日誌

香取中日誌

香取市長さまをお迎えしてのSDG'sワークショップ

 1月21日(水)1,2時間目に香取市長、伊藤友則様を講師にお迎えしてSDG'sワークショップを1年生対象に開催しました。この取組は今回で3年目。全生徒が1年次にこのワークショップを体験しています。

 SDG'sとは、Sustainable Development Goalsの略で持続可能な開発目標のこと。すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための目標です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指しています。市長様から17の目標について一つ一つ説明をしていただきました。1年生のみなさんは誰もが真剣な眼差しで話をお聞きしました。その後、カードゲームをとおして、自分たちが暮らす香取地区の未来を、3つの項目、①経済 ②環境 ③社会 の視点から考えました。グループ毎に戦略を考えたり、他のグループに交渉したりと、ゲームをとおしてSDG'sについて理解を深めたり、学級の友達とのかかわり合いを学ぶ機会にもなりました。よりより未来のために自分はどんなAction アクション 行動をとれるか、考え続け、そして行動に移していきたいですね。

真剣な眼差し 受検生

 1月20日(火)、お昼休みに3年受検生を対象に入試作文対策のオリエンテーションを実施。入試作文指導に経験豊富な先生から、これから複数回にわたって入試作文の指導、添削をしていただくことになりました。昼休みに集まった3年生は、入試で作文が課せられる高校を受検するみなさん。先生の話を真剣に聞く姿勢、過去の先輩達が書いた作文を読む眼差し。受検生として真摯に進路に向かう姿を見て頼もしく思いました。一緒に乗り越えていきましょう。

 

絶品 本日のおかず

 1月20日(火)みなさんお元気ですか。今週は冷え込みが厳しくなりそうで、明日は最高気温が4℃、最低気温が氷点下3℃のようです。風邪やインフルエンザが流行っていますので体調管理に留意したいですね。

 さて、そんな厳しい寒さの季節にスタミナがつく給食メニューが新登場!それが「豚肉と卵の甘辛炒め」。ごはんを何杯も食べたくなるおいしさ。このメニューは本校2年の生徒が考案したレシピ。香取学習2「食と健康」コースで、時短で栄養価もある朝食メニューづくりの際につくったおかずです。そのレシピを栄養教諭の先生が給食メニューにしたものです。

 給食で調理したレシピは以下のとおり

①焼肉のタレ(甘口)、コチジャン、おろしニンニクを混ぜてタレを作ります。

②卵は砂糖を加えて甘めのふんわりした炒り卵を作ります。

③豚肉に酒、砂糖、しょうゆ、水で下味をつけて片栗粉をまぶして油で炒めます。

④炒めた③の豚肉に炒り卵と①のタレを加えて一気に炒めて仕上げます。

 パンチのあるおいしいおかずをご家庭でもお召し上がりください。寒い冬に元気が出ます!ちなみに、今日の献立は、ごはんに海鮮しゅうまい、野菜スープに豚肉と卵の甘辛炒め、カルシウムウエハース、牛乳。生徒も職員も豚肉と卵の甘辛炒めのおいしさにおかわりをしました!

言葉を大切に考える1年生の国語

 1月19日(月)みなさんお元気ですか。新しい週が始まりました。3年生は私立高校受験に臨んでいる人たちもいます。健闘を祈ります。

 さて、今日は1時間目の1年生の国語の授業を紹介します。今日は橋本典明著「言葉がつなぐ世界遺産」(出典:NHKスペシャル 日本の世界遺産 秘められた知恵と力)を読んで、3つの問いにグループに分かれて考えました。この文章の大まかな内容は以下のとおりです。

 東照宮を含む日光の社寺とそれら建造物群を取り巻く文化的景観が、1999年に世界遺産に認められました。世界遺産登録に先立って審査をしたイコモス(文化遺産保護に関わる国際的な非政府機関)が社寺や景観の素晴らしさとともに驚いたのは建造物を修復し保存するための方法でした。それは「修復記録の蓄積」と「世代を超えた技術の伝承」。修復の記録が言葉として丁寧に残され、世代を超えて技術が受け継がれてきた点にあります。

 修復の方法や考え方が言葉で記録されていたからこそ、後の職人たちは先人の知恵を理解し、同じ価値を保ちながら建物を守ることができたと言えます。
 このように、言葉は人と人、過去と現在をつなぎ、世界遺産の価値を未来へ伝える役割を果たしていると言えます。(HP管理者作成)

