日誌

香取中日誌

新入生保護者説明会

 本日1月12日(木)午後から来年度の入学者の保護者を対象に、新入生保護者説明会を実施しました。学校を知っていただき、学校とおうちの方と手を取り合って連携していく第一歩になることを目的に行った説明会。ご参加された皆様いかがだったでしょうか。お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。

 本校の素晴らしい施設環境と子どもたちの活動を前半に見ていただきました。2年生は、1月30日に実施する香取市とサイパン市とのオンライン交流に向けて、発表準備を進めているところを参観していただきました。侍、忍者の説明を実演しながら動画撮りをしていたグループがあったり、書道や茶道、香取神宮などをタブレットを使って調べているグループがあったりと、さまざまな子供たちの活動を見ていただきました、また、1年生は3年生を送る会の出し物の準備をしているところを見ていただきました。後半は、学習や生活面、保健関係、もろもろの手続等の説明等をさせていただきました。

 香取中で学びたい、香取中に来たい、期待の香取中となるよう学校運営を進めてまいります。

 

 

実力テスト、課題テストスタート

 冬休み明け1月6日後、3連休を終えての1月10日(火)、今日から本格的に学校再開です。今朝は寒風が吹く中での登校。「今日は風が強くて寒いです!」と話す生徒もいました。ウインドブレーカーを着ても顔は覆えないので、どの生徒も顔をこわばらせていました。きっと温かい校舎に入って、ホっとしたのではないでしょうか。

 今日と明日は3年生が実力テスト、1,2年生は課題テストです。すでに3年生の中には3連休の中、受験に臨んだ生徒もいました。3年生にとっては進路実現に向けた日々が続きます。体調を崩さず毎日を大切に過ごしたいです。

 給食前の4時間目、技術室では2年生が電気製品(ライトスタンド)づくり。半導体部品のダイオードを基板に取り付ける作業を慎重に行っていました。どこを照らす灯りとなるのでしょうね。    

 さて、令和5年初の給食は、野菜入り卵焼き、肉じゃが、れんこんサラダ(焙煎ごまドレッシング)、ごはん、牛乳。彩りよいおかずがお盆に並びました。

 

水郷ジュニアバスケットボール大会

 1/7(土)、山田中学校を会場に水郷ジュニアバスケットボール大会が行われました。香取中学校は1回戦で潮来第一中学校と対戦しました。残念ながら負けてしまいましたが、礼儀の正しさ、最後まで諦めない姿は見ていて清々しいものでした。

令和5年 学校スタート

 「おはようございます。そして明けましておめでとうございます!」今朝、こんな挨拶をしてくれる子供たちと出会うと、気持ちが熱くなり、改めて学校は、生徒と職員とともに一緒につくりあげていくもの、そして保護者・地域の皆様に支えられて推進できるものと強く感じました。「さらにより良い学校」を目指して職員一同頑張ってまいります。

 さて、1時間目は体育館での全校集会。早くから暖房を入れて準備をしてきました。新年の学校初日は凜とした緊張感のある中での会。しっかりとした態度で子供たちは集会に臨むことができました。

 各学年代表の新年の抱負では、1年生代表の生徒は、予習復習を含めた学習への取り組み方を工夫していくこと、また質の良い睡眠など健康管理に気をつけていくことが話されました。2年生代表の生徒からは、授業で一番大切なことを優先して、しっかり聴くこと、自分自身の可能性を伸ばすこと、そして人とのかかわりを大切に自分の視野や世界を広げていくことを抱負として述べられました。3年生代表生徒からは、入試への意気込み、あと3ヶ月の中学校生活を充実させること、そして感謝の気持ちをもって挨拶することなどが発表されました。3人とも全校の前で立派に抱負を発表することができ、頼もしく感じました。

 集会後、2年生生徒会本部役員からお披露目。体育館側の通用門に掲示されている学校名の看板を新しくしたこと、その内容について説明がされ、横断幕が初めて、全校に披露されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【線路側入口の看板をリニューアル】

 全校集会でお披露目した横断幕を2年生の生徒会役員を中心に取り付けました。古い看板は約20年も頑張ってくれました。現3年生が生まれる前から掲示されていたことになります。新しい看板には香取中学校の校章とともに「雅楽・太鼓・茶道・食育が学べる」の言葉が記されています。これは香取中学校ならではの学習です。香取駅に停車中の電車の窓や香取神宮などを訪れた方々もきっとこの横断幕を見ることでしょう。

カワサキ・ルーセント旗東日本ジュニア選抜ソフトテニス大会

  令和4年の年末に香取STC(ソフトテニスクラブ)として、本校の生徒6名が、カワサキ・ルーセント旗東日本ジュニア選抜ソフトテニス大会に出場してきました。将来の部活動地域移行も考え、保護者の方々を中心とした活動のひとつです。

