日誌

香取中日誌

校庭の梅の花が咲き出しました!

 1月31日(土)みなさんお元気ですか。新年に入って今日で1か月が終わります。明日からは2月。

 駐車場に面したグランド側に1本の梅の木があります。毎年濃いピンクの花を咲かせ、6月にはたくさんの実がなる木。ここ数日前から、つぼみがふくらみ開花し始めました。青空に映える梅の花の季節となっています。

 「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部 嵐雪 」 

 梅が一輪 また一輪、と春に向かって暖かくなっていく様子を詠んだ俳句ですね。3年生のみなさんにとってはいよいよ公立高校入試まであと2週間あまりとなってきました。風邪をひかないようにしてくださいね。

 

香取郡市統一献立『味わおう千葉の恵み』登場!

 1月30日(金)本日の給食は香取地区の給食センターの栄養教諭の先生方が香取市、神崎町、多古町、東庄町の地場産物を取り入れた「香取郡市統一献立」の日。香取市と言えば有名なさつまいもをはじめ、今回は瑞穂地区で栽培されている今人気の「れんこん」、そして甘さが際立つキャベツ、そしてきゅうりなど、香取市産の食材がたくさん使われているメニューです。また、今年もブライトピック様より寄附されたブランド豚「志澤豚 米仕上げ」のロース肉を使ったメニューも入っています。給食の時間に各学年を栄養教諭の先生がまわり説明をしていただきました、みんなで感謝しておいしくいただきました。ありがとうございました。

<本日の献立>

トンテキに香取の具沢山みそ汁、ごはん、れんこんサラダ、牛乳にヨーグルト。味も栄養も見た目も彩りある献立。

 

薬物乱用防止教室を実施!

 1月29日(木)5時間目に、1,2年生を対象に『薬物乱用防止教室」を開催しました。今回の講師の先生は香取保健所の薬剤師さん。お話の冒頭にこんな質問がありました。「数学が苦手な生徒がいます。数学ができるようになる薬は何でしょう?」答えは、「病気やケガではないから薬はありません。」続いて、「速く走れるようになる薬は何でしょうか?」この答えも「病気やケガではないから薬はありません。」

 私たちはもしかしたらこんな不思議な薬があると思ってしまってはいないか? あるとしたらそれは薬ではなくあやしいもの! 薬剤師の方のお話の冒頭は「薬」の正しい知識と理解から始まりました。そして、薬の不適正使用である、オーバードーズについての説明や『役に立たない薬』つまり、薬物に関して覚せい剤やMDMA、大麻やコカイン、あへん、危険ドラッグに有機溶剤などについてその危険性を教えてくれました。実際にシンナーによる脳への影響を、シンナーに類似した溶液を使った発泡スチロールへの実験から、目に見えて破壊される様子を目の当たりにして、その怖さを実感しました。そして、薬物へのゲート―ウェイドラッグ(入門薬)がたばこであることが示され、その人的影響を詳しく知りました。薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、絶対にしないこと。そして健康によりよく生きることを今回の薬物乱用防止教室で学びました。

1/24~1/30は全国学校給食週間です!

 今週は全国学校給食週間。本校では1月26日(月)に栄養教諭の先生が給食の時間に説明。給食センターで実際に使っている「しゃもじ」と「ひしゃく」も見せていただきました。その大きさに生徒のみなさんはみな驚き。給食センターではみなさんの栄養面、食べやすさ、食育の観点など多岐にわたって考えられた献立が時間をかけ考えられています。そして、調理にあたっては衛生面等で細心の注意を払い、集中力と体力と協力でつくられ、愛情たっぷり入った給食を毎回わたしたちは、おはし(スプーン)を使っていただいています。

 このおはしの「はし」。漢字では箸ですが、「橋」ともつながりがあるかもしれません。「橋」はあちらとこちらをつなぐもの。「箸」はいのち(食材)や作っていただいた方といただく私たちをつなぐ「橋」でもあるかもしれないからです。そう思うと、「いただきます!」「ごちそうさまでした!」と言葉がすっと口から出てきますね。おいしくしっかりいただきたくなります。そして、いただく食器などにも気持ちが行きますね。

 今週は保健・給食委員のみなさんがお昼の放送の時間に、当日使われている食材を一つ取り上げ説明してくれています。1/29本日の給食は千葉県産卵の厚焼き玉子にごはん、あじつみれと豆腐のみそ汁、千葉の納豆に千葉の味付けのり、牛乳、デザートは一口牛乳プリン。まさに和食!といった健康的な給食をおいしくいただきました! 1/30は香取郡市統一献立『味わおう千葉の恵み』お楽しみに!

