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カテゴリ:今日の出来事
郡市駅伝大会、郡市新人剣道大会
10月11日(土)香取郡香取市中学校駅伝大会が香取神宮で、香取郡香取市中学校新人剣道大会が多古中学校で開催されました。一人一人がよく頑張り、この経験が次につながる糧となりました。保護者の皆様、送迎・応援等ありがとうございました。
【陸上競技部 郡市駅伝大会の様子】
佐原第五中学校は、男子が目標であった3位(県大会出場)にはあとわずか及びませんでした(4位)が、選手6名が粘りのある走りで本当によく頑張りました。また、女子は、オープン参加で1名出場しました。
【男子の部】4位
【女子の部】オープン参加
駅伝は、『心をつなぐリレー』です。新たな目標に向かって、日々走っていきましょう。
【剣道部 郡市新人剣道大会の様子】
佐原第五中学校は、男子2名が個人戦に出場しました。鳥羽さん(1年)、大竹さん(1年)それぞれが持ち味を出し、1回戦を突破しました。大竹さんは2回戦も突破、ベスト8(敢闘賞)でした。
今大会の経験を生かし、日々の稽古に励んでいきましょう。
前期終業式
10月10日(金)前期終業式が行われました。各学年の代表生徒から、前期の振り返りと後期に向けての抱負が発表されました。皆さん、自分の思いをしっかりと伝えることができました。
【校歌斉唱】
【生徒代表の言葉】
各学年代表生徒の皆さん
1学年代表 齋藤さん(1年)
私がこの前期に頑張ったことは三つあります。一つ目は歌声です。前期では朝や音楽の時間、放課後に練習することでだんだん声を出して歌えるようになりました。その結果コーラスフェステバルでは仲間と心を合わせて楽しく歌うことができました。また、来週の文化祭で行う合唱コンクールも、今までの練習の成果を出せるように最後まで本気で取り組もうと思います。
二つ目は、定期テストです。授業や教科書の内容を理解してるつもりでも、ワークやドリルなどの問題を解くと間違えていることがよくありました。そこで、ただ読むだけではなく、問題を何度も解いて、できるまで繰り返すようにしました。そうすると少しずつ理解が深まり、テストでも落ち着いて解けるようになりました。この経験から、勉強は「わかった」で終わらせず、「できる」まで復習することが大切だと学びました。
三つ目は、英語のスピーチコンテストです。私は「オズの魔法使い」の一場面を英語で発表しました。気持ちを込めて表現するのはとても難しく、発音や声の大きさ、身振り、手振りなど、思うようにできないこともありましたが、一緒に参加した友達や先輩方と練習したり、先生にアドバイスをもらったりしながら、少しずつ自信を付けていきました。本番ではとても緊張しましたが、発表を終えたときには大きな達成感とやりとげた喜びを感じました。
この三つの経験を通して、諦めずに努力を続けることの大切さを学びました。後期もこの気持ちを忘れずに、いろいろなことに挑戦していきたいと思います。
2学年代表 齋藤さん(2年)
私は前期を振り返って見ると、4月の頃に比べて大きく成長できたと思います。勉強や部活動、友達との関わりの中で上手くいったこともあれば、思うようにいかなかったこともありました。けれど、それらの一つ一つが自分にとって良い経験になりました。
学習面ではテスト勉強を頑張ったことが印象に残っています。1年生の頃は直前に慌てて勉強していましたが、前期は早めに計画を立てて、苦手な教科を中心に取り組むようにしました。そのおかげで少しずつ成果が出てきたと感じています。後期もこのやり方を続けて、もっと成長できるように努力したいです。
部活動では技術の向上だけでなく、挨拶や礼儀の大切さを学びました。特に相手の目を見て挨拶をすることや、感謝の気持ちを伝えることを意識して練習に取り組んできました。技術面での成長はもちろんですが、それ以上に、人として大切な姿勢を学ぶことができたと思います。これからも部活動を通して、自分の人間性を高めていきたいです。
改善したいことは、生活面での睡眠時間です。平日休日関係なく、夜遅くまで起きている日が続いてしまい、授業中眠くなるときがありました。集中力を保つために最低でも8時間は寝る心掛け心掛けたいです。全体としても感染症が流行る季節に入ってきているので、睡眠、食事、運動のバランスをとって病気に負けない身体を作っていきたいです。