 各グループでは、修復記録の蓄積とは何か? 世代を超えた技術の伝承とは何か?など話し合いをしました。「蓄積って何だろう?」「伝承とは?」など、問いに出された「言葉」に注目しながら教科書を精読する1年生のみなさん。話し合いの終わりに、あるグループからは「今日はじっくり議論できた。」「一人じゃこんなに考えられなかった」などつぶやきが聞こえました。扱った文章のタイトル『言葉がつなぐ~』に沿って、グループ内の生徒同士で「言葉をつないで」考えられた時間。とても素敵な1年生の姿を見ることができました!

 ちなみに、学区の香取神宮でも、楼門や拝殿が修復されています。きっと香取神宮でも「修復記録の蓄積」により、見事な修復が行われ、世代を超えた技術の継承が職人さんによって行われているからこそ、式年神幸祭に合わせて修復を終えられたのでしょうね。授業や教科書で扱われた内容が知識だけでとどまらず、地域の重要伝統建造物にも興味関心をもってくれたらうれしいです。

*画像は今日の1時間目の国語の授業と香取神宮の楼門と拝殿です。

私立高校入試本番!

 1月16日(金)6時間目、私立高校を受験する生徒のみなさんを対象に、事前指導を行いました。これまで頑張ってきたことを本番の入試で発揮できるよう学校長、学年主任からメッセージをお伝えしました。その後、学校別に分かれて交通手段や持ち物など最終確認を行いました。

 そして、1月17日(土)香取中として第1弾のメンバーが私立高校の入試に臨みました。この後、1月18日、19日、23日と続きます。落ち着いて入試に臨めるよう祈っています。

 

 

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 かとらぼノートの取組について 続き編2

 前回はどうすれば速く「視写」することができるかを話してきました。いよいよ本題。なぜ今週金曜日の朝の学習から「聴写」にシフトチェンジしたかをここで紹介します。

 私たちは話を聞くとき、音を聞くだけではなく、意味を考えながら言葉として理解しています。例えば、「かとりちゅうではあさのじかんにちょうしゃをはじめました」と聞いたときに、『香取中では、朝の時間に聴写を始めました。」と頭の中で意味のある言葉の塊(かたまり)にして漢字に変換して、私たちは聞いた内容を理解しようとしています。

「聴写」では、聞いた言葉を漢字に直して書こうとすることで、内容をきちんと理解しているかがわかります。ひらがなで書けていても、意味が十分につかめていないことがあります。ですから、「聴写」は「聞く力」、「考える力」、「理解する力」を同時に伸ばすことができる活動なのです。

 今回は、先生が「聴写」する文章(すでに授業で学んだ箇所)を一度読みました。聴写する文章を聞いて確認した上で、先生が2度読み上げ、生徒の皆さんはその文章をノートに写しました。一度目はひらがなでも構わないので書くことに集中。2度目は一度書いた文章を聞きながら確認し、修正したり、ひらがなを漢字に直したりしました。

 ①一度目は「聞く力」と「書く力」に全集中。

 ②2度目は「考える力」「理解する力」をフル回転。書いた内容が意味ある文章になっているか、聞いた内容と合っているか、頭をフル回転させチェックする。

 無言でシーンとした中ですが、頭の中はとても活発に活動している「聴写」。香取中は生徒の皆さんが教科書の内容をきちんと理解することで学ぶ力をさらにつけられうようにしたい。そのために「聴写」をかとらぼノートの取組の第3弾として進めていきたいと考えます。

 

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 かとらぼノートの取組について 続き編

 私たちは文章を理解するときにどのようなことが「脳」の中で行われているのでしょうか。これまでの「視写」の取組では、時間内(90秒)なるべく多く書き写そうと目指してきました。このため、多くの生徒の皆さんは、書く時の文房具は鉛筆がいい、シャープペンシルがいい、芯の濃さはHBより2Bがいい。間違っても消しゴムで消さずに書き換えた方がいい、書き写す文自体で漢字が多いと速くは書けない。だから社会より数学の方が速く書ける!など 試してみたからこそ、回数を重ねたからこそ改善できる点が分かってきました。その上で「理解する」という点から速く書くことについて考えてみてはどうだろうか、そう考え『聴写』にシフトチェンジをしました。「聴写」の説明の前に、もう少し「視写」についてお話をいたします。