 試合は、リーグ戦と、その結果で組み合わせが決まるトーナメント戦を行いました。

 リーグ戦では7チームと対戦。普段は試合をすることのない埼玉や神奈川、茨城のチームとも対戦し、貴重な試合経験を積むことができました。結果は、2対戦目で負けてしまったものの、その後粘り強く勝ち星を積み重ね、1敗でブロック優勝することができました。トーナメント戦では、初戦、2戦目と勝利。3戦目で東京のチームに敗れてしまい、惜しくもベスト8入賞を逃してしまいました。嬉しさと悔しさ、様々な経験をすることができ、有意義な大会参加となりました。

 

 

1月4日 諸活動スタート

 1月4日(水)今朝の外気温はマイナス3度。寒かったですね!そんな中、各部活動は令和5年初練習となりました。どんな気持ちで練習に臨んだでしょうか。気持ちを新たにして活躍してくれることを願ってやみません。

 

Never too late!

 「今年は初日の出を見るぞ!」と心に決めて、元旦寝坊してしまった人。Never too late! 遅すぎることはありません。初日の出は見逃しても、朝が来ない日はありません。毎日が、新しい1日の始まり。その人にとっての初日の出です。ちなみに、2日目の日の出、つまり1月2日に同じ場所に行ってみると初日の出を見る人はいませんでした。ジョギングをされている方に土手でお会いしただけでした。実は元旦に撮り損ねてしまった1枚がありました。それは鉄橋を走り抜ける鹿島線の電車越しの日の出です。きっと後光がさしてきれいだろうと想像していたのですが、タイミングがあわなかったのかうまくいきませんでした。

 ですが、その時間に、その電車にのって、その日の出を見ている人がいることを想像すると、まだまだ自分の知らない世界がたくさんあるのではないかと思いました。朝の来ない日はありませんが、太陽が昇らない日がある場所も世界にはあります。北欧の国では極夜(きょくや)といってほとんど日が昇らないところもあります。また、日の出を幸福な気持ちで見られないところもあることも、心にとめておきたいですね。 

 

令和5年 明けましておめでとうございます

 皆様、明けましておめでとうございます。令和5年 今年はうさぎ年、飛躍の年です。香取中で子供たちがより良い学校生活を過ごせるように、学校運営をさらに改善していきたいと考えております。一方で12年前のうさぎ年の3月には、東日本大震災が起きた年でもありました。安全安心という基盤をしっかり固めていくことも忘れず、誰もがここで学びたい学校づくりを進めてまいります。

 本年もどうぞよろしくお願いします。

 ここでお年玉ならぬ初日の出の画像を皆様にお贈りいたします。本校学区の津宮地区の鹿島線鉄橋付近と本校の校歌にも登場する津宮鳥居河岸から本日元日に撮影したものです。土手に上がって見られていた人が多くいらっしゃり、自転車で走り抜けていく方もいらっしゃいました。帰りがけに鳥居河岸の鳥居の下をみたところ、先ほど自転車で過ぎ去った方がいらっしゃたので降りてみました。そこには他にも男性2名が。自転車の方は小見川から30分かけて来られたとのこと。これまでいろいろと初日の出を撮ってきたが、鳥居から見える初日の出はきっと御利益があるに違いないということで撮影に来たとのこと。他の方も同様で、その瞬間をじっと待って撮ったのが、下の画像です。今後逢うことがないかもしれない方と寒い中、初日の出談義ができたこと、幸せを感じました。さて、お正月の飾り付けの画像については、ひまわり学級の担任の先生が、おうちの花々や木々を使っていけていただいたものです。凜とした気持ちにさせてくれます。

冬休みの部活動

 12月26日(月)校庭では、陸上競技部、野球部、ソフトテニス部、体育館ではバレーボール部にバスケットボール部、すべての部活動が寒い中、元気よく活動を行いました。野球部は12月24日に引き続き、新島中と合同練習を行いました。

 

 

サンタさんの休息

 冬休みに入っての平日26日、みなさんどのように過ごしていますか。イギリスやニュージーランド、オーストラリア、カナダなどではボクシングデーと呼ばれる日です。諸説ありますが、クリスマスカードを配達する郵便配達員さんにお疲れ様の休日として知られていたり、バーゲンセールの日としても知られています。年の瀬、年末です。気ぜわしくなりますが、生活のリズムを崩さないようにして、冬休みを過ごしてくださいね。とある日のサンタさんの画像です。

 

令和4年 学校最終日

 本日12月23日(金)今年最後の学校、そして3時間授業。3時間目は全校集会を行いました。

 全校集会での校歌斉唱は今年度初めて。CDではなく、指揮者の指揮のもと、生の声で、そして生のピアノで聴けたこと、とてもうれしい気持ちになりました。つづく生徒の活動報告として、部活動(陸上、ソフトテニス)の大会報告、理科、書写、美術、社会科人権標語、税の作文、税の標語など、たくさんの活躍が見られました。また、昨日から新しく学校スクールサポートスタッフに赴任された先生を全校集会後に紹介しました。