最後に2年生の後期は高校調べが始まり、進路を考えていく時期に入ってきます。それに向けて気持ちを切り替え、毎日勉強する習慣を身に付けていき、充実した学校生活を送っていきたいです。
3学年代表 塚本さん(3年)
私たち3年生にとって、中学生校活最後の年が始まりました。前期を振り返るとたくさんの経験を通し、成長できたように思います。新入生が入学してきた4月、最高学年として何ができるのか、また、自分が受験生であるという自覚をなかなかもつことができず不安を感じることが多くありました。
楽しみにしていた就学旅行では、自分たちだけで公共交通機関について調べ、タイムスケジュールを計画することが大変でした。友だちと話し合って決めた班別行動はとても良い経験になりました。先日行われた体育際では、それぞれ応援団を中心に、クラスをはじめとした全学年が一丸となり、勝利を目指して頑張りました。体育際当日だけではなく、勝利に向けてアイデアを出し合いながら、作戦を練っている時間も楽しく、中学校生活での良い思い出となり、絆が更に深まったと思います。
部活動では、休まずに参加することを目標に行ってきました。大会が近づくにつれ、みんなが本気で取り組んでいるからこそ出る思いの違いから悩むこともありましたが、自分なりに向き合い、課題達成に向けて努力しました。
学習面では、受験生としての意識が持てず、勉強を継続して行うことができていなかったように思います。夏休みに入り、少しずつ勉強への時間を増やしてきました。後期はいよいよ受験が控えています。先を見据えて今できることを精一杯行っていくという意識をもち、自分の進路希望を叶えるために目標に向かって、今以上に努力していきたいと思います。
中学校生活も残りわずかとなってしまいました。1日1日を大切に過ごしていき、この最高の53人で笑顔の卒業式を迎えたいです。
【校長先生の話から】
先日の生徒会本部役員選挙で多くの立候補者が、挨拶で学校を良くしたいと言っていました。玄関に「挨拶は自分から」と貼ってありますが、4月から挨拶を進んでできる人が増えています。朝や帰りなど、私よりも先に挨拶をしてくれると、とてもうれしいです。廊下ですれ違ったときも、「こんにちは」と挨拶できる人も増えています。お客さんには「こんにちは、ありがとうございます。」「お疲れ様です」などの、二言挨拶ができると更に良いと思います。
今日は、大人と子供の違いについて考えてほしいと思います。明治時代から約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められていました。この民法が改正され、2022年4月1日から、成年年齢が18歳に変わりました。(ただし、飲酒と喫煙は20歳です。)若くなったのは、社会で責任をもって行動できるようにする(自己決定権の尊重、積極的な社会参加)ためです。
奈良時代から江戸時代は、成人になることを元服と言い、12歳~16歳で成人になりました。※徳川家康は14歳で元服。元服するとき、あることを教わります。(切腹)それほど、大人になるということは、責任をもつということだったのです。
今日の話は心の持ち方について大人と子供の違いは何かということです。それは、自分の心に線を引けるかということです。(指で線を引く)善悪を判断し、ストップできるかということです。
例えば、
〇交通ルール ・誰もみていないところでノーヘル、並進をしない。
〇学校生活 ・無駄話をしない。(奇声を出さない)
〇いじめ ・本人が嫌がることを言わない ・悪口を言わない。
残念ながら、大人でも線を引けない人がいます。
例:殺人、強盗、詐欺、ゴミを捨てる人・・・
是非、自分の心に線が引ける人になってください。
賞状伝達及び披露
10月10日(金)前期終業式の前に賞状伝達及び披露を行いました。多くの生徒が、様々な場面で活躍しています。生徒の皆さん、今後とも新たな目標を明確に決めて頑張ってください。
【表彰伝達】
【香取市人権標語展】
【香取郡香取市青少年読書感想文コンクール】
優良
・市村さん(3年)・金子さん(1年)
【香取郡香取市小中学校科学作品展】
金賞
・大竹さん(1年)・金子さん(1年)
銀賞