 『視写』でどうしても時間がかかってしまう!という人がいたら、もしかしたら文房具や文章の漢字の量の違いだけではないのでは? ということを伝えたいのです。視写で時間がかかる人は、

①1文字ずつ丁寧に見て書き写す(頭が教科書とノートをこまめに往復している動き)タイプ

②指定された教科書の文章の1,2語程度をスマホのカメラでカシャと撮るように頭の中に取り込んで、それを書き写しているタイプ。 

 この2つのタイプにあてはまるかもしれません。『視写』という点ではなんら問題はありません。書くことに集中して頑張っている! でも、思いのほか、あまり時間内に書き進めることができない。

 では、時間内に速く書ける人はどうしているのでしょうか。そのヒントとして、視写を終えての振り返りで、ある生徒さんがこんなコメントを書きました。

「視写をやっていくうちに、文章をまとまって覚えられるようになった。」

 実は教科書の大切な文章を書き写そうとしたら、一度その文章を見たら、ある程度の量をまとまって覚えて書き写していくと、何度も見ては書くということが少なるくなる。だから、一気に書く量が増える。結果として、時間内に速く書くことができる。というわけです。

 そして、視写する教科書の部分は、授業の中で「ここは大事だよ!」という説明文や定義。生徒のみなさんには教科書の内容を理解して知識として定着しておいてほしい部分を視写してもらっています。速く書き写すことができる人は、その文章が頭に入っており書き写すときにも、一気に頭に入って書き写すことができたのかもしれませんね。

 「視写」をとおして、どんな力をつけてもらいたいのかというと、教科書の大事な部分をしっかり読んで理解できるようになってほしいということです。「視写」をすることで、自分は教科書で学んだことをきちんと頭に入っているかチェックできるのです。速く書けるようになったら、それは学んだことが頭に入っているというわけです。速く視写できるコツは、実は、教科書の大事な部分を音読して、内容を理解することなのです。

 

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 1月16日(金)今年に入って2回目のかとラボノートの日。今回から新たなチャレンジをスタート。それは『聴写』! 5月から全校で教科書の「視写」を取り組みながら読解力の向上を取り組んできた香取中。後期からは『助詞の穴埋め問題』も追加するなかで、教科書の文構造にも焦点を当ててきました。

 そして第3弾としては、普段の授業や講演など、相手の話を聞いたときに大切なことをメモする力をつけさせたい。学校生活に限らず日常の中で、これは大事!と思ったことを聞いたときにさっとメモをとる習慣をつけさせたい!と考えたからです。そして何より『聴写』に取り組もうとした理由は、理解力の向上を図るためです。

 

ガス欠突破 1年調理実習!

 1月14日(水)みなさんお元気ですか。昨日は強風でしたが、今日は穏やかな快晴の朝を迎えました。あの砂埃はどこへ飛んでいったのでしょうか。空が澄み渡っています。どんよりとした気持ちもすっきりするかのような晴れ晴れとした1日。

 今回は1年生の家庭科の調理実習を紹介します。今日の5,6時間目に1年生は豚ロースの生姜焼きに蒸し野菜の調理にチャレンジ。調理ノートを見ながら3つのグループに分かれての実習スタート。蒸し野菜にするさつまいも、れんこん、にんじん、ブロッコリーを洗って食べやすいサイズにカット。蒸し器を使って水を沸騰させ蒸し始めたところで、各グループのガスコンロが停止!ガスが出なくなりました。ガスボンベのある場所に行くと、ガス停止のサインとともに点滅表示。復旧を図り試行錯誤するも反応なし。業者に問い合わせをして復旧方法に沿って対応してもこれまた反応なし。しばらくして業者さんが来てくれることになったところで家庭科室へ。すると、1年の学年主任、担任、あるいは生徒の誰かなのでしょうか、突破の鍵をひらめき、すでに行動に移して調理を再開していました! みなさんは、この突破の鍵は何だったと推理できますか?

 

 

 実は他校では突破できなかった装置が香取中には多くあったと言うことです。それは音楽室にありました。わかりましたか? 

