佐原小学校ブログ

2020年7月の記事一覧

粘土で踊ろう

 本日(21日)は、4年生が図工の学習をしていました。
 動物が踊っている様子を粘土で表現する題材に取り組んでいました。一人一人が手足の動きや表情等を工夫して、作っていました。 

 
 
 自分の想いを表現できるよう、楽しみながら活動することができました。

 今年は夏休みまであと少し期間があります。様々な活動の制限がある中ですが、今できることを楽しみ、体調に気を付けて過ごしてほしいと思います。

教室の出入り口には・・・

 廊下を歩いていると、教室の出入り口でクラスメイトや先生方からの問題やメッセージを見ることができます。毎朝チェックしてから教室へ入ったり、休み時間の終わりに確認したり、それぞれの児童がそれぞれの時間に見ているようです。
  

  

 この掲示を見ていると、「今、このクラスはここの学習をしているんだ。」「こんな良いところがあるんだ。」と、そのクラスの様子を少し知れたようで嬉しくなります。

第二校舎の授業風景

 本日(17日)、5年生は、理科の授業でインゲン豆の発芽について学習していました。タブレットを使用し、「日光あり・日光なし」、「肥料あり・肥料なし」の条件で比べた時の成長の違いを調べていました。児童は、タブレットの画像を見比べ、違いや変化を上手にノートにまとめていました。
 

 6年生は、家庭科の授業で、「洗濯」の学習をしていました。まず、教室で説明を聞き、洗濯液を作り、ピロティに向かいました。そして、実際に洗濯板を使って、ゴシゴシとくつ下やハンカチを洗っていました。
 
 
 児童は、「少しの洗濯液できれいになることがわかった。」、「昔の人は大変だなと思った。」などの感想をもっていました。

子どもは発想の天才


 本日(16日)、授業の様子を見に行くと、3年生が図工の学習を行っていました。
 絵の題材が「ふしぎな乗り物」ということで、身近な生き物や道具等が乗り物になった姿を、一人一人想像して描いていました。
 「雪だるまがヘリコプターになったら、プロペラからいつでも雪を降らせることができる!」
 「プールが車になったら、どんな天気でも、どこでもプールで泳げる!」
 本当にユニークで素敵な発想ばかりで、とても楽しい気持ちになれました。

  

 遠い未来、子どもたちの発想が現実になるものもあるでしょうか?

Let's English

 本日(15日)、4年生の教室をのぞくと、外国語活動の授業を行っていました。担任の先生とALTの先生の二人体制で授業が進められていました。
 
 授業のテーマは、「自己紹介をしよう」でした。一人ずつ、自分の名前、好きなもの、嫌いなものを英語で、自信をもって発表していました。嫌いなものでは、カエルやナメクジを挙げる児童がいました。カエルはFrog(フロッグ)、ナメクジはSlag(スラッグ)というそうです。
 
 
 普段使う日本語と違って、英語の発音は難しいですが、どんどんチャレンジして、英語を楽しんでほしいです。