・小林さん(1年)・佐久田さん(1年)
・石橋さん(1年)・山口さん(1年)
・佐久田さん(2年)・鈴木啓さん(2年)
・鈴木喜さん(2年)・鈴木陽さん(2年)
・冨澤さん(2年)・斎藤心さん(2年)
【賞状披露】
卓球部の皆さん
【秋季市民卓球大会】
・女子3位トーナメント 準優勝 斎藤さん(1年)
【郡市新人卓球大会】
・男子団体 準優勝(県大会へ)
・女子団体 3位
・男子個人の部シングルス 齋藤さん(2年) 3位(県大会へ)
・女子個人の部シングルス 坂本さん(2年) 3位(県大会へ)
同 シングルス キティパさん(2年) 12位(県大会へ)
郡市新人卓球大会の様子←クリック
陸上競技部の皆さん
【香取郡香取市中学校新人陸上競技大会】
・男子総合3位 男女総合3位
・共通男子4×100mリレー3位
鈴木さん(2年)、塚本さん(2年)、槙島さん(2年)、根本さん(2年)
・共通男子1500m2位(県大会出場)
共通男子800m2位 藤ヶ﨑さん(1年)
・共通男子110mH2位、共通男子400m3位 槙島さん(2年)
・共通女子100mH2位 宮﨑さん(2年)
・共通男子砲丸投3位 川口さん(2年)
・共通男子走幅跳2位 根本さん(2年)
・共通男子200m3位 塚本さん(2年)
※2年男子100mで県大会出場
・共通女子走高跳3位 大竹さん(1年)
※2年男子100m 大堀さん(2年)県大会出場
県新人陸上競技大会の様子←クリック
男子バスケットボール部の皆さん
【香取郡香取市中学校新人バスケットボール大会】準優勝
※東庄中・香取中合同チームで参加
郡市新人バスケットボール大会の様子←クリック
女子バスケットボール部の皆さん
【香取郡香取市中学校新人バスケットボール大会】3位
・優秀選手 今泉さん(2年)
郡市新人バスケットボール大会の様子←クリック
サッカー部の皆さん
【香取郡香取市中学校新人サッカー大会】準優勝
・優秀選手 羽賀さん(2年)
郡市新人サッカー大会の様子←クリック
生徒の皆さん、新たな目標を明確に決めて頑張ってください。
合唱練習の様子
文化祭合唱コンクールに向けて、どのクラスも練習に熱心に取り組んでいます。合唱練習を通して、心を一つにして目標に取り組んでいく団結力・協力性で、学級の絆を更に深めていってほしいと思います。
【1年1組の様子】
【1年2組の様子】
【2年1組の様子】
【2年2組の様子】
【3年1組の様子】
【3年2組の様子】
生徒の皆さん、合唱練習を通して学級の絆を更に深めていってください。
授業の様子(1年体育)
1年生体育の様子です。女子はハンドボール、男子は器械運動(マット運動)に取り組んでいます。
【授業の様子 1年体育】
女子のハンドボールの様子です。チームワークを大切に、積極的に楽しんでいます。
男子は、器械運動(マット運動)に取り組んでいます。皆さん、頑張って挑戦しています。
生徒の皆さん、コツをつかむとどんどん上達するので、勇気を出して頑張ってください。
香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会
10月7日(火)香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会が佐原文化会館で開催され、佐原第五中学校は神崎中学校と合同で出場しました。「Mrs. GREEN APPLEメドレー」を披露し、会場中が手拍子で楽しい雰囲気に包まれました。演奏者と観客が一つになったすばらしい発表でした。
【舞台裏の様子】
吹奏楽部の皆さん、10月18日(土)文化祭での発表を楽しみにしています。
香取郡市新人大会(サッカー部、卓球部)
10月4日(土)香取郡市新人サッカー大会が東総運動場で開催されました。4チームによるトーナメント1回戦は、神崎中・佐原中合同チームにPK戦の末に勝利し、決勝に駒を進めることができました。決勝は健闘しましたが、東庄中・小見川中合同チームに負け、準優勝という結果でした。羽賀さん(2年)が優秀選手に選ばれました。 ※予選リーグの様子 ←クリック
【準決勝の様子】
【決勝の様子】
サッカー部の皆さん、1月に開催される天野杯サッカー大会に向けて、一人一人が技術力・体力・チーム力を高めていってください。期待しています!