 これから13日間の冬休みに入ります。交通安全や感染症対策など命を大切に年末年始を過ごし、新年1月6日に会いましょう。

【HP用】2022.12.23 全校集会 校長の話.pdf

 

 

今年最後の給食「世界を味わおう献立 ロシア」

 12月22日(木)今日は今年最後の給食。明日は午前中で授業が終わり、給食はなく部活動中止で下校となります。

 今日の給食はロシア料理。ビーフストロガノフにえびグラタン、かぼちゃとポテトのチキンサラダ、お楽しみケーキに食パン、牛乳。

 『ビーフストロガノフ』の由来は諸説いろいろあるようです。ロシアのウラル地方の貴族ストロガノフ家の家伝の一品であったという説。年老いたセルゲーエヴィチ・ストロガノフは歯が弱く、大好きなビーフステーキが食べられなくなってしまい、そのため、食べやすい大きさに切った牛肉を柔らかく煮込んで、牛肉の風味を生かした料理がビーフストロガノフという説などなど。

 また、この時期にちなんだ品も給食メニューに。冬至にいただくと良いとされる「かぼちゃ」が入ったサラダに、生徒職員にとって楽しみのクリスマスを前にしたチョコレートケーキ。彩りもよく、おいしく、心もあったかくなる給食でした。

 

冬至の日の授業

 本日12月22日(木)は冬至。1年で最も昼の時間が短くなる日。あいにく雨のため、寒く暗い天気となっていますが、香取中の子供たちは今日もしっかり授業に取り組んでいます。

 2時間目の1年生は英語。これまで学んだことをフル活用するプロジェクト単元として、「この人知っていますか」スピーチ。タブレットに挿入された画像を教室の正面モニターに映し出し、英語で説明をしました。子供たちは、小学校で「教科」として英語を学んでいますので、とても英語の運用能力は高く、自分の考えを表現する場を積極的に授業等で取り入れていきたいと考えています。クラスの友人を前にアイコンタクト(相手の目を見ながら)ができている生徒や、なぜその人物をとりあげたのか、理由を3点に絞って論理的に説明(パラグラフ)するなど、説得力のあるスピーチで、聞き手側もメモをとったり、お互いに評価し合うなど、協働的な学びが生まれていました。

 2年生3時間目は美術。オルゴールの木箱に彫刻刀を当て、すてきなデザインの絵柄をみな彫っていました。

ハルシュキ再登場

 今年の給食も今日を入れてあと2回。今日は4月27日以来の再登場の「ハルシュキ」。昨年の初登場から4度目の提供。「ハルシュキ」とはニョッキのこと(昔懐かしの「すいとん」のじゃがいも版)。大人気となったハルシュキに、かつおフライ、コンソメスープに柔らかな食感のテーブルロールパン、牛乳。おいしくいただいた給食の時間でした。

 さて、水曜日は、教職たまごプロジェクト(教師を目指す学生のインターンシップ)に参加している大学生が、実際の教育現場を体験し学ぶ県の研修プログラムの日です。今日は県や市からお客様をお招きし、授業を見ていただく機会がありました。1年生の国語では「故事成語」を学んでいました。みなタブレットを活用しながら学習に取り組みました。3年生は英語。単元テストの振り返りと、教科書の読み物教材で「マララ」さんの生き方から、「学ぶこと」「平和」などを英語をとおして学んでいました。3年生は新しい学習指導要領になり、これまで高校で学んでいた「仮定法過去」が、中学3年生になって学ぶことになっています。I wish I were~. (~だったらいいのになー。)や If I were ~, I would...(もし自分が~だったら、...したい)といった英文を学び、想像を働かせていろいろと表現することを楽しんでいます。

I wish I were a rich man. I wish I were a professional tennis player. I wish I were a perfect human.I wish I were a bird which can fly fast.などなど 。

 

今日の香取中

 「今季一番」のことばが日々更新されますが、本日12月20日(火)は今季一番の寒さ。今朝の最低気温はマイナス2度でした。登校する子供たちは、ウインドブレーカーやネックウォーマー、手袋など完全防備して防寒対策をしての登校です。寒い分、空はすっきり晴れ渡り真っ青、グラウンドは霜柱があちらこちらで見受けられます。冬休みまで今日を入れて4日です。「良い睡眠」「栄養バランスがとれた食事」、そして「適度な運動」の3つで免疫力を高めて、感染症等の対策をしていきましょう。