 

 実は香取中では総合的な学習の時間(香取学習2)で雅楽を香取神宮で学んでいます。その際に使っている器具を調理器具として利用したのです。それは雅楽の笙(しょう)を温める『電熱器』でした。今はなかなか見ることはない『電熱器』ですが、もともと料理用に使われる器具を笙を温めるのに本校では使っていました。

 

 この電熱器を利用しようとひらめいたのはすごい! 家庭科室では、電熱器を使ってフライパンで豚ロースの生姜焼きを調理。お肉が焼けるいい音といい匂いが家庭科室を充満。蒸し野菜も電子レンジをフル活用しながら調理完了。1年生のみなさんはおいしくいただきました。きっと今回の調理実習のことは忘れないことでしょう。

 ガス欠を電熱器で突破した調理実習でした。ちなみに調理実習の後半に業者さんが来て、ガスの供給は無事復旧したことを申し添えしておきます。

今日の香取中

 1月13日(火)今年も学校が始まって2週目。みなさんお元気ですか。今日は強風が吹き荒れ、空がうっすら茶色にかすんで見えます。花粉症の人は目や鼻などがつらい日が始まっているかもしれませんね。

 さて、今日の香取中。1時間目の3年生は国語。魯迅の「故郷」をグループで読みながら理解を深めました。2時間目の1年生は数学。立方体の表面積の求め方を考えました。個人、グループで考え、いろいろな求め方があることを知りました。4時間目は1,2年生の合同体育。強風になってきたため、体育館でソフトテニスの練習。普段とは違う中で練習を行いました。今日の給食は、カレーミートにナン、えびフライにポテトとツナのサラダ、牛乳にヨーグルトでした。今年初のカレーはナンとともにおいしくいただきました。5時間目の3年生は数学。歌川広重の浮世絵「冨士三十六景伊勢二見か浦」を鑑賞すると、伊勢の二見浦から遠くに富士山が見えます。三重県伊勢市の二見浦から本当に富士山は見えるのか? このことを数学の既習事項を利用して検証しました。わかっているのは地球の半径(6378km)と富士山の高さ(3.776km)。これらから3平方の定理を使って、富士山をどこまでの範囲から見ることができるか導き出しました。式にすると、X²=(6378+3.776)² ー 6378² その答えは約220km圏内。山や高層ビルなどの障害物を考慮に入れず数式から出た答えからは二見浦からは富士山は見えることを証明。もちろん、わたしたちが住んでいる香取市から見える距離。数学で学んだことが生活の中の「?」な疑問に生かされることを実感しました。手計算や電卓を使いながらがんばって答えを導き出したのは快感だったでしょうか。

※歌川広重 浮世絵「冨士三十六景 伊勢二見か浦」 山梨県立美術館所蔵 →山梨県立美術館HP 

 

 

 

昨年の様子

 1月10日(土)みなさんお元気ですか。今日から3連休。生徒のみなさんにとっては生活のリズムを崩さないようにして13日(火)に元気よく登校できることを期待しています。3年生のみなさんは私立高受験がいよいよ。体調管理に気を付けましょう。

 さて、今日は去る10月23日に音楽室で開催された「学校クラスコンサート」がピティナ様(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)編集による4分のほどの動画がアップされていますのでご紹介します。オーボエ奏者の最上峰行さま、ピアニストの松岡美絵さまによる素敵なデュオコンサート。ラストはお二人のプロの演奏者による伴奏で歌った校歌が感動的でした。ぜひ、ご視聴ください。

https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%e3%83%94%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%8a+%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%80%e9%a6%99%e5%8f%96%e4%b8%ad&&mid=72D751306EEE2FA57A0972D751306EEE2FA57A09&FORM=VRDGAR

令和8年1週目

 1月9日(金)みなさんお元気ですか。寒さ続きますが体調はいかがですか。令和8年がスタートして学校でのスタートの1週目が終わります。長く感じたでしょうか。それともあっという間でしたか。今日は金曜日。朝の時間はかとらぼノートの日。今日は社会。教科書を音読し、90秒で視写。その後、助詞の穴埋め問題を行いました。教科書をしっかり読むこと、書くことをこの時間をとおして行っています。

 6時間目のグランドは1,2年生合同体育。今日はソフトテニス。ラケットの面にしっかり当ててボールを打つ練習を行いました。寒い中でしたが、元気いっぱいに頑張る姿を見ることができました。

