日誌

香取中日誌

飯盛山見学

 8:30 芦ノ牧温泉を出発して、飯盛山に9時前に到着しました。昨日訪れた日新館で学んだ白虎隊の若者たちの悲運の場所です。熱心に石碑を読む姿に修学旅行の「学ぶ」ことをしっかり理解し行動している香取中生を誇らしく思いました。また、他の旅行者にもわ爽やかな挨拶をしていて微笑ましく感じました。その後体験活動として「赤べこづくり」にチャレンジ。一人一人のオリジナル赤べこを完成させました。

 

 

 

 

 

 

修学旅行2日目朝食

 10月13日(木)今朝の会津、芦ノ牧温泉は薄曇り。香取は雨でしょうか。参加者全員体調もよく、6:30に起床しました。7:00から朝食。朝食はビュッフェスタイルです。自分で食べられるだけの分を感染対策をして、自分で盛り付けいただきました。

 

 

 

 

係別打ち合わせ、部屋会議

 修学旅行初日21:10からは係別打ち合わせを夕食会場を使って行いました。学習係は学校貸し出しのデジカメの確認、保健係は本日の健康チェックの確認、個々から反省点や課題等をあげました。班長は本日の反省、明日の班別行動用携帯電話の使い方、クーポンの確認等を行いました。明日に備えて部屋会議、就寝となります。

 

 

就寝までのひととき

 夕食後、19:30から入浴。その後、明日クーポンを利用してお土産を買うための下見を、楽しそうにしてました。感染対策して明日の班別行動に臨みたいですね。

 

  

 

修学旅行初日夕食

 修学旅行初日の夕食は予定の18:00より少し早目の17:50からスタート。一人一人前向きに並び黙食。お膳には豚ロースに唐揚げ、エビフライ、鳥つくねの鍋、メロン、グレープフルーツにババロアと、みんな大好きなものばかりのメニュー。生きとし生けるものの命に感謝し、しっかり味わっていただきました。

 

 

 

芦ノ牧温泉到着

 予定よりだいぶ早く本日からの宿泊先の旅館に着きました。検温チェックも終わり、体調悪くなっている生徒はいません。班長会議をして、しばし休んで夕食は6時から。

 

 

 

會津藩校日新館

 喜多方をあとにして、次に訪れたのは、會津藩校の日新館、全国で三百藩校ある中でもその規模内容ともに随一。長州の吉田松陰も日新館を視察に来ていたそうです。日本初のプール、給食もここ日新館から。「学ぶ」ことの大切さを学ぶ時間となりました。

 

 

 

 

喜多方 蔵の街

 赤い瓦が印象的な蔵の街、喜多方。酒蔵も多く、その一軒を訪れ、酒蔵見学をしました。仕込みは11月からのようです。

 

 

喜多方到着

 予定より1時間ほど早めに喜多方に着きました。検温チェックをして、いよいよ喜多方ラーメンを堪能、蔵の街を散策します。朝早くの出発でしたから、かなりお腹が減っての班別行動です。ちなみに、喜多方市は香取市と友好都市の一つとなってます。