 さて、校舎の中に目を移すと、図書室には、図書委員がセレクトした本がディスプレイされていました。(昨日の図書委員会で準備したようです。)クリスマスやお正月に関する本がいろいろとありました。また、本を借りた人には、図書委員から特製しおりのプレゼントがあるようです。本の帯を再利用したしおり。蔵書も図書活動も充実した香取中です。

19日は食育の日

 「今日は何の日?」を調べると、日本初の動力飛行機の飛行実験成功に加えて、毎月19日は食育の日と記されていました。本校でも食育キャンペーン特別授業のまとめを、5時間目に2年生のクラスで行いました。

 これまで2年生は11月の14日から18日までの1週間、給食の喫食状況をこまかくチェック。そして、そのデータをもとに12月1日の食育の授業では、栄養教諭の先生が作成した専用フォームに、各自でタブレットに入力。見える化されたグラフをもとに、個々で栄養バランスを考えました。今回はその際に栄養教諭の先生に聞きたい質問への回答をタブレットで確認。また、栄養教諭の先生が一人一人へアドバイスしたものを、クラス全員でも共有しました。さらに、もっと栄養教諭の先生に尋ねたいことについて、活発に質疑が行われました。「夕食まで時間あるとき、おやつを食べてもよいか」、「身長を伸ばすにはどうしたらよいか」、「苦手な食べ物があるがどうしたらよいか」などなどたくさんの質問が出て、栄養教諭の先生からは丁寧にお答えいただきました。

 食育も学べる香取中学校。ぜひ、ご家庭でも食卓を囲んでお話をしていただければと思います。その際に、生徒から栄養教諭の先生への食育への質問とその回答、アドバイス等をまとめたものを使っていただくと効果的です。リンクしましたので、併せてご覧ください。

食育アドバイス集.pdf

 

年の瀬 今年もあと2週間

 今日12月19日は今から112年前の1910年(明治43年)に、日本で初めて動力飛行機の飛行実験に成功した日だそうです。その時に操縦したのが、清水徳川家第8代当主の徳川好敏(よしとし)。場所は代々木練兵場(現在の代々木公園)。さて、この1年間の学校生活を「フライト」と例えると、また人生の「フライト」と考えてみたら、その運航はどうだったでしょうか。5日後には冬休みを迎え、この1年もあと2週間です。今年の新年に思い浮かべた「こんなことをしたい」というゴールはどうだったでしょうか。いったん着地して、機材点検、燃料補給等して、次のフライトに出発できるよう、この4日間の学校、そして年の瀬の2週間を大切にしたいところです。

トークイベント第2弾開催

 本日12月16日(金)12:35から本校図書室1階閲覧スペースで、先週に引き続きトークイベントを開催しました。今回は初の試みで、水の郷小、香取小ともオンラインで結び、小学生のみなさんにも視聴いただきました。今回取り上げた作品は、C・V・オールズバーグ作「急行北極号 The Polar Express」。サンタさんを信じる心をもつトッキーの物語。みなさんは、トッキーがサンタさんからもらった鈴の音を聴くことができるでしょうか。会場には1年生から3年生まで集まり、話し手と聞き手と一緒に会話を交わしながらつむいだストーリーテリング。ぜひ、原作を読んでいただければと思います。校長室前に展示しています。子供たちは立ち止まり、眺めています。お越しの際はご覧ください。

 If you believe Santa, Santa san is always in your mind like Tokkie!

本校の特色ある取組紹介

 今週は香中EIKEN 英語強化週間です。朝読書の時間の4日間を使って、①月名、曜日名、②身近なもの、スポーツ・趣味、③人・職業、④数字 の4ジャンル80個の単語練習を行い、16日(金)に20問出題されます。個々で工夫しながら書き取り練習を行っています。

 1年音楽では和楽器の単元。郷土の伝統芸能である「佐原囃子」を題材に、「吉野」という曲に取り組んでいました。アルトリコーダーでも吹けるように五線楽譜に書き直されている資料をもとに、佐原囃子を学ぶ授業。子供たちは佐原囃子で使われる楽器を実際に見て、聴いて、手で拍子をとったりして理解したり、本校職員で佐原の大祭にも携わっている1学年主任の先生が、実際に横笛で「吉野」の模範演奏披露されたりするのを聴く貴重な体験もしました。

 

 

 

今朝の香取中

 12月15日(木)昨日と打って変わって、香取の杜の里山は、すっきりと澄み渡った空気が流れ、穏やかです。朝の挨拶のキャッチボールを交わしていると、「おはよう、寒いね。」にかえってきたことばが、「おはようございます。花はすごいですね。こんなに寒いのに咲いています。」でした。挨拶の中に、その人自身の気持ちがことばになってかえってきたことを実感できて、なんだか寒いのに、あたたかい気持ちになりました。そして思わず撮った写真を紹介します。