佐原小学校ブログ

2020年9月の記事一覧

この木 何の木 佐小の木


 本日は、4年生が図画工作科の時間に、自分のお気に入りの木のスケッチに取り組んでいました。
 様子を見ていると「木の中から何か音が聞こえる!」「触ったらゴツゴツしている!」と言った声が聞かれ、子どもたちは目や手、鼻、耳等様々な感覚から木の特徴や幹の感じを捉えていました。
 
 普段見慣れている木もじっと見つめてみると面白い発見があります。お気に入りの木の絵が完成するのが楽しみです。

リモートなかよし会

 本日(28日)は、6年3組と1年3組のそれぞれの教室をZOOMで繋ぎ、「リモートなかよし会」を行いました。お互いに1人ずつ自己紹介を行い、6年生の考えた佐原小クイズを楽しんだり、6年生が贈呈したしおりの感想を1年生から伝えたりするなど、初めての交流をとても楽しんでいました。

 これから、他の兄弟学級でのなかよし会も待ち遠しいですね。

台風 ドルフィン?


 心配されていた台風12号でしたが、予報よりそれて通過したことで、通常通り学校で1日を過ごすことができました。
 去年の台風がよく記憶に残っていたようで、台風についての話題が子どもたちから聞こえてきました。

 そんな台風に関しての疑問で、「誰が台風に名前をつけているのだろう。」というものがありました。
 私も気になって調べてみると、アジアの国々が、前もってそれぞれ10個ほど候補を決めておき、それを順番に名付けているとのことでした。。
 動物の名前や人の名前等が候補にあがるのが通例らしく、もし台風13号が発生したら「クジラ(日本が決めた候補)」と名付けられるそうです。

 身の回りには、ふと疑問に思うことがたくさんあります。気になったことを積極的に調べてみると面白い発見があるかもしれませんね。

作品鑑賞

 シルバーウィークが明け、子どもたちに3連休はどのように過ごしたか聞くと、それぞれ充実した時間を過ごせた様子でした。
 本日の6年生の図工の授業では、消しゴム判子を作り、前回作った「墨のうた」の作品に判子を押していました。
 
 
 その後、出来上がった作品の鑑賞を行い、線の太さや曲線に注目し、お互いの良いところを見つけることができました。

合唱部

 本日は午後から気温と湿度が上がり、暑さ指数が厳重警戒になったことから、今週初めて外での活動が中止となりました。久しぶりの暑さに児童も少し参ったようでした。
 運動部の活動は中止になりましたが、音楽部は活動を行いました。合唱部では、個人用のフェイスシールドを使用し、距離を開けて歌う姿が見られました。



 文化部は10月に発表会を予定しています。素敵なハーモニーが聴けるのが今から楽しみです!