭での活動の様子を紹介します。
 3年生は、体育で走り幅跳びを行っていました。密を避けるために、砂場を横に使って隣同士の間隔をあけ、力いっぱい跳んでいました。
 また、1年生は、生活科で作った風車を試していました。走って風を受けると、色付けした風車がきれいに回転し、子どもたちはとても嬉しそうでした。
 
   
      <3年生の様子>           <1年生の様子>

2年生の様子

 本日(20日)は、2年生の授業の様子を紹介します。
 生活科の学習では、昔遊びの「福笑い」を行いました。子どもたち一人一人が作った手作りの「福笑い」です。目隠しをしながら、友達の指示を聞いて、顔のパーツを置いていました。おもしろい顔が出来上がり、笑いが起こっていました。
 
 
 また、図画工作科「かぶってへんしん」では、お面を作りました。一人一人デザインを考え、紙を貼り合わせて作りました。
 
 
 さっそくお面を見せてくれたり、かぶってくれたりしました。どの作品も素晴らしい出来となりました。

〇〇㎠ってどれくらい?

 4年生では、算数の時間に面積の学習を進めています。
 教室や廊下には、1㎠や1㎡を掲示したり、授業で「1㎠は指の爪くらい、1㎡は風呂釜くらい・・・」とそれぞれの単位に近いものを探したりするなど、量感を養う工夫がされています。
 
          
 
 ちなみに1000㎠は身近な物で表すとどれくらいだと思いますか。


 
        

 ノート3枚分と同じくらいだそうです。身近な物に当てはめて考えると面白いですね。ほかにも色々な面積を探してみましょう!

ハサミと紙のハーモニー

 本日(18日)、6年生の図画工作科の学習では、「ハサミと紙のハーモニー」という題材に取り組みました。
 
 
 作品の中には、どの角度から見ても顔に見えるような作品や、立体的に切り取った作品もありました。
 
 使っているものは、はさみと紙だけですが、作る人の個性によって素晴らしい作品になるのは、まさに芸術ですね!

感染予防

 冬休みが明け、2週目が終わりを迎えました。6日(水)の全校朝会での校長先生のお話や緊急事態宣言を受け、各学年・教室の至る所で、教室入室前の手洗い・消毒を呼び掛ける掲示がされています。
    
 明日(16日)の日中は暖かくなる予報が出ていますが、来週は気温が低い日が続くようです。寒暖差に負けないよう、丁寧な手洗いと十分な睡眠・バランスの良い食事をとるなど、体調管理に努めていきましょう。

私のよいところは?

 「ゲゲゲの鬼太郎」という作品を知っていますか。
 本日(14日)は、3年生が道徳の時間に、ゲゲゲの鬼太郎の作者「水木しげる」さんの生涯についてのお話をもとに学習を行いました。
 子どもたちは、自分の得意なことを生かして生活していくことの大切さについて考えることができました。

       
     
 人それぞれ、好きなこと、得意なことがあると思います。それをさらに伸ばしていけるよう自分を見つめ直してみましょう!

校内書き初め会

 本日(13日)は、6年生とほし組が校内書き初め会を行いました。
 6年生の課題は「平和な国」で、文字のバランスをとるのが難しい文字です。それでも、子どもたちはお手本をよく見て力強く書くことができました。
 
 また、すでに書き初めを行った学年の作品は、各クラスの廊下に展示されています。どの作品も書いた人の思いが伝わる素晴らしい作品です。
 
 今年も佐小っ子全員がしっかりと書き初めに取り組むことができました。

校内書き初め会


 本日(12日)は3年生が校内書き初め会に取り組みました。

 3年生から毛筆の学習が始まり、今年は初めて広い体育館での書き初めでした。子どもたちは、落ち着いた様子で、筆遣いに注意しながら字形を整えて書いていました。

                            

校内書き初め会

 本日(8日)は、1年生・2年生・4年生・5年生で書き初め会を行いました。
 書き初めの起源は平安時代の宮中行事にあるとされています。また、書き初めには「①1年間の抱負や目標を定めるため」「②文字の上達を祈願するため」といった意味が込められているそうです。
     
     【5年生の様子】               【4年生の様子】
 子どもたちが、一文字ずつ、一画ずつに意識をし、丁寧に作品を仕上げている姿を見ていると、今年も文字の上達が見込まれるなあと感じました。古くから伝わる日本の伝統行事の1つを経験し、そして引き継ぐことができるというのも感慨深いですね。

健康に過ごそう!


 本日(1月7日)は、七草の日です。
 年末年始やお正月を終えた胃や身体をいたわるために春の七草が入ったおかゆを食べ、今年一年の無病息災を願う風習として昔から伝えられてきています。
 日本では、一般的に「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を春の七草というそうです。実は、この中に普段食べている野菜の葉も入っています。何だと思いますか。

 
 正解はかぶの葉(すずな)、大根の葉(すずしろ)です。調べると新たな発見がありますね。

 とても寒い日が続いています。温かい物を食べたり、衣服の調節をしたりして、体調を整え、元気に過ごしていきましょう!

2021年スタート!

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 本日(6日)の全校朝会では、児童会からのお知らせと受賞者の紹介がありました。そして、校長先生から、丑年にちなんで、「うしどし」のあいうえお作文で目標を立てようというお話がありました。
                         
 また5年生では、「佐原おかみさん会」の方を講師としてお招きし、おかみさん会が行っている町づくりの取組についてお話をいただきました。三密をさけるため、ZOOMで各教室をつなぎ、講話を聞きました。
        
(あるクラスの目標)             (講話の様子)
 
 子どもたちは、これからの佐原のために自分に何ができるかを考えながらワークシートにまとめることができました。