 学校だよりHP用にアップしましたのでご覧ください。 →【HP】香取中だよりno9-20260107.pdf

今日の香取中

 1月8日(木)みなさんお元気ですか。今朝は氷点下まで気温が下がりました。凍てつく中、登校する生徒のみなさんに朝の挨拶を交わしながら、とても頼もしく思いました。

 さて、今日から給食が始まりました。令和8年最初の給食メニューは、ごはんにぶりみそ漬けフライにすき焼き風煮、ゆで野菜にチーズ、牛乳でした。彩りも良くおいしく初日の給食をいただきました。

 お昼休みには、1年生の有志が昨年末のワックスがけで使ったモップの片づけを行ってくれました。放課後は文化部のみなさんが1階図書室閲覧スペースのクリスマスの飾りを取り外すなどの活動を行いました。

今日から6時間授業

 1月7日(水)みなさんお元気ですか。小寒を過ぎ、寒さが本格的になってきました。今日は正月7日。一般的に七草がゆを食べる日とされています。地域によっては菜雑煮のところもあるでしょうか。寒い時期、朝食にあたたかいものを食べると身体が温まりますね。今日は雪が舞う予報もありましたが校庭には雨。気温が上がらない1日。生徒の皆さんもウィンドブレーカーを着るなどして寒さ対策をして登校する生徒も多かったです。保護者の皆様にはお弁当を準備いただきありがとうございました。

 さて、今日の香取中。3年生は実力テスト。国語、数学、理科の3教科の実力テストに臨みました。私立受験も迫ってきており、受験モードに入っています。

 一方、1時間目の2年生は国語。「説明文をきちんと読んで理解し、実際に動いてみる」を活動目標に、グループに分かれてカードゲームを行いました。提示されたカードをもとにリズムに乗って言葉を入れ替えていくゲーム。頭をフル回転しながら興じる2年生のみなさん。また、お題で出されたものを答えていくゲームでは、グループ内でどれだけ同じ答えの人が出るか競い合いました。ことば遊びをとおして、伝える力、表現する力を鍛えていきました。

 つづく2時間目の英語では、2年生は冬休みにしたことをタブレットを使ってライティング。ノートに鉛筆ではなく、キーボードで打ち込んでいきながら、冬休みの思い出を英語でできるだけたくさん表現していきました。

 4時間目の2年生は理科。「気圧とはどんなものだろうか」を学習課題に、気圧の単位である「ヘクトパスカル」が大気の圧力を証明した、ブレーズ・パスカルの名にちなんでいること、パスカルが書いた著書「パンセ」の中で『人間は考える葦(あし)である。』と記していること、この葦は本校の香取学習2の雅楽で演奏している篳篥(ひちりき)のろぜつ(口をつけて吹くリード)の材料であることなどを知りました。また、10歳の頃のパスカルが三角形の内角が180度であると証明したことなど、驚きの連続でした。今日はパスカルの人物像やその人となりを知った上で学習課題に入りました。

 1年生の4時間目は数学。「平面と直線の関係を調べよう」を学習課題に三角柱の面と辺の関係について学びました。デジタル教科書を使うと三角柱をあらゆる方向から見ることができます。モニター越しに映るその動きに「おー!」と声があがり、平面と直線の関係性について、生徒の理解の一助となっていました。

 グラウンドでは体育科の先生方が塩化カルシウムを散布。校庭の霜柱や凍結防止のために作業を行っていただきました。ありがとうございました。

令和8年学校スタート

 1月6日(火)みなさんお元気ですか。今日から学校がスタート。昨日が小寒、寒の入り。これから寒さがいよいよ厳しくなってくる時期。風邪を引かないように気をつけてくださいね。今朝は昨年3月に卒業した卒業生が挨拶に来てくれました。卒業した皆さんがそれぞれの場所で活躍してくれることを祈っています。

 さて、1時間目は全校集会。文武両道で頑張る香取中生。運動系から文化系までたくさんの受賞発表がありました。香取小中体連優秀賞やソフトテニスでの活躍、書写、美術、技術において優秀作品の表彰、人権や税の作文でのすばらしい表彰や漢字検定の頑張りなど、ますますの成長を期待しています。