【卓球部】
10月4日(土)5日(日)香取郡市新人卓球大会が多古中学校を会場に開催されました。1日目は個人戦、2日目は団体戦(リーグ戦)が行われました。
個人戦では、男子シングルスで齋藤さん(2年)が3位、女子シングルスで坂本さん(2年)が3位に入賞しました。また、キティパさん(2年)がベスト12に入りました。3名は、12月に浦安市で開催される県新人大会に個人戦で出場できることになりました。
団体戦では、男子が3勝1敗の大健闘で、準優勝することができました。女子は、2勝3敗で3位という成績でした。男子は、県新人大会の団体戦に出場できることになりました。
【男子の様子】
【女子の様子】
卓球部の皆さん、12月の県新人大会等に向けて、一人一人が技術力・体力・チーム力を高めていってください。期待しています!
県中学校新人陸上競技大会
10月4日(土)県中学校新人陸上競技大会1日目が県総合スポーツセンターで開催され、佐原第五中学校からは3名の生徒が出場しました。選手の皆さん、レベルの高い大会での経験を生かして、今後の練習に励んでいってください。応援しています!
・2年男子100m出場 大堀さん(2年)、塚本さん(2年)
・共通男子1500m出場 藤ヶ﨑さん(1年)
季節の花・授業の様子(3年体育)
10月に入りだいぶ過ごしやすくなってきました。玄関等に大戸地区の坂下さんが定期的に季節の花を生けてくれています。本当にありがたいことです。生徒の皆さん、足を止めて季節の花々に心を和ませてみてはどうでしょうか。
【秋の花々】
百日草、タカサゴユリ、ブルーベリーの木
【3年生の授業の様子 体育】
女子は、ハンドボールに取り組んでいます。チームワークを大切に楽しんでいます。
男子は、器械運動の跳び箱に取り組んでいます。皆さん、勇気を出して挑戦しています。
生徒会本部役員選挙
10月1日(水)生徒会本部役員選挙が行われました。立候補立会い演説の後、市役所から借用した本物の投票箱等を用いて投票(信任)が行われました。即日開票で、8名の皆さん全員が信任されました。企画運営にあたった選挙管理委員会の皆さん、ありがとうございました。
新本部役員7名の皆さん、佐原第五中学校をよりよくするために、熱い思いで頑張ってください。生徒の皆さん、本部役員に協力して生徒会活動を盛り上げていきましょう。
【生徒会本部役員選挙のねらい】
(1) 選挙を通じて生徒一人一人が生徒会員としての意識と責任感を強く持てる機会とする。
(2) 新役員に改選することで新しいリーダーの育成を図る。
立候補者の皆さん(会長・副会長・議長候補) |
【改選する役職】生徒会長 2年 1名副会長 1・2年 各1名議 長 2年 1名本部役員1・2年 各2名 |
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中井さん(2年) |
【根本さん 推薦理由】
僕は今まで政見放送などで中井さんについて様々なことを紹介してきました。こんなに良いところがあるのに中井さんでも、実は昨年の選挙で落選してしまったのです。その悔しさをバネに今、前に立っています。中井さんの頭の中には「どういう学校にしたいか、どういう手段をとるか」明確になっていると思います。大人数から注目を浴びるのは誰だって恥ずかしいし、緊張すると思います。ですが、中井さんは一番責任がいる生徒会長に立候補しました。皆さん、中井さんを応援してください。お願いします。
【中井さん 演説内容 】
僕が生徒会長に立候補した理由は、生徒会本部でリーダーの自覚を持ち、皆のため、学校のために活動し、この佐原第五中学校をよりよく楽しい学校にしていきたいと考えたからです。そのために、僕がしていきたいことを改めて二つお話ししたいと思います。一つ目は、学年関係なく生徒一丸となって行事を楽しめる学校を目指すことです。皆が楽しめ、中学校生活の思い出に残る、そんな行事をこれからもつくっていきたいです。二つ目は、生徒が気軽に意見を言うことができる環境をつくることです。そのことによって生徒会本部がすべきことを簡単に知ることができると思います。最後に、僕が生徒会長になったら、「この学校をより良くしたい!」そんな一心で活動していくので、応援よろしくお願いします。
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【石井さん 推薦理由】
