佐原小学校ブログ

2020年7月の記事一覧

7時間目

 「ポーン♪」
 本日(14日)の7時間目の時間に、第二校舎の廊下を歩いていると、おとぎの部屋から不思議な音色が響いてきました。6年4組の児童が音楽科でトーンチャイムを用いた学習をしていたところだったようです。数名の児童が順々に音を鳴らす様子を、周りの児童は耳を澄まして聞いていました。音が繋がると自然と歓声が上がり、とても楽しそうに取り組む様子を見ることができました。
 6年3組は、ピロティで等間隔に並び、自分の物を洗濯板で洗う実習をしていました。
 6年生は6月30日(火)より火・水・木の週3回7時間授業を行っています。7時間目の学習であっても、一生懸命活動する姿から、さすが6年生!という逞しさを感じます。明日も7時間授業。頑張りましょう!

できるかな?


 本日(13日)、授業の様子を見に行くと、4年生が理科の学習を行っていました。
 3年生の時に学習した「豆電球に明かりをつけよう」の内容を発展させて、電気で動くミニカーの作成に取り組んでいました。
 上手に回路を組むことは、中々大変そうで苦労している様子が見られましたが、ミニカーが動くようになると、子どもたちからは歓声があがっていました。
 
        
 
 楽しみながら電気のはたらきについて学習していきましょう!

外遊び

 なかなか天候に恵まれず、体育の学習や昼休みに外へ出られない日が続いていましたが、本日(10日)は元気に外で遊ぶ子どもたちの姿が見られました。久しぶりの外遊びでしたが、友達との間隔を考えて遊具を使ったり、竹馬やボール蹴りをしたりするなど、今の状況の中でできる遊びを見つけることのできる子どもたちは、やはり遊びの天才なのだと感じました。


 さまざまなアイデアを出し合いながら、より楽しく過ごせる方法を見出してくれるのではないかと、楽しみになります。

ICTを活用して

    本日(9日)、授業の様子をのぞきにいくと、5年生でICT機器を用いた算数と理科の授業が行われていました。
 算数では、一人一人のパソコンに教師の画面を映して、それをヒントにそれぞれのペースで練習問題に取り組んでいました。
 理科では、映像を用いて、観察の中で生まれた疑問を解決していました。

   
 
 今後もICT機器を積極的に用いて、授業を進めていきたいと思います。

上手にできるかな?

 本日(8日)、5年生では家庭科の時間に裁縫を行っていました。
2回目となる本日は、「玉結びと玉止め」を行いました。
 専科の先生が、テレビを使いながら説明し、児童は悪戦苦闘しながらも課題に取り組んでいました。

 
 自分の名前をカタカナで縫うことにも挑戦し、玉結びや玉止めを完璧にマスターする子もいました。



 次回は「ボタン付け」に挑戦します。自宅で裁縫練習してもいいかもしれませんね!