 

今朝の香取中

 1月28日(水)、みなさんお元気ですか。寒い日が続いています。今朝もグラウンド一面が霜で覆われました。朝日を浴びてきれきらと反射してきれいな光景です。寒いからこそ、気持ちが凜として、「一日頑張ろう!」という気持ちになりますね。身体を丸めて見える景色とピンと背筋を伸ばした風景。目線が上がるだけで、見えていなかったものが見えてくるかもしれません。気持ち、心持ち 大切にしたいですね。

新入生保護者説明会・新入生体験入学

 1月22日(木)みなさんお元気ですか。今日は晴れても最高気温が5℃。身体が心底冷え込む1日でした。ですが、本校は、フレッシュな新入生をお迎えしホットな1日でもありました。また、今年度より保護者説明会も同時開催いたしました。新入生の保護者様におかれましても平日の中、お越しいただきありがとうございました。

 学校長の挨拶のあと、香取市教育委員会から部活動地域移行に関する説明、学校紹介ビデオから本校の1年間の流れを知っていただき、学校見学ツアー。本校の素敵な校舎を探検。1年生は数学、2年生は社会(歴史分野)、3年生は英語の授業も参観しました。休憩後、中学校での学習や生活のきまりについて説明。新入生のみなさんは、音楽の先生による体験授業。1年生の模範歌唱による校歌の練習を行いました。現1年生が立派に「先輩」として校歌を披露。とても頼もしく、誇らしく思いました!保護者のみなさんには諸経費など集金に関することや保健に関して説明をさせていただきました。午後1時30分から始まった説明会&体験入学。午後4時過ぎまで部活動見学を行い、終了となりました。 新入生のみなさん、入学をお待ちしています!  

 部活動見学を新入生のみなさんがしている頃、昨年3月に卒業した生徒が、1/31小見川いぶき館多目的ホールで行われる高校演劇部の舞台発表のポスターを持ってきてくれました。上演の成功の祈っています。

香取市長さまをお迎えしてのSDG'sワークショップ

 1月21日(水)1,2時間目に香取市長、伊藤友則様を講師にお迎えしてSDG'sワークショップを1年生対象に開催しました。この取組は今回で3年目。全生徒が1年次にこのワークショップを体験しています。

 SDG'sとは、Sustainable Development Goalsの略で持続可能な開発目標のこと。すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための目標です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指しています。市長様から17の目標について一つ一つ説明をしていただきました。1年生のみなさんは誰もが真剣な眼差しで話をお聞きしました。その後、カードゲームをとおして、自分たちが暮らす香取地区の未来を、3つの項目、①経済 ②環境 ③社会 の視点から考えました。グループ毎に戦略を考えたり、他のグループに交渉したりと、ゲームをとおしてSDG'sについて理解を深めたり、学級の友達とのかかわり合いを学ぶ機会にもなりました。よりより未来のために自分はどんなAction アクション 行動をとれるか、考え続け、そして行動に移していきたいですね。

真剣な眼差し 受検生

 1月20日(火)、お昼休みに3年受検生を対象に入試作文対策のオリエンテーションを実施。入試作文指導に経験豊富な先生から、これから複数回にわたって入試作文の指導、添削をしていただくことになりました。昼休みに集まった3年生は、入試で作文が課せられる高校を受検するみなさん。先生の話を真剣に聞く姿勢、過去の先輩達が書いた作文を読む眼差し。受検生として真摯に進路に向かう姿を見て頼もしく思いました。一緒に乗り越えていきましょう。