槙島さんは、リーダーシップを発揮できる人です。いつも周囲に明るい笑顔を絶やさず、誰とでも仲良く接することができます。また、困っている人がいたら、すぐに手を差し伸べて助けようとします。槙島さんは、今までも生徒会副会長として学校行事に積極的に取り組んできました。しかし、自分では目標を達成できなかったので、リベンジしたいと言っています。皆さん、槙島さんが目標を達成できるように、是非投票をお願いします。
【槙島さん 演説内容 】
遊説や放送で真面目なところを見てもらったと思うので、今日は明るいところをみてもらいたいと思います。僕は、誰かを支えることが得意で、会長のサポートや誰か困っている人がいたら、その仕事に尽力します。そして、みんなに元気になってもらいたい。そのために一つ目、挨拶!朝だけでなく、みんなにもっと挨拶をしたいと思います。挨拶は心を清らかにすると思っているので、積極的にしていきます。二つ目、意見の募集!言いたくても言えないこと、あるじゃないですか!?意見ボックス意外にも意見を言える場所を作りたいと思います。ここまで聞いていただいて、熱意が伝わったんじゃないかと思います。みんなの声を聞いて頑張っていきたいと思います。
遠藤さん(1年) |
金子さん(1年) |
【遠藤さん 推薦理由】
金子さんをなぜ副会長に推薦するかというと、金子さんには発言力と実行力、リーダー性があるからです。今、金子さんはバスケットボール部の部長として、いろいろな指示を出して練習を進めてくれています。また、小学校のミニバスの頃は監督の指示を理解し、すぐに行動できる力がありました。「挨拶でこの学校をよくする」という公約のもと、約束を守って行動してくれると思います。挨拶があれば、他学年との交流が多くなり、更に行事が楽しくなります。実行力のある金子さんならば、できると思います。また、学校内の問題点を見付け、一人一人の意見に耳を傾けることができます。人としての優しさ、温かさを日々感じているので、皆さん、金子さんの人柄を信じてください。よろしくお願いします。
【金子さん 演説内容 】
私が立候補した理由は、現生徒会長をはじめとした諸先輩方の挨拶にたくさんの勇気をもらい、学校が一気に楽しくなりました。そんな先輩方の志を受け継ぎ、生徒会の一員として活動することで、今度は私が誰かの力になりたいと思ったのです。私が当選したら、よりよい佐原第五中学校をつくるために、次のことを行います。一つ目は『元気な挨拶』です。大きな声で進んで挨拶をし、皆さんの元気の源になります。二つ目は、『笑顔で挨拶』です。ニコニコの笑顔で、明るい笑顔の輪を広げていきます。三つ目は『必ず挨拶』です。「おはよう」意外にも「お願いします」「ありがとう」など、円滑な人間関係を築くために、しっかりと挨拶します。これら三つの公約を実践し、皆さんの学校生活がもっと楽しく、もっと輝くものになるよう、全力で活動することを誓います。皆さんの貴重な1票を、どうぞ私にお預けください。挨拶で、よりよい佐原第五中学校を一緒につくっていきましょう。よろしくお願いします。
冨澤さん(2年) |
齋藤さん(2年) |
【冨澤さん 推薦理由】
齋藤さんは優しく、誰とでも仲良くできる人で、根は真面目でしっかりしてる人です。また授業中は発言をして、勉強に熱心に取り組んでいて努力家です。体育際では、応援団として赤組みんなを引っ張ってくれました。部活では女子バスケットボール部の部長として頑張っています。また去年から生徒会本部役員として活躍しています。それは周りからの信頼と彼女が持っている責任感で成り立っていると思います。そんな齋藤さんなら、五中をよりよくしてくれることを任せられます。応援よろしくお願いします。
【齋藤さん 演説内容 】
私は皆さんが今よりも快適で笑顔溢れる学校生活を送れるようにしたいと思います。そのために二つのことを実行します。一つ目は挨拶を徹底することです。皆さん、挨拶が持っている「力」を知っていますか。挨拶は信頼関係を築く第一歩になり、コミュニケーションのきっかけにもなります。これらは、学校や地域社会など、あらゆる場面で必要となります。「挨拶は自分から」しましょう。そうすることで、自然と学校に挨拶が飛び交い笑顔が増えると思います。二つ目は意見箱の活性化です。皆さん、現在の学校生活の中で「もっとこうしたい、こうしてほしい」などという意見はありませんか。学校生活を過ごす上で様々な意見があると思います。私は可能な限り皆さんの意見を取り入れていき、笑顔を増やしていきたいと思います。私は皆さんが快適で笑顔溢れる学校を目指すために、自分にできることを行動に移し、力を尽くすことを約束します。皆さんの御協力と応援よろしくお願いします。