 新年の抱負では各学年代表生徒が発表。1年生代表生徒は昨年9月アメリカから転入してきた友達。漢字を使いこなせるように、日本語の小説を読むなどして漢字をマスターすること。また、ソフトテニス部員としてカットサーブをマスターすることを目標としてあげました。2年生代表生徒からは「挑戦」することを目標に、自分自身で考え判断し行動できる人になりたいと発表がありました。3年生代表生徒からは学校生活の基盤である「健康」を大切に体調を整えること、そして進路実現に向けて学習をしっかり頑張ることを新年の決意として発表してくれました。

 学校長からは丙午(ひのえうま)にちなんだ今年の目標を掲示物で示しながら説明がありました。一つが「躍進」もう一つが「翔馬」。続いて前回の全校集会で話をした「考え方・見方のスイッチを増やすこと」の振り返り。現在行われている3カ所の美術館、博物館の企画展について紹介がありました。それは、千葉市美術館で行われている「つくりかけラボ へびと地層~風景から生まれる物語」、六本木の森美術館で行われている「六本木クロッシング2025」、そして香取市伊能忠敬記念館で開催されている「友トシテ善シー 忠敬と清淵」。

 千葉市美術館での展示からは、私たちが暮らしている土地の下には、これまでの積み重ねてきた多くの人たちの暮らしがあり、その上に今が成り立っていること。森美術館の展示からは、現代アートから私たちがどんなことを読み取ったり、感じたりすることができるかを考えました。そして伊能忠敬記念館の企画展からは、本校の学区である津宮地区から偉人、久保木清淵が輩出されていること。久保木清淵は伊能忠敬の地図作成において御用旗の文字を書いたり、地図内の地名(千葉、神奈川、伊豆半島など)を筆で書き入れるなど多く携わっていることを触れました。それぞれの美術館・博物館で展示されていたものから、どんなものが見えたか、どんなことを感じたかを短い時間でしたが考える時間をとりました。

 そして、全校集会の中でスリランカから11月に転入してきた生徒から挨拶がありました。ご家庭の都合で急遽帰国することになり、全校集会でお別れの挨拶をしてもらいました。短い期間でしたが、互いにたくさんのことを学ぶ機会となりました。また会えることを楽しみにしています。

 3時間目は家庭科室からの火災を想定した避難訓練。今回は消防署の署員の方にも通報訓練等も見ていただき、その後消火訓練も行いました。その署員のお一人が本校の卒業生で、この1月に成人式を迎える方でした。各学年から代表生徒が実際に消化器(訓練用)を使って消火活動。寒風吹く中でしたが、生徒は真剣に訓練に臨むことができました。

<生徒の感想>

・消火するときは火事だと大声で言って周りの人に伝えて、逃げ道があるのをしっかり確認しながら行うというのがわかった。

・これからの時期、乾燥することが多くなり、火事の危険が高まるので、今回の知識を頭に入れておいていざという時、冷静に行動したい。

・消化器の使い方が詳しくわかった。地震と火災の避難の仕方の違いが確認できた。

・訓練なので焦らずに行動できるけど、本当にあった場合、少し焦ってしまうと思うのでそこを意識して訓練を受けた。

 

1月5日の部活動

 1月5日(月)みなさんお元気ですか。生徒のみなさんは明日から学校ですね。明日は1時間目が全校集会、2時間目が学級の時間、3時間目が消火訓練も行う避難訓練です。3時間授業で生徒完全下校が12時05分。気分を高めて明日の登校に臨みましょう。

 さて、今日は外ではソフトテニス部、陸上競技部、体育館ではバスケットボール部が部活動を行いました。陸上競技部の皆さんは香取神宮まで走力トレーニングに出かけています。

初詣ランニングpdf.pdf

 

令和8年の初雪と正月3日の日の出

 1月3日(土)みなさんお元気ですか。今日は土曜日なんですね。曜日の感覚は大丈夫ですか。今日って何曜日?と言っている時点で生活のリズムが崩れているかもしれません。学校のスタート、仕事始めに向かっていつものリズムを整えていきたいですね。