 

絶品 本日のおかず

 1月20日(火)みなさんお元気ですか。今週は冷え込みが厳しくなりそうで、明日は最高気温が4℃、最低気温が氷点下3℃のようです。風邪やインフルエンザが流行っていますので体調管理に留意したいですね。

 さて、そんな厳しい寒さの季節にスタミナがつく給食メニューが新登場!それが「豚肉と卵の甘辛炒め」。ごはんを何杯も食べたくなるおいしさ。このメニューは本校2年の生徒が考案したレシピ。香取学習2「食と健康」コースで、時短で栄養価もある朝食メニューづくりの際につくったおかずです。そのレシピを栄養教諭の先生が給食メニューにしたものです。

 給食で調理したレシピは以下のとおり

①焼肉のタレ(甘口)、コチジャン、おろしニンニクを混ぜてタレを作ります。

②卵は砂糖を加えて甘めのふんわりした炒り卵を作ります。

③豚肉に酒、砂糖、しょうゆ、水で下味をつけて片栗粉をまぶして油で炒めます。

④炒めた③の豚肉に炒り卵と①のタレを加えて一気に炒めて仕上げます。

 パンチのあるおいしいおかずをご家庭でもお召し上がりください。寒い冬に元気が出ます!ちなみに、今日の献立は、ごはんに海鮮しゅうまい、野菜スープに豚肉と卵の甘辛炒め、カルシウムウエハース、牛乳。生徒も職員も豚肉と卵の甘辛炒めのおいしさにおかわりをしました!

言葉を大切に考える1年生の国語

 1月19日(月)みなさんお元気ですか。新しい週が始まりました。3年生は私立高校受験に臨んでいる人たちもいます。健闘を祈ります。

 さて、今日は1時間目の1年生の国語の授業を紹介します。今日は橋本典明著「言葉がつなぐ世界遺産」(出典:NHKスペシャル 日本の世界遺産 秘められた知恵と力)を読んで、3つの問いにグループに分かれて考えました。この文章の大まかな内容は以下のとおりです。

 東照宮を含む日光の社寺とそれら建造物群を取り巻く文化的景観が、1999年に世界遺産に認められました。世界遺産登録に先立って審査をしたイコモス(文化遺産保護に関わる国際的な非政府機関)が社寺や景観の素晴らしさとともに驚いたのは建造物を修復し保存するための方法でした。それは「修復記録の蓄積」と「世代を超えた技術の伝承」。修復の記録が言葉として丁寧に残され、世代を超えて技術が受け継がれてきた点にあります。

 修復の方法や考え方が言葉で記録されていたからこそ、後の職人たちは先人の知恵を理解し、同じ価値を保ちながら建物を守ることができたと言えます。
 このように、言葉は人と人、過去と現在をつなぎ、世界遺産の価値を未来へ伝える役割を果たしていると言えます。(HP管理者作成)

 各グループでは、修復記録の蓄積とは何か? 世代を超えた技術の伝承とは何か?など話し合いをしました。「蓄積って何だろう?」「伝承とは?」など、問いに出された「言葉」に注目しながら教科書を精読する1年生のみなさん。話し合いの終わりに、あるグループからは「今日はじっくり議論できた。」「一人じゃこんなに考えられなかった」などつぶやきが聞こえました。扱った文章のタイトル『言葉がつなぐ~』に沿って、グループ内の生徒同士で「言葉をつないで」考えられた時間。とても素敵な1年生の姿を見ることができました!

 ちなみに、学区の香取神宮でも、楼門や拝殿が修復されています。きっと香取神宮でも「修復記録の蓄積」により、見事な修復が行われ、世代を超えた技術の継承が職人さんによって行われているからこそ、式年神幸祭に合わせて修復を終えられたのでしょうね。授業や教科書で扱われた内容が知識だけでとどまらず、地域の重要伝統建造物にも興味関心をもってくれたらうれしいです。

*画像は今日の1時間目の国語の授業と香取神宮の楼門と拝殿です。