川口さん(2年) |
仁井内さん(2年) |
【川口さん 推薦理由】
僕が仁井内さんを推薦した理由は、優しくて穏やかな性格ととても頼りになるところと、いつも面白くて周囲を明るく笑わせてくれるところです。また、何事にも全力で努力することができるところと素直な性格がとても生徒会に向いていると思ったからです。人柄が良くて推薦したのもありますが、それよりも仁井内さんが生徒会に入ったらこの学校がとても良い学校に変わると思ったからです。仁井内さんが生徒会に入ったら、一人一人の思いに耳を傾けて一番良い方向に進めてくれると思います。本当に仁井内さんはとても素晴らしい人です。どうか仁井内さんに大事な一票をよろしくお願いいたします。
【二井内さん 演説内容】
突然ですが質問です。この五中生徒全員が学校生活を楽しんでいると思いますか?僕は全員ではないと思います。僕はその楽しめていない人も楽しくなっちゃうような学校にするためにやりたいことが二つあります。一つ目は挨拶です。朝の挨拶は大抵の人は良くないと思いますが、挨拶でその気分を上げたいです。二つ目は全校レクです。やっぱり楽しい学校にするためには楽しいことをするのが一番だと思うからです。レクも協力できるようにしたり、楽しめるように工夫したりしたいです。僕が生徒会に入ったら、この五中全員の笑顔は保障します。応援よろしくお願いします。
推薦責任者小堀さん(2年) |
本部役員候補栁町さん(2年) |
【小堀さん 推薦理由】
栁町さんの良さを皆さんに伝えたいと思います。栁町さんは2年2組の学級会長を務めており、みんなから信頼されていて、掛け替えのない大切な存在です。誰かが困っていたときは、必ず助けてくれる優しい人です。また、バスケット部に所属し、シュートの1本1本まで丁寧に、そして熱心に取り組んでいます。また、校外学習では班長として責任をもって役割をやり遂げてくれました。挨拶をしたときは、元気のある明るい声で、いつもニコニコの笑顔で挨拶してくれて、とても話しやすい人です。授業中は、先生の板書を正確にノートに記録し、しっかりと復習しており、とても努力家です。このように栁町さんには、たくさんの良い所があります。私は、栁町さんが本部役員になったら、この学校がもっと笑顔になると思います。ですので、栁町さんに清き1票をよろしくお願いします。
【柳町さん 演説内容】
私は、の佐原第五中学校を『自ら挨拶ができる』そして『行事に全力で取り組める学校』にしていきたいと考えています。挨拶は当たり前のことのように思えるかもしれませんが、自分から気持ちのよい挨拶ができると、学校全体の雰囲気も明るくなり、自然と人とのつながりも強くなると信じています。また、文化祭や体育祭などの学校行事は、ただ楽しむだけでなく、クラスや学年を超えて協力することの大切さを学ぶことができる機会です。行事に全力で取り組むことで、掛け替えのない思い出になり、達成感を得ることができます。私は、生徒一人一人が主役となって輝ける、そんな行事を一緒につくり上げたいです。そのためにも、皆さんの声をしっかり聞き、一つ一つの意見に真剣に向き合っていきます。よりよい佐原第五中学校をつくり上げていくためにも、皆さんの御協力よろしくお願いします。
推薦責任者
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本部役員候補
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【赤岡さん 推薦理由】
大竹さんのすごいと思うことを紹介します。一つ目は、何事にも全力で取り組むことです。大竹さんは授業仲も集中して取り組んでいて、係などの仕事も最後までやり遂げようとしていました。二つ目は、周りで困っている人がいたら手を差し伸べてくれる優しい人です。現在、私と大竹さんは学校役員を務めています。例えば私が困っていると、そっと助言してサポートしてくれます。サラッとやってますが、誰でもできることではありません。大竹さんが生徒会本部役員になったら、何事にも全力で取り組み、困っている人がいたら一人一人のサポートをすると思います。どうか大竹さんに清き一票をお願いします。
【大竹さん 演説内容】