 さて、今日は初日の出のリベンジです。昨夜から降り続いた雪はいかがですか。みなさんが住んでいる地域では積もったでしょうか。香取中のグラウンドでは積雪2cmほど。雪道を歩くときのあの踏みしめる音も被害に及ばない範囲であればいいものですね。図書室1階閲覧室のガラスケースから馬の埴輪のレプリカを拝借して2階やグラウンドから撮影しました。日の光が校舎に照らされたさまは、雪のグランドと相まってとても素敵な光景です。そして、学校から徒歩2,3分ほどの神道山(しんどうやま)からの景色もすばらしく、ここで紹介します。

 

令和8年丙午、明けましておめでとうございます

 令和8年元旦 みなさま、明けましておめでとうございます。

 今年は60年一度の丙午(ひのえうま)の年。丙(ひのえ)とは「火」の意味。子ども達の心に火をともし、希望を育てる一年となりますよう学校経営を進めてまいります。みなさまにとりましても、穏やかに力を蓄え、情熱と新たな挑戦への前進となり、実りへとつながる一年になりますことをお祈り申し上げます。 

  画像は本校の校歌にちなんだ場所からの初日の出を紹介します。今年は雲に覆われ、雲の先にある初日の出を思い浮かんでいただければ幸いです。校歌一番の学び舎、校歌二番の香取の杜、校歌三番の津宮河岸からの初日の出です。

おしゃべりタイム開催

 12月27日(土)みなさんお元気ですか。かなり冷え込んだ1日でしたね。本日は本校1階図書室閲覧スペースを会場に「香取の素敵なアートでおしゃべりタイム」を開催しました。日頃、本校の文化部がお世話になっている佐原文化協会のみなさまがお越しになり、和やかな雰囲気の中、実施しました。国立美術館作成の「アートカードで自己紹介」では、なぜそのカードを選ばれたのか、参加者みなさんのあふれ出る思いが言葉になり、みんなで共有。熱い情熱だったり、昔なつかしい我が家の一風景を思い出したり、森の絵からは、「緑」や「あかり」をキーワードにお茶の世界や平和について、これからの未来についてなど、想像をみんなでふくらませ語り合いました。また、蓄音機コンサートでは、エディット・ピアフの「枯葉」、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」、グレンミラー楽団の「ムーンライト・セレナーデ」がリクエストされ、SP盤レコードを蓄音機で鑑賞。心豊かな時間を過ごした3時間でした。千葉県産の緑茶や紅茶、香取で作られたお菓子も楽しんでいただきました。

 参加された方々からは、本校の建築のすばらしさ、図書室1階スペースへの周り階段、書斎感あふれる壁一面の書棚など、公立中学校の施設とは思えないおしゃれなつくりにお褒めのことばをいただきました。また、書棚にLPジャケットを飾ったら素敵ではないか?今度はSP盤ではなくLPレコードコンサートを行ってはどうか、ここでコンサートをしたらおしゃれではないかなどなど、次々といろいろなアイデアを出していただきました。

 次回、また本校を会場に開催する際は是非、世代間を超えたおしゃべりタイムができたらと考えております。生徒のみなさん、保護者のみなさま、地域の方々、広くお声かけをいたしますので、一度お越しいただきますようご案内申し上げます。

本日12/27(土)香取の素敵なアートでおしゃべりタイム開催!

 12月27日(土)みなさんお元気ですか。生徒のみなさんは冬休みに入り4日目。生活リズムを崩さず過ごしているでしょうか。、ホームページを見ていらっしゃる方は、今年の仕事納めを過ぎ、年末年始で慌ただしい休日でしょうか。

 さて、本日12月27日(土)午後2時から、香取地区の活性化を図るプロジェクトの一環(佐原のあしたプロジェクト)で本校の1階図書室を会場にイベントを開催いたします!

 これはアートで世代間を超えたつながりをつくり、ミライへ橋渡しをしていくプロジェクト『香取アートあるすフェスタ」の社会実験のひとつで、香取にちなんだアート作品(今日は絵画や伝統工芸作品、本校生徒作品)をみんなでおしゃべりしながら楽しむ会です。蓄音機によるSP盤レコードコンサートも合わせて行います。ジャズやシャンソン、流行歌やクラシックなど、幅広いジャンルを取りそろえています。ぜひ、「これを聞きたい!」といってリクエストしてください。

 また、香取名産のお菓子や飲み物も準備しました。参加費は無料、事前に予約もありません。出入りも自由です。生徒のみなさん、地域のみなさん、HPご覧のみなさま、お越しをお待ちしております。