私は佐原五中を「みんなのワクワクが詰まった学校」にするために生徒会役員に立候補しました 私は学校で書記と副会長を経験し、仲間と協力する楽しさや、課題を乗り越える達成感を学びました。今度は、この佐原五中で、みんながそんなワクワクを一緒に作っていきたいです。私が考える「ワクワクが詰まった学校」は、ただ授業を受ける場所ではありません。一人一人が主役となり、みんなで考え、みんなで行動する場所です。それを実現するために私は二つの公約を掲げます。1つ目は、学校生活全体を通して、みんなの「やってみたい」を形にすることです。生徒会が一方的に計画するのではなく、みんなの意見を積極的に取り入れたいと考えてます。例えば新しい行事や計画、日々のちょっとした楽しい取組など、みんなのアイデアを形にして、学校生活をより特別なものにしたいです。みんなが新しい発見をし、一生の思い出をつくれるように精一杯頑張ります。二つ目は、もっと気軽に「意見」を伝えられる仕組みをつくることです。学校には意見箱がありますが、あまり活用されていません。私はこの意見箱を活性化させ、みんなが安心して意見を伝えられるようにしたいです。例えば意見箱に寄せられた内容を定期的に全校で共有したり、生徒会が各クラスを回って、みんなの声を聞く機会を増やしたりしたいです。みんなが「自分の意見が届いている」と感じられるようにすることで、小さな声も大きな力に変え、日々の生活を改善していきたいです。この佐原五中をみんなにとって最高の「ワクワクできる学校」にしたいです。そのために私に力を貸してください。どうぞ、応援をよろしくお願いします。
推薦責任者
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本部役員候補
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【藤ヶ﨑さん 推薦理由】
中山さんは行動力があり、周りの意見をしっかりと受け止めながら前に進むことができる人です。どんなときでも冷静に考え、友達を大切にしてくれます。クラスメイトが困っていると、そっと声を掛け、相手が納得するまでゆっくりと話を聞く優しさと前向きになるアドバイスや言葉を掛けてくれます。ここ最近、中山さんと机の席が前と後ろで話す機会が増え、色々なアドバイスをもらい、元気付けてもらったことが何度かありました。見かけは女の子らしくおっとりして見えますが、実際は強くたくましく、さっぱりとした性格です。先日の体育際では白組応援団として、まとめたり盛り上げたり、更にナルトダンスではキレキレのダンスを見せてくれたりしました。とにかく何事にも一生懸命な頑張り屋さんです。身だしなみも整え、清潔感あふれる人です。この誠実な姿勢が誰からも信頼される理由です。このような力を持つ中山さんは、皆さん一人一人の意見に耳を傾けながら、学校を明るくきれいにしてくれます。中山さんは生徒会にいなくてはならない存在だと思います。ですので、皆さん、期待してみませんか。必ずできる人です。安心して任せられる人です。やる気、本気、中山さん、皆さんの1票で中山さんの背中を押してください。この素敵な笑顔が見たい方は、中山さんに1票をよろしくお願いします。
【中山さん 演説内容】
私が立候補した理由は、先輩方や先生のおかげで楽しく学校生活を送れていることに感謝し、自分も学校のために力を尽くしたいと思ったからです。私がこれから頑張りたいことは、大きく二つあります。一つ目は、みんなが笑顔で過ごせる学校にすることです。そのために、挨拶を大切にしたり、意見を出しやすい雰囲気をつくったりしたいと思います。二つ目は、行事や活動を更に盛り上げることです。クラスや学年を越えて協力できるように工夫し、全員が「やってよかった」と思える行事にしたいです。私はまだ1年生で、分からないことも多いと思います。しかし、先輩方や仲間と協力しながら、一生懸命に取り組んでいきます。皆さんが安心して楽しく通える学校をつくるために力を尽くします。どうぞ、よろしくお願いします。
【投票の説明】
【休憩、投票準備】
【市役所から借用した本物の投票箱等を用いて投票】
〇即日開票で、立候補者の皆さん全員が信任されました。選挙管理委員会の皆さん、運営ありがとうございました。8名の皆さん、佐原第五中学校のために頑張ってください。生徒の皆さん、本部役員を支えながら、よりよい佐原第五中学校を築いていきましょう!